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スタジオジブリ宮崎駿監督最新作『君たちはどう生きるか』ネタバレなし感想レビューです
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◆勧めのススメ
#映画紹介
#宮崎駿
#君たちはどう生きるか
みたけど全く意味わからなくて、一緒に見に行った人もわけわからんって言ってた。
Yahooの評価は2.9で5が結構多くてびっくりしたけど、評価内容見てみたら「こんな難解な映画わかる俺カッコいいでしょ?」全開で、「あっ、、、、そうゆう事ね」ってなった。
好きな映画聞いて誰も知らないような外国の映画出してきて、「この誰も知らない映画知っている俺凄いでしょ?」っていうのを全面に出してきてるような気持ち悪さを感じた。
自分としては映画というのはそういったものではなくて、100人いたら100人がわかるストーリーでその中に10〜30%しか気が付かない要素をたくさん散りばめていけるものが映画だと思っている。
今までの宮崎駿はそういったものを作っていたと思うけども、どうしちゃったんだろう、変な宗教にでもハマっちゃったのかな?といった印象を受けた。
宮崎駿は「千と千尋で終わった」と言われてるけど、それを確信する映画だった。
昨日君たちはどう生きるかを観てきました!
(遅くてすみません。)
初見で受けた感想は
この映画は宮崎駿さんの
最終監督作品になるんじゃないかな?
という感想でした。
物語の中であれ?
このシーン、、、??
となることが多かったし
この世界はどのジブリ作品とも繋がっているような感じがしたので。。。
(うまく理解出来てなかったらすみません。)
全体的に難しくて
圧巻されてしまい
上映後もすぐにシアターを出られませんでした、、、💦
でもすごく素敵な作品だなと思いました。
観ましたけど、後半は動きがあって好きかなー。もっと楽しみたいのでまさにおまけの夜、考察が必須だわーって感じました。動画見てからもっかい観に行行きたい!楽しみたいし感動したい!
印象的だったのはアオサギが良いキャラしてたなってぐらい。
後は正直…😅
伝えたい事は分かったけど、イマイチ響かねーわ。すまんなパヤオ
見てきたけど普通に面白かったですね
無理して考察なんてしなくていいんじゃない この映画に解説はないほうが良いのではないのかな
捻くれた自伝映画だから、宮﨑駿の作ったものが好きかそれも含めた宮﨑駿その人が好きかで評価分かれると思う。
個人的には恐らく遺作+事前情報なしというこの規模では2度味わえない体験も込みで良かったけど、失望した人の気持ちも分かる。
映画を鑑賞する上で、全て説明できない(されない)と気が済まない人には向いてないなと感じた。
冒頭10分のリアクションめっちゃ分かるw
ありがとうございます!
ネタバレなし感想とても参考になりました!
・君たちはどう生きるか、の本または動画は見といた方がいい
・失われたものたちの本、は読んでない方が良い
↑↑このポイントほんとズバリですね!
「失われた・・」は読みかけていたので、やめてよかったです!
土曜日に見てきました。
なーんも考えず、楽しく見ました。
アオサギがハマりました笑笑
じわじわーっと来ますね。次の日の朝に、めっちゃいい映画やん、って感じです。
文学作品だからコア層でもかなり人を選ぶと思う。
これ監督自身の実体験なのかも。
ほわ〜っと観てたけど、フランス映画だなと思いました!
考えるな、感じろ!って感じ\(^o^)/
訳わかんなくてもあとで、色んな人の解説聞く前提の情けないみかたしてるか、訳わかんなければ訳わかんないほどワクワクする体になってる
序盤のペリカンに押されて開けてしまった墓所は、原作のゲド戦記に出てくる墓所としか思えず、初見でこの映画を見た時もそう自然と理解していました。
石の遺跡、墓所、人知を超えた存在。まんまゲド戦記。その力に使える人間。
キレイなボーボボをみた感じ
個人的にはそんなに難解だとは感じなかったですね
ジブリらしさ全開で楽しい経験ができました!
シンエヴァンゲリオンの10倍はわかりやすいから大丈夫大丈夫(錯乱)
観てきました。
率直な感想は、難しいです!
