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この動画で僕に反感を覚える人もいると思います。そんなことお前に言われなくたってわぁっとるわ! 何も知らねえ癖に偉そうに。うるせえんだよ! と。生意気な素人の戯言と思って聞き流してくださいw
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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐにわかる #守鍬刈雄 #vtuber
芸能人ってカンコク人とコリアンと中国人で構成されているんだから
まともな映画が出来るわけがないだろう
シナリオが良くても出演している人が最低レベルという事だ
単館系で見るのはアート系とか欧州やアジアの映画、邦画だとドキュメンタリー系が多い
今年見たものだと「ゆきゆきて神軍」「なぜ君は総理大臣になれないのか」「三島由紀夫vs全共闘」あたりは普通に面白かった
ドキュメンタリー以外の実写邦画にはあまり気が向かないのも事実
作り手のフラストレーションの発散じゃなく
漠然と面白い映画を作りたいとかだから
何のパッションも無い薄い作品になるのかなと
極端な話それがあれば脚本やカメラが全然ダメでも、なんか面白いな、凄いな…ってなる事が多いと私は思う
正直、日本映画界の人たちは仕事ができない癖にプライドが高いってイメージがある……(偏見)
同感しかありません!
自分の映画遍歴に通じてます。
最初はカッコつけて、洋画を字幕映画を見てました。その後、日本映画を見て、程なくしてアニメ映画にハマり、今は洋画を吹替で見てます。
結局面白いものはストーリーや、絵の見せ方ですよね。低予算で原作付きの胸キュン映画見ても響かないんです。
本当にごもっともな意見だと思います。
やっぱり映画は本(脚本)が大事ですね。ハリウッドのアカデミーで作品賞を受賞する作品はほぼ脚本か脚色賞を取ってます。おそらく本が大事なのは重々承知で多少は拘ってるのだと思います。ただ守鍬さんが小劇団の例で述べたのと同じように最初の脚本は良かったのに撮ってる内にどんどんダメになってきてると思います。そうであるのならば最初の脚本で誰かに添削してもらってもあまり意味がないものになるんじゃないのかなと。
カメラワークという意味だと、ハリウッドでは撮影監督の権威が高いのです。スタッフ・ロールも結構最初の方に出てきますし、監督が文句があっても撮影監督のやり方を変えることはできないとも言われています。日本だととにかく監督が一番偉い。エンドロールで最後に監督を出すのは日本だけ。しかも脚本まで兼ねてるとこれ見よがしに監督・脚本!!と出しますね。
逆に俳優が軽視されてます。昔から邦画のエンドロールは俳優の名前だけです。あの役の人、巧かったなて思ってエンドロールみてもどれが誰なのか分かりません。そのくせ、友情出演とか特別出演とか新人とか観客にとってはどーーーでもいいことを載せます。これでは、折角低予算でいい演技をしていても情報共有できません。結果、テレビでよく知られているタレントという名のすべてが中途半端な役者もどきばかりになってしまうのです。これ、一向に治る気配ないんですよ。
俳優は役名と一緒に、監督は俳優の後にさらりと出す程度。これをするだけでも大分違ってくると私は思います。
ご存知かもしれませんが、、、
悪夢のエレベーター面白かったです。
20代の日本映画に携わるものです。
コメントさせていただきます。
残念ながら仰っている殆どが同感です。
面白くないし、ヒットしたわけでもない作品をたくさん世に送り出しているというのに、それを輝かしい経歴のように持ち上げられている脚本家。
やたらと作品通して手持ちにこだわるカメラワーク(監督と言うよりカメラマンか?)。
事務所の力で、メインキャストととして名を連ねるものの、お芝居もろくにできない上に態度も大きい若いタレント達。
そして、彼らに注意することもできず、ご機嫌をとるのに必死なお付きの人々(テレビ局の人やタレントのマネージャー)。
予算が少ないというのにクランクイン直前まで、台本もキャストもろくに決定しないまま無駄に過ごす準備期間。
誰かに撮らされてるとしか思えないような作品に愛がない監督。
私の感じている現状です。
いつか日本映画で守鍬さんを見返せるように1人の映画人として頑張ります。
今後ともよろしくお願い致します。
邦画だと、アニメ映画ですが「パプリカ」は夢の世界の表現がめちゃくちゃ巧みで好きです
故・市川崑監督のドキュメンタリーが YouTube に上がっていたのですが、市川監督がこの中で面白いことを仰っていました。
