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韓国動員1,200万人突破の2017年No.1大ヒット!
1980年5月。韓国現代史上、最大の悲劇となった光州事件―
あの日、真実を追い求めたひとりのドイツ人記者と彼を乗せたタクシー運転手がいた。
2018.4.21[土]より、シネマート新宿ほか全国ロードショー
http://klockworx-asia.com/taxi-driver/
★第90回アカデミー賞外国語映画賞 韓国代表出品
★第54回大鐘賞 最優秀作品賞、企画賞受賞
★第38回青龍映画賞 作品賞、主演男優賞、音楽賞、最多観客賞
★第26回釜日映画賞 最優秀作品賞、主演男優賞、釜日読者審査団賞受賞
【あらすじ】
ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入る。“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは大学生のジェシクとファン運転手の助けを借り、撮影を始める。しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのだが…。
【キャスト】
ソン・ガンホ『密偵』『王の運命 -歴史を変えた八日間-』
トーマス・クレッチマン『戦場のピアニスト』『ヒトラー ~最期の12日間~』
ユ・ヘジン『コンフィデンシャル/共助』『LUCK-KEY/ラッキー』
リュ・ジュンヨル『グローリーデイ』『奴隷の島、消えた人々』
【スタッフ】
監督:チャン・フン『義兄弟~SECRET REUNION~』『高地戦』
2017年/韓国/137分/カラー/シネスコ/5.1ch
レイティング:G
原題:택시운전사
配給:クロックワークス
提供:クロックワークス・博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
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あのことが韓国で実際にいました。 日本がバブル経済時代だった当時です。 その時、光州(クァンジュ)ではあんなことが起きました。 このことが知られるというのが韓国人として、誇らしいです!
文在寅大統領になってから、韓国社会は過去の歴史を思い返し精算しようとする風潮がある。慰安婦問題を蒸し返しているのは、その一環。映画「軍艦島」「タクシー運転手」もまた然り。文大統領は過去の朴正煕・全斗煥の言論弾圧を徹底的に糾弾するつもりのようだ。そのことは良しとしよう。しかし文大統領が北朝鮮のひどい人権弾圧状態に目をつむっているのは解せない。韓国映画は質が高いが、軍艦島はひどい内容だった。私は台湾在住だが、台湾では軍艦島もタクシー運転手もすでに封切られている。
最近の韓国映画はクオリティ高い
実際に映画の中でのカーチェイスがあったかどうかは別として
情報が外部に伝わらない恐ろしさを感じた
立ち向かう姿、逃げ出そうとする姿…全てを丁寧に、丁寧に描いている素晴らしい映画…生まれつきの英雄は居ない…英雄は誰もが選択し、築き上げれるものと…この映画は教えてくれる
2018年度…重要な作品…
日本人は政治的なタブーを扱う映画は作らないね~
韓国の方が健全な国家だな