かなりモヤモヤしてます。
前半までは、めちゃめちゃ
楽しめましたね。
この先、何が起こるんだろうと
ワクワク感がありました。
下の世界に行ってからは
置いてけぼりにされちゃって…
理解しようと必死になって
観てましたが、最後まで
あの世界のことはわからず終い
監督が伝えたかったことって
なんだったんでしょうかね?
これは、柿沼さんの
ネタバレあり解説が楽しみです😮
冒頭火事のシーケンスは「この歳でストーリー映画の最高傑作更新するのかよ」って興奮してた
徐々に観念的というか比喩的な物語になっていったけど
えー、面白かったけどな…
本当にそんなに難しいかこれ?
最後のあの人のセリフは宮﨑さんが高畑さんに言ってほしかった言葉かなと思った
最後のエンドロールは宮崎駿、自ら全スタッフの名前を手書きで書いたんですかね?
今観てきましたが、まだ何の整理もつかない率直な感想は「ジブリのあらゆる作品の要素を入れた哲学書を書いたから、分かる人は読み解いてみてね」って駿さんに言われてる心境ですね。感動しそうでそこまで…分かりそうでやっぱり分からない…みたいなモヤモヤもあり😅
皆さんの考察も参考に自分の解釈を深めていきたいです
宮崎駿が伝えたいこと
・反人類思考(人の幸福の裏に動物たちの不幸が存在する。)
元の世界に戻った際、鳥たちからは糞を落とされる。
幸福なシーンのはずなのに、鶏からは対象的な行動に見て取れる。
・悪意に向き合うことの難しさ(戦争が起きないためにすべきこと。)
悪意の芽に自らが向き合い、善意という名の武器を持つべきではないという考え。
・人生に訪れる「別れ」への心構えを持つべき
母に訪れた死を受け入れられず、他者を拒み孤立していくが母の死を受け入れ、
かつての敵すら友とし他者を受け入れる人としての成長が見て取れる。
善良な人格を養うためには過去にとらわれるべきではないという教え。
これらが映画における宮崎駿の伝えたいことだと感じた。
人によって全く違う感想が出るだろう。
この映画はそのような意思で作られている。
眞人が夏子さんを新しい母親だと受け入れるまでの過程をパヤオワールド全開で描いた作品なのだと解釈しました。
様々な心理的葛藤もありながら、冒険の中で色んな人に助けてもらいながら徐々に夏子さんを新しい母親だと受け入れていく。
愛に溢れた作品で私はとても好きでした〜!
原作未読で前情報なしで観ても面白かったです
主人公眞人は宮崎駿と兄の宮崎新を足して割ったものだと思う
駿と新は宇都宮で少年期を過ごし宇都宮空襲にあった。その時軽トラで鹿沼に逃げたのだが、実はこのあたりに宮崎一家の別荘があり、宮崎一家はこの別荘に終戦まで住んだ。
ちなみにこの時代普通男は坊主だが、宮崎兄弟は髪を伸ばして眞人みたいな髪型だった。
この時別荘の近くに宮崎一族の経営する宮崎航空工業株式会社の工場があり、これが映画に出てきた工場。
1947年、母が脊椎カリエスで入院、そのまま11年以上治らず母は寝たきり、この年宮崎駿は6歳、新は8歳。映画だと母親は死んでしまうが死んだわけではない、ただ家にいることは少なく、トトロのメイとサツキのお母さんと同じ病状だった。
眞人は学校でいじめられ殴り合いの喧嘩をしてたが、これは駿ではなく新の体験。鹿沼に疎開した時、新はいじめられたが、長男なので負けるわけにはいかず殴り合いの喧嘩をした。ここは映画と同じ。
細かく作る過程を描かれていた竹弓は、兄弟で焼け跡の竹やぶの竹を使って作って遊んでいたらしく、その思い出が強く残っていたのだろう。
宮崎駿的な要素としては、戦争特需に喜ぶ父を見て複雑な表情を浮かべる一方キャノピーを見て「美しい」と言ってしまうところや、大変な読書家であるところ。また性格的には暗く卑怯な面は宮崎駿自身の体験を元にしているのだろう。
これは関係ないかもしれないが、駿が小学生の頃、体育祭の時仲の良い友達と二人でサボって校舎から外を見ていたのだが、この時手すりが壊れて友達が校舎から落ちてしまい、頭に傷を負ったそうだ。当時は宮崎兄弟以外は坊主だったが、この子はその後傷を隠そうと髪を伸ばしたらしい。この事が駿の記憶に残っていたから、眞人の頭に傷をつけるアイデアをひらめいたのかもしれない。
家について
この映画には3つの家が出てくる。一つは母屋的な大きな屋敷、もう一つは主人公が過ごした洋館、最後は大叔父の建てた塔
おそらくモデルは空襲時に鹿沼で半年ほど住んだ別荘と、宇都宮松が峰にあった宮崎家の豪邸で、この豪邸は広大な庭に大きな噴水や岩、木が植えられており映画とほとんど一緒。