NHK 訪問インタビュー 市川崑
曰く、「昨今は豊富な制作費を使って、莫大な興行収入を目指す大作主義が主流だが、映画は本来もっと少額の予算でやった方が良いものができる」 巨匠と崇められて大作主義に振り回された市川監督の言葉だけに、非常に説得力があるように思います。
また、『ふたりのベロニカ』や『デカローグ』などで知られるポーランドのキェシロフスキも、いわゆるビッグバジェット映画には反対の姿勢を取っていました(『キェシロフスキの世界』河出書房新社、1996 年)。
日本映画の衰退を議論する時に、しばしば「お金がない」ということが言われます。しかし両監督の考えにもとづくと、必ずしも「お金があれば解決」とは言えないように思いますね。現に、日本にふんだんにお金があった時代、例えばバブル景気でもいいですが、日本映画界はすばらしい作品を量産していたでしょうか? そうでもないです。むしろ、バブルの夢が忘れられないご老人たちがエンタメ界の重鎮となった結果、芸能人のプロモーションビデオの延長のような、ダサい映画が作られ続けています。
「金でセンスは買えない」と言えばそれまでですが、逆に言えば、金をかけなくても良作は生まれ得るとも言えます。しかしテレビ局や広告屋、芸能事務所などの利害が映画にばっちりと食い込んでますから、どうでしょうね……。名ばかりの役者が安い脚本で学芸会レベルの芝居をするのはうんざりですが、芸能人のファンが映画館に来るだけで一定の興収は上げられますから、関係者にしてみれば “おいしいビジネス” なのかもしれません。
ビジネス(金儲け)が悪いというわけではないですが、ビジネスが第一の(そして唯一の)目的になってしまったあたりに、日本映画の凋落があるのかもしれません。
異論でも批判でもなく、単なる戯言コメントです。間違っていたら失礼。
1)日本映画は停滞している
2)この現状は日本映画界の上層部の反映である
3)上層部に日本映画を復興する力はない
4)低層にいる若者たちには可能性がある
従って、若者たちなら復興できるかもしれない。
とは言えないのでは?
つまり日本映画界は上から下までダメな可能性があるわけです。守鍬さんの所にくる低予算映画の製作者たちの作品は全部ダメというくらいの状況なら、低層も壊滅状態なのでは?作品全体の出来はよくないが、一部カメラワークが光るとか、見せ方は悪いが脚本は面白そうとかあるなら違うかもしれません。守鍬さんに宣伝してもらいたいわけではなく、率直に意見や感想を聞きたいというのなら、広く評価を求める向上心が感じられますが、なにか違う感じですしね。
私自身は映画を全く見ないので、映画界の現状なんてさっぱりなんですがw少し関心はあるので守鍬さんの動画を見たりするんですけどね。
個人の勝手な感想だけど、漫画・ラノベで異世界とか転生とかが一発当てたら市場がそればっかりになるのと似てるかなと
昨今はネットとか動画とかで創作物の披露の場が身近になったせいで作り手の独創性が無くなってるのかなと思ってます
と言うか漫画の実写化するのに日本人の俳優使うのやめようぜ
見た目外国人ベースの原作キャラをカツラとか染髪した日本人が演じるのは違和感しかないんやぁ
結局文句だけで解決案もなしっていうことですよね!最後にご自分でおっしゃっている通り本当に戯言でした!
つまりこういうことです。
新井一の『シナリオの基礎技術』を読もう!
古いですかね?
私たち映画ファンの気持ちを代弁してくれてありがとうございます!
個人的に、日本映画には「色彩」や「音楽」へのこだわりも足りていないと思います。今の邦画を観ていると、灰色の景色ばかりで陰鬱な気分になってしまいます。それが製作陣の意図したものならよいのですが、おそらくそうではないと思います。
「ララランド」や「ジョーカー」を観ていると、色彩や音楽に力を入れていることがすぐに分かります。場面や心情の変化によって色彩等を変化させることは、とても大切だと思います。邦画には予算が足りないんだ、と言ってしまえばそれまでなのですが、もう少し頑張ってほしいですよね(^_^;)
私としては、10本の凡作よりも1本の傑作を観たいと考えてしまいます。それを今の日本映画業界に求めるのは、いささか傲慢なことなのでしょうか(;ω;)
共感の嵐でした。
映画界に夢を持ち、憧れる人間がそのレールに異論持たずに走ってしまうのはある意味のジレンマなのかもしれませんがね。
表現は縦に高く積まれていく以上に横に広がっていくようなものだと思うので、それに気付いてどんどん新しい一石を投じれる人が出るとぼくたちも楽しみだなあって思います!
