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作品情報
題名:ビバリウム/Vivarium
製作:アイルランド、デンマーク、ベルギー(2019)
監督:ローキャン・フィネガン
目次
00:00 オープニング
00:09 家を探そう(step 1/4)
02:42 子育てしよう(step 2/4)
06:08 老後を暮らそう(step 3/4)
08:14 少年と街の秘密(step 4/4)
レビュー
とても面白いSFスリラーです。主人公たちと同じようにカップルで観れば、今後の人生展望のイメージになるかもしれません。
ちなみに動画内の”I’m home right now”は直前の”I kinda felt like I was home”というセリフを受け、赤緑青の世界の人物特定はエンドクレジットの表記から判断できます。
#ビバリウム
#vivarium
#映画探偵
怖いけど面白かった
救いはなかったけど
ビバリウム
意味:生き物の住む場所を再現した空間
ヨンダー
意味:向こうの・彼方・遠くの
よく出来てる、もう一度みたい!!!
ちょっとホラー苦手だけど
このビジュアル感は、とても好き
この映画を
なんだか理解できなくて
こんなのホラーじゃねえよ
と思う人を一人でも減らすために
こんな見方をしてみたら楽しめるよ
って話する
※以下ネタバレ注意
この投稿者とはまた別の意見です
この話は、
あるカップルが新しく住む家を
探していたら不動産屋に
ヨンダーという街の
謎の家に閉じ込められてしまい、
はたして脱出できるのか
という大きなテーマ
と同時に
彼女が元彼の子どもを妊娠していて
上手くいかず家庭が崩壊していく
様子を描いたメタファー(隠喩)
の物語でもあると考察します
これを踏まえて
映画を観ると
かなり楽しめると思うなァ~(ニコニコ)
ちなみに
家の番号の9は
生後9ヶ月の子どもが送られてくるって
意味なのかな~~と考察
つまり、彼女が妊娠発覚したのが
9ヶ月目?てきな?
こういうのが沢山散りばめられてるから
本当に観ていて楽しい(ニコニコ)
街が広くてヨンダーって名前なのは
世の中にはこういう事が溢れてて
あんなにも広い街の中の1つの家は
こういう家庭があるって描写なのかな
ゴリゴリに社会派ホラー映画で
自分が今までみた中で
隠喩系ホラーは見たことあるけど
また新しいジャンルに出会ったなと感銘
A24系かなとオシャレ系かなと釣られて
見にきたカップルが
チンプンカンプンで帰っていくのが
悔しい~~~(魘夢)
みんな映画館へゴ~~~!!!
一昨日公開日なのになんでこんな早く映像手に入るの
カップルの女性が不思議な書籍を持ち帰った子供に、その本を渡した存在のモノマネをさせると、喉をふくらませて奇声を発する……。
そう、人間をこのビバリウム(=ヨンダー)で観察しているのは、喉を膨らませて声を発する、まるでカエルのような存在であるという皮肉がなかなか憎い。
ちなみに、私が観た回は満席でした!(次の回も満席の貼り紙がされてました~)
最初の鳥の話で比喩してるっていうか(?)
メッセージの込め方がオシャレなんよな
こういうの好きやで
あれ…ゾンビランドのコロンバスかな?
おおしろかった 制作国の雰囲気感じる
家はすべてNo.9??
素敵な解説動画ありがとうございます!映画館という閉鎖空間で観たからこそ恐怖倍増でした、これ終わっても映画館に閉じ込められてるんじゃ無いか?と妄想したり笑
これからも投稿楽しみにしております!
カップルでホワイトデーにもぴったり、もちろんお一人でも楽しめます。