宇宙に逃げる事が現実で行われるとしたら、裕福なものでさえ選択して宇宙にあげざるを得ないかもしれないですね…
しかし、クーパーがアメリアを救ったら、２度英雄になりますね。
時間が流れていったら、新たな人類の惑星で神話になるんじゃないかな。

エドマンズの星には先住生物はいなかったのかなぁ？

クーパーステーションに移住できた人類は選ばれしもの。建設には天文学的な資金が必要なことから、世界の超富裕層がスポンサーとなり長年にわたる建設は極秘で行われ、完成後も極秘で移住したのかなと。混乱を避けるため庶民層は滅亡が迫ることすら知らされていない。そうすると映画「2012」の設定や、「エリジウム」あたりにそっくりで、うまく考えられた映画だなと思った

この映画のものすごい大切な存在って「五次元世界を作った彼ら」ですものね
彼らは遥か遠く未来の人類。彼らは自分たちが存在するために…未来でもある現在をクーパーに確定してもらわないと困るからわざわざガルガンチュアの近くにワームホールをぶち開けて、その底に五次元空間を作っただもの…このストーリー全てが彼らの用意した舞台だし。
「俺たちここで過去を変えに来た訳じゃない、未来を維持しに来たんだ。遥か未来の人類が存在するために、俺たちをここに連れてきた。」ってクーパーの言ってた通り…
未来を維持する役目を果たすのは地球ではなくて、クーパーの行いそのもの。

たぶん地球は滅んでるけれど、それは遠く未来からすれば些細な問題なんじゃないかなーとか思う笑
地球をもう一度住める星にする能力があるのは彼らであって、今の世代の人類じゃないのは確かかなって

人工重力とかどうでもよくて、普通にステーション回転させるだけで終わりだったんじゃね？え、マジでクーパーの努力意味なくね？

そもそもどうやってあんな巨大なステーション内を疫病から守ったんだろうね
どれだけ検疫しても完全に病原体を侵入させないなんて無理だろうし

最後に死なず生き残って、老婆になった娘と再会して、新惑星に旅立つから新鮮な味わいになったな。生きて未来を信じ続ける限り、ずっとずっと終わらない世界を感じた

ミッドナイトスカイの終わり方が個人的に印象に残っているので比べちゃうなあ

今日再上映をIMAXで観てきました。
本当に最高の映画ですね。

IMAX見てきましたが圧巻でしたわ。
やっぱりノーラン監督お馴染みのエンディングの後を期待させる終わり方が大画面で見られて嬉しかったですね。

アメリアとクーパーが別の惑星で第2人類を作る。

なんつーかリメイクヤマトでいうところのイズモ計画とG計画の二本立てなのね。

バッドエンドは絶滅であって宇宙に逃げたのならそうじゃないでしょ

疫病なの？
てっきり地球温暖化で
砂漠化、穀物が取れないと思ってたが

EDやっぱり残念だな、俺は。
なんであんなガキみたいな反逆的な行為でそれまで積み上げてきたリアリティをぶち壊したのか。
色んな人間に協力を仰ぎ、完璧な作戦を立てて準備し、安全な形でアメリアを救いに行けよ。人類の存亡がかかってんだから当たり前、これ以外の選択肢はないのに。
ラストシーンは一人佇むアメリアを、颯爽と現れたクーパーが抱きしめてハッピーエンド、で良かったよ普通に。

SFファンとしてはこの映画はとてもクラシックな、お話でした。素晴らしい映像でたまらんです。

ノーラン作品は基本的にSFの皮を被ったヒューマンドラマだからね。
インターステラーもインセプションもTENETも同様。
お涙頂戴のドラマを難解なSFでパッケージしたような作品が多い。
そこが好きなんだけど。

