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筒井康隆の原作小説を吉田大八が監督し映画化「敵」
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筒井康隆て聞くとどうしても真っ先に「とろろ」浮かんでしまう
Netflixにある「もう終わりにしよう」も同じ系統かもしれません、おすすめです。
映画の話聞き入っていましたが…
後半のかいばしらさんのお話があまりにも身に覚えがありすぎて何とも言えない感情になりました。
夢で何度も謝って何度も仲直りしたり出来なかったり出来事すらなかった事になって楽しく遊んでいたりを繰り返してみてますが、現実では何一つ変わってないというのが…勝手に出演させておきながら自分でしんどくなってしまいますね。
前にNHKで筒井先生特集やっててこの本も読んで見ようと思ってたんですけど…うわぁ本も楽しみ
この筒井先生独特のワールド大好き
eveのすべてっていう10年前くらいのホラードラマのレビューしていただきたいです。YouTubeで観れます。よろしくおねがいします。
全然動画と関係ないんですけど、かいばしらさんって転職系のCMにでてらっしゃますか、、、?
なんか似てる方いるなと思って見てたんですけど、もし出てるならただ私が嬉しいだけのお話なんですけど、、、
すみません🙇🏻️
これ凄かった。
Filmarksに投稿した感想を貼っておきます。
2025年にこんな大傑作モノクロ映画が出ると思わなかった…
死を安らぎの象徴として静かに迎え入れる準備を淡々としている割に自身の欲の渇望を否定できないなんとも滑稽な老人の話だけれど、いつかは皆やってくる「敵」に向き合わなければならない無力さを認めたくなくて自身の「生」の暴走のせいで妄想と現実が分からなくなる感覚に陥ってしまう本当に他人事ではない作品。
映画『ファーザー』(🇬🇧2020)みたいな老人の認知症を疑似体験したような映像づかいだった。(今作の原作者である筒井さんは認知症設定を否定している)
音も照明も後半になるにつれバグりだして、観る人みな死に直面するとはこういうことか、と生身で味わえる。
“ 誇りとかプライドとか、
そんなもん生きるのには邪魔なんだ。
でも、ただ生き延びる為に生きるってことを、
どうしても受け入れられないんだよ。 ”
筒井康隆にハマってた時期があって、すごい前ですが小説読みました。
ここへきて映画化されたことに驚きました。
映画も見てみたいです。
裕福なお爺さんが糖質になっちゃう話なの?
葛藤するかいばしらさん、良いですな
筒井康隆先生はガチの天才
飯テロ映画ということなら、劇映画孤独のグルメも超お薦めです。
脚本と監督も松重豊さんがやっていて、とても才能があることが証明されました!
みました。よいしょよいしょの音楽にやられて泣きました。これは辛いですわ。自分の77歳が怖いです。
かいばしらさんのご年齢でそういった考え方をされると、きっとこの先の人生の幅が広がっていくと思います…私はそういう考えに切実な年齢ですので、非常に身に沁みて切なくも愛おしくなりました
かいばしらの半分ぐらいしか生きてないから都合の良い空想に対する後悔や違和感はわからない。でも、夢や想像の中ぐらい自由に都合よく生きたいなと思う。それは、逃げなんかじゃなくて自分を守ることなのかって
人にどう勧めればいいかわからない映画でしたね。人間すぎる。
煩悩炸裂した話は分かります(笑)
僕も似たようなこと考えちゃいます😅
背景にパネルが映ってるのを見るたびに、「こいつ何時か動くんじゃないだろうな」って気が気じゃない
“どうすればよかったか” とゆう
映画を是非観て頂きたいです
かいばしら肌綺麗になった?
仲違いした方のお話定期的にされてますよね。その時とても大切な方だったこそだろうなと思います。そしてそれを聞く度に自分も共感する…自分は仲違いした人が、共通の友人も多くSNSで目に入る位置のまま、直接の関りはないのでそれも辛いです…もちろん夢に見るし、仲直りしてる時もあれば夢の中でも拒絶される時もある。
考えないようにする「逃げる」を後ろめたく思うのは無力感や諦めを自覚したくない様が卑怯だからだよね。正面から考えてリスク回避する「逃げる」なら胸を張れる。一時的な緊急避難以外の自己防衛で自分の認識を騙す「逃げる」が恐怖でしかない感覚は他人も客観視もない孤独が前提にあるからだと思いました。
どっかで見た「TMレボリューションの魔弾みたいな映画」って嘘レビューが忘れられないww
もうすぐ高校卒業だから高校生料金で映画見漁ってるんだけど、この映画は難そう過ぎてビビって避けちゃってた。でもめっちゃ興味湧いたから見に行ってきます。
自分は妄想が好きな人間なので、都合のいいことを考えるのを楽しみとしているところがあります。
ただ、ばしらさんの今回の動画を見て、「今は妄想は妄想と判断して楽しんでいるけど、現実と区別がつかなくなってしまったら…?」と思い始めました。
未来の自分のためにも、この映画見てみようかなと思いました。
おい!ビジュどしたぁ?
