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Eraserhead
若き日のデヴィッド・リンチが、製作チームの5人と共に、個人資金と5年の歳月をかけて完成させた映画である(主演のジャック・ナンスは、製作中四年間に一度も髪形を変えなかった)。ストーリーはシュール、難解で理解不能、ビジュアル的に不気味なモノクロ映像が印象的で、観客はまるで不可解な夢を見ている気分に陥る。(wikiより)
監督 デヴィッド・リンチ
脚本 デヴィッド・リンチ
製作 デヴィッド・リンチ
出演者 ジャック・ナンス
音楽 デヴィッド・リンチ
ファッツ・ウォーラー
ピーター・アイヴァース
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♪映画を暗記科目にしたくない!♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐわ #守鍬刈雄 #イレイザーヘッド
映画冒頭のクリーチャーは精子で光の中は女性の胎内だと思ったけど解説聞いてると確信に変わってしまった
発達障害気味なのでこんなのが大好きでした。
子供の頃、この映画が見たくて見たくて、
何度も蔦屋で検索するのに
DVDがででない!!ビデオしかない!!
ネットでレンタルもない!!
なので、解説して下さって感謝です。
いつか、レンタルできるようになれば見てみたいです。
デビッドリンチは母親に教えてもらって知りました!
とても分かりやすかったです。
オープニングは無意識や、男同士悪いであろうかの友達付き合いの象徴にブレーキ引かせてる、
ダサい結婚に対しての賛辞とお笑いに観えます。本編もそうで、そこに、また安穏な映像音響 おもろいやろ?でしょう
40分まで耐えたけどもう頭パンク
すぐわさんの解説はほんとに目の付け所が凄くて、聞いていてわくわくします
「できちゃった絶望」を描いた映画だとしか思えなかったし、ネット考察見てそれで理解した気になっていました。でも守鍬さんの解説聞いて、自分の中でのイメージは最初はSFコメディかなー”人生の舞台裏”にいる楽屋でお休み中のおばあさん?「トゥルーマンショー」かな、と思いながら段々天使とか儀式とか宗教的になってきて、最終的には人間への皮肉の映画なんではないかと思いました。悲劇をコメディタッチで描いてるみたいな…?
「できちゃった絶望」映画だと思っていた時は赤ちゃんが「うるさい異質な塊」の象徴なのかと思っていたらヘンリー自身だというのには驚かされました。
リンチの頭はどうなっているのか
これを考察できるすぐわさんもどうなっているのか
リンチ作品で「ホーム。」ってセリフだけでも泣きそうになる理由がわかったような気がします❤️
解説ありがとうございます、なんか、腑に落ちました。リンチ監督についての解釈も良かったです。
江川達也さん!BE FREEも思い出しました😊
説得力のある解説素晴らしかったです。
「映画の中に答えがある」同感です。
最後のリンチ監督への考えも納得です!
リンチ監督にも観て貰いたいw
解説お疲れ様でした!解説非常に楽しく見させて頂きました!
すぐわ様の解説を見て思った点だけ書かせて頂きます。
それはあらゆるものの造形についてです。この映画の中で明らかに醜い人やものがいます。それをすぐわ様は『舞台の女』=天使、『惑星の男』=最後の天使、『赤ん坊』=ヘンリー自身、『うねうね』=欲望、としていたと思います。所謂無垢なもの、純粋なものをリンチは敢えて醜く描いているとおもいます。(無垢なものは決して美しいわけではないかもしれないというアンチテーゼ的なものなのかもしれません。)そうなると途中で現れた犬も醜く描かないと筋が通らないように感じました。犬の家族もヘンリーが幸せになりたいという思いです。もしかしたら子供がたくさんいる=セックスの象徴として書いているのではないでしょうか?(ヘンリーもセックスに執着していたように思います)そうすると犬も普通の造形であることに合点が行きます。そうなると普通の造形はペルソナ的なものを被った存在であるとも言えるかも…。
考えれば考えるほど面白い映画ですね!長々と失礼しました!
