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劇場版名探偵コナンの最新作『ハロウィンの花嫁』の二回みて感想レビューです!全作映画みて予習もバッチリで見ましたが辛口になってしまいました!でも来年も絶対行きます!
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#名探偵コナンハロウィンの花嫁
#感想
#レビュー
面白かったけどツッコミ所が半端なかった
私もお二人と同意見でした!
今作3回観に行ってますが、楽しいんだけどやっぱり私は前作のストーリー進行が好きだったので、色々と引っかかる点があって…
園子とか最初に一言セリフあっただけで退場だったし、小五郎さんも序盤に入院させてフェードアウトだったりの点も、緋色は登場人物多かった中で、解説動画でも仰られていた多重構造が本当に見事で、赤井さんらしさ尊重した出すぎない渋さもよかった!
このチャンネルで昔のコナン映画の解説動画もやって欲しいです!
毛利が轢かれて重篤な状態なのに、妃が来ないのはとんでもないガバさ加減だと思いました。
あと、肯定意見の多いサスペンス感も、相変わらず一本道なので考える間もなく誰が犯人か分かるし、最悪の殺し屋という設定ならもうちょい被害を出して欲しかったです。
ロシア人もうちょい殺すとか、せめて怪我するとか無かったんすかね。
アクション薄めだし、ストーリーも要素マシマシな割に薄味でバランスは良いかもだけど、印象的なシーンが少なく推理よりも設定の後出し祭りばかりで説明パートがとても多かったです。
推理要素は薄かったのかなと思いますが、各キャラクターにそれぞれ多くのファンがいる名探偵コナン作品で、出演キャラクター一人一人に見せ場があり、感情や表情を大切に描いていて、キャラクターを大切にしてくれていて、観ていてすごく嬉しかったです。
最近にしてはちょっと地味な感じも、昔のコナン映画が好きな私は大好物でした。
物語には関係ないですが、久しぶりに「キミがいれば」が歌詞ありで流れたことが本当に嬉しくて泣いてしまいました。
むしろ最近の派手さに頼った部分は無理矢理盛り上げてるように感じてたから、今回はそこを脱却してストーリーとキャラクター一人一人にちゃんと焦点当ててくれて良かったです。
ただ、OPが物足りないは同意です。
とりあえず、アレンジでもいいから、「テーテッテーテレ〜」は欲しかったです(笑)
それと、人が突然いなくなる部分は言われれば確かに…と思いました。
あれが米花町とか杯戸町とかなら「まぁ、アニメだし」ともっと思えるかもですね。
渋谷というリアルな場所で、どの場所にどれぐらい普段人がいるかが肌感で分かってる分違和感により繋がりやすかったのかなと思いました。
液体爆薬をコナンくんがポッドに入れた時に「えっ、それなら簡単に止められるんじゃ?…」って思ってから凄く冷めて見ちゃいましたw
コナンについて熱く語ってるのが見てて楽しくて、
いつまでも見ていたい、もっと話してくれって気分w😊
2人が言ってること全てにおいて共感出来ます!!
コナンが好きだからこそ、今回の映画はちょっと……って感じです💨
爆発が少ないからとかじゃなく、全体的にはワクワクドキドキする感じがあんまり無かった😅
エンドクレジットに1番興奮した!!
この感想動画を見た後に、緋色の弾丸の感想動画を見返させてもらって、お二人の温度感の差にとっても笑いました。笑
内容どうあれ、イケメンがいっぱい出てくる回は女性陣的にはそれだけで眼福なので何度も見たい!!!
