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大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
●PCで視聴してる方へ
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視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
1999年に韓国で製作・公開されて大ヒットとなったスパイアクション大作。南北の分断による対立や悲劇を韓国の情報局員と北朝鮮の女性スナイパーの悲恋にのせて描く。ミステリーやアクション、ラブストーリーなどさまざまな要素が巧みに絡み合い、公開当時の韓国で「タイタニック」を超える観客動員621万人となる大ヒットを記録。2000年に公開された日本でも大きな話題となり、以降に広まった韓流ブームの礎を築いた作品としても知られる。
1998年、結婚を間近に控える韓国情報部のユ・ジュンウォンは、相棒のイ・ジョンギルとともに、多発する暗殺事件の捜査を進めていた。犯人と目される北朝鮮の女性工作員を追うなかで、驚異的な破壊力をもった液体爆弾を用いたテロ計画の存在を突き止めるジュンウォン。同じころ、ソウルのスタジアムでは韓国と北朝鮮の両国首脳が列席するサッカー南北交流試合の準備が進んでいた。
タイトルの「シュリ」は朝鮮半島に生息する淡水魚の名前で、劇中では北朝鮮スパイのコードネームとして使用されている。「八月のクリスマス」のハン・ソッキュ、これが本格スクリーンデビューとなったキム・ユンジンに加え、本作の後に「オールド・ボーイ」などで活躍するチェ・ミンシク、「パラサイト 半地下の家族」のソン・ガンホと、韓国映画界を代表する実力派キャストが共演。2024年9月、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
1999年製作/125分/PG12/韓国
原題または英題:Swiri
配給:ギャガ
劇場公開日:2024年9月13日
その他の公開日:2000年1月22日(日本初公開)
#シュリデジタルリマスター #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
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シュリが成功した理由はただただ一つ、銃のリアリティであった。
シュリという映画から銃を撃つと本物ぽっく薬莢が飛び出るようになる。
男はみんなそれに熱狂した。
「シュリ」さすがに銃撃シーンはチャチかったし、ストーリーは予想どうりだったけど、ラストのうまさで帳消しだね。韓国映画はラストがうまい。さすが。でも「JSA」のほうが好きです!
『カル』はめちゃくちゃ怖かった覚えがあります‼️今観たらどう思うんでしょうね😅また観てみたいです。是非レビューを待ってます‼️
レビューありがとうごさいます🙇
チェ・ミンシクのセリフ「俺達は50年待った!いつになったら統一するんだよ!」
このセリフがこの映画のメインテーマなのでは?「南北統一するする詐欺」ってやつですね。
あのセリフから私は北側にめっちゃ感情移入して「液体爆弾!ドカーンしろ!」と願ってしまいましたw
日本もこういう骨太の映画を作って欲しいですね。
公約を全く守らないのに再選しちゃう、どこかの知事のおばさんをやっつける映画とか?w
日本じゃ骨太映画は無理ですね、日本は社会主義だからw
オールドボーイでチェミンシク氏を知ってそれまでソンガンホ氏に夢中だったのがチェミンシク氏の存在感に圧倒されてその2人がシュリで共演していたことを後から知ってレンタルして見たのが10年以上前。その映画をまさか劇場のスクリーンで観れる時が来るなんて。初日に観てきました!
初めて覚えた韓国俳優はチェミンシクで、この映画から知った!
『シュリ』は韓国映画の底力を見せ付けられた原点でしたねぇ。
この勢いで『JSA』とか『リベラ・メ』とかもリバイバルしないかなぁw
25年ぶりに再鑑賞を、13日にアップリンク京都で、『ぼくのお日さま』と併せて。
やはり、韓国映画の歴史的大傑作であることは、再確認を。
古くささ、荒らさはありますが、それらを越えた、愛おしい作品です、僕にとっては✨
お疲れさまです。
いつも楽しく拝聴させていただいております。
「シュリ」キター✨
当時七尾さんと同じようにツッコミどころ満載ながらその圧倒的なパワーと魅力的なキャストに衝撃を受け韓国映画好きになりました。
なぜ配信されないのかずっと残念に思っていましたがそんな事情があったのですね。
私は早速映画館に観に行こうと思いますが配信でたくさんの人が観てくれたらいいなぁ
ちなみに当時からソンガンホさんの大ファンですが島田紳助さんの件、少しだけわかります。
少しだけですよ、少しだけw
そして、そして、「カル」
よくぞ取り上げてくださいました👏👏👏
友人に言っても誰も知らないし、動画で取り上げてくださる方もほとんどいないし、好きなのは私だけなのかなと寂しく思っていました。
この映画が好きと公言するのも微妙な感じですがw
ゴア描写はさておき雰囲気もキャストもとても魅力的です。
そしてそしてこれまた七尾さんと同じくどうしても観たくて数年前にネットでDVDポチりましたw
レビューしていただけたらとても嬉しいです。
「シュリ」懐かしいですね。 カルも、興味あります!
この頃の韓国映画だと(2004年頃まで含めますが)、猟奇的な彼女、オールドボーイ、私の頭の中の消しゴム、殺人の追憶、親切なクムジャさん、ペパーミント・キャンディー、ユア・マイ・サンシャイン、オアシスとか、色あせない名作ですね。
テロップのやつ新しくなってる!
七尾先生からマイフェイバリットな「シュリ」のレビューが聞けて感無量です。
自分はお涙頂戴のメロドラマ展開にもバッチリ食らってしまったクチです(映画館なのに引くほど泣いた 笑)。
今後もリマスターきっかけで構いませんので、昔の名作の正直レビューも聞きたいですし、目次に加えていただけたらと思っています。
もちろん「カル」も感想をお聞きしたいです。
当時思ってた紳助さんだと(笑)
あと、カル これもおもしろかった。
七尾先生、懐かしの韓流映画を取り上げてくださり、ありがとうございます。
是非ハン・ソッキュ主演の「カル」も取り上げてくださいませ。
いまだにあの作品のラストの謎が解けません。
ちなみに「カル」共演コンビが出演している「八月のクリスマス」も泣けます。
当時劇場に観に行きました。正しく韓流の原点であり頂点の作品です。
今作品に出演されているソン・ガンホさんが出演されている後の「JSA」も観ました。
何と言っても「貴方と過ごした時間が私の全てだった」の触れ込み通り、ラストシーンは涙を誘います。
4Kデジタルリマスター版として復活されたので、25年振りに劇場に足を運びたいです。