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瀬々敬久 監督の最新作『春に散る』について語りました!
『刹那』でも
『贖罪』でもない。
これは、
『希望』と『再生』の物語
#春に散る
#ギャガ
#瀬々敬久
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<レビュー動画 撮影機材>
LUMIX GH6
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<編集ソフト>
Adobe premiere pro
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<INDEX>
プロローグ〜この映画に期待したこと(00:00)
オープニングタイトル〜あらすじ(03:35)
3つのファイトシーン(05:02)
この物語が描くもの〜仁一はなぜ帰国したのか?(07:35)
サム・ペキンパーっぽい?!(11:28)
“あの”キャラクターの関係性について(13:33)
映像が物語る演出意図について(14:46)
迫真の役作り(17:18)
あくまで希望の物語(18:47)
評点〜エピローグ(19:36)
解説動画ありがとうございます!すぎうらさんが泣きそうになってたので少し驚きました、それほどいい作品なのでしょう。
ネタバレについて考えたいです。迷惑であればこのコメントは削除してください。
昨今ネタバレするなという言論弾圧的な同調圧力が横行している原因は、ネットの普及でネタバレを拡散出来るようになったのでそれを防止するためだと思います、ネットがない頃はそんな同調圧力はなかったので。
そして大衆は言われるがままネタバレしないことが正義だと盲信する。
しかしそれで本当にいいのでしょうか?
私達映画ファンは映画の素晴らしさを語る権利を剥奪されたんですよ。
「アンタッチャブル」を観た後、友達と喫茶店で「ケヴィン・コスナーが殺し屋をビルから突き落とすシーン、最高にスカッとしたよね!」とか話しちゃいけないんですよ?
ネタバレになるから。
そのような不愉快な現状が本当に幸せですか?
そもそも本当に素晴らしい映画はネタバレされても十分に魅力的なはずです。
ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「メッセージ」、素晴らしいですよね?
ネタバレされてもラストでドンデン返しを知っていても何度も観たくなる名作だと思います。
すぎうらさんのメッセージ評での名言「人生で大切なのは結果よりもプロセス」、これこそがあの映画のキモです。
だからネタを知っていても「メッセージ」をまた観たくなるんです。
結局ネタバレされてもへっちゃらな歴史に残るような名作を作る気概が無いんですよ、特に邦画。
スーツ着た投資家や広告代理店の金儲けしか興味の無い奴らが、会議室で映画のネタをとか考えてるんです、特に邦画。ちゃちゃっと会議を済ませ後は、映画の予算から中抜した金でキャバクラに直行するクズみたいな奴らです。
それが日本の悪しき映画製作委員会という悪徳集団です。
そういう映画への愛もリスペクトも無い奴らが、ネタバレするなネタバレするなって圧力かけてくるんです。
だ・か・ら、私はネタバレするな同調圧力が大嫌いです!
浜村淳先生は立派です!
映画ファンの皆様、ご清聴ありがとうございます。
長文失礼しました。