どんな安室さんもカッコいいです
最初は、なにこの俺様みたいな
て、思ったけど2回目みたら
こんな安室さんも素敵と思ちゃいました❤️❤️
「コナンのことを思ってコンナに話してますから」
劇場版の名探偵コナンは、担当した脚本家次第で、同じコナンでも大きく作風や展開が異なる傾向があります。
『緋色の弾丸』は、相棒や科捜研の女シリーズを手掛ける櫻井さんが、『業火の向日葵』でのコトの経験を踏まえて以降作られたものなので、大人ドラマらしく渋く細く仕上げながらも子どもウケ・大衆ウケを狙えた仕上がりになったのだろうと思います。
対して『ハロウィンの花嫁』を担当した大倉さんの脚本は(監督の意向なくそのまま採用されているのなら)劇場版らしいド派手さ重視のお祭り感を全面に出すためか、割とツッコミどころは多めになる傾向はあります。
ただ、今回は高木刑事や佐藤刑事そして安室さんを含めるコナンに登場する警察官たちにスポットをしっかり当てた警察官オールスターズのお祭り感が、これまでのコナンファン、特にキャラクターの活躍を重視するファンにビシッとハマったのかなと思います。
あーやっぱ音楽違かったのかー。
オープニングテーマは地味だなあって思ってた。
もっと渋谷っぽい重低音とかハロウィンっぽいファンタジーな音とか入れ込んでほしかった。
明らかに昔のコナンに戻った作品。
この映画が物足りない人は途中の”売れるための演出過多の作品だけ”が好きな人。
どっちにしろ好きな人でも、今回の作品は嬉しくなるはず。どこまでコナンが好きか判断できる作品とも言える。
個人的には、いい加減ちゃんとミステリー的な内容をやってほしい、最近のやつ大体犯人が分かりやす過ぎる
15年ぶりのキミがいればを取り入れたこと
もうここに製作陣の思い、この映画の全ての答え
が詰まってると言っても過言ではない。
コナン原作から好きだけど、どこか違う最近の映画コナン。好きだからこそ悲しくもあった。
そんな興行収入のための映画から、コナンファンのための映画に戻った、感動の名作。
本来(?)、コナン映画って地味なんですよね…。初期は特に。現在の事件にしっかり重きを置きつつ警察学校組の出てくるバランスが秀逸で満足度の高い作品でした。コナン映画としての定番がかなり記号化してるのは本当に残念だったけど近年の映画の中ではよくまとまっていてから紅の次に好きでした。
じ、十六年ぶりの「キミがいれば」にノータッチ…だと…。
まあ普通はそうよねw
前評判が良すぎて期待して見に行ったのですが、
私ももやもやしてたので言語化して下さって嬉しいです⚽️
Спасибо
僕は原作も映画も全部網羅してる往年のファンなのですが、今作の映画はこの数年の中でもなかなかの良作だったと思います。
特に「キミがいれば」が終盤で流れた時は震えました!
やっぱ、あの曲がないと、コナン映画は少し物足りない。
昔は毎年流れてましたからね、謂わば「キミがいれば」込みでコナン映画だった時代があったから、そこにまた戻ったのは高得点ですw
悪く言えば地味な作品かもしれませんが、古き良きコナン映画への原点回帰的な作品かなと思います。
渋谷から大勢の人間が消えたのは確かにご都合が過ぎますが、それ以外がとても締まった内容だったと思います。
最後の爆破を皆で止める場面は「天国へのカウントダウン」の最後、ツインタワービルからの脱出のオマージュにもなってて、そこも良いと思います。
あとは脚本家さんの好みもあるのかなと思います。
僕も「緋色の弾丸」良かったと思うんですが、同じ脚本家さんなら「緋色の弾丸」以上に「絶海の探偵」が好きなんですよねぇ
今年の作品と同じく地味という評価が多かった気がしますが…
ちなみに、今作良かった派ですが今作と同じ脚本家さんで好きなのは「から紅の哀歌」ですw
あちらの方が、全体的な謎のクオリティや作品の質は高かったと思います。
音楽の違いとか一新されていたのは長寿作品には必要な事だと思います。
あのスマートなメインテーマ、僕は好きでした。
最近おまけの夜でコナン動画続いてるから気になってきてるんですけど
どこから手をつけたらいいのか…どなたか教えてください
コナン映画も世代交代になりましたね。そこそこ面白かったですただミスリードは子供向けです簡単すぎでした。でも久しぶりに挿入歌が君がいれば聞けたのがよかったです。
