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松たか子松村北斗主演、阪元裕二脚本「ファーストキス 1ST KISS」の徹底感想レビューです!
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一番最初のシーンで、松村北斗さんはベビーカーよりも少し離れている位置にホームから落ちている気がしました。
実際はホームに落ちてしまった赤ちゃんを助けようとはしなかったものの、死ぬという運命は変えれないことから、誰かに後ろから落とされたのではないのかと思います。
皆さんの考察、教えて欲しいです。
最後の餃子のシーンで、最初の餃子のシーンとの違いに泣きました。起こった出来事はほとんど同じなのに、微妙な違いに切なくも感動してしまい涙が止まりませんでした。一番感動したシーンです。
この映画を見終わってすぐは、タイムスリップの設定がかなりガバガバで矛盾があるなと感じていたけど後からじっくりと考えているうちに、そもそも意味のない矛盾を坂本裕二さんが描くはずもないし、タイムスリップ自体をあえて緩い設定で描くことで本当に大切なのは『タイムスリップで過去を変える』のではなく『タイムスリップをしようとも変えることのできないモノ』と向き合っていく物語を演出したかったのではないかと感じた。
駈もタイムリープしてる説
→出会いの写真が2枚有る
プロポーズ成功するまで何度もチャレンジ→ガッツポーズが違う
カンナが崩落事故死亡を回避→駈が白い花を買う
餃子が届くのが冬から夏、、、
など
私の勝手な考察ですが、
何度も見なきゃ分からないので。まだまだ発見は続きます、
コメディシーンがすごく笑えるからラストが泣けるって感じの映画だったなー
🥟の話、全くわかってなくて、ここで理解して、じわぁ〜ときました🥹どの世界線でも、餃子たべたかったんだなぁ、一緒に🥟私はまつさんがフリスビー🥏投げる顔が1番好きでした🐶笑
タイムリープものが余り見慣れておらず、その仕組みに??でした。死亡の事実は変えられないのに離婚の事実は変わるんだと💦
あんまよくない癖なんですが、観ながら自分なりの物語を構築してしまう癖があって、ここでその妄想を成仏させてください。
松たか子がタイムスリップしたその時点で彼女は死んでいて、それを匂わせるようにトンネル事故の話がラジオで流れてたり、仕事場で事故あったみたいですねって後輩から話が出たり…(死者と共存している話はそれを裏付けるため?)もちろん妄想です。
そして、何度もタイムスリップをした事により、松村北斗に未来の妻であることがバレ、自分(旦那)が死ぬことがバレ、結婚生活はとても幸せなものになり、やり直すことはできた。
ただ、思わぬことが起きた。
松村北斗が死ぬと覚悟してその日家を出たが、言われていたようなベビーカーが落ちるという出来事が起きず、ごく普通な日を過ごし帰ってきた。当然、そんなことを思ってこの15年過ごしていたことを知らない妻は普段と変わらずそこにいることで松村北斗は心から幸せを感じていた。
だか数日経ち…あのトンネル事故が起きた。
そして犠牲となったのが妻だった。
松村北斗は「違う、違う。」そう言いながらどうにか過去にタイムスリップする方法を探す。そんな日を過ごしていたある日、あの出来事が起きた。ベビーカーが落ち、彼はまた咄嗟に赤ちゃんを助けに行き、轢かれる。どっちも死んでしまうなんて…そう考えた瞬間に奇妙な空間に引きずり込まれる…という話を勝手に考えながら見てしまっていました。
駆が事故にあったのは帰りの電車で遺留品に離婚届が入っていた…つまり駆は離婚届をもう一度持ち帰ろうとしていた😭
家を出ていく前の駈が靴を5回トントンとしていたところは、「行ってらっしゃい」「ありがとう」のような挨拶の言葉が5つ取り上げられていたと思うのですが、私には総じて「愛してる」を伝える言葉だと聞こえました。
ドリカムの未来予想図Ⅱの「アイシテル」のサインを思い出しました。
冒頭「かけるは壊れるものに触らない方がいい」何気ない言葉だけど、
冷え切って、離婚して、死ぬっていう壊れるものから手を離さない。
何度やり直しても変わらないカケル気持ちが強調されていて感動した。
博物館のシーン。
カンナが持ってたチケット2枚のうち1枚には血がついていました。
なので、わざと嫌われて結婚しない未来にしようとして戻ってきても結局、変わらなかった。
だからもう1度タイムリープして出会いに行ったんだと思います。
松たか子は1人で映画一本背負える稀有な俳優さんになったな
『ファーストキス』妻と観に行きました。映画館の中に笑いと涙があり、良い雰囲気で本当にエンタメの真ん中にいることを感じられる映画でした。僕が女性だったらまた違った観方もあるんだろうな、男であることのもどかしさを少しだけ感じる作品。
