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公式HP
https://last-mile-movie.jp
引用
エンパワーメントと洗脳
https://kagawa-u.repo.nii.ac.jp/records/6615
叩く人の最後の手紙
https://toyokeizai.net/articles/-/243003?display=b
我々にできること
https://www.mlit.go.jp/seisakutokatsu/freight/re_delivery_reduce.html
前回の動画
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コンテナが移動する様子はアニメ「PSYCHO-PASS」のシュビラシステムに見えました。
最初の事件、彼女が助かっていたらもっと事件の真相に近づくのは早かったかもしれない。と思うと、彼女は罪を贖う賭けに勝ってしまったのかもしれませんね
PRの段階で
「アンナチュラル」とか「MIU404」
の名前を大々的に打ちだしてこの内容は納得がいきません。
これだけの事件が起きといて
ネットの爆破予告や、爆弾を持ち込んだ手口を見つけ解決するのが素人の2人。
様々な現代問題について考えさせるようなテーマや伏線回収は素晴らしいと思いますが、メインとなる「連続爆発事件」に関してのストーリーがあまりにも雑過ぎではないでしょうか。
総評して
現代社会を風刺するような演出とドラマの力でメインストーリーの希薄性を誤魔化したような作品だと、私は感じました。
めちゃくちゃ分かりやすい考察感謝です!
個人的に、2.7m/s→0は〇稼働率100%を目指す動く円グラフだと思いました。
ただ、2.7m/sの速度だと100%は不可と気付き、ツッチさんの言うような理由で飛び降りたのかと感じました。
0だけ何故か二重になっていて、何かグルグル回る円に見えました。
作中でも稼働率を移す円グラフが度々出てきたので、こじつけなんですけど…
冒頭のアパートが燃え盛るシーン、なんとなく同じ野木亜希子さん脚本の『罪の声』を思い出した。
星野源さん、宇野祥平さん、火野正平さん(←名前似てる)他キャストも多く重なってるし。野木バース。
止められないベルトコンベアは“欲”というエネルギーに駆動された資本主義そのものに見えました。
場面を見逃しているかもですが、
アメリカ本社に行った筧まりなが一社員のエレナを訪ねた理由がわかりませんでした。
元々エレナを知っていた?
基本面白かったのですがそこが気になりモヤモヤしています。
どなたか教えてください…
菅田将暉役 くずみ
トラッシュ がらくた
今回の主題歌 がらくた
この映画、Amazonプライムで放送するか興味ありますね
満島ひかりがとりあえず可愛すぎた
食べれないから70kg以下になったのかな。
物流で働いています。
私は出荷やピッキングはしていませんが、毎日の職場での日常を見ているようでリアルでした。ベルトコンベアのローラーが気持ち悪いくらいの日常の風景なので驚きました。職場も誰かが倒れてもラインは止まりません、ヤマサキさんの状況もリアルです。
なんの知識もなく鑑賞しましたが、謎が謎を呼び
どんどん引き込まれました😊
もう1度も観たいです!
普通に予告のミステリー篇見て、最後満島ひかりさんが 止めませんよ、絶対ってベルトコンベア見ながら言ってて、映画観た後そうゆうことかってなった
実際に爆弾を作ったおじさんが妙に印象に残りました。
殺傷力のある爆弾を12個作って料金は200万ちょっと。その使い道も借金の返済と親の葬式代(だったはず)
知識も技術もそして人を思いやる優しさも持ち合わせているのに、社会全体に磨り潰された哀れさに心臓がキュってなりました。
物質的豊かさを求め続ける人間社会への風刺のように感じる。0は”ゼロ”でもあり、”円(無限)”でもある。お客様(求め続ける人間)のために、動き続けるベルトコンベアは、1人の人間により瞬間的に止められるが、結局は際限なく動き続ける。特定の犯人はいない、今の社会が抱える問題がただ一時的に表面化しただけ。考えさせられる映画ですね。
白井くんでてたのが結構感動してる🥲
コンビニ受け取り増えると
コンビニ店員の仕事増えるし
狭い店舗は置き場所がないんだよね。Amazonの箱無駄にデカいしね。コンビニ店員の仕事を減らすとこも考えるべきだね。時間指定出来ないやつもあるから全部指定出来るようにして不在なら再配達料とればいい。
まあどっちにせよ仕事量は減らないと思う
がらくたはあの2人への曲なんかね、死者が出たり特大犯罪者ではあるが責めるに責めきれない。犯人を
エレナの、「警察が『無償で』!」と言うシーンや他のセリフからも何かずっと営業利益ばっかり気にしてる風だったり、爆弾被害について考える時も独り言で「知らない人たちが死んでいる…やっていけるかな。」のようなセリフからも、いやいや知らない人じゃなくてデリファスのお客様が死んでるんだよ!?って思った。
物流の末端の者です。解説動画ありがとうございます!
