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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
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#すぐにわかる #守鍬刈雄
1989:監督デヴィッド・クローネンバーグ 脚本チャールズ・エドワード・ボーグ デヴィッド・クローネンバーグ 出演ジェフ・ゴールドブラム ジーナ・デイヴィス
ストーリー(wikiより)
上手くいけばノーベル化学賞を受賞できたかもしれないと言われた天才科学者セス・ブランドルは、「隣り合う2つのポッドの片方に収めた物体を細胞レベルで分解し、もう片方へ送った後、元の状態に再構築する」という物質転送機「テレポッド」を開発中。無機物の転送実験には成功していたセスだが、有機物では失敗が続いていた。
ある日、自分を取材した記者であり後に恋人となるヴェロニカの助言を得たセスは、それをヒントに改良を重ね、遂に生物の転送に成功。しかし、ヴェロニカと彼女の上司で元恋人のステイシスとの関係に嫉妬し泥酔したセスは、その勢いで自らの身体を実験台とした転送を行う。
転送直後は何一つ不具合はなく、むしろ転送前より強靭となった事で成功を収めたかに見えたこの実験だったが、その後セスの身体に数々の異変が発生。調査の結果、実験時に彼の入った転送ポッドに1匹のハエがまぎれ込んでおり、再構築にあたって、遺伝子レベルでセスとハエが融合したことが判明した。
異常な身体能力を得ると共に肉体は変貌し、爪は剥がれ、髪が抜け、耳が剥がれ、溶解液を吐くようになり、歯やまでも抜け落ち、日ごとに人間ではなくなっていくセス。それでも彼の身を案じるヴェロニカだが自身の妊娠が発覚、彼女の胎内に宿ったセスとの子供もハエの遺伝子を受け継いでいる可能性があると知る。ヴェロニカは「妊娠したがする」とセスに伝えに行くが、そのあまりの無残な姿と「昆虫は残忍で、同情も妥協もない。君を傷付けることが怖い」という彼の言葉に対し、を伝えられないままステイシスの助けを得て手術に臨む。しかし思考までハエと化しつつあるセスに妨害され、出産を迫る。ヴェロニカが「恐ろしくてとてもできない」と断ると、セスは彼女を研究所へ去る。
一方、ステイシスはショットガンを用意して研究所へ忍び込んだが、セスに手足を溶かされ気を失う。セスは、完全な人間に戻ることを諦め、“人間に近い生物”になるべく「テレポッドを使ったヴェロニカ及び児との融合」を画策するが、ヴェロニカの抵抗により下顎が剥がれ、それを皮切りにかろうじて形を保っていたセスの肉体を突き破り完全なハエ人間ブランドルフライが羽化する。ブランドルフライはヴェロニカをポッドへ押し込み、自身ももう1つのポッドに入るが、気を取り戻したステイシスがヴェロニカのポッドのケーブルをする。ブランドルフライがガラスを破って外で出ようとしたところで、装置のタイマーが作動。ポッドの部品と異常な融合を果たす。
もはや這うようにしか動けなくなったブランドルフライにヴェロニカは口を向けるが、それでもセスを愛しているヴェロニカはてずに泣き崩れる。ブランドルフライはをつかみ、自身の頭部へ向ける。ヴェロニカは躊躇するが、彼の願いを受け入れ、これに応える。
BGMと演技が上手すぎwww
フライはホラーでもSFでもなく、純粋な恋愛映画
fry2もやってほしい
転送装置の件があるからSFに分類されちゃうんですよね( ´・ω・`)
滑舌がw
マサキで草
子供の頃エチィーなシーンで興奮して、その後のグロホラーシーンで萎えた記憶な映画だなぁ…
妊娠した子はどうなったんだろうか、、、
え?これ小学生の頃悲しい恋の物語として見てたよ。だから未だにモテないのか。
セスってジュラシックパークのマルコム博士ですよね?
リチャード・ギア…いやエドワード・ノートンの真実の行方をよろしくお願いします
ザ・フライ大好きでした!
「2世誕生」 もお願いします!
だいぶ前に深夜の番組の映画で見たときに、腕相撲のシーンがまだ記憶に残ってる
元映画って見たこと無かったけど、「多分こうなるんだろうな」を裏切らずに紙芝居が展開した感じです(o・ω・o)!
14:20 いかりや長介で締めるとは(;^ω^)…
・・・この紙芝居やべえよ。
最後のシーン隠しは、スグワさんの配慮に決まってるじゃないか……。
絵上手い
大人しかった人が急に狂って行くと怖いですよね
MGS3を思い出したのは俺だけじゃ無いはず
これトラウマビデオ……
すまんが、ちょっとはしょりすぎだと、思うぞ。
「LEON」の解説をして欲しいです!
