あっきー、流石！めっちゃ、いい事言ってた！色々な考え方あっていいですね！めっちゃ共感出来ました！いつも楽しみにしてます！今後もよろしくお願いします！

墓は？

すずめの戸締り以来、久々の映画でした。
賛否あるみたいでしたので、あっきーさんがどう考察するか観にきました。
私では気づけなかったところ、知識が及ばないところが沢山あり、大満足の内容でした。
多分動画で伝えるにあたって分かりやすくする為に、省いていることも沢山あるのかなと感じました。

私は冒頭の空襲のシーンで圧倒されて、タイトルの意図を早とちりして、勝手に号泣しました😂

随所に宮崎駿監督の過去作を感じさせるシーンを入れてるのは、表面的に見せてるストーリー以外に、クリエイター向けのメッセージみたいなものを散りばめてるかなと勝手に思いました。
よく分かりませんが、宮﨑駿監督の作品ががフラッシュバックしたうえで、広告もしない、情報も出さない、賛否分かれる（興行収入が見込めるかも分からない、作り手としては好きに作れるなんてご褒美みたいな映画）を作って世に出せるくらいの大物感。生きざまをタイトルにかぶせてるのかなと。
後続のクリエイターたちを煽ってるのかなと感じました。

忘れてしまっても良いと思いました。
その時の感動や考え込んだ事は心の奥底に澱のように沈んでその人の一部としては活き続けているのかと思います。

ナツコの子供は宮崎駿モデル説、ないですかね？宮崎駿監督はお父さんの再婚後の子供だそうです。『腰ぬけ愛国談義』という本に記載があります。
ナツコの子供が宮崎監督でしたら映画の後から宮崎駿監督の人生が続き、『私はこう生きた』→タイトルへの問いに続くのではないかと思いました。

本日見に行って来ました！風立ちぬが宮崎駿さんの半生記、半自伝であるのなら
もうこの作品は宮崎駿さんの走馬灯ですよね
宮崎駿さんの過去作のイメージ盛り沢山でしたね
(そして他のアニメ監督の描いた世界観イメージもいっぱいありました)
でも本当なんの情報も無しで見に行って良かったと思います
ホント大満足の最高の娯楽作品でした

私が作品中で感じたポイント
(あくまで私個人の考えなので同意は求めません)
・アオサギは完全に鈴木敏夫さん！
・インコは我々視聴者だよね
・眞人が大叔父さんに積み上げろと言われて渡された積み木の数が13
そして宮崎駿さんが未来少年コナンを含めて今迄作った作品が13作品なんですよね！
等々、もうねこんな話でずっと皆んなといっぱい話をしたい！

なんか恐ろしい程の多くの気付き、メタファー、オマージュ、鑑賞ポイントに溢れた作品でした
多分見れば見るほど発見のある作品だと思いました
そしてその気づきは僕たち(君たち)が(この先)どう生きるかに掛かっている
そうメッセージのある作品でした

あらすじは、同感なのですがコレ事実上の宮崎監督の引退宣言と感じました。
理由、以下ネタバレ含みます。

まず、主人公＝少年宮崎駿です。戦時中空襲で母を亡くし疎開して～うんぬんは宮崎駿自身の体験談です。
次にオオジ＝監督宮崎駿です。12個の積み木(宮崎駿監督映画作品、ジブリではない）を積み重ねて作られ維持されてきた世界。の管理者です。
アオサギ＝鈴木＆高畑です。少年宮崎を監督宮崎にいざなう者。アオサギは場面場面で言う事に整合性ありませんのであくまでイメージとして作られていると思います。
で、この作品の構成は現実世界が宮崎のプライベート、空想世界が宮崎映画の作品群。なのでオマージュ多めの描写と思います。
と、ここまででこの作品は比喩表現もちいた自叙伝と感じました。
で、ラストの空想世界が崩壊して石を1個持ち帰り、アオサギの言葉・・・
宮崎自身の葛藤と悩みの末、引退決意した。と感じました
まぁ、比喩表現なんで他のキャラも色々割り当てられているけど・・・疎開先の中居さんたちはスタジオジブリの面々とか(一時期話題になった宮崎お気に入りの童顔スタッフがコイツ～とかバレバレだよねｗ)
その辺言い出すと長く成るんで割愛ｗ