テロップでも出てくる渋谷区桜丘町は再開発になってるのであんまり派手にできなかったのでは
面白くなかったわけではないけど最高傑作?て感じだったので、やっと共感できる人達の話を聞けて良かったです。
今回の映画の評価で「アクション目当てではなく、キャラクター目当ての人や、古参が楽しめる」みたいなことを言ってる人が多いのですが、安室さんや、警察学校組以外のキャラ活躍が薄かったと思います。
蘭は超人的活躍もなければ、ヒロイン的な活躍(ピンチに陥るとか)もなく、唯一メモを覚えていたのもなんだか唐突。
高木刑事、佐藤警部は、いろんな絡みがあったけど、今回で結婚するというつもりで見に行くとセリフや展開がチープに感じる(原作の彼らの回は越えられないなーみたいな)
エレニカとコナンの信念のぶつかり合いは良かったけど、良すぎて最後のくだりが蛇足に感じて、少年探偵団の活躍もあまり熱くなれなかった。
クライマックスのシーンで、普段なら許せる展開が今回許せなく感じるのは、緊迫感がないことも原因だなぁと思います。色々考えちゃうんですよね。
良いところがあったからこそ、良くない部分が作品だったなぁという総評です。
コナン映画ファンかコナン原作(アニメ)ファンかの違いな気がしますね〜。いままでのコナン映画って一部を除き良くも悪くもパラレルワールドな感じ(映画は原作の流れとは無関係)がありましたが、今回は原作の介入が一番多かった印象で、警察学校組含めキャラに101巻ぶんの思い入れがないとだめなのかも。
私は白鳥の「君たちの恋路を邪魔してきた負い目がある」みたいなのにグッときてしまった。あと階段を駆け上がって零を助けたヒロ(映画)と、階段を駆け上がったけどヒロを助けられなかった零(原作)とか。こういう端々のセリフや行動などに原作の思い入れがあるかないかで、映画の解像度が上がるのかもなぁ。
いつものコナンの1エピソードという感じで、たしかに映画のお祭り感は少なかったかな。
動画の内容で一言言えるとすれば、緋色の弾丸の 「蘭…」 も今回のと大して変わらないだろと思う笑
揺れる警視庁に思い入れがあるので、それだけで楽しく見れた映画だったんですが、爆弾がアニメチックというか、水銀レバーみたいな具体的な説明に乏しく現実に存在するかもみたいな恐怖感に欠けてた気はします。安室さんが今回は若干蛇足だったとこがあったのかも。
それでも結構好きでした。去年が良すぎたのかな。
個人的な感想だけど🙏🏻
「地味」って言う表現はなんだか聞いててキツいなあと思いました。
一作目から劇場で見て、原作も全巻買って追いかけてる1人からすると、最近では1番雰囲気良かったと思うんだ…
長年映画コナンは超人アクション映画になっちゃってたのがモヤモヤしてたし、原作だと正直、等身大のアクション+αくらいがハラハラワクワクしてカッコいいんだよね。
確かに自分もボルテージ的には中盤以降の流れはあんまり盛り上がらなかったけど(犯人の後遺症とか、バレた後の流れとか)
でもミステリーが微妙や犯人が微妙は今に始まったことじゃないし
それよりも以前のとんでも爆破、事故で主人公とはいえおかしいじゃんって言う生還の仕方とかの方がモヤモヤ強かったなと思いました。
うまく言語化できない😂
今日見てきました!
最初のところで元太くんの声優の所が隠されてたのは高木刑事への配慮なのかなと個人的にすごくいいなと思いました。
犯人役も含め豪華声優陣だなと感じました。
絶賛する意見しか目につかない今回の映画で、私の感じたことにだいぶ近いことを言ってくれている人をようやく見つけられた。
要所にいいシーンがあるおかげで悪い訳ではないけど、犯人がわかり易すぎるのと、ギャグ要素が多すぎるのと、クライマックスがもうひとつで尻すぼみになったことで見終わった後の満足感が低かった。
個人的に今作は推理、ラブコメ、アクションのバランスが絶妙だったのでコナン史上でもtop5に入る出来でしたね。
数年前からのインフラで麻痺してただけで本来派手さが売りの映画じゃなく推理パートや脚本が造り込まれてるところが魅力と思ってるんで寧ろ硬派でシリアス(悪く言えば地味)な世界観、雰囲気が最高でした。いたずらに複雑な話にするのではなくわかりやすいのに深い物語という所がよかったです。近い作品は瞳の中の暗殺者、探偵たちの鎮魂歌ですかね。一番嬉しかったのはコナンが圧倒的主人公であったことです!!