脱帽です!!!
素晴らしい!
リヤカーみたいなのにのって爺さんが爺さんに会いに行くやつと、砂の惑星とエレファントマン、あと、ブルベルぐらい??分かりやすいやつ?それ以外さっぱりわからんでしょ?この人の映画w。
普段はあまりコメしないんですが・・・、考察本当にお疲れさまでした>< この映画の考察とかレビューはホント難しいし大変ですよね! 考察動画とういうカタチとして残せるなんてすごいです!! 動画うp、本当にありがとうございましたm(__)m
これはすごい….
いろんな人の意見、有名な評論家の解説、その他ネット情報など見てきましたが、イレイザーヘッドをここまで解説した人はすぐわさんだけなんじゃないかな、、、。
なんだか、長年の謎に決定打となる素晴らしい解説だと思いました。リンチが「そうそう!それを言いたかった!」って言ってくれそうな気がしますw
だいたいの評論家は、リンチの生い立ち、精神、から読み解いてました。
某有名評論家は、リンチに直接話を聞いたとも言っていました。
が、いつもすぐわさんが言う様に、監督の発言なんて時代でも変わるし、本当にそうか確証はない。作品から読み解くことが大事なんだなと、今回の解説でひしひし感じました。もしかしたらリンチは「ああ、またこの質問か。育児に悩む悪夢なんですって言っておくか」とテンプレの様に誰にでも言っていたのかもしれないと思いました。
実際なにが正解かわかりませんが、すぐわさんの解説が、今作を最も楽しめる解釈だと思いました。イレイザーヘッドを表層的ではなく、より深みと親しみを感じられました。ありがとうございました。
あなたなら…ベルイマンの野いちごも要約&解説できる…きっと…
唯我論前提で話すと最初に口から吐き出されたのは「魂」っぽいですねえ。洋物らしからぬ哲学に近いですが。
こんな凄い解説、初めてです!!これは凄く面白い!!
この解説を観てから本編を観ると、また別の映画を観た気分になれます
すぐわさんの解説は映画愛に溢れていて大好きです!
好きな映画でしたからこういった解説は面白かったです!
pɐǝɥ ɹǝsɐɹƎ
考えるな、感じろ!
すぐわさんと同じ時代を生きられる事に感謝だね!
huluで観た後、すぐにこの動画を拝見して都合3時間くらいどっぷりでしたw
映画視聴中は、ぶつぶつとか、ごつごつした形状に共通点があるものは同じものなんだろう程度で、他は解釈せずに観ていました。
丁寧な解説ありがとうございました。
この動画をリンチに観てもらいたい。
紙芝居動画にコメントしたものです。
流石の分析と言語化!
あの枯木のオブジェが「セフィロトの木」とは、ガッテン納得でした。
すぐわさんの解説をおききして、この映画の世界はマトリックスだったのか!?そんな印象にもなりましたwww
照明の点滅が、世界の切り替わりと言うのも納得ですね。
僕はヘンリーが強くストレスを感じる事で世界がバグる、みたいな印象を持っておりました。ナンシーやお母さんのあの状態が書き換え中と言うのも面白いです。
腑に落ちたというお話ですが、大きくは子育てを経験したからですね。
初見(多分中学生頃)での感想は、
理解不能なダークファンタジー、(例えばダンボのピンクの象のシーンの様な)奇妙で怖くて不思議。でも見たいというワクワク感が満載な映画と思いました。
寝ている時に見る夢の感覚を、映画から感じられる、なんて凄い映画だと。
その後見返す事で見えて来たものは、
若くして自分の子供ができる恐怖、不安、戸惑い、ストレス、生きにくさ、etcが見えて来て、先のファンタジー感が薄れてきました。
大人になるに連れ理解できてくる、あまりにもシンプルでストレートな事なんだと。
育児を経験し、あの鳴き声があまりにも現実的で、苦痛(笑)でしかなく、メアリーの気持ちも理解できてくると、ちょっとこの映画を楽しめなくなっていた時期もあります。(流石に子供にハサミは向けられません!)