いつもと少し違って意識のなかを浮遊するようなお話もとても面白かったです。本作にはまだ触れていないですが、動画を聞いていてブラッドベリや萩尾望都の作品を思い出しました。意識下で生まれた幻想も静かに受け入れていく感じです。
しぬことなんてどうってことない、、って考えてる儀助が無意識に感じてる死への恐怖が「敵」となって現れたのだと解釈しました。。ラストシーンは原作にはなくて、映画の表現ならではの恐ろしさを感じました。。
昔、たぶん両想いだった人と付き合ったら別れるのが嫌であえて離れてしまったけど、今でも何度も付き合ってる妄想したり夢に出てくるなーwww
連日の動画アップは嬉しいですね😊かいばしらさんの感想を聞くとどんな映画でも観たくなりますね🎥昔のイレイザーヘッド、ビデオドロームみたいなもんですかね🤔毎日めちゃくちゃ寒いのでご自愛下さいね🥶いつもかいばしらさんを応援していますよ📣
かいばしらの言ってることすげーわかる
都合の良い夢を何度も見てしまう時点で自分はその過去を取り戻したいってわかってるのに、行動はできないんだよね
行動して拒否されたり叶わなかったときが辛いから
そういう臆病な自分、ズルい自分、後悔してる自分に腹が立つ気持ちわかる
一昨日見に行きました!うちのじいちゃんが、まさに元大学教授でばあちゃんに先立たれてるんですが、「夏」(主人公がまだ狂ってない時期)の、教え子に慕われる感じ、教え子への物言い、お金と生活に対してのドライな感じとか、超リアルでした。長塚さんすげえ。
モノクロだからこそ、前半の丁寧で温かな生活からの後半の狂った雰囲気へ、シームレスに切り替わっても視聴者が勝手に色味を補填するので、うまいなあと思いました。
あと、後半のハラハラで忘れてたのに、エンドロールの調理ASMRで空腹ぶり返しました。💢
(以下ネタバレ含みます)
空想(主人公の潜在意識の顕現?)と現実の区別は、映画を見ていれば分かるようにできていて、ホラー無理な私でも、怖いシーンも「これは現実ではないか…。」と安心して見れました。
認知症とは思わないけど、統合失調症かな、と思います。最初は荒唐無稽に感じるも、徐々に、(夢だってわかってるのに)現実的に狂っていくのが末恐ろしい。ばしらさんもおっしゃってましたが、人ごとではないように感じました。
遺書を書き換えた下りもきっと夢で、「春」の場面で読み上げられたものが、物語冒頭から書き換えられてない(つまり、主人公は良くしてくれる教え子を頼るではなく、ちゃんと血縁に任せるし、自■はしなかった)。良識的なまま死んだのが現実で、しかし彼から見える世界は穏やかでなく、なんとも切ない気持ちになりなした。
老いていく、じいちゃんや親と今のうちに話とこ…。
先週の土曜に観てきました!
皮肉で無様な死に様とも、意志を貫いた死に様とも、どちらにも見える。
ラスト以外全部妄想かも⋯と思わせるあたりも上手い!
お客さんお年寄りばかりだったw わたしも含めて🤭
女性が見るとシンプルに「男キモ」って思う瞬間が多々あったなー
糖質の主人公が一人で追い詰められる系かな?と思ったけど、それとも違うっぽいね🤔
自分にはこの映画は全く内容が理解できませんでした…
原作は今敏監督のパプリカ、時をかける少女と同じSF小説作家の筒井康隆さんですね。
フフフ。すごいでしょ
やけに飯食うシーン多くて孤独のグルメ見に来たのか一瞬疑った
正直核となる部分はあんまり分からなかったけど、面白くなかったとは一緒くたでは言えないほどずっと集中して見てた
夢の中でやり直してからの覚醒ってマジで凹むのわかる。
それにやっぱり違う結果にしたかったんだなぁって再確認してしまう。
目の前の行為が辛すぎで頭の中では全く別の人のことを考える。すると何とか生きていける。だから空想も悪くない気がする…。かいばしらさんの話にすごく聞き入ってしまいました。面白かったです。
【敵】
って題にしたのは、何故なんだろう?
答えが無くても良いから、聞いてみたかったかなぁ?🤔
映画館のあちこちからお腹が鳴る音が聞こえて来ました
うろ覚えですが、世にも奇妙な物語の香取慎吾と夏帆が出演してる作品に似たテイストのがあった気がします。
水を預かるみたいなタイトルでしたが、子供心に結構衝撃を受けた記憶があります。
特にビジュよくね??(困惑)
すごく気になっていたので観に行きたいと思います!
アンソニー・ホプキンスの「ファーザー」を思い出す。
まだ原作を読んでないですが、個人的な感想としてはつかみどころの無い作品だと思いました。
自分は好きでしたが、分かりやすい映画を求める人にはあまり勧められないと感じましたが、終始あるテーマに沿って話が展開されていたな、と思いました。ネタバレ部を以下に記しておきます。未試聴の方は開かないことをお勧めします。
原作はどうなのかはわかりませんが、「認知症」による現実と幻影が乱れる、というポイントに焦点が当てられていて、なんてことがない要素ですら、あの時間は現実だったのか、それとも幻影だったのかと、そのシーンが来るたびに考えることになると思います。
細かい部分を見る必要はありませんが、各登場人物がしばらくした後に出てきたり、前の出来事がつながっていく所は、爽快と恐怖、そして満足感と消失感を得られ、敵というのがどのような物なのかをそのついでと言わんばかりに遺していきます。
全体としての構造も振り返ってみればかなり完成度が高いように見え、映画では4つの章で出来ているように見せかけられる「アレ」は主人公の心象と照らし合わせているのだな、と顧みると、そう思わせられます。
色々と考える要素はありますが、なにせ明言されるような説明がないので、雰囲気を楽しめる人や、推察が出来ないと楽しむのが困難に思えました。自分は好きでした。
前半では「面白そう。気になる」という感想でしたが、後半のばしらさんのお話で共感するところがとても多く、レビュー動画として、ばしらさんの動画として初めてコメントするほど惹きつけられ楽しみました。映画是非観てみたいと思います。ばしらさん、いつもありがとう!