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ハッピーハロウィン! ということで、今日は映画『JOKER』を解説した2019年10月13日放送会をアップグレードします。アカデミー賞2020で、ホアキン・フェニックスさんが主演男優賞を受賞したこの作品。公開当時も大変話題になりました。前半はネタバレなし、後半はネタバレありとなっております。現在NETFLIXで配信しております。視聴できる方は本編と当解説を楽しんでみるのはいかがでしょうか?
NETFLIX-JOKER
https://www.netflix.com/title/81092221
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2020年10月21日収録
#映画 #ジョーカー #movie #JOKER #格差社会 #nerd #otaku #映画評論 #岡田斗司夫#岡田斗司夫ゼミ #OTAKING
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岡田斗司夫
大阪生まれ。アニメ・ゲームの制作会社ガイナックスを創業し、初代社長を務めたあと退社。立教大学やマサチューセッツ工科大学講師、大阪芸術大学客員教授などを歴任。
『評価経済社会』『スマートノート』『人生の法則』など著書多数。
Twitter:https://twitter.com/ToshioOkada
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ジョーカーの良さ分からない人を下に見てる感じのコメント書いてる人がしんどい(笑)
岡田さんと同じレベルに立ってます的な。
映画なんて好き嫌いでしょ。世間で評価高くても自分にはイマイチなものもあるし、逆も然り。分からない人は~みたいな得意げなコメントが1番きつい。岡田さん崇拝者とかなら納得するけど。
サイコパスってもう喋らなくても分かります。
成功者
Your great leader Xi is wise as LaoTse and his beauty surpasses the most precious jade!
この映画は作品自体大したことない。
正直、スコッセシの旧作をバットマンの世界にしただけの話。
で、なぜこれだけはやったかというと、それは今のアメリカ国内での
政治や社会情勢の問題にマッチしたから。
公開当時映画の評論家におおい左派の人たちからかなりボロカスに言われた。
その評論が薄っぺらで、ひどかったので、その反動として、持ち上がった。
大量虐殺者を美化してる、とかいっわれても、これジョーカー(バットマンの敵で悪役)
の映画だから。そうい左派評論家の言論統制、というかメディア規制(PC文化っていう)する姿勢に反対するという
いみで、多くの人に支持された。映画自体はもっとマイナーな映画でしかも名作ではさらさらない。
孤立しながらも愛する・愛してくれる家族がいる・いた人は火垂るの墓の清太になりひっそりと世の中の片隅で生きていく、あるいは自殺してしまう。
孤立しながら家族からも見捨てられている、それどころか家族から虐待やストレスを受けているような人は、時には、底辺まで落ちたりジョーカーになってしまう。
そんな気がした。どちらも孤立、拒絶が物語のテーマにあると思うので。
正義の人間にはたくさん種類があるけど
犯罪者はただの境界知能の自己中ゴミクズしかいないって納得です
山上が真っ先に思い浮かびました
うちのクラスに居た知能障害男児
(単語でしか物が喋れず暴力でしか人とコミュ取れず周囲の子を殴るので嫌われていました)も中学に入るとグレて今はヤクザやってるようです
笑いは攻撃性の証明も納得ですね、
中学の時の虐め加害犯のヤンキーたちはいつもターゲットを馬鹿にして
にやにや笑ってましたね
サムネが無印みたい
joker好きな映画の一つです
すごく怖かった映画だった。もちろんダークナイトも怖かったけど、このジョーカーは誰でもジョーカーになってしまう可能性がある恐怖を教えてくれた。このジョーカーを否定する人たちはアクションを求めてたのかもしれない。
福祉職です。
観たあと涙が止まりませんでした。どこかでアーサーを救えなかったのかずっと考えていましたが、福祉や教育に財源を割かないゴッサムシティがそもそも悪いのではと思いました。
日本でも元総理を銃撃したね。まさにジョーカーがデニーロを撃ったのとそっくりだ。超格差社会の中で、毒親の家庭に生まれ、何をやっても上手くいかず、誰も助けてくれず、野垂れ死んでも素通りする日本で起こるべくして起こった事件。解決策は、国が徹底的にレールから外れて生きてる人を救うこと。
善良な人にはつまらない、というのは
裏返せば「悪に染まる様な人間は自分と異なる」
って意思表示なのでは…?
