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あの「シン・エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」につぐ、シンシリーズ第3弾
監修 庵野秀明
監督 樋口真嗣
主演 斉藤工
長澤まさみ
西島秀俊
有岡大貴
早見あかり
田中哲司
山本耕史
ツイッターやってます。
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#シンウルトラマン#庵野秀明#斉藤工#長澤まさみ#有岡大貴#西島秀俊#映画レビュー#映画感想
空に浮かぶゼットンは、庵野監督作品の「巨神兵東京に現る」のオマージュなんじゃないかな。
カメラワークに関しては「実相寺アングル」で検索すると理解しやすいと思いますよ。
MATの誠チャンネルです👍
謎その1の答えは、劇中で説明されてましたよ。
謎その2は、もともとのウルトラマンのデザインへのリスペクトです。
また、カラータイマーが追加された経緯がストーリー要素からではなく、製作コスト理由だったこともあったからなど・・・
謎その3 原作でも、あっさり撤退するのですが、今回は、ウルトラマンの星からの介入が始まるのを察しての撤退にしてましたね。
ともかくも、庵野さんのウルトラマン愛のこもった作品となっていましたね。
『シン・ウルトラマン』は1967年のウルトラマン最初の劇場版『長篇怪獣映画 ウルトラマン』をオマージュしたストーリー構成で、ブラッシュアップしたリブート版ですね。ストーリーはエピソード詰め込み過ぎだろって思われる方もいるかもしれませんが『長篇怪獣映画 ウルトラマン』はTVの再編集版でハイテンポでしたから『シン・ウルトラマン』は正にそれの再現、僕は子供の頃の感動が蘇り面白かったです! 昭和40年代の特撮の雰囲気を残したCGにも好感が持てました。良くも悪くもウルトラマンと怪獣を愛でる映画が『シン・ウルトラマン』。それ以上の意味は僕には必要ないです。大好きな映画です。