すぐわさんのダメ邦画メッタ刺し映画評論が聴いてみたい
半分くらいは賛成なんですけど、邦画もそんなに捨てたもんじゃないよ?とは思います。
映画監督のギャラも安い(1本200万とか)って聞きますし、ふつうの会社員並みに稼ごうと思ったら、年に3本作らないといけない…そのペースで、質の高い映画なんて作れるはずがないっす。
現場の力量っていうよりは、お金の問題じゃないですかねー。
邦画って結構面白そうなのあるけどね、AI崩壊とか……あとなんだっけ
三谷幸喜監督作品もそうですが、東野圭吾原作ももういらないと思います
話題に上がるから一応見るけど、話のパターンはどれも一緒
原作が人気作家やマンガに頼るなど、手を抜かないで欲しいな
テロップだらけのこんな世の中じゃ
なるほど。と思う部分もありますが、現状、邦画の興収はハリウッド映画を上回り、90年代を含め、歴史的に見ても最高の状態です。こういう事はインドを除けば日本以外にない。と言っても良いくらいの成果です。
それは、日本の観客の需要に応えた映画作りが出来ている。という事の左証でありましょう。
さて質の面ですが、ハリウッドに対抗するには、映画人の勉強が必要。
昔の世界的な日本の監督は間違いなく、江戸古典小説、落語、歌舞伎、能、雅楽等の日本芸能に明るく、それにシェークスピアやギリシャ演劇の要素を加えていました。
北野映画の画については、間違いなく西洋美術の構図のオマージュがあるし、キタノブルーについては昔のフランス映画がよくやってた色味。
邦画界の課題は、海外留学を含め、そういう勉強をさせる環境を整える事だし、映画を志す人は最低、シェークスピアやギリシャ演劇を勉強すべきでしょう。
ネット時代に突入して、それに合った映像表現が求められてる今こそ、日本映画新時代を創る大きなチャンスだと思います。
手持ちカメラの氾濫は単純に予算の都合と人員が削減されてる面もあると思います。少人数で撮影のセッティングを変えなきゃいけないので手持ちカメラだとカメラマンが動くだけで済みます。
観客が退屈しないようにカット割りを増やすとなると手持ちカメラを採用せざる得ない事情もあるのでしょう。ワンシーン長回しだと今度は役者の負担が増えます。動線と演出の振り付け、セリフ回しなど覚えることが膨大になり長丁場になりやすい。時間=お金なのでこっちも採用しずらい事情もあるでしょう。
貧すれば鈍するって感じが見え隠れしますね。
いつも観てます!
アンチヴァイラル解説お願いします!!
最近見た邦画だと37セカンズがおすすめです。
ああいった映画が評価され客が入らなければ日本映画は韓国に続いてそのうちインドにも抜かされますよ。
日本の映画は工業製品、海外の映画はオーダーメイド
工業製品は表現や技術を体系化、テンプレ化する事によってそれなりのクオリティの物を量産出来る反面、革新的であったり独創的な物が生まれにくい
一方のオーダーメイド品は独創的かつ革新的な物も生まれやすい反面、とんでもなく酷い物も多いという印象
ですね
数年前にみた海町ダイアリーは酷かった
山なしオチなし意味なし、とりあえずネームバリューのある役者出しとけの精神、なぜこんなしょうもない話を映画にした?としか思わなかった。まさに邦画のダメな部分の塊だった
三谷幸喜作品みたいな大して面白くない物をメディアが大々的に取り上げちゃうから良くないんだよなあ
黒澤明や北野武のような逸材はもう日本映画界からは出ないのでしょうか
コイツはこれ言わないだろうと思われるセリフがサラッと出てきますし、意味なく謎の視点の映像に切り替わったり、邦画は作り物感が凄いと感じてしまいます。
変なことするぐらいならもっと普通に撮ればいいのに…
私は監督は誰よりも技術をもつ職人であり自分なりの哲学をもつアーティストであるべきだと思いますが、すぐわさんの話を聴いて、哲学の部分がない監督ほど小手先の技術に頼った不自然な映画を作るのかなと思いました。
日本アカデミー賞が、日本映画界をおとしめていませんか?
どう思われます?
旬の女優を雇って映画ン中で裸にもしてテレビ番組にもゴリゴリ出して宣伝させた挙句興行収入でアニメに負けて文句言ってた監督居たねぇ
イケメン俳優女優にありがちなシリアスシーンでのボソボソ長セリフで聞き取れないとか、顔がいい女優男優に依存しきってんだろうね、金になるだろうし
今の監督って悪い方面の芸術家が多いって感じかな~と、目的がはっきりしてるっていえばまだAV監督のほうがいい脚本書きそうな現状がありそう
最近邦画の戦争映画が全然でないのが個人的に物足りない!