戻ってきた後の状態を見るに医者や看護師の言動や技術力の発展度合い、クーパーの子孫たちの数を考察するにバットエンドな雰囲気ではなかったため、ED以降はこうなってたんだろう
重力の公式を解いた（ダークマターと呼ばれる空間膜を振動させ膜同士で共鳴現象を起こす振動数）をBHの中で説いた後、人類は超音波浮遊の原理のように反重力を操れるようになり巨大なコロニーを建造し、そのコロニーを地球から遠ざけてそこで食料を大量生産するための農地にした
コロニーで生産された食物は加工された後、地球へ送られることで、大半の人類は生き延びることが可能となった
コロニーの住人たちはその農地を管理するためのごく一部の居住者であり、人類の大半は今だ地球で普通に生活し、このような農業コロニーは無数に存在している
そして、それらスペースノイド達は地球圏からの圧政に疲れ果て、地球連邦政府からの独立を決意する
地球圏から最も遠く離れたサイド3と呼ばれるコロニー群の共和国に1人の政治家が誕生し、その政治家は、宇宙移民による独立を勝ち取るための政治運動を起こしたが、志半ばにしてansatuされてしまう
その事が発端となり、サイド３各地でゲリラ活動が活性化し、地球連邦政府に対しての攻撃が続いた
そして連邦政府の制圧艦隊がサイド3のコロニーへ制圧に向かうと、抵抗軍が組織され逆に返り討ちに会ってしまう
その構想の中でジオン共和国が宣言され、地球連邦政府に対しブリテッシュ作戦が開始され宣戦布告が行われた・・・

人間は死ぬとね、別次元の自分に飛んで人生を続けるんだよ。だから自分が死んだという認識はしない。

人類のね、人口を70億から100万人に絞ると、遺伝子の多様性が相当失われるけど、種族のうち高知能な人だけ残るフィルタがかかり未来もかなり変わると思うのね

地球には住めないが重力も資源もあるのだからに地球にコロニーを作ればいいんじゃねと毎回思う

IMAX版観てきたけど下手なホラー映画よりもびっくりするぐらいの迫力ある音響だった

他のステーションについては作中終盤で言及がありましたね
クーパーが目覚めた際の主治医の台詞に、マーフィーはまだ生きているが、大変高齢のため、他のステーションへの移動が制限されている、、と

NASAだけでなくJAXAやESA、ロシアや中国など各国でも建造して打ち上げたのかなと想像しました
当時の全人類全員ではないにしろ、もう少し多くの人類が生きていそうですね

マーフが可哀想だからこのエンディングでいい。プランＢの人口爆弾も一回ラウンダーに積める程度でどれくらい機能したのやらだし

インターステラーはブラックホールの形を変えました
インターステラー以前にガルガンチュア型のブラックホールの形を描いた人はないはずです
これをまじで誰か動画にしてほしいんですがｗ（他力）
インターステラー以後はガルガンチュア型以外のブラックホールはもはや正解ではないみたいな扱い
されているのでそこは科学的ではないなあともおもってます

常識的に考えて、重力の謎を解き明かすことよりも比較にならないほど圧倒的に疫病への対策をする方が簡単だよね
重力ひいてはブラックホールを題材にしたフィクションにしたかったからと言われればそれまでだけど、早急に重力の謎を解き明かさなければならない事情が疫病って…
4次元を支配し、時をも遡られる技術力が新人類にあるなら、クーパーをブラックホールに誘うより、病原菌の対抗薬を旧人類に与える方が簡単で地球も救える

映画の出来は素晴らしいのに、それに反比例してお粗末な設定 せめて太陽が大膨張してとかにすればよかったのに
というか疫病対策すらできないのに、地球からコロニーに逃げたって衣服なりなんなりに病原菌がついて、すぐまたコロニーで繁殖するでしょっていう

微かな希望がある…ということで十分なだと思いました
それにしてもimax見てきましたがブラックホールの描写は圧巻でした

なんでクーパーはアメリアを救いに向かう事を
みんなに黙っていたんだろう？
アメリアは生きているかもしれない事をみんなに伝えれば
普通にみんなで助けに行くと思うんだけど。。