今観てきた率直な感想です。ジブリ過去作品のオマージュを随所に散りばめたパラドックス的作品で、過去作品を知らない人は楽しみ方が難しいかもしれない。この映画は宮崎駿のジブリ映画の思い出をつめたジブリをよく知らない人に向けた未来への手紙だと思った。駿監督の個人的な思いを感じるのは、マヒトがゲド戦記の主人公、すなわち息子に見立てた様に見えたから。駿監督はこの映画の世界を通じて、ジブリ映画に首を出した息子に、ジブリの世界でやっていく事の難しさを伝えたかったんだと思う。ちなみにアオサギは地子坊で、キリコはハウルの若返りオマージュだと思う。

私はニュー・シネマ・パラダイス観てからはあのラストシーンの主人公が座る角度から観るのがクセになっています。

観てきた。
辛い。哀しくなった。。
宮崎駿スタジオジブリで育ってきた中年のおっちゃんとしてはよ。

スタジオジブリそのものを描いた映画。
言いたいことは結局のところは毎度のナウシカ原作に近い話。

見せ方 起承転結が正にスタジオジブリ栄枯盛衰
起 すんげえー！流石駿‼️
承 丁寧だなぁ。駿流石‼️ゆっくりだなぁ。トトロな感じ？
転 あれ？、あれれ？作画も酷いしなんだよこれ。。五郎に代わったか？
結 おいおいおいおい 雑過ぎ。なんだよこの終わり方。予算時間切れ？？？末期のジブリそのものだな。。

辛すぎる。これが遺作は寂し過ぎるだろ。次回作頼むぜ駿

このレビューが面白いことは置いておいて、自分が観て感じたこと自体もこの映画の正当な評価に違いないと言いたい。

動画投稿お疲れ様でした！
アッキーさんは、映画評論家だから、他の映画からの引用、タメになります。
ありがとうございます！

主人公が作中で、君たちはどう生きるかを読んで、涙をした事。
コレがこの映画のポイントだったと、私は考えます。
主人公が新しいお母さんの為に身体を張り、気遣う事が出来ていく過程に感動できますね。

あと、お母さんは旦那と妹の不倫には、気が付いてましたね。
産屋に入れないとか、石が騒いでいるとか、言ってましたけど、怒りがでてましたね。
(^^)

メタ的ですが、私は７人のお婆さんたちはジブリの女性アニメーターたちなのではと思っています。

パやお、もう好きにすればって感じですね～もう誰も意見言えないし裸の王様に成り果てたパやお。

わかりやすい考察でした❤

純粋なモノだけで組み上げた世界と神の悪意、さらには自分とジブリの関係についても掘って欲しかったです。

お疲れ様です！私も観ました！眞人の自傷行為はかまって欲しいというより父や自分への苛立ちだったり当てつけだったのかなと思いました。戦中の聡明な昭和の男は寂しいという感情はありますがかまって欲しいという概念はないような気がします。マンガ版は確か省略が多かったと思うのでTwitterに上げてますがぜひ本で読んでいただいて時代の空気を感じていただきたいです。マリオの感想は同感でした。また楽しみにしております！

すみません、まだ、観ていませんが💦我慢が出来なくて、動画を拝見しました😓

一言で早く観たい気持ちが高まりました😊
この観たい気持ちを高めてくれた。あっきーさんのレビューは、最高でした👍

検索をすれば、自分の欲しい【正解】が、すぐに手にはいる現代は、良い時代でもありますが。時代が急速に進むにつれて！大切な何かを置き去りにしている感があるので、私自身も、童心にかえって、この作品を楽しみながら、見つけれたら！幸せです😊
きっと、見つけれた時は、宮﨑監督からの素敵な贈り物になりますね。

また、動画の中で語られた、たくさんのファンタジー作品の名前が出ておりましたが！
私の意見になって申し訳ないのですが💦【ナルニア国物語】の要素も入っているのかな～だったら！嬉しいな😊
そんな、妄想にかられました。ごめんなさい😅