オチが餃子を焼く前に戻るだったのは綺麗だと思った。本当に全部知った気になって自分の命を諦めてる事以外は完璧だった。
死亡届出すシーンで、隣で婚姻届けを出す二人はあの夏休み新聞の二人かなって思ったけど、それを匂わすシーンが・・・
首都高でのタイムリープは
松たか子さんが事故死とかありえるんじゃないか思ってソワソワしました
「大豆田とわ子」「スイッチ」「スロウトレイン 」と今回の「ファーストキス」。松たか子さんのキャラクター造形は、かなり似ていて別の人物なんだけど生まれて変わりというか転生したみたいな。見慣れた人にとっては最初から「あー、これ、これ」って感じで、いつものキャラを堪能させていただきました。
若松たか子さんの髪型めちゃめちゃ懐かしくて良かったですよね
餃子のくだりは
両方カンナが注文したと仮定して、
支払い方法が変わってるのはカケルが変わった事によってカンナも変わった事を意味してるのかと。
そして変わったカンナは餃子を焦がす事無く無事餃子を食べれて当初の目的は果たされました。
という妄想をして楽しんでます。
ハルキゲニアって、「幻覚を起こすもの」って意味があるらしい
三宅坂JCTの時空変わる前、カケルの部屋でフィギュア見つけてたよね
ドラマオタクにしかきっとわからない、古畑任三郎とスマップのくだり😂
タイムスリップが急に現れたり、ん?って思うところもあるけど
総合的に良い映画でしたー。視点が面白かった。
途中までバタフライエフェクト落ちかなと思ってたらメッセージのような後味になった作品でした
ファーストキス
断然良いよ
久しぶりに観たい映画だな😊
なるほど〜🥟餃子のオチが腑に落ちました🥟
はじめまして!こども2人が写真を撮るシーンはどう思いましたか?意図的に不自然じゃなかったですか?私は15年かけて夫婦関係の修復(修復後も理屈上はまた松たか子さんはタイムスリップすると思います)、さらにその先15年で2人の最も良い関係を築いて、2人で子供を連れてタイムスリップして戻ったと思いました。北斗くんも餃子を食べたかったんだから、2人で駅の親娘を助ける方法を考えて解決した(ぶつかる前に防ぐとか駅員が道具を使うとか)、超ハッピーエンドだと思ってます😆
解釈聞いて更に感動しちゃいました😢
結局のところ、誰と結婚するのかが大事なのではなく、ただ1人運命の赤い糸というものがあるという前提で、お互いが相手をどのように許し、愛すのかという思いやりの過程が大事なんだと気付かされた。
北斗の泣きのシーンにつきる❤
正直アイドルだからあんな中年にはならんよ。やりすぎ😂
大人の時をかける少女みたいで最高だった!!戻りたい青春や恋愛がある人は涙しちゃうと思う😭
このレヴューを観て気付きました。
なんでこんなに坂元脚本に感動するのかと。
銀河鉄道の夜ですね。大好き過ぎて、語りきれません。
海外で上映して日本人の空想力を感じて欲しい名作です。
ロバートFヤングの小説『たんぽぽ娘』の人は時代、年齢に関係無く同じ人に恋をする て理論ももしかしたら引用しているのかも?と思いました。
最初の餃子はカンナさん自身が頼んでいた。
最後の餃子は駈さんが頼んでいた。
きっとネットか何かで美味しい餃子を知り、、
最初はカンナさんが1人で見ていて自分で頼んだ、3年後受け取りでも着払いで。駈さんはその事自体知らない
最後の餃子は2人で知った情報を3年待ちの餃子ってどれほど美味しいのか?とウキウキしながら話すカンナさんを見て駈さんが頼んだもの。
そして駈さんはもしかすると自分は受け取る事が出来ないかもしれないからと支払い済み。
と理解しました。
夫婦生活を表していると思いました。
離婚をしたくない駈さんの15年の思いについての解釈が無かったのが残念でした。
昨日観て来ましたが、この作品の贈り手が投げかけたものは、おまけの夜さんがおっしゃられるそのものだと私は感じました。この映画のストーリー上の流れに対して違和感を感じられる見方をされた方々もおられますが、私には「日本人とは本来こうであるべきではないか!」の他愛の精神面を軸に、受け取り手へ贈られた映画なのかなと私は感じます。未来に事故死することを何としてでも避けるために未来から来た妻の、焦り、もがき苦しむ一途な愛情に心射たれた男の心情を上手く描いた切なさ満載の鑑賞後感でした。
「大きなたまねぎの下で」も素晴らしい作品でした。
「やり直し」仕方が夫婦で異なっているのが面白かった。
カンナは何度も何度も果敢にタイムリープして、あの手この手を試す。カケルは29歳のカンナと出会ってから、15年の時間をかけてじっくりと関係を作り直す。だって彼は未来の話を聞いた時、「死ぬ」ということより「離婚する」ということの方に大きなショックを受けていたもんね。「死なない」より「離婚しない」が大切だったんだ。
15年経ってもあんな仲良く朝を迎えている。カケル幸せだったね!ほんとに頑張ったんだね!
