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“パラサイト”は、過去に“グエムル–漢江の怪物–”や、“スノーピアサー”を手掛けた、ポン・ジュノによる最高傑作です。
ポン監督の作品はどれも同じようなテーマをもったエンディングになっています。
このエンディングの殆どは暗いテーマを持ちます。ただし、これにはちゃんと訳があるのです。
ポン監督はエンディングに対するハッキリとしたビジョンを持っており、それは観客にもしっかりと伝わってきます。
“パラサイト”は突然で、それでも完結的なエンディングがありました。
この動画では、このエンディングについての解説、そしてポン監督が描いたキム家の結末をみていきましょう。
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映画館でも観ましたが テレビでも見て 久しぶりにの大スペクタクル、文句なく楽しみました。
素晴らしい作品でした。飛行機の中、映画館、先日のテレビの3回見ました。考えさせられました。地下室の夫婦と仲良くなってれば、そして、ずっと2家族で仲良くパラサイトしてれば、など色々考えました。貧困の中でも仲良く暮らしていた最初の頃の方が幸せそうです。金持ち一家も幸せそうでないのがわかる。実際の金持ちも幸せそうでないしドロドロしてる。心が平穏な金持ちはいない。
奥深い作品に出会えた
う
いや富裕層一家何も悪くなくてほんま可哀想やったわ 寄生虫とはまさに貧乏人のこと
さ行の滑舌が気になった
リスペークト!
わかりやす!
女子高生可愛かったな(*´д`*)ハァハァ
石をくれた留学生は、その後父親を殺され居酒屋を開き復讐に燃えるのであった。
女の子めっちゃ可愛いよな
ラストだけでも、これだけ多くメッセージがあるとは考えさせられました。ありがとうございます。情報源は忘れたのですが、ポン監督はハリウッド映画にかかわってから、ラストメッセージをより明確にするようになったと、とある日本人監督が考察されていました。ですから、ポン監督の以前の作品は、ラストが比較的に曖昧で、欧米人には受けがイマイチというコメントもされていたように思い出されます(真偽はわかりません)。そして、このパラサイトについてですが、本動画と他の動画もあまた拝見してきて感じたのは、悲観とも希望とも、いろいろな解釈ができるのだなという深みでした。やはり素晴らしい作品は、鑑賞者に多くを考えさせる力があるのだと思います。
息子が家を買うには500年かかるって監督が言ってましたね(笑)
最後はのしあがる希望が消えてしまう。考えさせられる。嫌な場面だったな。