好みはあると思いますが、主題歌の米津玄師さんの【地球儀】も、繊細で美しい曲です。飽きたとは言わず、ふっとした瞬間に寄り添って聴いてもらえたら。
また、もう一つの感動と出逢えるかもしれません。米津さんの音楽も多くの人に届いていったら！彼の音楽が大好きな人間にとっては嬉しい限りです🤗✨

映画は大好きなのですが💦浅い知識ばかりで、すみません。同時に、映画の知識を知ることで！視聴する映画のジャンルの幅が広がりました😊
本当にありがとうございます！素敵な【おまけ】もありがとう👍

また、長文になって申し訳ないです。
暑いので、お体には気をつけて下さいね！トム・クルーズ😍

解説に感動しました。

今作の大事な点は「夏子さんの妊娠」だと思ってます。眞人にしてみれば「僕はお母さんの死を乗り越えてないのに親父はさっさと次の女の人を妊娠させ、あまつさえそれはお母さんの妹？ふざけんな」という気持ちはあったと思う。この状況で眞人が心を開くわけがない。偶然とはいえ、父と叔母さんの「あんなシーン」を見せられればね、反抗のひとつや二つしたくなるでしょう。パンフレットが欲しいところですが、空襲から避難までの期間によってはあの親父は姉妹を二股かけてたロクでもない親父になってしまいますね。なんとなくですが、今作は駿さんから吾郎さんへのメッセージも隠されているのかな、と思ってます
なんにせよ、今後何回も観ることになる作品と出会えたことに感謝してます

母になり5年となりますが、世の中には「母の喪失感」を描く作品が溢れています。そのたびに「うざがられるくらいの愛を注ぎ元気に長生きせねばなぁ」と思います。。親の責任は重大ですね。

既出コメントかもですが、この映画も「相補性のある世界」を主人公が望むという結末でしたね。ジブリ大好きなので、海で助けてくれた女性が一緒にきたおばあちゃん（キリコさんと、いつ名前を知ったんですかね）だとピン…！となりました(笑)
あと夏子さんは、勝手に「奈津子さん」と脳内変換してましたがどうなんでしょうか。
いつも素敵な解説をありがとうございます！

めちゃくちゃ訛ってるな

内容はともかく色んな種類の湯婆婆が出てきたのは衝撃だった

何回も居眠りした貴重な映画でした！

つまり眞人の心の成長は本を読んだ時に終わってたんだな

クソ映画と思い、怒りさえ込み上げてきました。
しかし、この動画に出会えて考えが180度変わりました。

かなり、説教臭い作品なの？

こんにちは。質問に答えてくださりありがとうございます❤
グロい系でもごはん大丈夫と伺ってあっきーさんの映画を愛する気持ちが伝わってうれしいです。
私はムリですが😅
ネタバレレビューとのことですので、前半の動画は映画を観てからにしようと思います。楽しみです❤

この作品の答えとして、わからない、という答えも間違いではないということも伝えておきたい。ただ見る人によって感想が異なるという、不思議な映画でした。僕の感想はわからないけど面白いでした。

アオサギは高畑勲なのかなぁとか思ってたけど、中の人の見た目が鈴木敏夫だった

何度も見返したい映画なので早くDVD出てほしい…

感動しましたが、主人公がが兎に角卑屈ですね、父に愛されたいがゆえに自傷行為にはしるとは！！宮崎駿作品総出の演出の素晴らしさにうっとりですね～❤兎に角明るい内容では有りませんが、救いが有るのが良かったです!