また、あまり映画の主役は誰々ってクローズアップされてそのキャラの活躍を見せるためにあるように思えてしまう物語や、推理パートの魅せ方が雑な映画、アクションに力を入れた映画は原作ファンの多くはあまり求めていないと思われるので、今回の映画の評価が高いんだと思います。あとはとにかく演出含め初期作みが凄かったからですかね。
ただ、コナン映画のどこに重きをおいているかや、原作をどれだけ深く知っているかによって今回の映画は特に大きく評価が分かれる気もしました。
劇伴音楽に関しては同感です。正直最初の30分程は音楽の雰囲気が違いすぎてコナンを見ている気がしなかったです。不思議なもので後半なるにつれ違和感は薄れていきましたが
残念だったのは新蘭要素がほぼほぼ無かったこととメインテーマを伴ったタイトル演出が地味というか呆気なかったことですね。
オープニングのセンスは私もガッカリしました。もっと迫力あるカッコイイオープニングを期待していましたけど、可愛らしすぎてなんだか。。。オープニングは大切!
「悪くはないんだけどなぁ」だったので、凄く共感です。
安室さんが終盤まで動けないのが惜しい。
一番気になったのは、少年探偵団の廃ビルのくだり。
トラップがあるわりに窓は開けられるし、本気で追い詰める感がなくて残念。
爆薬すぐに抽出できちゃうし。
阿笠博士も子供たちを渋谷に届けてましたが、良識のある大人のやることじゃあない。(恒例とはいえw)
黒幕は一人みたいなのに、ヨーロッパを股にかける組織をもってしても敵わないのはよくわからない。
組織的ならまだしも。渋谷を飲み込む量の爆薬とかいくらかかるんだろうとか。
コナンは推理ものだとアクションが冴えるけど、規模が大きすぎると、ガジェットが嘘っぽくなっちゃうのがなぁと思う今作でした。
やっぱり小さなリアリティの積み重ねって大事。
逆に熱くなれるくらい派手なクライマックスなら納得いったかもしれませんね。
菅野祐悟さんはジョジョシリーズでもお馴染みですね。1億再生越えの処刑用BGM。
1〜8作目以降、
久々に売れるための映画から、
コナンファンのための映画に戻った作品。
コナンがセルアウトから、
やっと本物に戻った映画。
これはわかる人にはわかる。
コナンってこういくからって
監督変わってんだから当たり前だろ
円マークとかも、その構想を省いてくれてたのが良かったんだよな〜
無駄な「あれれ〜」とか
クイズに時間を割かないところも良かったんだよ今回は。
下手な日本語で感想を書かせて頂きます。
僕は今作らめちゃめちゃ好きでした。
「漆黒の悪夢」以降の「から紅の恋歌」・「ゼロの執行人」・「紺青の拳」・「緋色の弾丸」は僕が好きだった劇場版コナンと違う感じになってしまっていました。
確かに今回も意味不明なシーンやコナンくん人間卒業式してたけど、直近4作に無かった「劇場版コナンらしさ」があって安心した。緋色の弾丸のスケールより今作のスケールの方がコナンらしさがあった。
劇場版コナンはアニメ映画的にちょいしょぼスケールを全力で解決するのがベストだと今作で感じました。
萩原を灰原って間違えてる所に、世論のレビューとこの動画のこの映画の感想の違いの答えがある。
不満があったらネガティブな感想になってしまうのに、お二人のコナン愛がめちゃくちゃ伝わりました。
サントラを新しくしたのに、キミがいればを15年ぶりに使用する。
新しいコナンに挑戦しつつ、コナン古参ファンが涙するような展開も作る、
2年分の最高傑作。
マイナス点は大掛かりな映画っぽい。アクション要素の少なさのみ。あれが毎度薄っぺらくしてた要素もある。