AnotherEDを聞くとやっぱり味気ないなぁ
最後のマーフとの再会シーンは絶対外せないし、動画内で言われていたけど、物理的な部分に興味も知識もない人でも楽しめる「愛」がテーマにするためには絶対必要だよなあ

これ冷静に考えたら、たとえ宇宙に逃げ延びても疫病に汚染されてない作物の種でもない限りあのステーションもそのうち全滅しそうだし、
新天地でその疫病持ち込んだら同じ結果になりゃしないかな・・・
なんか疫病の設定が強すぎてちょっとやそっとじゃなんともならない気がする

初期案でブラックホールで死んじゃうの。
土星近くに出たワームホールで「彼ら(5次元人)」もあったのかな。
あのブラックホールそのものは自然発生した物ではなく5次元人らの存在意義を確率させるための現象なのでは？

それかあのブラックホールは5次元人らがクーパーを次のステップに進めるために物理の法則を無理やり利用した(ワームホールなぢ)から出来上がった宇宙のバグ。副産物。

じゃないとあの四次元の部屋がなぜあそこになったのか意味不明になっちゃう

きょう再上映いったけど最高の映画でした

地球は滅亡したのね😢クーパーステーションでマフが高齢なのに２年間コールドスリープしたのは別のステーションから移動のためという説明が劇中にあったと思うので、他のステーションは存在するかと。マフの家族がようやく集まった感じだったので、家族はクーパーステーション在住、マフはコールドスリープして来なければならない様な遠方から来たのかな?と。その場合、地球のステーションの事かな?と勝手に解釈していました😅残念😢

2014年に公開された時も劇場で見たけど今回はIMAXで久しぶりに鑑賞。自分も宇宙にいるような素晴らしい映像体験ができた。コレこそIMAXで見たほうがいい映画だと思う。

まさに今日、公開10周年記念の再上映行ってきました！
サブスクでいつでも見れる時代ですが、やはり映画館で見るのは全然違いますねぇ。

むしろ、人が五次元人になるなら
地球を捨てる事は必然だった。

重力公式が解ければ、大型コロニーを打ち上げ、新たな惑星へと旅立てる…
という計画でしたが、コロニーそんなに作れるんか…？と自分も疑問に思っていたので、その地球の結末はありえそうですね…
ただ、マーフが重力公式を解いてからクーパーが土星沖で拾われるまで数十年の時間があるので、時間をかけて相当数のコロニーを人類が協力して作れていたらいいな、と妄想してます

レインジャー号は核融合発電による電磁加速ロケット推進とかいう凄いもので飛んでいる。
単独で大気圏脱出できるの凄いですよね。

みなさんもIMAXでもう一度劇場で楽しみましょう！

マーフィーが別のコロニーから移動してくると言っていたので、複数コロニーはあるのは確実。また、重力の謎が解ければ、人類は全力でコロニーを作るでしょう。クーパーステーションは秘密でこっそり作っていたものなので、その後堂々と全力で作れるコロニーはもっと大型で多い可能性もあります。隠れて秘密裏に作れるものですら100万人住める。また、クーパーステーションは土星軌道にいると説明がありましたが、そんな遠くに配置しなければいけない程度にはコロニーは多い可能性もあるかも。地球軌道に配置したほうが移動のコストもかからない。なので、結構な数が助かっている可能性はあると思う。また、コロニーを打ち上げる時までには人口はかなり減少していた可能性も高く、取り残される人口はそこまで多くなかったかも？っと思いました。

