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今回は2022年12月16日日本公開
映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』のレビューです。
#アバター #ジェームズキャメロン #ウェイオブウォーター
#レビュー #考察 #解説
#movie #絶賛 #酷評 #シネマトゥデイ
予告動画
公式HP(日本)
https://www.20thcenturystudios.jp/movies/avatar2
なんか先が読めちゃって僕が悪いんだろうけど楽しめなかった
捕鯨シーンで、捕鯨チームに居るアジア人の顔を挿入してくるのはヤラシイなと思いました。家族が狙われる合理性が希薄。DUNEと同じく聖書的な救世主覚醒も次回描かれるはずで既視感。天使の羽はやり過ぎ。地球人の知性派(賢者)の仲裁、地球人の滅亡のやり方が、パンドラ精神ネットワークへ吸収されることで終わりそうな嫌な予感。
06:08
一応、タクがイルに餌を与えるシーンがあったと思いますが、どうなんでしょうね〜。
あと、生涯で1人のナヴィとしか絆を交わさないイクランとの関係性に似ているのかもしれませんね。(利害関係を超越した信頼関係?もしくは、そもそも利害関係というのは地球人特有の価値観なのかも)
09:32
次作でスパイダーが離反する説ありますね!ちなみに私はキリもスパイダーに付いていき、彼らの家族を築く説を提唱してます!キリとスパイダーはネテヤムの埋葬シーンで手を繋いでたりと、相思相愛の描写がありましたから。
13:04
メトケイナ族のロナルに対するネイティリの交渉において「庇護を依頼してるのですよ?」的な台詞があり、それに対してロナルが反論できずにたじろぐ演技が見られたので、もしかしたらキリスト教で言うところの「隣人愛」的なナヴィ共通の考え方があるのかもしれませんね!
最終的には「ここに住めないの?」と悲しむ幼きタクを見たロナルの母性が背中を押したのかなと。
13:57
確かにネテヤムの明確な活躍シーンは船上で兄弟達の手錠を切ったくらいで、あとはジェイクから怒られてばっかりの印象でしたね…まぁ私は死者の回想シーンに弱いので3Dメガネ外してボロボロ泣きましたが(笑)
初日0時からの最速上映を池袋のIMAXレーザーGTで、そして2回目をさいたま新都心のDolby Cinemaで鑑賞してきました。映像的な観点から言うとDolby Cinemaでみる吹替版が日本で観られる完全形態なのではという感想でした。ストーリーに関しては1作目の方が面白いとは思っていますが、「エイリアン2」や「ターミネーター2」など2に定評のあるキャメロンらしさ全開の映画ですごく良かったとは思います。しかしなぜ本編全てがHFRではないのかとう疑問がありました。「ホビット」3部作が全編HFRで制作されていて、当時中学生だった僕はその滑らかさに感動したことを今でも覚えています。1作目のリマスターもそうでしたが、HFRのシーンとそうでないシーンに何か意味合いがあるのかはすごく気になりましたね…
あの場面でネティアムじゃなくロアクに想いを馳せてたら怖いって
家族愛、キリの苦悩、復讐、地球人(敵側)の親子関係、捕鯨問題など色々な要素を詰め込み過ぎて誰が何を考えて行動してるのか分かりづらく、ストーリーに入り込めなかった。
映像は実写のようで、まるで本当に存在するかのようにリアルでした。
映像美はさすが、の一言でしたが、ストーリーは、どことなくしっくりこない感がありました。
こちらの考察は、それを言語化してくれたような内容でした。
改善案も、「確かにその方がいいかも」と思える内容です。
アバター1をしっかり観ないと、面白さが半減しますね。
コメント欄みて勝手なこと言わせてもらうけど映画詳しい人って映画見るの面白くなさそう
3Dはこの作品で飽食しました。
5部作化は回避してほしい。
別作品をお願いしたいです。
総合的には、
(ストーリーは)つまらなかったけど、
(映像と設定は)すごかったし、
(セルフパロディと小ネタは)面白かった。
になるかなと。
つまらないけど、凄くて面白い。
そういう映画というか、アトラクションです。
二大、笑ったところは、
「俺の手を見ろ、不格好だけど使い道があるぞ、ほら指を一本閉じる二本閉じる〜」から、予想通り殴るところと、
私が「またこの展開?」といい加減呆れたタイミングで、敵の大佐が「前と同じだ」
と言ったところです。
ここは本作中、ダントツで共感したセリフでした(苦笑)
でもまぁ、マイティ・ソーみたいなくどいギャグの連発よりも遥かに良いですし、今の粗製乱造スーパーヒーローものと比較すれば、断然よいと想います
ジェイコブって優秀な兄が亡くなったおこぼれで今の幸せがあるのに、やたら弟(ロアク)に厳しいのはそんな自分がどこか許せないから?
いやそんな深くは考えてませんかね笑しかし海の一族まで主原語英語なのは、作り物感増して冷めるのでやめて欲しかったな(アメリカ人の鑑賞優先するより拘り貫いて欲しい)
3Dメガネをかけると画面全体が暗く感じてどうにもしっくりきません。
ドルビーシネマ3Dで見ました。映画館で見てこその映画でした。水族館に行った気分になりました。
しかしストーリーが退屈だったので、RRRみたいに何回もリピートしたくはありません。
自分は比較的楽しみましたが、日本人だからか捕鯨の件はダブスタな気はしましたね
あと漁民がバトル途中でいつの間にか帰ってたのは疑問でしたが、シネコトさんのサリー家の話を聞いて理由がわかりましたw
前作のアバターを観た後、映画に詳しい友人と話をしたんですが『どうしようもない
駄作である』という評価で一致しました。既視感のある自然とクリーチャー、どう
考えてもインディアンと騎兵隊にしか見えない対立構造。キャメロンの想像力って
こんな程度なの?とホントにガッカリしました。本作も似たような感じだろうなと
思いますし、3時間を超える上映時間。絶対観ないと思います。
時間が気にならないほど映像に魅せられて楽しめました。続編が早く見たいです。ただ、もっと主人公ジェイクとヒロインのネイテェリが苦悩するところというか、この2人の心情変化みたいなところにスポットが当たってほしかったです。
この映画で感じたモヤモヤを言語化してくれてスッキリしました。全くの同意です。
でもやはり長すぎだと思います。
3時間の3Dとハイフレームレート映像で長時間3Dゲームをやったときのような酔いが来ちゃって。
よく見させてもらってます!
とても面白かったのですが!
ナヴィとスカイピープルとの間に、感情や感覚の違いがあまりに無さすぎるんですよね😂
ホントにアメリカ先住民とそっくり置き換えられる感じがしました(アポカリプトの人達はもっと生き生きとしていたような😅)
憎っくきスカイピープル語ばかり使ってるしなぁ