今回は地味なアクションが味があって良かった。
多分コナン好きからしたら最高なんだけど映画好きからしたら微妙なんだと思う。
ベイカーに並ぶ名作。過去一と言われるのも頷ける。
毎年同じテーマ構成から作り上げられたような作品1〜8(名作)、9〜20辺りと分けて作られ、21作目から監督が都度変わり作品に色が出始めたが、同じような構成だった。
勿論、舞台、主要キャラにより大きく物語は変わってくるが。
近年は爆発が大きく壮大だが、毎度中身は劇場版の方が薄かった。
今作は敢えてテーマとして地味にしてよりキャラ一人一人の活躍を繋げ、まとまりのある作品にしようと長く練られたことが読み取れる作品だった。
おそらく渋谷という舞台はいろいろ広告系の兼ね合いがあったと予測するが、
渋谷という舞台で、これだけの構成に仕上げた制作陣には頭が上がらない。
作画クオリティに、音楽、構成が初めて追いついた作品。
おそらく2年分の作品というだけあって、細部にまで時間をかけてこだわられているのがわかる。
“敢えて”そうしたのをわかってるファンから好評。
割と浅いファンからは稀に不評。
オープニングは確かにショボかったしすごく残念に思ったけどキミがいればに繋げるための布石なのかと見終わった瞬間おもった。
自分としては今回の映画は前作と同じかそれ以上に楽しめました
犯人探しではなく、それをどう追い詰めていくのかを追求した上で全キャラの魅力を引き立てる試みは良かったと思います
ただ、仰る事も理解出来るが故に傑作では有れど文句無しとは言えない出来かなぁと。渋谷に排水溝は無いの?とか、片腕不自由なのにあの量の仕掛け1人で造ったの?とかも観てて思いました
しかし、客側としてはそれでも観てて楽しいと思える要素がマイナスポイントを上回っていたからこそ、前作よりも高評価な声が多いのでしょう。個人的にはコナンが犯人の射殺を阻止して民間組織の名前の意味を変える所が一番好きです。ですので『良い所も不満も沢山』と言うのは、自分もその1人ですね
長文失礼しました
昔に比べたらそりゃあれだけど最近にしてはかなり良かったと思う。笑
今回の演出のトーンの渋さとかは結構自分好みで好きだった。ただやっぱり事件モノとしてのハラハラ感に乏しいところがっあった(特に最後の澁谷液体のところは尺あるのに既にボス倒しちゃたこともあって切羽詰まってるように見えない)。あと物語で魅せたいシーン自体は出来いいけどそれがいくつもあるのでまとまってない。
今回爆破が急に来て、中盤まで急展開の連続だったので、終盤は規模感と安室さんの派手さで持っていったなあという印象です。
警察学校組はかっこよかったし、チビ新一とのエピソードも最高でした。
そして新一がロシア語ペラペラなのは誰もツッコまないの?!??!
コナン自体に触れるのが10年以上ぶりでしたが、個人的には楽しく観れました。
オープニングの「その名は名探偵コナン」最高ですね✨聞いた時に懐かしさで感動してちょっと鳥肌立ちました。高山みなみさん、やっぱり素晴らしいです✨コナン君はしっかりコナン君の声!乱太郎ともハオ様とも違う。
劇中、小五郎さんがほぼ眠ったままだったのが少し残念でしたが、眠りの小五郎のやりすぎにより通常の量の麻酔が効かなくなってしまった結果というのが、笑いと恐怖の衝撃が強くて一番印象的でした。
僕は今回のコナンは漫画、アニメ、映画を再度ミックスするのが目的かなぁと感じました。
個人的には近年の全て見通してる恐いコナン君がそんなに好きじゃ無かったので今回ぐらいのが好きです。
あと、蘭ねーちゃんがガラケーだったのはなぜ?原作もそうだったっけ?