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2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
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1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
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900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
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700円 駄作(金返せ!ライン)
600円 下作(絶望・茫然自失)
300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
200円 クズ(発狂)
100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)
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視聴することができますよ~
50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。
●内容紹介(映画.comより引用)
中国の山奥の村に花嫁として売られた大学生の運命を、ドキュメンタリータッチの映像で生々しく描いた社会派スリラー。2007年に製作され、中国では政府の検閲により約20カ所のシーンをカットしたものの、最終的に国内上映禁止となった作品。
仕事を探していた22歳の大学生・白雪梅(パイ・シューメイ)は、親切な若い女性に紹介された仕事を受けるため山奥へ向かう。長く過酷な旅の末、眠りに落ちた白雪梅が目を覚ますと、そこは見知らぬ農家だった。自分がどこにいるのかわからず、財布も身分証明書も荷物もすべて失い、紹介者の女性も見当たらない。やがて彼女は村人から、村に住む40歳の男性・黄徳貴(ホアン・デグイ)の花嫁として売られたと聞かされ、自分が人身売買業者に騙されたことを知る。抵抗を試みる白雪梅だったが、虐待された上に監禁され、奴隷のような生活を強いられる。逃走を図るも村人は誰も白雪梅を助けようとせず、警察も無関心で、彼女は完全に囚われの身となってしまう。
リアリティを演出するため、村人役には演技経験のない現地の人々、主要キャストには北京電影学院の学生を起用した。2007年・第60回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品。
2007年製作/102分/中国
原題または英題:盲山 Blind Mountain
配給:Stranger
劇場公開日:2025年7月18日
#盲山 #映画レビュー #映画 #映画ランキング
日本でもいつか北朝鮮拉致を描いた映画が作られそうなもんだけど
たぶん無理かな
ネタバレあるならサムネに表示して!
恐らく昭和初期まで日本でもスタンダードだった家族売りというシステム😢
売る方もあれだけど、一番悪いのはそうせざるを得ない状況を作ってのほほんとしてる連中のような😢
足立区馬鹿にしすぎw
感想を聞きましたが、そうかなあ。
日本では教育によってエセ学術教養文化を身につけた女が雇用機会均等法によって社会へ出て、仕事に邁進するも売れ残り40代になり子無しヒステリー女として老いて行ってます。
へずまりゅうなんてかわいいものですよ。
雇用機会均等法=ブローカー女であり、会社=農村と同じであり、子無しの分盲山のがマシかもしれませんよ。
この映画とは違って文化大革命の話ですが、昔見た若い女性が似たような目に遭う『シュウシュウの季節』というトラウマ映画を思い出しました。あれも衝撃的な内容でした(良い映画ではありました)。女性監督でしたが。
この映画、やたら既視感あるなぁと思ってたらずいぶん前にYoutubeで見てました
いまだに見れますw
もちろん日本語字幕はついてないけど、だいたい内容わかります
人を買ったり売ったりするのは極悪非道です。そもそもそこが分からない人がいるのがいけない。そうです教育です!How sick these people are ! とりあえず中国には行きたくないです。!
インバウンド訪日客の男達とかも、円安で日本の安い女を抱きに来てるんでしょ?
すでに日本もこの映画と同じっしょw
テロップが「息子の嫁としてあなたを売ったの」となってますが「あなたを買ったの」ではないでしょうか?
七尾先生の説が正しければ、いずれ日本も再び人身売買が横行する野蛮国に戻ってしまうカモしれん…(怖)
それにしても、劇中で女の子が産まれたら殺されて棄てられたような場面があったが、他所から女性を買うぐらいなら、子供のうちに村のオトコと結婚させることもできるのでは?…どちらにしても胸糞ダケド…
胸糞すぎて吐き気を催しました
凄い映画があるのですね!
日本映画で貧しい女子大生がバイトをキチキチに入れていて友達から「何で体を売らないの?」と訊かれるシーンがありました。この主人公もそういうことができていればこんな目に合わなかったかも知れません。
日本もモラル崩壊と貧しさが同時進行していますので、韓国に個人所得が抜かれた日本は早晩先進国から脱落しそうです。
この動画、冒頭から結末が2つあるとか、誰それが一番クズだったとか、色々言っちゃってますけれど、ネタバレありで良かったのですかね?
確かにその辺を話さないと実話ベースの「村ホラー的不条理系胸糞映画」位しか言えない気もしますが。
まあ凄いというか酷い映画でした。
主要キャストが映画学校の学生で村人は本当に素人の村の人…、それでこれほどの現実味ある映像になったのは監督の演出力が相当のものなのかも知れませんね。
日本なんて前からもう後進国だろ、
売買婚が残ってる村が舞台なんですね!
ただヒロインが女子大生だったというのに創作性を感じます。
自分が知ってる売買婚事件のニュースは未成年者か被害者でした。
足立区民てそんなんなの??😢
教育させる義務は本人が望むならですよ😅
母を訪ねて三千里のマルコの母もアルゼンチンに出稼ぎに行ってたんでしたっけ
何でまたアルゼンチンに?と聞いたら、当時は先進国だったと言われて驚いたのを覚えています