すごくいい映画なので守鍬刈雄さんの感想が聞いてみたいです!
蜘蛛男はヒーローなのに( ;∀;)
この解説ではカットされてるけど、終盤の上司の漢気(超頑張ってる)とブランドルの泣ける最期が気になる人はぜひレンタルして観てほしい…。続編は賛否両論だけど、蠅男の生物としての完成系とも言える姿が見れるからおすすめしたい(唐突なダイマ)
すっぐっわっかるっお♪
ザ・フライはマジトラウマ映画
ただ単純に蝿と頭だけが入れ替わってしまう原作映画「蝿男の恐怖」とは違い、蝿と人間の遺伝子の結合という科学的な変化を見せる演出や、SF、ホラー、ラブストーリーが重なる作風もさることながら、美術監督のクリス•ウェイラスによる特殊メイクやアニマトロニクスのビジュアルは思わず目を背けたくなるほどのリアルなグロテスクさがありますね〜
どれだけCGが発達しても出せないリアリティが特撮にはあると思います。
続編「ザ•フライ2 2世誕生」もクリスが監督に代わりビジュアル面ではさらに強化されたものの、娯楽映画的な要素が強まってしまい、1ほどの不気味さやグロテスクさは感じませんでした…
パラメディックのオススメ映画だなw
人に近い生物で実験する辺りやっぱり科学者の証明は悲しいなぁって…
ジェフゴールドブラムってもう66歳なんですね。
ザフライの後の作品、彼女がステキな理由でもエレファントマンになってたし特殊メイクで(笑)
最後のシーン、切ないです。
解説、今回も楽しみにしています!
不気味で怖かったです。クローネンバーグ好きです。こちらは、全身ハエと合体してしまうんですね。ハエ男の方は、頭がハエで身体が人間に合体してましたね。それで後で、ハエの身体に頭だけ人間のまま、蜘蛛の巣にかかって、叫びながらクモに襲われるという、なんともはや、子供には完全にトラウマ映像でした。リメイクはそうしなかったのは、大人には若干滑稽だからでしょうか。いやあ、今回は、だんだんハエ男になっていって、グチャグチャになっていく絵がなんとも良かったです。思い切り楽しんで描かれていると思いました。両作とも悲哀漂いながらも、娯楽作で面白かったです。
失敗するとわかっていて猿をやってみせる鬼畜
息子は無事生き延びたよね。まさかのテレポート装置の実験でこんなことが起きるなんて。。
今まで、いろんなグロい物を見たけど初めて吐き気を覚えた映画。
あのテレポッドの形と横のシマシマの感じが脳裏に焼き付いてる。最悪のマシンって言うイメージ。全てがトラウマの映画。
ヤバいwww
今までの紙芝居で1番ウケるwwww特にラストwww
フュージョンッ!ってねwwww
最後の、早口でワチャワチャする感じマジでハエ男だわ(この間僅か0.7秒)
空気中の浮遊物や菌、ウイルスとも結合するんじゃね?
ちょっと過激な作品な時は可愛い絵に変わりますよね〜
とても良い考慮だといつも思ってます!
フライ2待ってます!
科学的空想の内容もあるのでSFのカテゴリーに入ってるのも間違いではないと思います
ピッピピ、ピッピッピッ
ウッキー
面白すぎる
主役の俳優さんがあの初代”ジュラシックパーク”の数学博士(ジェフ・ゴールドブラム)なんだよねぇ。
ラストシーンをカットしたのは正解でしたね。
ここからは実際に見て欲しいです。
時代が長く過ぎたけど、この映画の根本的なものは理解できると思います。
本当に観て欲しい!単なる安っぽいホラーで無いから。
これってカオス理論だね
マルコム博士
ヤベェ?イシムラではいつも通りだったぞ?>(圭)
ザフライは、SFホラーというより、切ない映画だよな…セス博士怖がって泣いてたもん
ラスト、自ら銃口を辛うじて持って、彼女に打たせるシーンはカットしないで欲しかった。
あそこが全ての感情をひっくり返して、彼が人間に戻った(心に人間を残してた)って感じる大事なシーンだし、この映画の訴えたい最も重要なクライマックスだと、私は思う。
6:00 第9地区にもあったなーこんなの
昼の再放送の映画で何回かみたな
小学生にゴールデン洋画で見た、ホラー映画よりガチでトラウマになった映画でした。