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●内容紹介(映画.comより引用)
顎木あくみによる大ヒット和風ファンタジー小説を、映画単独初主演となる「Snow Man」の目黒蓮と映画版「東京リベンジャーズ」の今田美桜共演で映画化。
明治・大正期を思わせる架空の時代。ある宿命を持つ家系に生まれた斎森美世は実母を早くに亡くし、継母と義妹に虐げられながら暮らしていた。そんなある日、彼女は名家の当主である久堂清霞のもとへ嫁入りを命じられる。類まれな美貌を持つ清霞は冷酷で無慈悲な性格で知られ、これまでにも多くの婚約者候補が逃げ出したと噂されていた。美世も初対面ではつらく当たられるが、辛抱強く接するうちに彼が評判通りの人物ではないことに気づき、2人は次第に心を通わせていく。
「コーヒーが冷めないうちに」の塚原あゆ子が監督を務め、「陽だまりの彼女」の菅野友恵が脚本を担当。
2023年製作/115分/G/日本
配給:東宝
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1800円 金字塔(そのジャンルの最高峰レベル)
1700円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1600円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1500円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1400円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1300円 秀作(金を払っても損なし)
1200円 良作(オススメできる最低ライン)
1100円 佳作(そこそこ面白い)
1000円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
900円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
800円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
700円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
600円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
500円 駄作(金返せ!ライン)
400円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
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50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
#わたしの幸せな結婚 #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
親子二人で見に行ってきました〜
この動画を見てからの鑑賞だったので少し不安だったのですが
この映画とにかく目黒くんのカッコよさが際立っていて
(演技を含めて)
それだけで最後まで見れる映画ってあるんだね〜
と二人で話ながら帰りました
美桜ちゃんの可愛らしさと演技の上手さも相まって最後まで楽しんで観ることができました😄
この映画はファンタジーですね。
SnowManのファンではあるけど二人とも特別目黒くんのファンと言うわけではなかったんですけどね😊
なろう系や異世界転生ものが好きなので内容は入ってきました。
また原作が長い作品だと2時間弱にまとめるのはともすればダイジェスト版になりがちで
連続ドラマならゆっくりかける心の機微も
展開早いのは仕方ないか!という印象ですが
なんといっても目黒くんが美しく今田美桜ちゃんは可憐。
脇を締める方もどの方も良かったです。
私には前売り1500円以上の価値がありました。
Snow Manのファンだからと言うのもありますがそれでも月の満ち欠けはなんじゃこりゃと思ったので、無能と虐げられていたが実はスゴかったけなげなヒロイン、異能と呼ばれる魔法のような力とアクション、主人公の良き理解者である女中、ヒロインを救ったライバル役、傷つけたくなくて自害しようとする仲間などぶっ刺さる要素が多くて同じものを観ていても満足感が高かったのはラッキーなのかもしれません。
目黒くんを褒めて頂いて嬉しいです。私も美桜ちゃんは悪女を見て上手な女優さんだなと思いました。それだけに900円悲しすぎ
それから前述しましたが私はSnow Manのファンです。パフォーマンスや頑張る姿を見てファンになりました
それまでは七尾さんと同じ様な目線でジャニーズを見てたかも。だからこそ余計に
知らないのに語るのは浅はかかな、と思います。辞めた人は逃げ出した訳ではないし
入った子達は一生懸命やっているしなんとか輝かせてあげたいと頑張っていた裏方もいたしね…
私も、良く分かりませんでした。
目黒様が、もそもそ言っているし、言葉が早いので、聞き逃す他、内容が、後は混み合ってきて、内容展開が早すぎて理解不能のうちに、終わってしまいました。
最後の最後に、オマケも分からないままの後に、マタマタ難解で、もう一度観ないと…?
私だけかと思っていました。😅
今田美桜さんが、可愛すぎ❤と、目黒蓮さんが体感仕草、お顔が綺麗過ぎ♥て、それだけで満足でした😂
大正レトロな異世界を舞台にした陰謀ラブロマンスという話でしたね。原作未読で観ましたが、非常にわかりやすい和風SFロマンでしたね。帝都大戦にラブロマンス加えた感じの話で、予想以上に楽しめました。なろう慣れしている人にはわかりやすい内容だったと思います。2023年夏アニメとして、テレビアニメシリーズが放送されますが、おそらくは、その後くらいに、実写映画続編がくるのではないのかな~って思います。今回、映画観て、テレビアニメシリーズに興味出ました。少し楽しみにしてみようかと思います。原作は、余裕あったら読んでみたいとは思います。
海外は、アイドルタレント事務所という視点はほぼない個人をみるので、海外では、ジャニーズ所属の有無で影響することは無いでしょう。個人の魅力と能力の有無で評価されるだけでしょう。
ジャニーズだけの問題だと思われますか?ジャニ喜多川さんが、亡くなる随分前の一部の人の事で、今、人生を賭けて活動してる人を否定されているのが解りません。辞める人は、理由それぞれでは?問題にされるのであれば、当時の、マスコミの姿勢では?
