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リアルサウンド映画部にて展開している、映画・音楽ジャーナリストの宇野維正によるYouTube連載「宇野維正のMOVIE DRIVER」。
宇野維正が車を運転しながら映画について話す番組です。話題の映画やドラマシリーズについて、その作品を観るうえで予習をしておいた方がいい作品やオススメの上映フォーマットなどのトークを交えながら、10点満点(小数点あり)で採点。
第19回は、5月12日(金)公開のケイト・ブランシェット主演映画『TAR/ター』(監督:トッド・フィールド)を紹介。
【スタッフ】
撮影:宇佐美泰生(R-Rabbit)
ディレクター:宮川翔(リアルサウンド映画部)
#宇野維正 #moviedriver #TAR #ター #リアルサウンド #RealSound
ルシファー吉岡にしか見えん
ラストカットで彼女を映してたら「フォックスキャッチャー」や「アイトーニャ」的な元気出る系に思ったかもしれないけど、そうじゃないところがねぇー
キャンセルされて東南アジアで音楽するという流れが、 18:48 くらいに映る競技場で行われた国家行事に関わった日本のミュージシャンを思い出しました
こんな素晴らしい作品を観たのは久しぶりでした。観ている間、え?これどうなってくの?と感じる作品は中々ないです。ケイトが素晴らしすぎて、ターが実在する人物としか思えない演技でした。トッドフィールドは、インザベッドルームも凄かったので、まだまだ作品作ってほしいです。
終始カニエウエストを見てるような気分になりました笑笑
時間を忘れ没頭しました。権力ある立ち場からの転落。ターをケイトブランシェットが演じたからこそ性別関係ないって妙に納得でした。ポルシェ…なるほどです!
見ましたがあと30分短くして欲しかったですね。長すぎ。
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」の合間に所々「回路」が挟まれてくる感じ
ほんと完璧な作品でした!ここ数年、いやここ10年、いやもう生涯ベスト級の贅沢な作品でした。
そしてリディア•ターが架空の人物だったとは!やられました。
ケイト•ブランシェットはほんと絵になりますね。最高でした。
中盤ごろからの
ホラーのようなサスペンスのような不気味な展開と、チェリストへの贔屓が目に見えて明らかになるにつれて共感性羞恥とそっちへ行くなーという思いにさせられハラハラドキドキでした。
チェリストがなんだかんだ
その愛らしさとは裏腹に
深みに欠けた人間性だったのも
よかったです。
とにかく
もう一度、観たいです