『ビルマの竪琴』あたりが最高だったなぁ
1980年代の日本映画は本当に良いものを作ってたと思います
邦画が好きです。自分の中では邦画=黒澤明、溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男とか、今村昌平とか鈴木清順の三部作とか、、洋画には無い素晴らしい作品ばかり思い出します。ただ最近の邦画は、見る影も無いですよね。
確かに日本のドラマ、実写映画はつまらないけど、
アンビリーバボーとかのバラエティでつかわれてる
再現ドラマは結構好き
率直な意見っていうのは好感だなー
日本映画界って特に映画が好きではない客層に甘えすぎてる。
原作ファンやアイドルファンとか一定の集客が狙える作品ばかりで見る気しない。
作る側もやっつけ仕事で情熱とかないんだろうなと感じてしまう。
中途半端な作品撮るぐらいなら、本当に撮りたい人にチャンスをあげてほしい。
一言一句全部正解‼︎
これはもう拍手しかないです。
本当に好きだからこその真っ直ぐな意見。
この動画が、ひとりでも多くの日本映画界の関係者の方の目に留まることを願います。
ここ最近邦画と洋画関係なくあまり映画を見てないけど、小学生ぐらいの時に見た『ジャッジ』って言う映画が笑いの中にそっと、メッセージ性を込めるんじゃなくて、アホな小学生の頃の自分でもイラつくぐらいの押し付けがましい主張を前面的に出してきてすごい嫌い。
邦画並の予算でもウォール街とかフォーンボックスのような素晴らしい映画もあるわけですし、予算は理由になりませんよね(*´∇`*)
薄暗い食卓で会話のない食事から始まるくだらないヒューマンドラマ(笑)ばっかりやってる邦画が復権するには奇抜なアイデアとそれを上手に見せる技法が肝要であると考えています。
ゴジラとかリングとかアウトレイジとかはその辺が上手かったのかもしれませんね。
北野たけしは、もうそりゃあ『見られるプロ』ですからね。カメラワーク=観客目線っていうのが分かってらっしゃるんだろうなあ。映画だけじゃないけど、ニーズを見極める、というのが苦手な印象が日本のエンターテイメントにはあるような気がしますね。故のガラパゴス化
洋画好きなわけじゃない、映画が好きなんだ!
洋画好きなわけじゃない、映画が好きなんだ!!!
日本映画、頑張れ!
あと、邦画は台詞が聞き取りづらいと言ってる方が結構いてほっとしました。
邦画観るたび音量上げていて、いやこんなにどの映画も共通して音が悪いはずないよな、私、耳悪くなったのかな…と不安だった。
初めまして
すぐわさんの動画に出会って1年と少し、他の方の映画評は聴けなくなりました。
いつも楽しみにしていますが、こんなに頷いたのは初めて!
ほんとにほんとにその通り、と思って初コメントします。
近々リクエストもさせてもらいます、宜しくお願いします☺️
批判、不満とどう向き合うかって大事だと思いました。
批判への対応は様々ですけど、批判が糧になるか否かに価値があると。
批判されたらチャンスかもと思えるくらい度量や余裕や自信とかが無いと成長が遅れる気がします。
ただ、面と向かって批判するなんて角が立つので中々出来ません。人間関係もありますからね。
あれ?なんか批判されてる?と気づいた時がその時です。
若い頃に気付けなかったクズおじさんの独り言です。
日本映画は製作委員会のいいなりですからねぇ。
今大学二年生で進路に困っています。すぐわさんの動画を見て映画業界に興味を持ち、将来その道に進むことを考えています。
ここで質問なのですが、自分はこれまでの人生で演技経験は無く、顔もいいとは言えません。ただ、声にだけは自信があります。
それでも役者を目指せるものでしょうか。
予算の少なさを言い訳にしている節もある気がするのですが。
正直、見ている側はそんな制作サイドの内輪なんてしったことではないんですよね。
面白ければ正義ですね。
あまり演技力のないアイドルとかイケメン俳優ばかりでウンザリしています。
ハリウッド映画だって、やたらと過去の続編とかリメイクもウンザリです。
昔の映画がよかったと言いながら今の映画がどうたらこうたらと薄い知識でうんちく垂らす老人にも然りです。
私はストーリーがよかったら、例え低予算であろうが評価しますが、演技力とか監督の話は二の次です。