新鮮味がなくなるので、原作未読で映画を観ましたが理解できましたよ笑
演出は良かったと思うのですが観終わって原作を読もうとは思わなかったです。
ラブストーリーの方がメインなのでしょうけど、もっと戦闘シーンに重点をおけば老若男女に好まれると思いました。まだ序章という感じなので、ちらついていた悪との戦いに発展するともっと面白そうですね。Snow Manファンとしては十分満足でした。
原作は読まずに見ました。
映画は独立した作品だと思うので、2時間弱をどう演出し完成させるかも見どころかと思います。
この動画を見ていたので、あまり期待せずに臨みましたが、私はとても面白かったし、ストリーは難解でもなく、それなりに納得できました。
ちょっとした会話で謎が解ける場合もあるので、それが『コックリ』していた時だったのかもしれませんね。
幼く(若く)弱い帝の跡継ぎの行く末を案じた病床の帝が、自分達を守っているはずの軍隊長久堂の力を恐れ、死の床から
毒を吐き、久堂の暗殺をはかる。
そこにまつわる異能をもつ妖怪さながらのラブストーリーなのかなと感じました。
異能を権力に置き換えれば、現代社会にも通じているな、と思いました。
余談ですが『月の満ち欠け』は原作も映画も背骨が歪むような不快感がありました。
短いサイクルで同じ地域で何回も転生するって安直すぎるし、子供を何人も二重人格にして、放ったらかしたまま終わっている。人格無視、幼児虐待。あんな子供が三角に会ってどうするの?
それが直木賞? アカデミー作品賞? あれ?
だから目黒君だけをみに行きました。そこは美しくてよかったです。
長くてすみません。もどります。
あんなに酷いいじめを何故父親は黙認していたかが分かって面白かったです。
父親と継母は元々恋人だったが、薄刃家の異能欲しさに薄刃家から嫁を取る。
薄刃家は財状支援をうけて、齊森家へ嫁に出す。
しかしみよの母は、災いを恐れて異能を封印していた。
みよは母の死後も異能に気付かず、疎まれるだけの存在になっていた。
私、ダイアナさんを思い浮かべました。
チャールズ王子はカミラ夫人と不倫関係にありながら、世間体のためにダイアナさんと結婚しました。
その後も続くカミラ夫人との愛人関係に悩んだ揚げ句の痛ましい最期。
さすがというがか、呆れたというか、その後カミラさんは国王の妃へ。
齊森家の当主と、チャールズ国王はおんなじ気質でありました。
事実は小説より奇なり
ひとりごと、読んでいただけたら嬉しいです。
先日、都内某航空会社系ホテルのレストランで朝食をしたところ、外国の方は全員マスクなし、日本人はほぼ全員マスクでした。
この異様な光景に遭遇した私から言わせていただければ、もはや日本人恥ずかしいを超えて、頭おかしいです。
マスクをいまだ手放せない方は、日本人が恥ずかしいなでどと口が裂けても言ってはいけません。あなた自身が恥ずかしい存在なのですから。
後半、映画のコメントではなくて、ジャニーズのコメントなんですね…
この場でコメントする事ではないですよね。
目黒連のファンでも無ければ、原作も未読でしたが、楽しめました。
冒頭に世界観をツダケンが説明してくれたので、かなり解りやすいストーリーだなぁ、と 思ってたんですが……
この手のファンタジー小説を読み慣れて無い人達にはキビシかったみたいですね。
映画を観た方達のコメントが詳細な感想。実写版は読んでから観るか?観てから読むか?の二択なんですよね。未だ続篇中の作品を映像化、擦るのですから若干の消化不良気味は致し方無いでしょう。剃れも数時間に凝縮して表現、擦るのですから。千差万別、十人十色。様々な感想、意見は至極、当然。いづれにしろ私は、此れから落ち着いて春休み後に時間を掛けて楽しんで来ようと思います。大の目黒蓮めめ🖤推しですから。私には、お薦めでしょ?期待が高まり膨らみます🌈
続編熱望します
原作、コミックを読むともっとわかりますよ
ジャニーさんの例のことがあったから事務所は必死に番宣してましたね!番宣やり過ぎだけどね
取り上げてくださりありがとうございます。
原作と漫画を読んでいる者ですが、
また実写かぁ!と、しかも目黒主演(清霞主演)?と、動画や皆さんのコメントを見て原作通りで無い事に、別物の「わたしの幸せな結婚(わた婚)」になりそうですね。予告編を見ると、清霞と美世だ!と思えているところですが、1回は見て判断したいところですが、話違うのか~。
少しネタばれになりますが、
清霞は、
派手な母親の影響も有り女性に嫌な思い出しかないためも有るんですが。
また7月からアニメも始まるので「わた婚」は話題の多い年になりそうですよ。
多忙かと存じますが、
様々な電子版などでも書店でもコーナー有るので「わたしの幸せな結婚」どんなか覗かれてみては。
あと同感です。マスゴミ!
