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●内容紹介：ノイズ
筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンス。時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島の青年・泉圭太が生産を始めた黒イチジクが高く評価されたことで、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちに希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄という男の登場によって、島の平和な日常が一変する。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂を追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、実は小御坂は元受刑者のサイコキラーであり、小御坂の足取りを追って警察がやってきたことで、静かな島は騒然とする。泉圭太役を藤原、田辺純役を松山がそれぞれ演じる。監督は「ヴァイヴレータ」の廣木隆一。(映画.comより引用)
2022年製作／128分／G／日本
配給：ワーナー・ブラザース映画
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●映画評価額
大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
1800円 金字塔（そのジャンルの最高峰レベル）
1700円 神作（数年に1度やってくる大当たり）
1600円 名作（その年のナンバーワンレベル）
1500円 傑作（その年のベスト5以内レベル）
1400円 優秀作（その月のナンバーワンレベル）
1300円 秀作（金を払っても損なし）
1200円 良作（オススメできる最低ライン）
1100円 佳作（そこそこ面白い）
1000円 及第作（映画館正規料金を払って許せる及第ライン）
900円 力作（惜しい！ 映画の日の1000円なら許せる）
800円 凡作（DVD新作料金なら許せる）
700円 拙作（DVD準新作料金なら、まあ）
600円 愚作（DVD旧作料金でなんとか）
500円 駄作（金返せ！ライン）
400円 下作（絶望・茫然自失）
300円 ゴミ（鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル）
200円 クズ（発狂）
100円 ゲロ（もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い）
90円以下 Z級（もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔！）
●PCで視聴してる方へ
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視聴することができますよ～
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
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ラスト、町長の携帯を持ってるとこをちょい見せくらいで良かった気がする
刑事さんの丁寧なナレーションがいらなかった
主役(？)の3人が好きで映画見たけど ちょっと残念だった
実は原作通りにやれば、封筒の指紋は多分出ないはずです。イチジクを採る時に出る汁にはタンパク質を溶かす作用があるようで、指紋が消えちゃうらしいんです。だからこの話の農園関係者はみんな指紋が無い設定で、松山ケンイチの役も原作では指紋は無かったです。
だから鑑識がいくら頑張っても、あの封筒からは指紋は出ないですね。ただ、ならばイチジク農園関係者が犯人なのだと逆に証明できますかね。
映画では一切言及無かったですね。さっき原作を読んで初めて知りました。
藤原竜也の少年時代役の役者さんの演技が良かったですね
藤原竜也感出てたし
先程映画を観て、たった今原作を全て読みました。
原作コミックは全3巻なので、映画と同じ金額で読み切れちゃいます。
正直この映画を観る時間とカネがあるなら原作読むだけで充分です。
原作知らなかったですが、ラストのオチは納得いきませんでした。
ノイズ観た、最初「あっ篠島じゃん」もしかして愛知県？から始まり「あっ、こいつ悪そう」でいきなり殺人？頭まん中？のまま物語に入り込みそうと思った瞬間上空ってか、篠島あんなに大きくないし、内容もミステリーなのか、ホラーなのかどっち付かず。確かに最初に正当防衛で片付ければあの後の無駄な死は無かっただろうし。刑事は有能なんだか無能なんだか、良く分からない立ち位置。落ちもいまいち、過去から想いを遂げる的なんだろうけどいまいち。全体として６０点
くそ映画でした。
がばがば犯罪者チームとゆるゆる刑事たちのドタバタ劇。
登場人物たちの心情にまったく共感できず。
七尾先生甘過ぎます
松本ケンイチがノイズですよ
藤原竜也が羨ましすぎて
裏切ります
こんにちは。確かにあの履歴書のシーンは絶対拾った時点で指紋調べたらわかるだろうと画面に突っ込みを心の中で入れちゃいました(笑)まぁ、冒頭のシーンのミスリードにしたかったのかもしれないけれど、その後実は…というネタバレシーンがあって、多分みんな同じように画面に突っ込みいれたと思います(笑)あと余さんが彼らの所にやってくるシーンも怖かった(笑)
私も原作を見てないので比較しようもないけれど、神木君の演じる役がかわいそうでしたね。
ノイズの解説を聞いていると鬼滅の刃をはじめアニメは原作を尊重してアニメならではの演出をして、それがファンにとても受けていて興行収入的にも成功しています。例えば、ヒロアカの映画版もアニメ制作陣がとても原作を読み込んで尊重しているし、興行的にも良い結果になっていると聞きます。実写化になると昔ならではの原作を基本としてオリジナリティがないとダメみたいな風潮があるとTVのコメンテータが言っていました。
改編した結果、迷走して原作ファンも原作を知らない視聴者も残念な結果でその結果、興行収入的にも振るわない、出演者の演技が良いというだけに残念ですね。邦画の現状と迷走ぶりが分かるレビュー動画でした。
原作が人気と言っても映画化すると見るのは原作を知らない人が多くて、それより主要キャストのファンが見に行くのだから改編して迷走するぐらいなら、原作のままで俳優陣の演技や演出で頑張ればいいのにと思いました。