「海外映画考察」の人気記事ランキング
注意!
この動画は完全なネタバレです!
「ラム」鑑賞後に再生することを強くお勧めします。
ラムを2回視聴した僕が覚えてる限りのことを書き出し考察しました。
弟が出てきた意味は?
最後のアレは何がしたかったのか?
この映画の意味は何だったのか?
等々
監督
バルディミール・ヨハンソン
製作
フロン・クリスティンスドッティル サラ・ナッシム ピオドール・グスタフソン エリク・リデル クラウディア・シュミエヤ ヤン・ナシェフスキ
製作総指揮
ノオミ・ラパス タル・ベーラ ホーカン・ペッテルソン ヨン・マンケル マルチン・ドラビンスキ ピーター・ポッスン ズザンナ・ヘンチュ
脚本
ショーン バルディミール・ヨハンソン
撮影
イーライ・アレンソン
美術
スノッリ・フレイル・ヒルマルソン
衣装
マルグレット・エイナルスドッティル
編集
アグニェシュカ・グリンスカ
音楽
ソーラリン・グドナソン
マリアノオミ・ラパス
イングヴァルヒナミル・スナイル・グブズナソン
ペートゥルビョルン・フリーヌル・ハラルドソン
イングバール・E・シーグルズソン
A24 感想 考察
メンバーシップ「守鍬の裏を知る者たち」始動!
・顔出し&ハミ出し配信。・限定動画・オーディオコメンタリーなどなど裏コンテンツを続々追加!
どうぞよろしく!
《iPhoneでメンバーシップになる方法》
【1】https://www.youtube.com/channel/UCOCIYvBw9MiicB2AIRrPKGA
上記URLをコピーする
【2】Safariを開きURL欄にコピーしたURLを貼りつけて検索しチャンネルのページへ飛ぶ。
【3】ページに飛んだらデスクトップ用webサイトを表示させる。
表示のさせ方は左上の【ぁあ】【AA】をタップ。
iOS12以前の方は下の【共有】をタップ。
【4】チャンネルトップに≪メンバーになる≫が表示されるようになる。
「守鍬刈雄のお暇なら映画でも」が書籍になりました!!
(アプリスタイル刊行)絶賛発売中!
Amazon → https://amzn.to/3tZQboV
Yahoo!ショッピング → https://store.shopping.yahoo.co.jp/appli-style/b0620.html
●サブチャンネル 守鍬刈雄のとらわれないch → https://www.youtube.com/channel/UCoUDVFnJyJWGPdX7euuFu8A
●守鍬刈雄のLINEスタンプ販売中! → https://line.me/S/sticker/9539489
「スタンプショップ」からクリエイターズスタンプで「守鍬刈雄」または「SUGUWA KARUO」で検索。
●Twitter → https://twitter.com/y7fuwkrscpqp3vh
●リクエスト一覧を確認する → https://suguwa.work/category/request/
●リクエストをする → https://www.youtube.com/channel/UCOCIYvBw9MiicB2AIRrPKGA/community?view_as=subscriber
●配信中動画を確認する → https://suguwa.work/2019/07/11/post-23/
♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐわ #ラム #lamb
公開日に鑑賞しました。
犬でも、猫でも、羊でも、人間の都合で愛玩の対象にしたり、大量廃棄したりしちゃダメって事ですよ。
猫の生存戦略に踊らさせた人間の末路は・・って感じに受け取りました。
ちゃんちゃん。
猫🐱ちゃんがアダちゃん初めて見た時の「やっやばいにゃ…!」って顔が真顔すぎて笑いそうになりました(笑)
最後の方のラムマンの行動の考察に少し腑に落ちない所が…。
♀羊の元に戻そうとした場面を考えると、ラムマンは♀羊と交わり子を産ませるとどんな子が産まれて来るのかを知らなかった事になりませんか?
あと宗教、神話的な観点を織り混ぜると、羊と山羊で意味合いが違いますよね?
羊は家畜として生贄にも出来る存在で、山羊は色欲の権化で悪魔の存在とされていて、立場がかなり違う事になると思いますねぇ…。
だとしたら♀羊が妻に殺されたとしても、ラムマンにとってはさほど問題視する対象なのか疑問も残りますね…。
かなりの皮肉を以て見ると、ラムマンが♀羊の元に戻そうとしたのは、むしろ母としての能力が無い事を思い知らせた事になり、全判的に見ると最初から人間に育てさせる事が目的だったのでは?と感じますね。
旦那を殺したのは、ある程度自我に目覚め始める年頃になったアダを連れ去る頃合いだったが、アダに触れて愛情が芽生えた事で手放そうとしなかった為に単に邪魔だったと…。
弟の存在は、あくまでも人間と別の生き物を区別する為の楔で、アダに触れると魅了される事を、あえて強調させる位置付けだったのかなぁと…。
アダの顔は、羊と言うより山羊だったので、そこは悪魔的存在である強調なのかなぁと…。
フィクションを想像するのは…楽しいですよね🤩
いつも良質な動画ありがとうございラム〜
今日、見てきました! アダちゃんが頭から生まれたのは半分ヒトだからでは?
ヒトの出産は頭からが普通ですから。
鑑賞後???だらけで帰宅して、この気持ちをどうしたものか…と思ってました。
さすがです、気付かないこといっぱいあり過ぎでした。
ありがとうございました!