何かに忖度し過ぎて偏る報道や話題が多い。だから、テレビ離れも進む。
何人もの婚約者が逃げ出したという設定については、そういえば原作では「高貴な家の着飾った高飛車なお嬢様」ばかりがこれまで婚約者として送られてきたから、小さな粗末な別邸に住んでいるとか、使用人が1人しかおらず扱いが悪いとか、清霞が優しく出迎えてチヤホヤしないって言う部分で憤慨したり、ガッカリしたりして去っていく。という説明がありました。
その着飾った高飛車な派手な美女というのが、清霞の大嫌いで苦手な母親とカブるところがあって、そういう女性を毛嫌いしている。
という設定もあったように思います。
ストーリーの難解さ(特に異能)に関しては共感です。
小説2冊分を一本の映画にまとめたので、クライマックス?が2回出てきた感じがしますよね。上手く混ぜこんでいましたが、映画の内容的におよそ前半が1巻。後半が2巻です。
映画を見てちょっとふわっとしている異能の設定(特に美世の能力)については、原作小説の方も今ひとつ不明瞭です。(HUNTER×HUNTERやNARUTO、鬼滅の刃、鋼の錬金術師などの能力についての設定には劣っていると感じていました。)
映画の方が、設定がまだ整理されていて分かりやすくなっているなーと思いました。
特にクライマックスの美世が異能を発揮してトラブルを解決する場面では、小説の2巻の終盤に当たるのですが、小説版の解決方法は何とも地味で、具体的でなく、実写化すると微妙な展開だな〜と思っていましたので、映画のあの戦闘シーンに美世が駆けつけて…というのは、あれでもまだ改良されていたように感じました。
原作がそもそもライトノベルですし、どちらかと言うとヒロインの恋愛、成長が主軸なので異能や戦闘シーンを綿密に書く必要はないのですが😂
とはいえ、ドアップの登場人物を眺めながら、やはりルックスの美しさや華は大事だな〜と眼福でした🤤
原作が大好きで映画見ました❤️
とても良かった!
それで良くないですか?