悪の権化になる可能性が自分の中にも有り得ると
認めたくないから否定的なように感じます
今回の銃事件と深く関わってくるように思います
「この映画を観て犯罪者になる人たちが現れる!」って批判してる人たちこそが…
っていうのも最高に皮肉ですごい。
確かに、ドキュメンタリー映画は的確な表現だと思う
すげぇな、このくらいの解像度で作品を把握できるとめちゃくちゃ楽しいだろうな。
自分じゃ捉えきれなかった部分まで聞くことができて凄く面白かったです。
今日の事件でこの話思い出した
岡田さんの動画をいつも楽しく観てますが、この動画に関しては少し疑問があります…
障がい者は底辺の生活をしていると言うのは今時時代錯誤ではないでしょうか?
ダイビングを通じて何人かの障がいのある方とお友達になりましたが、皆さんちゃんとした職業をお持ちで普通の生活をしてらっしゃいますよ
勿論障がい者枠で区役所等に勤めている方もいらっしゃいますが、会社のCEOだったり医師の方もいらっしゃいますし底辺という感じはありません
障がいがあったらまともな教育も受けられず真っ当な職にも就けないと仰るのは、少し前世代的ではないでしょうか
ガキ使の田中とおなじ企画してて笑うわ。
ガキ使のコントの凄い所が、これを、岡田さんのように言葉じゃなくて、感覚的にシャレで伝えたことよなぁ。
アマゾンプライムでもう見れなくなると知って見ましたけど想像どおりでした。
ダークナイトは色あせないですよね
ダークナイトは確かにカッコ良く感じました☺️私もそれを期待して見ていました
ジョーカーを劇場で見てボロ泣きしたのを覚えてます。見る人によって感じ方が大きく別れるのはそのとおりでしょうね。自己肯定感の低い人や社会に鬱屈した感情がある人には心を掻き乱されるものがある気がします。
加害者は、もとは被害者であることが多い。
大小に関わらず被害に遭い、被害者意識を持ち続けると悪の種を育ててしまう。
怒りの根っこには哀しみの渦がある。
すべてに絶望したとき、復讐を踏みとどまれるかどうかは、たったひとり己との闘い。
23:00以降の見解について(ネタバレ注意)
もちろん、個人のレビューなのだから私含め色々意見があってよいのですけど・・・
あくまで私の見解ですが、あのジョーカーは如何様にも解釈できるように作られています。
アーサーはそもそも障がい者だったのか?なんですよ・・・あれは・・・
序盤の抑圧された笑顔と孤独、対をなす心からの笑いと共感や羨望、
ストリートチルドレンに力なく暴力で虐められ、妄想で近所の女性とキス、誰にも笑ってもらえない、賢くない、ずっと薬を飲んでいた前半と、
薬を止めたのをきっかけで暴れ始め、警察をマスクで巻く知恵を披露し、ストリートのカリスマになった後半。
どっちがまともな人間?っていうテーマもあるわけです。
ついでに、薬の解釈が変わると、母親の妄言が妄言でなくなる、つまりアーサーは兄弟という解釈も可能になるわけです。
まともな人間が狂う価値観の社会がおかしい、まともな人ほど気が狂う、ジョーカーは正義という解釈が可能なんです。
もちろん、薬を止めたせいで、妄想が酷く暴走したという解釈も可能です。
ジョーカー、私もおすすめです。
本家を初めて見ました
悪のカリスマを描くであろうと思ってDVDを借りた。見て感動した。アメコミ好きとは違う、ジョーカー像であり、フィクションでありながらドキュメンタリーに見えた。
今のアメリカ社会ならリアルにジョーカーが誕生しそうな気がする。
この映画に巡りあえて良かった。
映画に影響された模倣犯も騒ぎになったが、日本にもリアルに悪のインフルエンサーが誕生しても不思議はない‼️
Eカードってすげー発想だったんだな
親しい人でもバカだな~て言葉は実際に会って言うのとメール等で伝えるのではニュアンスが変わる事がありますよね
先ほど視聴をさせていただきました。以前、爆笑問題の太田 光氏が仕事で大阪へ出張に来た時に、ABCテレビ(朝日放送)にある上沼恵美子さんの楽屋で「 ジョーカーが来た~ッ!!」と、はしゃいでいたそうなので。現実でもジョーカーに触発(インフルエンサーに感染)されたの人(コメディアン)なのでしょうか(実際はネタだろう)?と思ってしまいました? [ 追伸 ] 私が書いたコメント数で人数がゾロ目の444になっていました(驚)!!
