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浅尾いにお原作で幾田りら(ikura/YOASOBI)とあののダブル主演、映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章』が完結したので感想レビューです!
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腹から声出せ、めっちゃ共感w
ひろし兄ちゃんの声は稲垣吾郎に似てる人がよかった
死にリアリティを持って向き合ったところで、その思いがまた別の争いを生んで殺し合って…を繰り返しているように見えるので無関心のほうがマシなんじゃないかって思うこともあります。
色々考えて自分にできないことだったり、選んだ結果に対して病んでしまうくらいなら、自分の絶対を信じてどんな生き方してても良いんだなって思えたのですごくよかったです。
原作も読んで無いし、映画も観ては無いのですが、ストーリーの解説が分かり易く、興味は持つことが出来ました。
まあ、人間は時には残酷で、例えばロシアのウクライナ侵攻に対して、ロシアが核で脅しに出れば米国もEUも怖気づいて尻込みしながらの武器供与をウクライナに対して出来ず、ロシアはやりたい放題でウクライナ国民の虐殺行為を未だにやっているし、西側諸国以外に至ってはロシア側に付く始末。
さらに、殆どの人間はウクライナの悲惨な現状に我関せず、自分さえよければいいという人間ばかり。
そんな現状を描きたかったのかな。
それなら尚更、編集の問題と脚本にも物足りなさがあったのでしょうかね。
世界を救わんとする大葉と敵対するのが
ゆがんだ正義感を持つ、もう一人の門出であり
愛する者を失った、もう一人のおんたんである
小比類巻というところに痺れる~
この映画には現実世界のメタファーが沢山あり、並行世界の概念を扱っているという事からSFながらリアリティがありました。
この世界もクソヤバい状況になったら団結できるのかな。
基本この手の作品好きなので面白かったんだけど、モヤっとするとこもあってダメ出ししてる人の気持ちもわかる、ってとこかな
ダイジェスト版っていうかよけいなもの詰め込み過ぎな感じかなぁ
主役二人は良かったんだけど脇キャラが薄っぺらいって言うか全部テンプレっぽいって言うか浅いのも引っかかった
なんか脇キャラは数だけは出てくるし
死んじゃった子の元カレも前章の門出ちゃんみたいな元の人間性が狂気に染まってくっていう感じがしないのでリアリティ無くて
ただの勘違い妄想狂人みたいに見えるし、前世界の門出ちゃん闇落ちの代わりにしては弱い
まあダイジェスト版として見るなら、これは尺が取れなくてダイジェストにしちゃったからバランス取れてないのかもね
ジャーナリスト拳銃自殺とかも、脇役テキトー過ぎるっていうか
ただ絵として入れたいだけならそこに至るのに小出しにセリフとか入れないでそこだけで良かったし
日常系シーンに変にシニカルなセリフ入れないで残酷なとこと乖離してた方がリアルな感じはすると思うのよね
後章はネタばらし回になってるけど、登場人物が全部理解して解説ってのはちょっとしつこい
EDの音楽も前章のデデデデストラクショ~ン♪のほうがテンション上がったな
前後編に分けての終末モノっていう個人的に期待大きかったので
後章の尻切れトンボ感がちょっと残念
で、これ人類終了してしまうんだよね?