アニメ化もされるようで絵の雰囲気とかアニメ向きなのでそちらの方に期待してるんですが・・ストーリーもSF・ファンタジーのようですね。
正直原作読んでないとわかんない話の進み方してたし、でも原作を削りすぎて見たかったシーンとかがなかったから、結構残念な映画だった。私は原作読んでるから話を理解できるけど、一緒に行った友達は途中からポカンとしてて、終わったあとにめっちゃ質問攻めされたから理解できてなかったと思う。原作はもっとゆっくり話が進むから距離感の近づき方が自然だし、本当は美世が主人公だし、めめを見に行くんだったらいいと思う。原作読めとは言わないけど、設定とかを全く知らずに行くのはほんとにやめた方がいいと思う。原作と時系列違うから理解が追いつかない。映画見てから原作を読んでみて欲しい。もっと日常が書かれてるし、清霞の可愛いシーンとかあるし、話もわかりやすいから、映画だけで原作を評価せずに原作読んでみて欲しい。
分かりにくい文章を読んでくださりありがとうございました。
ジャニーズいらねぇ
自分も原作未読でしたのでてっきり大正時代をモチーフにした純愛物かと思ってたら超能力物だったという…
ストーリーとしては異能の力を持つ一族を従えて国を統べる帝が、異能を封じる力を持つ美世の出現を天啓で得て、美世と清霞がその力で帝室に反逆を企てるのが怖くて(なぜなら一人息子の尭人は統治者としてとても幼いから)、蟲を解き放って清霞を蟲討伐に駆り出し、妻の美世もろとも亡き者にして不安の芽を摘もうとしたのかなーと。それで合ってるかどうかは分からないですけど、、、。確かに未読だとストーリーについていききれないのは不親切かも
あとジャニーズは昔からグループが解散したり、活動停止になると光GENJIしかり男闘呼組しかり、全員とは言わないまでもそのグループのメンバーは移籍や独立で事務所を離れるのが普通です。あと昔もSMAP森くんの脱退とか現役メンバーの脱退はあったけど、今は森くんの時と違ってデビュー組の数があまりにも多すぎて、それで頻繁に辞めてる印象があるんじゃないでしょうか
>BBC・・・ジャニーズ・・・
仰る通り、マスコミが黙殺するのは、マジでヤバイと思うんですけどね。
例えば海外映画祭で、ジャニーズ俳優が出演していると拒否されるとか、あるいは、過去に所属していた俳優が、現地でその件でしつこくツッコまれるとか。
まあ、一度、そういうことがあれば、もしかしたら目が覚めるのでしょうが・・・。
BBCについて、少しググってみると・・・
1962~2006年の長期にわたって、BBCの有名な司会者として活躍していたジミー・サヴィルという人物がいました。(2011年死去。84歳)
彼の死後、彼が仕事上の立場を悪用して多数の少年少女(最年少は8歳)に性的暴行を加えていたことが発覚。
生前より噂は有り、指摘したアーティストがBBCに出入り禁止をくらっているようです。またBBCは、彼の罪状を追求する番組の放送を中止して、批判に晒されています。
ただし、この件が切っ掛けとなって、イギリスやオーストラリアで芸能人やマスコミ関係者のセクハラの捜査が進行したということもあり、今回のジャニーズの件もその流れの中にあるような気がします。
でもね・・・脛に傷持つ者が、他人の傷を批判して、自分の罪を贖っている感があるのが気になりますね(汗)
しかし、その辺りの事情はともかく、同様な問題の発生を防止する切っ掛けになるかもしれない、という一点で、BBCの告発は評価されるべきでしょうね。
「わたしの幸せな結婚」と言うタイトルから純愛ものと思っていましたが・・・
(ネタバレあり)
それ自体は間違ってはなかったのですが、本格的な大正レトロの伝奇アクション物とは予想外でした(汗)
(上映終了後に場内が一気にざわめきましたが、もしかしたら同じ気持ちだったのかもしれませんね。ちなみに、観客の9割は女性・・・。男性はチラホラ(汗))
ヒロインは斎森美世(今田美桜)。彼女は、実母の死後、継母や義理の妹に下女同様に虐げられてきた。(異能者の血筋でありながら、異能力を持たない出来損ないと見なされていたため)
美世は、厄介払いされるように、久堂清霞(目黒蓮)の家に婚約者として送られるが、気難しい清霞に次第に気に入られていく。そして、色々あって・・・、美世は秘められていた異能者の力を目覚めさせ、帝都に解き放たれた怨霊(虫)と対決する。
大正レトロの舞台セットが見事で、男女の服装も魅力的。この手の映画としては金を使っている感がありました。(ラフなCGも、これはこれで物語りの空気にマッチしていました)
ダブル主演の目黒蓮&今田美桜の演技も物語りに馴染んでいましたね。特に、今田美桜が良かった(微笑)
美人過ぎない(汗)ように見せているところが、上手い演出ですね。継母や義理の妹に苛められるのが不自然でない地味目のキャラに仕上がっています。
女性客をターゲットにした作品だと推測しますが、男性客も狙えるタイプの作品だと思います。そういう意味では、タイトル「わたしの幸せな結婚」は原作縛りで変更不可だったにせよ、宣伝についてはもう少し工夫の余地があったのでは?
