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マブリー新作!『悪人伝』ネタバレなし紹介&解説!
https://youtu.be/MLpOIm4nSfU
シェフの部屋で過去の栄光の記事と一緒に若かりし頃、ハンバーガーを焼いていたシェフの写真がありましたよね。
シェフは本当は高級食材を散りばめた予約困難店に来たフーディーの相手をするレストランではなく。生き物を思想を持って調理し、それを理解して頂く(食べる)事が喜びの食事の場であると考えていたが、いつしか天才シェフとして生きて行くうちにそれが叶わない生活となった。天才的なシェフには憧れるがシェフの生活には憧れないスーシェフ。副料理長が考え作った料理を美味しいと頬張る客の言葉に涙する副料理長。本来のレストランを唯一理解し、シェフの心の内、即ち今回の料理コースを理解した主人公は解放されたのだと思います。
現在、フーディーズが集う様なレストランの姿に違和感を覚え、そこにある恐怖をサイコパスなサスペンスとして表現させた作品なのだと思いました。
シネマンションの人だ!と思って安心して拝見させて頂きました😊笑
先程レイトショーで見終わり、「何であの時には〇〇だったんだろう?」の
色んなシーンでのモヤモヤがスッキリして、とても助かりました🙏
SAWを彷彿させるところだったり、チーズバーガーのくだりだったり共感出来るところもあって、【ザ・メニュー】がより楽しめました♪
まだまだ理解出来ていないところもあるので、もっと味わわないといけないな〜。
これは、上流階級の人たちに人生を踏みにじられた首謀者のメニューと称した復讐劇だったわけですね。各界の要人だらけなので,私怨を晴らす事がテロ行為としての意味を持ちます。
メニューはメニューでも、テロリズムのメニューと知られるプロセスに緊張感が漂います。
最後に機転でチーズバーガーを所望したヒロインは、下層階級の食べ物を所望して立場を表明する事で殺意の対象になる事を免れ、庶民の作法で自分ごと持ち帰る事に成功。
階級問題を観念的に扱った心理サスペンスという趣の作品でした。
シェフがこの行動に及んだ理由はオーナーがメニューに口を出した事で料理への冒涜を感じたから。オーナーの部下も同罪。
映画俳優はプロ意識のない作品提供したのが同じプロとして許せなかったから。
不倫の政治家は人の奉仕搾取、奪う側であったから。
料理オタクは真髄を知らず蘊蓄語りでウザイから。
同伴女性が死ぬのはそんな搾取する側に付いた罪から。
母親を死なせたのは自分に配偶者がいない代償。
アニャは自分のプロ失格の料理を批判し、料理人の料理を求めたから許された。
案内役の女性が暴発したのはマジで嫉妬と思われる。私たちでさえ入れない家の鍵を実は持っていたからそんな関係があったのだ。
という妄想
今日見てきました。その足でチーズバーガー食べながらこれ聞いてます。
映画俳優のマネージャー?と本来来るはずだった彼女を殺す理由は謎のままだったけどわかる方います?
導入ホラーと見せかけたブラックジョーク満載の笑える映画だった
料理人としてこの映画を見ると監督あるいは脚本家の熱烈な我々への偏見を感じざるを得ない部分はありましたが、ステータスや場を作るためだけの”お客様”へ真正面からのグーパンチをしてもらった感覚もあり、かなりすっきりした気持ちで劇場を出ました。考察しがいのある重厚さ、キャラクターの立場等のわかりやすさから多ジャンルの方に見てもらいたい一本だと私は感じました。斉藤さんいつも応援してます。
映画監督でなくて主演した映画がひどかった俳優さんですね、お客さんの一人。それで選ばれたってw怖
DMさせていただいた者です!
夜中にいきなりDMをさせていただいたにも関わらず、真摯にお答えいただきありがとうございました‼︎
その上でこの動画を見ることによって、この映画を見た斉藤さんの考え方をさらに理解できました。
この動画に来て、僕と同じように結末に対する疑問を持っていた人たちがいることを知って、DMをして良かったなと思ってます😂
またこれからも動画楽しみに待ってます!
僕も一度しか観てないので誤認してるかもしれませんが、「高級料理料理」=「“難しい”映画」に置き換えた「“鬼才”監督」vs「“映画好き”観客」の話だったのかなぁと思いました。
批評家やマニア、スポンサーへの“深いテーマやメッセージ性”を込めた作品での復讐。
「テーマが」「演出が」「皮肉が」と理解し批評しようとするインフルエンサー的観客達へ+個人的恨みの一方的な復讐。のつもりが、
似つかわしくない客・付き添いとして巻き込まれ、初めて作品に触れたアニャの「面白くないんだけど?」若い頃の写真を見た上で「本当に作りたい作品コレ?」という反応で初心・我に返ったのがあのハンバーガーパートだと僕は思いました。
これ観た後に『PIG』を観たら共鳴する部分があって面白さ倍増しました
彼にもニコケイの様な師匠がいれば…
彼女の「職業」にシェフが気がついたところがミソだと、私は思いました。
ある意味同じサービス業、しかし搾取される側、要はレストランに招かれた他の客とは違う。二人の間に、同士としての密かなシンパシーが生まれていたのを感じました。
オードリーのラジオから来ました!分かりやすい解説ありがとうございます!