映画だし時間の都合もあるし仕方ない事ですが、あの世界がどれくらいダメになってたかの描写はもう少し欲しかったですね…。
一応の説明はあるものの、一般人の視点も欲しかったと言いますか…。何も考えずに見た場合、スマホや携帯電話も無ければパソコンも一般に普及してなかった一昔前の世界と思っても仕方なさそうです。
そんな中で唯一ともいえる一般人視点だったのが、主人公の息子である…あのお兄ちゃん。
科学技術も衰退して医療も役に立たないし、どれだけ農業が大切なのかも彼を通して認識出来ます。ですが…単に視聴しただけでは、病弱な子供を医者にも見せない偏屈なおっさんにしか見えない悲劇。
そして妹が優秀なのも確かですが…。あのお兄ちゃんから見れば…畑に突然火を付けて燃やされた挙句、必死に鎮火して戻ってきたら「あれはパパだったの！」「パパが私達を助けてくれる！」と笑顔で抱き付いてくるとかホラーかよ…。

元々、この映画の中で地球を救う話なんて一切出てないですよね。
地球はもうダメだけど、人類が宇宙へ脱出して存続出来るのかどうかの映画なんだからクーパーステーションが打ち上げられているのはハッピーエンドだと思う。

あと、アメリアは救出されるの？
あの星でクーパーステーションのみんなが来るのを1人で待っているから、クーパーがひと足先に行ってあげる話だと思っていた。

クーパーはアメリアの星に辿り着いてシグナルを出し、受信した人類が新天地を向かうと信じてる（クーパーは流石に片道切符で、娘とは再会できないだろうけど…）。
没エンディングでクーパー死亡の場合だと、クーパーが最後に助かって宇宙を漂うシーンがTARSになって、クーパーステーションが見えたらエンディングになったろうなー。

疫病によって農作物は年々生産できなくなり、異常気象も増加。映画冒頭ではインド軍のドローンをコントロールして着陸させるシーンがあるが、それは部品を活用するためで工業分野も戦争によって衰退していると見られる。さらに国家プロジェクト並の計画であるのに政府高官がほぼ登場せずNASAという1機関によって進められているところを見ると、政府や行政機関も軒並み機能していない状態と考えられる。
さらにさらに動画でも映画でも言及されていないが、そもそも疫病に感染していない農作物を確保できていないと新天地をみつけたところで、疫病が再び蔓延するだけという・・・。
ラザロ計画は「延命」させる計画であって、そこから根本的な問題解決策を生み出せるかもしれない希望を繋ぐのがこの映画のストーリー。

imaxレーザーで初めてインターステラーを観ました。
未来のクーパーが過去のシーンに信号を送ってるシーンでは音響が特殊なように感じました。
土星から助かったクーパー以降の場面でも信号を送ってるシーン同様の音響を感じましたが勘違いですかね？！
クーパーステーションの未来もまた別次元からの信号が出ているのかなと思って見てました。
勘違いですかね！？

はっきりと地球は滅んだとするとインターステラーは終わっちゃうんだよね
地球は地球で頑張ってるけど滅びそう位の解釈ならいくらでも世界は広がる
ナノマシンが実用化しようって時代に細菌程度で滅ぶ人類でもないだろうし
ウィルスサイズも重力操作が可能ならどうとでもなりそう

もうひとつの可能性として楽園追放のディーヴァみたいに人類をデータ化して宇宙ステーションに構築された電脳空間で生活するデジタル生命体？になるというテもあったかもしれない…

今時自己犠牲で人が死んで終わりとかダサいよね(暴言

地球はほぼ不可逆的に滅びたが人類は生き延びた。“死した未来”は来なかったというわけだ。

バッドエンドか、より悲惨なバッドエンドか、というところよね
この映画を見てるとTARSが有能過ぎて、「もう全部こいつらロボットだけでいいんじゃないかな・・・」とか思ってしまう
もちろん映画のストーリーを楽しむ上で、言ってはいけないことなんだろうけどｗ
居住可能な惑星探査も、ブラックホールに飛び込んでデータ取るのも、あの能力があれば人間にできてAIロボットにできないことなんてないわけで（無粋）