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2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
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900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
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700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
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視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
1970年代末に韓国民主主義の存亡を揺るがした実在の事件を基にフィクションを交えながら映画化し、韓国で2023年の観客動員数第1位となる大ヒットを記録したドラマ。
1979年10月26日、独裁者と言われた韓国大統領が側近に暗殺され、国中に衝撃が走った。民主化を期待する国民の声が高まるなか、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は新たな独裁者の座を狙い、陸軍内の秘密組織「ハナ会」の将校たちを率いて同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況に置かれながらも、軍人としての信念に基づいてチョン・ドゥグァンの暴走を阻止するべく立ち上がる。
「工作 黒金星と呼ばれた男」のファン・ジョンミンがチョン・ドゥグァン役、「無垢なる証人」のチョン・ウソンがイ・テシン役で共演し、「アシュラ」でも2人と組んだキム・ソンス監督がメガホンをとった。
2023年製作/142分/G/韓国
原題または英題:12.12: The Day
配給:クロックワークス
劇場公開日:2024年8月23日
#ソウルの春 #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング
イチオシマーク、ありがとうございます!
チョン・ウソン演じるイ・テシン将軍のまっすぐな正義感に心を鷲掴みにされました(泣)
一番グッと来たのはエンドロールの背景です、「実話です!こいつらのせいで民主化が遅れたんです!」という監督の熱いメッセージを感じました。
実話ベースと言えど、韓国映画は演出的に盛に盛りまくるので実名でやると本人や関係者から「そんなことは言ってない。そんなことはやってない。」っていうクレームが来るのを多分恐れたんだと思います。
昨日(29日)に品川で観ました。実話ベースとはいえK国にこんな黒歴史が有ったとは😱
展開が若干速いかなと思いましたね。
素晴らしかったですね。イ・テシンが負けると分かっているのに感情移入してハラハラドキドキ。
日本では負の歴史なんて映画はなかなか作れないでしょうね。
いや、いや、初日行決ましたよ!
これは面白い!
でもこれ面白いって人て、
そんないないと思います。
ある程度歴史しらないと面白いないですよね?
七尾さんがオススメつけるとは少しびっくりしながら、嬉しかったです。
政治興味ない?
ないとこれ面白くないですよ😛
すごい映画でした、圧倒されちゃいました。学生時代、研究室に韓国からの留学生がいたのですが、当時こんな無茶苦茶な国から来たんだという認識がなくて話題にすらならなかったんですよね。近くて遠い国でした。韓国ではこの映画の後、ファン・ジョンミンがボコられる映画「人質」が人気になったとか。俳優さんに罪はないのにねぇ…
この映画 かなり面白かったですね 実話ベースの緊迫感が迫力がありましたね 私も誰が誰なんだかよくわからなくなりかけましたが取り敢えず主役の二人に注目してみたらおもしろかったです 最後は えっそっちが勝つんだってなりますがそこは実話なんですね