母屋は日本家屋の豪邸で、離れとして洋館があったのだが、ここが母屋からは岩のように見えるよう隠されていて、雨が降ると滝のように水が流れ池に流れたという。
当時は畳を軍に提供していて洋館の方は空き家状態で宮崎兄弟はこの洋館で遊んでいた。また、この洋館は床板を剥がしたところ地下室が見つかったらしく、今回の映画の大叔父が建てた塔はおそらくこの洋館がモデルなのだろう。
もう一つ情報として、当時飼っていた鶏の中に大変元気なのが1羽だけいて、こいつが脱走して敷地のいたるところで卵を産み、最終的にこの洋館に住み着いたのだという。これはあの青鷺が塔に帰っていくのの元ネタかもしれない。
これらは想像ではなく宮崎駿自身の書籍と宮崎新氏が下記のブログのコメント欄にて発信した情報を参考にしているので、気になる方は自分で読んでみて欲しい。
https://miyaneko-t.blog.ss-blog.jp/_pages/user/iphone/list_comments/index?name=2012-04-24
自分は社会風刺的要素も強く感じました。
下の世界の島々や独特の静けさが、ヒトラーが愛し当時のドイツで流行したベックリン作”死の島”を思い起こさせました。
聖域としての自然、画家としての悲観、文明への嫌悪感と無常観を表現した死の島。
風立ちぬでも出てきた作品。
下の世界に巣食ってたのがインコ達だったのは、Twitter等SNSネット空間での大衆を揶揄しているのかなと思いました。
終盤、現実世界に戻り元の姿になってしまうインコ達も、本来の姿で現実世界をどう生きていくか(実存的主義的な在り方)を問われていると捉えると、途端に説教くさく感じてしまいました笑
これをナチスに関連付けると、当時の新メディアだった新聞ラジオで煽動された大衆でしょうか。。
悪意や善意が混じった情報に踊らされる大衆という意味では当時も今も同じように思います。
また、ドイツと共に枢軸国として第二次大戦を戦った大日本帝国も絡めているのかなと思いました。
そう考えると、劇中の第二次大戦の危機は、現代社会にも構造的に通ずるものがまだあるし、巨大な社会の画一的な歯車とならず新たな価値を創造し力強く主体的に生きていく事の重要性を言いたいのかなとも。。
でも初見での断片的な解釈なので、2回目観たら全然違ったともなるかもしれないです。
駿「君たちはどう生きるか?」→我々「何が?」
正直3回寝落ちしたけどアニメーションは凄かったし急にSFが生えてきたのは個人的には拍手喝采でした。
考察要素自体は数え切れないほどありそうですけど「新しい家族に馴染めない主人公が少し冒険して前向きに生きれるようになる」てとこまで矮小化すればなんとなく観れるかなと思いました。
大叔父さんは監督ご本人では?と思ったけど
誰が観ても面白い話とその裏にあるメッセージみたいのを一緒にあの美麗な映像でしみじみと観るのがジブリの好きな所なのに、今回はそもそも話がグダグダで肝心な盛り上がってるところも意味不明なところ多すぎたりで
メッセージ的なものは何となくわかったけど本当にそもそもの部分が個人的にダメだった
絵画鑑賞とか好きな人は楽しめると思う
ただ映画としては面白くは無い
と感じた
面白いとも思わないし、つまんないとも思わない感じだった。
この人、ラッパーのSAMに似てる
私はダメでした
寝てしまった。 駿の最期だなと登場キャラに感じた。 20分くらい最初カット必要、退屈。 強いて言えば、結局、心に闇がある人系の共感作品。
これゲロおもんなかったわ。
上映前のcmがワクワクのピークで始まって1時間経つ頃にはもう虚無。
アニメ映画でこんな退屈で眠気がすることが初体験だった🥱
観てきました。後日もう一回観に行きます。
EDに入った瞬間「え?終わり?」って感じでした。もっと説明が欲しかった。正直EDについてはジブリ映画に近代の音楽を使って欲しくなかった…。でもシーンごとにハッとする場面、ゾクゾクする場面があって面白かった。画面や効果音にまでジブリのこだわりがあって映画の世界が五感で堪能できた。
キャラクターの笑い方や喋り方キャラクターのあり方、「やっぱり宮崎駿だな」と感じられるシーンが沢山あって、懐かしくて何処か切なかった。個人的な感想だけど、ジブリ作品にはいつも死に直結する(あの世のような)世界を見せられるシーンが多い。今回は正にその集大成、山奥や大草原、建物、空のシーン宮崎駿が長年愛して描き続けてきた懐かしくてどこか切ないジブリの世界が注ぎ込まれている気がしました。もののけ姫以来、久しぶりのスクリーンでのジブリ映画でした。また見るぞ!