あの大叔父さんは現代人に対する揶揄かなと思いました。
「本を読みすぎて頭がおかしくなった」現在、テレビやスマホで情報を浴びるほど入れてる現代人。でも、それで出来たものは自分の中に閉じこもり、おぞましいとも言えるグロテスクな世界。
一方の真人は母から託された「君たちはどう生きるか」の本によって人との関わりの中で生きていく事を決めた。

的な感じかなと思いました。
おそらく宮崎駿監督の事だから、何層にも重なった伝えたいことの一部だとは思いますが

遊戯王カードが気になるｗ

解説を聞かないと分からない内容って、本当に人々に響く作品なのかねぇ

もう宮崎駿自身が「私も何やってるか訳分かりませんでした」と言ってるんだからいくら考察頑張っても意味ないよー

夏子さんが、嫌いと言ったのは、あの場から逃げるように突き放したのかと思っていました！
初めてあっきーさんを知りました✨あっきーさんの人生も深くて興味ありますw
また来ます！

タイトルにある「宮崎」ですが今回は「宮﨑」になってます。ポスター見てみてください。

初めましてコメントします。あっきーさん宮崎出身ねぇ。驚いたがあ。じゃかい宮崎ん僕があっきーさんの話を聞き入れ易かったちゃね。これからも応援するから頑張んないよ。

解説ありがたいです

見逃さないように作るのがプロってもんだろパヤオw

眞人が自分で傷をつけたのは、強がりなのかなと思いました。むしろ父に心配されると、敵をとってやる、となり、トンチンカンな対応をされるから、自分でやったことにしてその場をおさえたかったのかなと。あとペリカンは、生まれる魂(ワラワラ)を食べる役割ということで中絶の比喩なのかなと思いました。好きで食べてるわけじゃないんだ、と。死の世界や生まれる世界を表現している場面だったので。

先日見に行きました！
鑑賞後様々な考察や感想を見ていて、これほど捉え方が人によって違うものは始めてみました。

こちらの考察も新たな気づきを得られて良かったです！
ただ自分の感想としてはもっと簡潔に、といいますか、別の伝え方があったのではと考えてしまいますね🤔
正直難解かつ回りくどい表現で不思議の国のアリスのジブリバージョンを見ている気になりました。
登場人物にあまり感情移入出来ないのもそうですが、我々に向けてというよりかは長年付き添ったジブリスタッフがかろうじて分かるような。
他の方の感想で1番しっくりきたのは、”宮崎駿のオナニー作品”という表現です。
脳内の断片的なイメージを詰め込んだだけ、視聴者に理解させる気が全く感じませんでした。

1回で理解できないのは前提ですが、だからといって2回目以降また観たいとはならない、そんな微妙な作品でした。

コメント失礼いたします。
初めて動画を拝見しました。
素晴らしいレビューでした！
何を伝えたかったのか、明確にわかりませんでしたが、大変腑に落ちた解説でした！
ありがとうございました！

今日見てきました！話の意図は全然わからなくて、ただ私が小さい頃に大好きで何度も何度もビデオテープを見た、ジブリすべてだなぁと思っていました。
日常のささいなことや本に感動して、変わろうと決めた少年は、宮崎監督本人でもあるのかもしれないですね。

この動画を見て、もう一度映画を観たくなりました。
初めは大叔父さんの好きなものだけがある世界、だったのに、自分の殻にこもった人たちがみんな吸い寄せられていく、それは誰もが可能性のある心の闇のようなものなのでしょうか。

日々生きる中で現実から目をそむけたくなるとき、どうやって人生に向き合い、生き方を選択していくか。
自分の内側だけではなく、いろいろな外部と繫がる経験や思想や他者に触れることで、自分の選択肢は広がっていく。というようなことなのかなぁと。
正解はないのでしょう🎉
ステキな解説をありがとうございます✨

火の海にならないことを願います。戻ってきちゃったこの世界。合わせ鏡みたいに悪夢めいてます。塔＝映画館になっちゃった。僕だけ？
ところでインコの王様は監督の手の内を若干離れた動きをしたように感じましたけど、気のせいでしょうか。

アオサギ＝詐欺師「搾取」
サギはペリカン目の鳥
ペリカンとの会話は、搾取側との和解を意味していたのではないでしょうか？

宮崎駿さんと高畑勲さんの関係がわかってない人にはただのジブリあるある映画でしょうね。

私はもう最後のアオサギとの別れでボロ泣きしてしまいました。

この映画の肝は「友達」です。

楽しみに見に行ったものの、よく分からず複雑な気持ちだったのですが、あっきーさんの解説を拝見して感動しました。もう一度見に行きたいです。解説ありがとうございます。