配達した荷物は本当に数日覚えています…佐野親子がヒーローになった瞬間は感動と感謝で溢れました。
今日観てきましたが、私はたぶんちょっとシェアードユニバースにはしゃぎすぎて観るテンションを間違えてしまって、1回ではラストマイルの物語にちゃんと入れなかったな〜という感じです。
あとはこの映画の登場人物のように自分には勤勉さがあまりなく、勉強や部活、習い事、仕事において辛いことからのらりくらりと逃げてきた人生で、がむしゃらに一生懸命やり続けたことがないから別の角度から刺さってしまいました。。
阿部サダヲがキレるシーン映画館で爆笑起きた
エレナの「欲しい答えはロッカーにあったのに!」という台詞が今エレナが知りたい爆弾のことに対する”答え”だと思ったので、そんなものあった?と思ってたが、あれは「(犯人の女性が)欲しい答えはロッカーにあったのに(それを知る前に死んでしまったなんて)」ということなのだと思う。
犯人の女性が欲しかった答え=山崎を殺したのは世界なのか?自分なのか?
でも彼女はそれに辿り着くことなく、両方に罪を贖わせようとしたということに気付いたというセリフだったのだなと。
パンフの脚本家野木亜紀子インタビューに答えは載っています。
アサクリ弥助の問題からこっち
「大人のフリをして見過ごさず声を上げる日本人が少しだけ増えたよ」ってフフッとなった
自動化された企業の何がダメなの?
楽で良いじゃん。
とても面白い映画でした。思い入れのあるドラマのシェアな世界。胸熱でした。六郎くんは、医者になってたし。おっしゃる通り、いろんな人がでてきて。火野さん親子の息子さんの洗濯機の伏線回収が見事でした。タスクは、植物状態です。5年も。彼女の覚悟はすごかったですね。それと、踊る捜査戦の感じもありました。躍動感!しかしテーマは、本当に重いです。
日々、宅配の方には、感謝しております。
あのサインが自分と同じ考察でした。一緒にみた息子も同様だったようですが、難しいねと。それぞれの考察があってもいいんじゃないと言ったら納得していました。
それにしても懐かしい面々がでてきて楽しかった。できればもう少し出てほしかったのが本音です
配達現場でもできることがある!
『踊る』とはまた別の正義が見れました!
自分含め現場で働く、ドライバーや営業マンに勇気を与える作品!
映画に出てきた12の原則とかは明らかにamazonのOLPだし、これをみて安直にamazon批判に走る人が増えて欲しくないと思いますね…。流石に爆発物が入ってたら、事件解決まで物流止めるかスローダウンさせるでしょう。メディカル便のような命にかかわるような荷物はそもそも本家で取り扱っていないし、仮にあっても手術の直前に届くような配送指定にはしない。そもそも作中描写に倣うと、山﨑がベルトコンベア止めたらメディカル便止まってより多くの人が死んじゃいますね。
それに最もかわいそうなのは、ドライバーや筧たち以上に、爆発に巻き込まれた無関係な死者や重軽傷者でしょう。作中であまり人数の描写はありませんが、軽く見積もっても2桁は無関係な人が亡くなってますよね。そこのケアなく終わらせるのはシナリオとして強引だと感じます。
アンナチュラルのいじめ回に出ていた白井くんがバイク便の配達員役で出ていてめちゃくちゃ嬉しかったです、、、、、!!!!
✖︎やまさきたくみ
◎やまさきたすく
0が何重にも準えられてるってことは前のセンター長が次々にマジックペンで準えた説がある…
丁寧な解説ありがとうございます。私が思うに、ロッカーの数式の意味は人間の欲望を一度ゼロにしたかったのかなと思います。現代の資本主義と人間のもっと現状をもっと良くしたい欲望に歯止めをかけてみてはという警鐘にも聞こえました。
配達員のお父さんが尊敬していた「やっちゃん」、ヤマサキタスクのお父さんだと思うんだよなぁ
ちなみに「ラストマイル」=ラスト1マイルとは業界用語で、配送センターから個人宅へのラスト1マイル(1.6キロ)を意味します。
監督からの末端の配達業者への感謝と応援を感じますね〜
だから最後、佐野親子をヒーローにしたんだね!
明日観る予定です、昨今の世の中に対しての比喩が含まれてるかなと思いますね。
物流が一時的にでも止まってしまって右往左往するのは東日本大震災で経験済みですが
私は神奈川県民ですが
公開初日に観る予定でしたが予約で席が埋まっていて🥶箱男の方観ました😅
エレナが電話で「亡くなった人には悪いけど」みたいな会話してましたが、あれの意味がわかりません
セブンネットで最近発売予約販売されたマスコットキーホルダー。確かに羊急便だけど、なんでこんな形状なの?って思っていたのですが、映画を見ている途中からこういうことかとわかりました。
わかりやすい解説ありがとうございました😊
映画って主題歌も含めて一つの作品だと思うんですがなんで映画の評論チャンネルの方々は主題歌について触れる人が全くいないんですか
おはようございます☁
私も前2作品、全く知らずに観賞。こんな内容?!Amazonさんが舞台?!