ほんと守鍬さんの話は何時間でも聞いてられるなー
考察動画へのアンチテーゼみたいな映画だったな
雰囲気楽しむだけでいいんだよ映画なんてねって言われてるような
自分の認識=他人の認識とは限らない。誰も悪くない。
最善を尽くして皆が行動したけど、報われない。
でも、おもしろい!…すごい、映画ですね。
弟がアダを銃で撃とうとしたところ、マリアの悪夢だったのかな?って思ってました。
異種婚姻譚の類で、「子供を産ませる代わりに祝福を与える」みたいな神話を見た覚えがある。
ラムマンは同種を産ませ、育たせる代わりに酪農に祝福を。最初に「例年より順調」って話もありましたよね。
初見です、答えのない映画だとは思いつつ、やはり他の人はどう考えてるのかを知りたくて考察動画見漁ってきましたが、かなり納得です。
最後が淀川さん😂
長尺動画お疲れ様です。
個人的にはコズミックホラー的といいますか、人類と対話不可能な存在と対峙してなす術なく利用され翻弄される人間の行動を愉しむ映画に感じました。
『遊星からの物体X』の『物体』がモフモフの可愛かったバージョンのような…笑
自分も猫が死ななかった理由が気になって調べたところ、アイスランドには『ユールキャット』というクリスマスに悪い子をヒト飲みする化け猫の訓話がありました。すぐわさんの言う通り悪魔の使いだからラムマンに見逃されたのかも……?
守鍬さんいつも楽しく拝見しています
弟を山に置き去りにした連中ですが、後半で弟が若い姿で出ていたミュージックビデオに一緒に映っているメンバーと
少し似ているように思ったんですが僕の気のせいでしょうか
僕は映画館で見た時に、「あー、メンバーとトラブルになったのかなぁ」となんとなく思ってました
すみません確証はありませんが🙇♂
猫が殺されなかったのは、普通に猫はずっと家に居たからじゃないでしょうか
猫って外に出たりしてましたっけ?
動画2回にわたる考察お疲れさまでした。いつもながらの鋭い考察お見事です。アダちゃんの特殊能力の考察もなるほどです。
特に最後の民話説は大賛成です。映画の冒頭でタイムマシンが完成しているような描写がありましたが、これが妻の過去に対する思いと同時に全体のおとぎ話宣言だったように思います。
守鍬さんとは少し異なる解釈ですが、自分は芥川龍之介の「蜘蛛の糸」に近い感覚を覚えました。もちろん結末は全然違いますが。
神でも悪魔でもある存在のラムマンは気まぐれにクリスマスプレゼントとして、娘を亡くした可哀そうな夫婦に半人半獣のアダを贈った。
妻はアダを娘に代わる天からの授かり物として、夫は妻が娘の死を乗り越えられるならと自分に言い聞かせて共にアダを育てた。一般人代表の弟も巻き込んで盲目的に。
(弟は反対勢力として夫婦の結束をより強めるために登場したのだと考えています)やがてアダの存在が夫婦の気持ちに変化を起こし、娘の死を乗り越えて前に進み始める。
そしでラムマンは「妻に新しい命が宿ったことを確認し」自らの存在を知る唯一の人間である夫をこの世から消してアダを連れ去った。なんていうおとぎ話はどうでしょうか。
長文失礼いたしました。
近々、ラム肉🥩。。。ジンギスカンBBQの予定なので、気になっていた映画です。人生で初めてですが、これから見ようと思う映画のネタバレを、先に拝見します♫
詳しい解説ありがとうございます。
初日に観に行きましたが、身近に観た人がおらず、この気持ちをどうしたら良いか分からずモヤモヤしていましたが、沢山お話ししてくれて嬉しかったです。
最後のマリアの表情、あれはどういう気持ちだったのでしょう。
私は、人間には抗う事の出来ない大自然の神秘と運命を悟り、それでも生きていく決意をしたのではないかと思いました。
生みの親と育ての親…托卵のように感じました。
映像は未見なのでラムマンのインパクトはわかりませんし、すぐわさんの解説を聴いただけの印象なので的外れだとは思いますがw
最近見かける「ラム」何の予備知識も無く、何のジャンルかさえも知りません。
ここまですぐわさんの解説を聞く限り、何とも理解し難い不気味な映画なのかと感じました。
いつかどこかで視聴したいと思います。
解説感想聞きたくなる映画だったので解説うれしい。同じタイミングで上映してたから観たこの子は邪悪と一緒でA24味が良かったです。
やっぱすぐわさんの動画は1時間以上ないと!(笑)
だからアダちゃんは必要以上に可愛く作られてたのか!アダちゃんはただただ可愛くて罪は無い、母親の狂気がホラーだったっていう感想を多く見て実際私もそうだったんですが、悪魔な存在ならそれも納得。マリアも魅了されてたんだ。ラムマン苦労人だな。
ないだろうけど、続編で犬を殺された復讐として弟がラムマンに報復する…かな?
さらに3作目でラムマンを殺された復讐としてアダが弟に報復する。
そして4作目で弟を殺された復讐として妻がアダを………ここまでいくと午後ローの映画だ。
RAMのすぐわさん1時間解説!
最高です待ってました
今から聴きます!