バッドマン映画全く知らずにJOKER見たけどビックリした、、、衝撃的すぎて映画館に3回見に行った、、、
誰からも関係を構築しようと思われない。俺だ…もうずっと一人だよ。飲み会にも誘われない。
JOKERめちゃくちゃよかったと思う
アップグレード詐欺に騙された〜🥺
今までのジョーカーを期待した人にとっては退屈だったろうね
岡田さんの話すごく興味深いんですけど、悪のカリスマって言う表現はどうなんだろう…、もちろん岡田さんはわかってると思うんだけど、カリスマの定義からきちっと説明してあげたほうがいいんじゃないかな
後ろのぬいぐるみが似すぎてて吹き出した。
岡田斗司夫さんだいすきです。でもまどマギの解釈だけは浅いといいたい;;魔女は、女性が歳をとる難しさ。「女の子は魔法使い」だった世界から堕ちること。それを善悪が大好きなヒーローものや美少女戦士ものにパロったものです。
サムネ、喪黒やん
正義の欺瞞を暴くダークヒーローじゃなくて
積もった不幸、理不尽でブチギレ狂人になってくジョーカーが最高
母親を殺すシーンは清々しかったです
分かります。終わった後に、ジョーカー?となって、あれ?いつの間にか悪いことしてる⁈ってなる。その描写をもう一回、二回と見直してわかる。
何と言っても、「堕ちる」ということを美化してないリアリティがある。
岡田さんの解説で、ブルーハーツの「トレイン・トレイン」を思い出しました。
ホアキンフェニックスの演技力の高さに驚いた。映画史に残るほどの狂演だったと思う
Jokerはすごく良かったです。
悪や不満は誰の心にもあり、その散り積もったモノが吹き出す瞬間の映画だと思いました。
だからとても現実的で、コミックらしさでないところが見ものだと。
もちろんdark nightのジョーカーも好きです。
この映画を面白い!と言える時点で、アーサーには共感出来てないと思うけど。
岡田さんが言ってたように、この映画にお金を払って見に行ける時点で、主人公とは違うよ。自分は共感どころか、むしろ否定しないと自分が惨めでやってられない。自分に一種の万能感を抱いて生きている人はこの映画を見て、自分のことのようで恥ずかしいと思ってしまうはず。(まぁ、これも思い込みなのかもしれないけど…) 最初の子供の母親に怒られるシーンなんか、似たようなことが自身にも見に覚えがあるから、それを思い出すと辛いもの。笑
面白いと言えるのは、主人公を自分とは切り離せているからだよ。
面白くなかった人はDIO様的な視点でジョーカーをみてたのかな?🤔
それだったら確かにかなり残念かも笑
私はどっちのジョーカーも大好きだけどアーサーのジョーカーは想像以上に現実に近くてヒリヒリした
普段敢えて気づかないようにしている自分にもアーサーに似た感情を持っているというところを無理やり向き合わされた感じがした
張り詰めた糸が切れるときの様子がリアルで救いがなくて泣きそうになった
今日また見返したけど、(以下ネタバレ)
アーサーがクラブでコメディアンのジョークを聞いてる所、コメディアンが妻との夜のロールプレイで自分はイングランド大の教授役、妻は4年生、「西洋文明への招待」の受講生っていう説明してるところで、
自分がイングランド大学の教授役ってところで笑ってるのはアーサーだけ。大学のよくある講義の名前やシチュエーションでまわりがみんな笑ってるのにアーサーだけは全然笑わないとか、結構人を選ぶ映画だと思った。
もう一回ジョーカー観るのがめちゃくちゃ楽しみになってきた。
共感されるようなジョーカーにはジョーカーとしての魅力はない
でもこれは自分をジョーカーだと思いこんでいる一般人の話なのだ
27:30辺りの同じ車内で同じ仮面してるけど誰も喋ってない…皆孤独で必要とされてない…うっ