本当に素晴らしい映画
本当にポンジュノ監督は映画をよくわかってるよね

ウォンビンビール瓶

もう11年以上経つのか〜
母なる証明はソナチネ以来の衝撃受けたな
ポンジュノ最高傑作だよね

この時点でも映画史に残る監督になるかもって語っていて、後にオスカー獲るし、宇多丸さんの評論は信用できるなぁ

ケータイパカパカのウォンビン！
ケータイパカパカのウォンビン‼︎
(大事なことなので2度言いました感)

決して好きな映画ではなかった。恐ろしい作品だった。

ちなみに「ジョンパリ」の意味はちゃんと調べたほうがいいよ、役名じゃないから
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%91%E3%83%AA

葬式でいきり立っているメガネ＝パラサイトの家政婦さん。

これ今の日本映画界なら
・息子の殺人警察にばれる→「あなたが罪を償うまで待つわ」からのお涙頂戴bgm
・バスに座るシーンで「私はなんとしてもあの子を守る」という心の声が流れる→お涙頂戴bgm
のどちらかになに違いない

エンディング凄かった

ネタバレありでポンジュノ映画について思う事を言います

ポンジュノ映画は各メインテーマとは別に「不確かな物に縋るしかない人たち」に焦点を当てているのかな？と思います。
パラサイトの石、母なる証明の針といい本来の使用用途、存在意義を無視し、ある種アイテム化してその効果を自分で作り上げる事で自分の行為を肯定したり、そこに過度に希望を持つしかない人達の悲しさ、儚さ、無力さ等を描きたい一面もあるのかなと。

パラサイトより、この作品の方が最高です。

この映画観たいんですが、早稲田松竹とか、文芸坐とかで、ポンジュノ特集やらないかな。殺人の追憶とグムエルは映画館で観てます。

この回を聞いて映画をみて、打ちのめされたのをいまだに覚えてます。
今年とうとうアカデミー賞までとって…紹介してれた師匠に本当に感謝

「葬式でイキりたってるメガネ」→のちの桃アレルギー家政婦である。

うわあ、改めて聴くと心震える　　ポンジュノ監督　アカデミー作品賞取ったよ！すごくおかしくて面白くてめちゃくちゃないい映画作って取ったよーーーー！！

殺人の追憶

救いの有る絶望を最後にする作品が多いかな韓国映画

23:20

終わった後オープニングとクロージングの音楽がずっと聴こえてくるようで困ってました。韓国独特なブラック・ユーモアと情緒が強いのに世界に通じたのはこれだそれだと言うより人間の話を映画という芸術を通じて作り上げる実力が凄いからだと思います。音楽、リズム、俳優との相性、カメラワークなど毎回感動します。もうボン監督は１つのジャンルだと思います。

宇多丸さんほど映画たくさん見た人でも、人生のベストになるかも知れないくらいの超傑作映画なのですね…

後味ワロス。

日本版、母なる証明
監督、山崎貴、MEMORY母なる証明。

見る者の『○○は●●だよね』っていう固定観念や偏見を鮮やかに裏切ってくれる作品でした。まさに『この町の人間を信じるな』　見終わった後も『アイツもコイツも嘘ついてるよな』と、もう一回見たくなりました。
以下少しネタバレっぽいものを含むので注意

18:00~
あの男の子、最初メイクかとも思いましたが本物のダウン症の方ですかね。日本じゃ出来ませんね。

２回観たけど、２回目の方が面白いっていうか、やっと理解出来た^ ^
素晴らしい映画でしたー
完璧(๑>◡<๑)