最後ここも危ないんで避難してくれみたいな感じだったし
侵略者の中身、原作の白黒マンガでは味わえない気色悪さが際立ってて良かった
個人的に原作漫画にあった、3.11やコロナ禍、実在する政治家とかをなんだか彷彿とさせるような描写が好きだったから、そこがカット気味だったのもダイジェスト感を感じた要因かも
今日、デデデデ後編見た。つまらなかった。
前編は先の読めない展開ですごい面白かったのに、後編はごちゃごちゃしていて
意味のない登場人物や説明多数、世紀末という世界観と社会情勢のバランスも悪い。
映画の主題(テーマ)は凄くいいのに、カットがはやくて物語に、浸れなかったのです。
全編がよかっただけに、すごい残念。
門出とうぉんたんの絶対だけは、理解できたし、そこだけはよかった。
1日で、たまたまですが、関心領域とデデデを見たので、デデデを見始めた時に関心領域と、基本的なものは何も変わらないなと、見てる最中も思ってました。見方、見え方の差だけだな。最中なのか、最中なのか、後日談なのか。
キャラの名前でしっかり解説してほしいです。あのことか、あのちゃんとかいくらちゃんとかじゃなくて
見てみて改めてセカイ系の総括とその超克についての考えをまとめる必要を感じました。この作品については、社会的政治的な要素を散りばめすぎてテーマとをドラマに昇華するのに充分成功できなかったように思えました。「モブサイコ」や「この世界の片隅に」クラスはそうそう出ない。
前章で意味深だったキャラが後章であまり活かされてないのが残念だった。(主人公含めてほぼ全キャラ。大葉と小比類巻以外)
ある意味、天気の子にも通じる自分の大切な人さえ守れれば、優先順位的にOKな世界観。
死んでいった者、生き残った者…
先生や兄貴のひろしやマコトたちは残念だった。
賛否分れる作品だと思うけど、観られて良かった。
HASAMI groupだ
宇宙人が言ってた過去降ってきた物質が、有機生物爆裂シャボン玉であるなら、宇宙人らが来なくても、人類滅亡エンドなんじゃないか……。
しっかり畳んで欲しい気持ちと、
おんたんが選んだ絶対は達成しているのでそれでいい気持ちがぶつかってる
運命は分からないといえど後章はほぼ結果の話と思うと、
前章の前の時間軸がピークなのも納得してしまいますね。
第四の壁超えてきた?と一瞬思ってしまったシーンとか面白かった。
あとずっとおんたんを想う兄貴に感情移入してたよ……
テンポが良すぎたってのはわかります。そこを含めて上手くまとめてるなぁってのが感想です。アニメ映画としてはかなり良く作られてると思います!!今年のアニメ映画の中では確実にNo1です。
ちょっと最近の映画の批評だと悪い部分のみをピックアップされる方がいて悲しいです…
私も後章はイマイチでした。理由はラストが盛り上がりに欠ける点に尽きると思っています。動画でも述べられていますが、前章ラストの過去描写が前章後章含めて最も盛り上がった点だと思います。また、映画では物語全体を通して「おんたんと門出の関係が絶対である」ということがよりフォーカスされています。原作では世界の話と、二人の話が同時並行で描かれていて、物語の捉え方が難しかった印象があります。その点では映画の方が優れているようにも思えます。
あさのいにお作品は、どの作品も場面場面の物語として連続性が希薄です。物語全体を通して捉えることを作者は読者に望んでいるような作りになっていると思います。そして、この映画にもそれは反映されているような気がします。
批判もしましたが、あさのいにおさんの作品が大好きです。柿沼さんにはぜひ原作も読んでいただきたいです。
世界を捨てて門出を選んだおんたんの選択と共に、全てを救おうとした大葉の行動にも語り甲斐があるなぁと思います。
母艦の爆発は止められなかったけど、行動したからこそ被害を抑えることが出来た。結果的に門出もおんたんも助かった。
側にいるたった1人を大切にしたいけど、世界と向き合わなければ結局守ることはできない。と感じました。
「浅尾」ではなく「浅野」ですよ!今回も!
公開即観て「んー!?」ってなったけど、3日経って少しづつ自分の中で消化されて来ました。
謎は沢山残ってしまったけど、リアルな現実世界なんて「謎しかない」んだよなぁって、理解できる事柄なんてほんのごく一部だよなって。
そんな中でも自分の中の決意だけは「絶対」として持ち続けることが大切なのかな。
原作だとここからもう2展開ぐらいあって、かなりシリアスで好きなのですが、これがバッサリ切られてるのは悲しいけれど、この時間軸の門出とおんたんのストーリーはここまでで書ききったのかなと思います。
デデデデ映画見てキャラクターの会話含めすごい好みだったしデデデデ原作やおやすみプンプンも読み始めた。
母艦の崩壊をするシーンは「巨人兵東京に現る」とそっくりだった。
色んなデザインのキャラが混在している世界観が素晴らしかった
ラストは少し残念だったけど
爆発するシーンはめちゃくちゃ良かった
後章観てて、あれ?キャラ達こんな痛い奴らだっけ?みたいな、構えてた以上のオタク臭ぶつけられて戸惑った
後章の方が断然好きだぞ
あれリアルな話だからな
エゴを通した結果全滅させてしまうストーリー軸が、『伝説巨神イデオン』ぽさがあってめちゃくちゃ好みでした。
結局尺足りませんでした
ってことでしょ
後章はなんか全体的にキャラ描写が薄くて、全くどのキャラにも感情移入できなかった
同じ日にみたウマ娘のほうが良かったな
今作でもやっぱり変わろうと決意した人は明確な描写ありで死んでいった
「君たちはどう生きるか」を見終わった後と似たような感情になった
作り手が手を抜いているわけじゃないのも分かって「凄いものを見た」とは思うけど、なにかモヤッとする
私はとてもこの作品好きです。
後編はあえて気持ちよくさせないのが浅野さんだなぁと思いました!