(最初から男性客は当てにしていない?(汗))
P.S.:
原作未読なのですが・・・
美世の能力は「異能者の力を封じる力」だと述べられていますが、映画のシーンを見ると「異能者の力をコントロールできる力」のように見えますね。
(美世のパワーシールドに被われると、憑かれた者は内部に巣くう虫を解放し、正常な兵士は(彼らを傷つけることなく)虫のみを刃で殲滅できる能力を与えられています)
企てられている陰謀については・・・
陰謀の黒幕は薄刃家の総帥(火野正平)とその一族で、帝一族から権力を奪うのが目的。
1)年老いた帝の傍らに仲間(の分身)を侍らせて、帝が発する予知の情報を監視。
2)封じられていた怨霊を解き放って社会不安を煽り、
3)一方で、(権力奪取の切り札となる)美世の力が目覚めるのを見守りながら待ち、
4)その力が目覚めると、美世を清霞から切り離すべく、清霞を抹殺するために軍隊本部を怨霊に襲わせる。
エンドロール後のシーンは、次作を予告しているのでしょうか?
まあ、本作のヒット具合によるのでしょうが・・・。
私も、目黒くん目当てで見てきました。分かりにくいのは、年のせいかと思ってましたが、私だけじゃなかったか😅
まぁ、美しい画面と、ラブストーかな?
やはり邦画、○川だから?
当時のキムタクは、好きではなかったので、目黒くんと比べられると、納得できないなぁ。目黒くんは、素はポンコツなんですよ。振り幅のギャップかなぁ。かわいくもあり、かっこよくもあり、が受けるのかなぁ。キムタクは、ただただカッコよかったじゃないですか。
それと、SnowManあっての、目黒連らしいです。そこの違いかなぁ。
私が見に行った映画館では、滝沢歌舞伎の宣伝はなかったです。上映しないから?
たしかに、セリフが聞き取りづらい所がありました(自分だけじゃなかったw
小説と漫画を読んでるのですが、
小説1巻と2巻を同時に進めてるような、なかなかなかったパターンで、更に映画オリジナルの内容もあったので個人的には楽しめましたww
1巻の内容をもっと掘り下げてほしかった感もありましたが(だいぶ詰め込んでたので入れ込めなかったか…)、
異能と美術関係の気合いの入れようが凄くて!異能がいい感じに映像化されてて…邸とか相当凝ってて…
この凝り方はもしや続編あるのかと思ってたら、続編ありそうな終わり方だったので、今後にも期待したいと思います。
自国が報道しないことも、今はわかる時代になったことが幸い…
目黒蓮を木村拓哉と一緒にしないでください。木村拓哉を一度も美男とおもった事もないし演技も上手いとおまわないあの上からませんが嫌いだ、映画の内容がわからないならえいが説明するな。貴女な読解力なし。面白くないのは個人的問題
地元がロケ地になっていましたので、原作を知らないまま鑑賞したので解らない部分もありましたが、2人のラブストーリーは私好みで良かったです。
作品の良さはファンタジー作品としての美しさだったように思います。出演者やCGがキレイで主人公がカッコいいことが何よりの魅力だと感じました。でもお話の展開がなんというか雑な印象を受けました。見終わってから原作を読むとそういうことだったのかと思いましたが、主人公が軍人なのに銀色長髪なのはなぜなのか周りに個性的な軍人役の人はいなかったので、私の中では謎に終わりました。題名もなんで、結婚ってつくのかなって疑問に思ってしまいました。不運な出逢いから始まる恋話っていわれても納得しちゃうなぁとか。先生の900円という評価にも同意できるように思います。
最後のジャニー喜多川の話、とても興味深かったです。日本のマスコミの忖度は露骨すぎて気持ち悪いですね。ただBBCのドキュメンタリーはかなり話題になっているのでずっとダンマリを決め込むことも無理な気もします。
原作を読んでいるので、映画はどうするだろうと思っておりましたが、意外とそんなとこまでやっちゃったんですねぇ~って感じで驚きました。原作は結構ふたりの関係性がゆっくり進んでいくので、早く結婚してくれぇ~と思うのですが、映画ではかなりおいしいところを詰め合わせたけど、特に後半は置いてけぼりになる人がいそうです。(美世の悪夢関係や能力の開花)どういう映像になるのか気になりましたが、特に前半の美世を助けに屋敷に乗り込んで助けるまでのシーンはすごくよかった。美世の虐げられ方が原作ではもっとひどいけれど時間の関係でかなりサクサク進んで、ふたりの距離感が近くなるのも早かった。あと昔のお手伝いとの再会のシーンも知らない人はかなり唐突感で戸惑ったのでは(原作知ってても戸惑った)
今回登場してないキャラなどもいるので続編できたらいいけど、映画であそこまで進んだかならぁ~なんて思ったりしております。
この作品のキャッチコピーは『和製シンデレラ』です。このキャッチコピーがうけてるみたいです。