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『悪人』2010年9月11日より公開
イントロダクション
吉田修一『パレード』 × 李 相日『フラガール』 × 久石 譲『おくりびと』
至高の才能が贈る本年度最高の感動作が誕生！
芥川賞作家・吉田修一の最高傑作「悪人」が待望の映画化。吉田自ら”代表作”と語る本作は、発売と同時に各メディアの絶賛と大きな話題をよび、第61回毎日出版文化賞、第34回大佛次郎賞をダブル受賞しベストセラーとなった。
ひとつの殺人事件。殺した男と愛した女。引き裂かれた家族。
さまざまな視点から事件の真相が明らかになるにつれ、読者はある疑問にたどりつく。
「いったい誰が本当の”悪人”なのか」と。
悪意にまみれたこの現代の中で、ひとは何にすがって生きれば良いのか。この究極のヒューマンドラマに胸を打たれた日本を代表する10人の映画監督が映画化を熱望し、20社以上に亘る映画化権争奪戦となった。
そして本作を監督するのは『フラガール』で日本アカデミー賞を初め、各賞を総ナメにした李相日。人間の善悪を深くえぐる演出で豪華キャストの魅力を最大限引き出している。また、原作者である吉田修一自身が、李監督と共に初めて手掛けた映画脚本は、重厚な原作の世界を映画的な魅力に昇華させることに成功した。音楽には、巨匠・久石譲が参加。数多くの宮崎駿作品、北野武作品を手がけ、『おくりびと』の大ヒットも記憶に新しい世界的な作曲家による、奥深く切ない音楽が映画にさらなる深い感動を加味する。『悪人』に呼び寄せられた至高の才能たちが、映画史に残る感動のヒューマンドラマを誕生させた。
妻夫木聡が出演を切望
「悪人」に魅せられた実力派豪華キャストが集結！
主演は妻夫木聡。『ジョゼと虎と魚たち』『涙そうそう』など秀作・ヒット作に主演し、昨年の大河ドラマ「天地人」で今や国民的俳優となった妻夫木が原作を読み感銘を受け、いままでのイメージを覆す”悪人”役に名乗りを上げた。殺人犯・清水祐一役を役柄としては初めての金髪で熱演している。また、祐一との許されぬ愛に溺れ、ともに逃げることになるヒロイン・馬込光代役に、年齢・性別を超えた人気を誇る演技派女優の深津絵里。
殺人事件の鍵を握る大学生・増尾圭吾役に岡田将生、被害者のOL・石橋佳乃役に満島ひかり、その父親・石橋佳男役に柄本明、そして殺人犯・祐一の祖母・清水房枝役に樹木希林といった実力派豪華キャストが集結。
その他にも、宮崎美子、光石研、余貴美子、井川比佐志、塩見三省、松尾スズキといったベテランの演技派俳優陣が脇を固めている。「悪人」に魅せられ、熱い想いを持って映画に参加した日本映画界を代表する豪華キャストの迫真の演技は、紛れもなく本作の最大の魅力となっている。
公式HP：http://www.akunin.jp/
しばらくは他の映画が観れない位、重い
大好きな作品で30回は見ました。見るたびに感情移入する役が違う。こんな素晴らしい作品他にないです。
感動、なのかなぁ？
なんともやるせない映画
GTR R33!