マーニーにも似たものを感じました。笑
おれもエンド曲は好きじゃない。
みんな褒めてるけど、もっと絶対いい人いくらでもいるのに、今はなんでもアイツだから辟易。
う~ん 難しい映画でした
この映画がジブリで一番好きって人この世にいないんじゃないだろうか
82歳の老人が夢の中で見たことをそのまま描いた作品
まぁつまり一言、意味不明。
内容が全く万人受けじゃないし、普通に集合体やグロあるから子連れや小中高生は気軽に見ない方がいい。
ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドやOuter Wildsなどをクリアしたときの感動の足元にすら及んでなくて、
アニメ映画はもはやエンタメ性で勝負できず高尚っぽい雰囲気でごまかす純文学みたいな立ち位置になってしまったんだなぁって思いました
ジブリ製のソウルシリーズやエルデンリング初見プレイでもやってる気分でした。
その場面場面では面白いし、話が進んでるのはわかるんだけど、結局なんだったんだこの物語。あいつは何者で何のために行動してたのかよくわからんけどやっちまったみたいな。
…継承したり燃えたりするせいか
非常に個人的な映画なのかな?と思った。前半は父親が軍需産業で儲けてたコンプレックスとか、母親との関係とか。後半は、「自分が築き上げてきたものを引き継いでくれる後継者が欲しいよ」というメッセージ。他にもいっぱいあるだろうけど、この 2 点は露骨だったのですぐに分かった。
このキャラのグッズ欲しいな、出たら買うのになってキャラが結構いた。
ノーガードでどういう映画なのかと、頭の中で探りながら観てました。(特に序盤)
ネタバレ云々は置いておいて、普段映画を観る時に事前情報である程度方向性とか噛み砕き方を脳が準備しているのだなーと感じましたねー
事前情報なくても、宮崎駿の経歴を勉強してから見にいくとめっちゃ面白いでw
難しい内容じゃなくて、宮崎駿の人生なんだよなw
所詮今までの作品は天才宮崎駿が凡人の我々に合わせて物語を作っていたわけで、恋愛模様などを含めることで売れるためのことも考えた構成にしていた。ただ今回は正真正銘のラスト作品、俺の好きなようにするから黙って見てろってことだろうと思いました。だから今作はジブリと言えばであったみんな大好き恋愛要素もなかった。伝えたいことのためには不要だったんでしょうね。ジブリファンではなく宮崎ファンのための映画だったと思います。
グラシネと同規模の大阪エキスポシティIMAXレーザー真んま中で観れました。
絵が良いです❤。
2回目観ようとは思えなかったな
前情報が全くない状態で見るなんて小学生以来かな、そして今後多分二度とないだろう
それだけでもワクワクした、多分これから映像も出してきそうだし早めに見たほうがいい
千と千尋以降の雰囲気を濃縮して、宮崎駿の脳内に渦巻く世界観や価値観を現代アートにして混ぜ合わせて、それを124分見せつけられた。というのが自分の感想です。
難しすぎて、正直途中眠くなってしまった
何回か観たら理解できるものなのだろうか…