最後に現実世界に帰ってきたカンナを描かなかったのは良かったなと思いました。考察の余白を作ってくれた感があった。大事なのは、餃子をカンナがしっかり受け取ることができたってことだと思ったので。
餃子のシーンはどちらも松村さんが頼んだと言うのは同感でした。
私的にはたまたまテレビを2人で見てなんとなくお互了承の上注文したのかと。
注文方法の変化は松村さんの生き方の変化が出たのかなと思いました。着払いで注文すると受け取る方がお金、小銭ないよ!みたいなちょっとしたイラつきがあるかもしれないけど、離婚の世界線を知った松村さんがほんの少し接し方、生き方を変えた結果の支払い方法の変化かなと思いました。その結果ラストのパターンでは松さんが感謝している形になっている。
ここがこの作品の懸念点を払拭してくれたと思いました。
つまり、離婚の世界線を知っているのは松村さんだけで松さんは何も知らない。結局のところ松村さん的には少し嫌な松さんのままではないかと言う懸念点です。
しかし、片方のほんの少しの働きかけでお互いの形は良い方向に大きく変わっていくと言う解釈がそのおかげでできたなと思いました。
松村さんのほんの少しの15年分の生き方の変化が見えたシーンに思いました。きっとライトの消し方も変わったのだと思いました笑
緊急停止ボタンを押した場合カケル生きてね?って思った。
解説求む
こういうの語ってる柿沼さん最高にかっこいいです。
「年の差恋愛が気持ち悪い」って差別発言連発してるのが意味わかんないんだけど😂
最後の餃子は代引きじゃないのがいいよね!💕︎
博物館のシーン、私も二人が結婚しないルートつくりに成功したシーンなのかなと思いました。あそこにいたカケルは自分とは付き合わず考古学者になったカケルなのかなと。
教授の娘と結婚するように仕向けるところで気付いたのは酒が飲めないカケルに酒を強要したり、やりたいことをやるためにやりたくないことをやらされていたカケルと、カンナと結婚する世界線では朝ごはんは別々でどちらも強要せずやりたいことを諦めてでもカンナといることを選んだカケル綺麗に対比になってて素敵でした。。
博物館のシーンそういうことだったんですね。もう一度見たくなる解説でした!
駈が「何度やってもダメだったでしょ(笑)」って言ってたし
あの電車の音と潰れた音は駈だったんだろうなと
助けられなかったけどあのデートの予定はしてたのかなと
無理な解釈だと思っているんですが、松村北斗さんの役もタイムトラベルしている説も考えられませんか?
松さんが最後にタイムトラベルした時のソファでのやり取りに違和感を感じて、急に年齢が近くなった気がしたんです。もしくは中の人が顔を出した的な…。
強引な解釈ですね…
色んな見方ができる良い映画でしたね♪
私は最初の代引きの餃子はカンナが、最後の前払いの餃子は駈が買ったものだと受け取っていました。
性格的にもしっくりきたのと、届く時期が最初では真冬でしたが最後のシーンでは冬には見えなかったので、仲良くなる未来では餃子は自分で買わず、駈に買ってもらったのだと認識してました!
でも、どんな未来に転んでも結婚した様に、餃子を買ったことは変わらなかったという解釈は素敵ですね。
最近見た映画の中では1番満足感あって良かった
個人的には役が素の松村北斗に近い部分があってハマり役だなと思いました
トースターは
「2人でパン屋を始めましょう」という概念に対するアンサーなのではないかと思ってます。
何度繰り返しても本質的にその人は変わらないことでもあるのかなとか。
すでに2回観たのですが、また観に行こうと思うくらい素敵な映画でした。1回目鑑賞後の余韻がすごく、セリフや場面を思い出しては涙が出てき、2回目は映画が始まってすぐ涙が出てくるくらい心が締め付けられました。
ストーリーも主演二人の熱演も圧巻でした。
ラストは、遺影の写真が変わっていたり、個人ベッドがなくなっていたり、トースターや餃子を注文してくれていたり…伏線回収も素晴らしかったです。どうやら戒名も変わっていると書いている方もいて、3回目以降に確認するのが楽しみです。