宇宙人の中身が少し見えるシーン。全貌は見えない分 頭の中で全身を想像するとサイズ感とかがより不気味に感じるし、久々にトラウマになりそうなビジュを拝めて嬉しかった笑
はっきり言って、個人的的な意見ですよ…?
「つまらなかった」に尽きます。
このデデデデに対してのXでのレビューには、作者のニヒリズムや冷笑的な表現に嫌悪感を抱く人たちを『わかってないな!意図的にそうやってるんだよー!』とかレビューを散見されました。
いやいや、わざわざこんなギャガの製作やテレ東の協力を得て大作を作らせていただく機会に、こんな出来で劇場アニメを前後に分けて公開する意味は(何回も言いますが個人的に)無いと思いました。
すべての展開に、これまで我々が見てきた沢山のコラージュ的に散りばめれられた映画作品群が見え隠れしてて、なんかモヤっとしたのを思いました。(「猿の惑星」的でもあり「インターステラー」的でもあった気がする)
作画や、声優陣、そして愛らしいキャラクターたちが沢山出てきてるんだけど、それらを無に帰す展開では私は決してハッピーエンドとは言えない映画でした。
面白かったらもう一度とは言わずなんども見たいとは思ってたんですが、後章が前章を上回ることはなかったので今後は多分見ない作品になってしまいました。
推せるキャラクターや、魅力的な作画だったばっかりにとても残念です…
撮るカメラ変えましたね!!
関係ない話なんだけど、柿沼さんの使う言葉にちょくちょくジェネレーションギャップ感じるわ。
さっきレイトショーで後章観てきたからめっちゃタイムリーでありがてぇ
原作のラストもがっかりだし映画のラストもがっかりだったな、、
第四の壁を越えて、侵略者が話しかけてくるシーンは鳥肌が立ちました。
前章でハードルを上げすぎてしまったので、後章はちょっとガッカリしてしまいました。
個人的ブサ犬のカットが多くて満足
前章のワクワク感は超えれなかったけど、面白かったぁ。
大作SFを見終わった後の感覚があった。今までの色々な世界系の集大成感が良かった。旧劇エヴァ、ハルヒ、インターステラー、最カノどれも大好きだから、大好物でした。(まどマギは未視聴)
絶絶絶絶対聖域の歌詞もはっきりと浮き出てくる感覚が良かったなぁ。
帰りにとりあえずコミック6巻買いました。たっぷり噛み砕いてから、残り6冊買おうと思います。
地方はもう前章見れないんだよなぁ〜。一気見したいわぁ〜
こんなの見ねえよ
12:49 あんまり政治主張と繋げないでほしい。パレスチナ云々って言うけど、そりゃ原作の時にはウクライナもイスラエルも開戦してなかったからね。原作を捻じ曲げて主張入れたら、それはそれでひんしゅくですよ。
関心領域みたいに、「それ」をテーマにしている映画にメッセージ性を求めるのは分かるけど、単純な娯楽作にまで求め出すのは個人的には反対です。一回冷静に考え直してみてはいかがでしょうか。
カットがはやくて物語のリズム感が足りなかったかなぁ….
シーンの構図やアニメーションの表現はとても良かったし、前編ほどではないけど後編もそれなりに楽しめたと思う。
けどストーリーの部分で3点ほど気になることが。。。まず1つ目は「後編の主人公、大葉君じゃね?」っていう点、2つ目は「結局おんたんは責任取ってなくね?」という点、3つ目は「世界線を移動しても、元の世界線はそれはそれで残り続ける訳で、”やり直す”というのはあくまでもおんたん目線でしかなく、もしもう一度世界線を移動しても、地球に母艦が来た世界は何も変わらない訳で、根本的な解決ではない(過去改変ではないため」という点
ストーリー以外はほぼ完璧なんだけどなあという
あの衝撃シーンのまま本当に人類滅亡してて、私を絶望と喪失感のどん底に突き落として欲しかったと思ってしまう。最期の瞬間、おんたんは滅亡と引き換えに本来存在しなかった門出との日常を自ら選んだことを思い出し、門出と抱き合いながらその他大勢の人間と何ら変わらず一緒に消えていく、、みたいなifの結末の妄想をして眠りにつきます🛌
やっぱりあの先生きしょいですよね笑デデデデの原作買いました!読んでからまた映画見てみようと思います😊
「腹から声出せ!」は草
やはり前章の門出ちゃん闇堕ちから飛び降りまでのシークエンスが凄かったですね。後章は終始「う〜ん」と唸ってました。原作読むかぁ