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井上雄彦原作・脚本・監督。興行成績100億円突破し中国や韓国でも大人気の映画『スラムダンク』の魅力と考察・レビュー。
▶目次
00:00 映画化までの19年
05:32 The Birthday
06:24 見る前の期待値
08:09 ネタバレなし感想
11:36 ネタバレあり感想
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#おすすめ映画 #映画紹介 ＃スラムダンク
むしろ、TVアニメのスラムダンク大好き世代はキャスト変わったからと叩きまくり、アンチに回っているので…盛り上がっているのは私みたいに元々TVアニメ観ていたけど、例えキャスト変わっても関係無くTHE FIRST SLAM DUNKを観たい！と思って観た人達と、スラムダンクを全く知らずに見た若い世代が中心ですよ、日本では。
TVアニメのスラムダンクも好きでしたが、ギャグシーンには凄く合っていたキャストでしたけど…当時、試合のシーンが続くとダルく感じていたので、キャストの演技やアニメのスピード感に多少違和感を感じていたのかな、と💦
Firstから2nd、3rd、4、5、って映画化するって言う噂もありますよね🤔
湘北の悪者軍団っぷりをバースデイで表現したのかなーなんて思ってます。
試合中のモーションキャプチャによるリアルな動きや、モノローグを極力省く事で、バスケの試合の質感・スピード感に近づけつつ、大胆に回想を挟みどんどん宮城に感謝移入させる。
山王の監督がタイムアウト取るのを止めるあたりからハイタッチまでの原作のまんまの絵で表現するのにはやられました。
直撃世代なので声優交代など、ネガティブな感情もあったのですが、めちゃくちゃ面白かったです。
マジでかっこいいは正義っす。
井上雄彦さんは、バスケットマンですが、映画制作スタッフにも、バスケ経験者を意図的に集めたそうです。
自分はバスケしたことないどころか、バスケの試合もろくに見たことありませんが、
「バスケの試合みてる！」って感じがしました。すごかった。