深津さんの演技が凄すぎて言葉に出ない❗️ ただ、涙 涙😂 音楽もいいし、感動、一言でいえない
1月3日に放送してたから観てきた。
2000年代初期のおすすめの映画あれば教えて欲しいです。
出来ればこの映画のようなものを
この映画が大好きです。なのでこのような系統の映画をもっと鑑賞したいです！！この映画大好きな方やそのほかの方でも良いのでおすすめの映画教えて欲しいです！！
いい映画だと思います。私も悪人だし、悪人じゃない人なんているのだろうか。何回見ても泣いてしまいます。
佐賀駅のロケ現場に出会えた事は光栄でした。
映画ってほんと細かい描写にまで目を配らないと
意味分かんなくなるから(よく寝てたりする)
それを読み取るセンスというのも
重要になったりする
全員上手いけど、いまだに樹木さんの演じたおばあちゃんの事がたまに思い出されて苦しくなる、それくらい印象的だった
本当この映画は見終わった後もすぐ立てないくらい重くのし掛かる映画だった ふと思い出すだけで胸にくる
あぁ…観に行ったなぁ…
この年、『告白』『悪人』が双璧の年でしたね。
皆さんのコメントの通り、すべての役者さんの演技が素晴らしい映画でした！
人生は国道からなかなか逃れられない物なんですかね…😓
この年あたりに「告白」「悪人」とメジャー映画でこの規模の作品で、コクがあるエンタメが出てきて、しかも売れたので。これから日本メジャー映画も変わるかもと期待していたのだけど。東宝は大きく投資していかなかった、この形の実写作品に。風のものは作ったけれど。
この映画は、妻夫木に性格の共通点がある実際の知り合いがいると、ダメージが半端ない
真の悪党はクズモブと小悪党、そしてそれを束ねる者という世の常は変わらんな。🤧
妻夫木さんはどの映画も凄く細かい所が美しい芝居をされる方。稀に見る才能。大きいスクリーン向きだな。素晴らしいよ。
あんなにワアワア言われたら少なくとも口は塞ぐだろうな。
妻夫木が車で追っかける際に出した、イラついた表情の場面を観た瞬間からこの人はかなり演技うまい人なんだなぁと思った。
あの表情は真似出来るようで真似が出来ない。
これをみて逆アウトレージなんだと思いました。ほぼ全員善人でも、何かのきっかけで悪人になる。観ていて辛かったけどなんだか観ていてちょっとした希望がみえた作品だった。
この映画100回観ました
おばあちゃんが健康食品の会社(ヤクザ)に騙されて恫喝されるところ泣きそうになる
本当の悪人なんていないんじゃない？
何があっても人を殺めたら終わり
悪人でなく人でなし。
もっと厳しい環境で育ち鬱屈した日々を過ごしていても、他者の役に立ちたいと努力している人もいる。
妻夫木聡は好きだし、深津絵里の演技力は素晴らしいけど、観た人が命を奪ったら罰を受け、世間に憎まれるのは当たり前と思うかどうか?
問われるのは観客か?監督か?
この映画は、ホント福岡県のクソな特徴を捉えてる。
懐かしいな。
映画館に観に行ったわ。
９週弁たい
正直、この映画胸糞でした。あまりにも身勝手すぎる。
面白かったけど胸糞悪かったなー
1:15
妻夫木君がこの役を演じたあとしばらく役が抜けなかったって言ってましたね。
幸せな暮らしがしたかったら、こんないじめの町には住まない方がいいよ。
この映画気にはなっているんだけど感動するんだろうか？予告編だけみると誰も救われなくトラウマになってモヤモヤしないなら観たいけど
これって女の子が車に轢かれるやつですか？なんて映画だったか思い出せなくて、、、。
いい映画って余韻がある
作品から出られないような、重く切なくそれでいてはっきりとその理由がわからないような余韻
当時出会い系サイトで付き合った女と映画館でこれ見たなあ
いい作品だよね
こんなクソ女おるよな(笑)見た目が良いだけ、若いときは良いけど、歳取って誰からも相手にされずに可哀想なおばさんになるみたいな。
いい映画
あと岡田将生めちゃイケメンだとあらためて思った、
見てる時間ずっと苦しい映画でした。。
一度見たら一生忘れられないぐらい苦しくて切ない映画です。。
妻夫木君の演技は凄いなぁと思った作品
善人最高‼️
悪人消えろ‼️
出会い系サイトとか本当にやめたほうがいい
感動なんか一つもしなかった。ただただ辛くて辛くて辛くて辛くて苦しかった。樹木希林さんの役は、息が苦しくなるほど辛かった。現実が辛すぎるのに、フィクションくらいハッピーエンドがいい。全ての人に観てほしい映画です。
映画の方何回も繰り返し見てるくらい好きで、この前やっと原作に手つけたけど、あまりにも面白くて4日で上下巻読み切った……
本編とあんまり関係ないけど光代が双子とか、出会い系サイトには本名と違う名前で登録してるとことか、光代と佳乃の人柄・性格が原作の方が濃く出てて映画にはまた無い良さがあったな、、これは本当にすごい作品
誰もが、誰かにとっての善人だし、誰かにとっての悪人。
キャスティングが最高でした。
この年は悪人はもちろん、たしか告白もあったよね。すっごい一年だった
告白とは接戦だったねー
順番は逆だけど、怒りを見てから悪人を見た。妻夫木さんって本当に演技派。
あと、満島ひかりの演技本当に胸糞だった。すごい。
田舎コンプレックスを抱える二人の不器用な恋愛と、ウェーイ系男子とキャピキャピ系女子の不毛な関係。
そして、灯台で母親に捨てられた主人公の待つ灯台に光代が駆けつけるという救済。
対比の演出が上手すぎる。