【以下ネタバレありコメントです】
シェフはサービス業の闇が生んだ怪物でいわゆるバカになった状態(トランス状態)だと思います。マーゴはシェフが怪物になったバックボーンを理解し精神的な駆け引きで勝利しレストランを抜け出せたのだとおもいます。この映画は常軌を逸した人間を見事に描いた傑作だと個人的に思いました☺️
チーズバーガーパートについて、
シェフは本来の料理の動機を思い出したことで、内面的に救われた様に見えました。
総じてこの作品は終わり方が良い映画だったと思います。
私はこの映画を怖い話かと思い身構えて見ましたが、最後のチーズバーガーパートで感動しました。
マーゴが特異点であって、スローヴィクもどう扱うか迷っていた中で、マーゴの機転はマーゴ自身も助けることになりましたが、なによりスローヴィク的にも助けられたのではないかなと感じました。
おっしゃる通りチーズバーガーのくだりでホッとしましたが、そこからのシーンでマーゴ意外のお客さんたちが運命をおとなしく受け入れた感が、逆に狂気みを感じてゾクっとしました。
個人的にフィッシュ&ポテトを持ち込んだのがまさか御守りみたいになるとは、、、となりました 笑
この間見てきたので感想待ってました……❕ヴィレッジヴァンガードダイナーで映画にインスパイアされたチーズバーガーが食べられるそうなので食べてきます🥲
デザートの前になんでマーゴに樽を取りに行かせたのかが謎です!
斉藤さんのラストの解釈納得しました!
しかし個人的にはこの映画にはわからない箇所がいくつもあって鑑賞後ずっとモヤモヤしています。
・レイフファインズをあそこまでの狂人にさせるほどのことだったのか。
・従業員はシェフの言う通りになぜ死ねるのか。付き人の女の人があそこまでシェフに執着している理由もわからない。
・アニャにタルを取りに行かせたのはなぜか(無線機を探させるため?)
・シェフの家とレストランの間取りが似ていたのはなぜか。
・なぜ最後対抗しない!
宗教というより全員シェフの催眠術にかかっていたように感じた。
あまり考えすぎてはいけない映画なのでしょうか。
【ネタバレコメントです】
劇中、どちら側か、と聞かれているので、搾取もしくは提供する側は、消費する側かと聞かれているかと。政治家夫婦、不正して成金になった者、料理評論家、うんちく言いたいインフルエンサーなど「美味しい料理を食べる」のではなく、高いもの、批評対象となるもの、うんちくが話せる情報を「食べている」。シェフや料理人は、労働を搾取されている側。その構図に絶望し、すべてを終わりにする話。ただ、マーゴは、「美味しい料理」を、シェフがまだお客への美味しい料理を提供していた時に作っていたものをオーダーしたので、終わりにする歪んだ世界から外に出られるのかなと。個人的な恨みであれば、追従する料理人の行動が説明できないので、社会の縮図をレストランの中で表現されていると考えていました。
めちゃくちゃ勉強になります!
ありがとうございます
斉藤さん喋りうますぎる、😢
料理人として心が満たされていた頃のチーズバーガーを作り、それをアニャが食べ、本物だと、美味しいと言ってもらえてテイクアウトする流れ…シェフにとってはこの上ない冥土の土産になったでしょうね。目がうるうるしてきた🥺
帰りにバーガーキング寄りました🤫
個人的なラストシーンの考察は、マーゴは他の登場人物とは異質で、ラストの料理(スモア)の材料には合ってなかったからレストランを出れたのだと解釈しました!
DM送ってくれた方まじ感謝です…
【以後ネタバレ含む感想になります まだ見られてない方はお気をつけください】
レイフ・ファインズのいつ何をどうするか分からない表情からのチーズバーガーターンのあの表情は見てるこっちもほんとにほっとしました…いきすぎてなかったのも展開的にも個人的にも良かったです アニャの冷静さもニコラス・ホルトのあのクズさも もはや笑っちゃうくらいのあのダメ男感…彼は耳元でシェフに何を言われたのだろうか…言葉だけであの行動に至らせたシェフまじレクター博士、、(?) あと、アニャが店出る時に目配せして手で 行きなさい ってやってくれた奥さんが良い…あれは普通に行かせたかったんかな、自分たちも生きて帰れると思ったのか…
うわめちゃくちゃ長くなりましたごめんなさい。一回見ただけでそんなに話せるの本当に尊敬しまふありがとうございました、、
投稿ありがとうございます〜