主役級の俳優さん方😶
凄い監督さんと最高の脚本。こちらも無知ですいません。前作はTVerでお気に入り登録…ぽち😊見ます。
大興奮🤣🤣🤣Z殺される場面はリアル過ぎて…他は、劇中小さなガッツポーズや拍手をしてしまう作品でした。朝一番上映にも、満員御礼。もう一度観に行きます‼️
大好きなMIU404とアンナチュラルのコラボレーション楽しみ!と思って劇場で観たら想像を超える物語の深さでした。
日頃ネット通販の便利さを享受してる最終消費者として色々考えさせられ、どんな時も運んでくれる人がいるからこそ自分たちの生活は成り立っているという当たり前のことを痛感。
観客も当事者だと突きつけられる、見応えのある作品でした。
いやもう、マジで最高
満島ひかりさん、岡田将生さん上手すぎて流石
あのテンポ感、あのドキドキ感、あの満足感、さすが塚原あゆ子・新井順子・野木亜紀子の黄金トリオが生み出した映画
『アンナチュラル』も『MIU404』もリアタイしてたから懐かしくて最高すぎる
ネタバレになるから言えないけど、サプライズの出演者豪華すぎる
マジで最高
野木亜紀子脚本は期待を裏切らない…。
MIUやUDIのメンバーを見れるのが胸熱なのはもちろん
物流2024年問題を扱っており社会問題への問いかけもあり、素晴らしい作品だった。社会問題を絡めながらエンタメとしても面白く上手く描かれているのは流石野木さん
塚原監督の演出も塚原節があって良かった
まって?宇野祥平と火野正平の親子さすがにMVPすぎない?
ん〜ヒロインの立ち位置が変わっていうのが面白かったです。
あと配達員の息子さんの設定が良かった!
序盤の台詞がオチに繋がるのが素敵でした。
NHK朝ドラの出演者が簡単な役につくはずがありませんよね!
エレナはセンター長になる前に犯人に会っていたし、犯人が会社を恨んでいることを知っていたのに、そのことを警察に言わずに爆弾の爆発よりも、日本の物流のことを考えるなんて、さすが!
そして丈夫な洗濯機は爆弾の爆風を防げますよね!
なんて素晴らしい脚本なんだ!
正直、公開前からシェアードユニバースを強く推してる気がしたけど、無理にアンナチュラルやMIU404を合わせたり、出演者を登場させる必要はなかったと思います。
作品単体で十分面白いと思ったし、「ぶつ切り」だなという印象でした。
それよりも、今作オリジナルの火野正平さん・宇野祥平さんの親子は魅力であり惹かれました。
また、劇中の物流倉庫の設備や今における「物流」という必要不可欠なものの側面を「いい意味」で描いてくれてよかったです。
徹底解説ありがとうございます!この映画、現代社会をよく現していて誰の身にも沁みるであろうストーリーでした。エレナが上司や警察に強く意見を言ったりする姿はとても強くてかっこよく、あのジャラジャラ付けてたたくさんの指輪やピアスなどのアクセサリーは武装でもしてるかのようで、現代社会に立ち向かう女性の姿として勇ましくとても素晴らしかったです。また、最後の爆弾荷物が配達員の手で食い止められたあの洗濯機の伏線回収はわー👏🏻と思わず拍手しそうになりました。本当に見どころの多い映画で楽しかったです。
「やまざきたくみ」じゃなくて
「やまさきたすく」じゃない?
404のBGM良すぎた
期待してたことちゃんとやってくれた
山崎が止めたかったのは単なるベルトコンベアではなく欲望のままに肥大化し続ける社会そのものですよね
2.7m/sという容赦ない速度が自分だけじゃない末端の人間全てをすり潰していく
飛び降り自体は衝動的ではあったと思いますがどのみち自分が辞めて解決する問題では全然なかったわけです
道元はその遺志を目の当たりにしても目を覆いますが他の歴代職員たちはその思いを鍵とロッカーの形で受け継いで自分は辞めていく
それが末端に出来る精一杯の抵抗だという事ですね
エレナは20円の賃上げを勝ち取って気持ち良く辞めてしまいますが今度物流の末端に配属された梨本にとっては全く当事者の問題になってしまう
道元になるか、山崎になるか、エレナになるか、その答えを自問し続けている梨本のラストが美しい名作でした
人はスイッチ次第でどんな存在にもなるというMIU404のテーマを引き継いだ流石の野木脚本です