今は、最初に感じられた強烈な感覚は、うすれてしまいましたが、それ以上に人間くささを感じる映画です。
見るたび、体調、気分で大きく印象が変わってきましたが、今一度見返してみたいです。
あのクラクラする白い空間でそっと天使に抱きしめられるラストを目指して。
いつか天国でうまく行きますように。
長文失礼いたしました。
やはり映画の話をする事は楽しく有意義ですよね!
めっきり 映画館系の動画減りましたね
この映画をよくぞここまで解説してくださいました。ぼんやりとしか感じていなかったことが、ようやく腑におちた気がします。赤ちゃん可愛いなぁと思ってるわたしは、変ですかね(笑)
私は、そもそも監督が「子供が出来た後悔」って言う事が根底に有る映画だとは
到底思えないなぁって感じていました。ヘンリーみたいに生きて行く事が不器用な
人って、たくさんいる。欲望の無い人間なんていない。助けてくれる存在がいるのに
間違って自分が思うままに進んで、失敗する。その繰り返し。ヘンリーは映画を見て
いる自分なんじゃ無いのか?なんて奥深い映画なんだろう。見ても、もう一度見たく
なってしまう。何が自分を引きつけるんだろう?本当に不思議な作品だと思います。
リンチ監督作品の解説、ありがとうございました!!ツインピークスの時もそうでしたが、すぐわさんの作品への愛というか、向き合い方は本当に素晴らしいと思いました。リンチ監督作品は究極の主観を究極の客観で描く、みたいなイメージがあって、そこもすぐわさんの解説でとても分かりやすく読み解くことができました(それでもまだまだ謎は多いですが笑)。これからの映画解説も楽しみにしております。いいねボタンが一回しか押せないのがもどかしい!
いつも拝見させていただいてます。この解説を頭に入れてまたイレイザーヘッドを観てみたら発見がありました!初めヘンリーが水溜りに足を突っ込んでしまったのは右足であるのに家についてラジエーターで乾燥させようとしていたのは左足の靴下であることからパラレル世界に飛んだ説はかなりありえそうですよね。またCはヘンリーの欲望の芽のようなものだと感じました。郵便に何かあった?→いや何もないと嘘をつくことで芽生える欲望を隠そうとしていたということとラジエーターの中の舞台がその場面で初めてあらわになった→ヘンリーの欲望に気付いた天使が舞台をつけ対抗準備に入ったと感じました😎
シカモア
さすがの独自解説!
素晴らしい守鍬節でした^ ^
映画に対しての真摯な姿勢が感じられる配信
ツインピークスでもそうでしたが難解な映画でも
ちゃんと考えて読み解けるんだと示してくれてるようで
とてもありがたいですね^ ^
毎度ながら面白い独自解説!
誰かが言い出したリンチの子供後悔のコピペではなく完全なオリジナリティの言説、これこそ価値のある解説だと思います
未来世紀ブラジルやインセプションってこの作品の影響だいぶ受けてるのかなって見たときから思ってたんだけど、
どうなんだろ。
気付いてるんだけど言葉に出来ない。
すごく納得。
なんか腑に落ちた気がしました。
面白かったです。
今回の解説には声を上げるほど感銘をうけました。
この映画を見ながら死にたいと思っていたほど好きだったので感謝です。
初見でした
ヘンリーのごとく眉間にシワを寄せ考えをめぐらせながら観ましたw
解説を聴くと印象が変わるシーンも多々あって何度おいしい作品なんだ!とww
「分からないけど観たい」まさにそれです。解説ありがとうございました!
今回も素晴らしい解説ありがとうございました!
すぐわさんの結論を聞けるのは幸せです!
次回の独自解説もどうかよろしくお願いします。
すごいわ!
映画豆知識抜きでここまで語れるなんて尊敬しちゃう(☆ω☆)
だいたい髪型がすでに理解不能
映画解説の真骨頂的な作品ですね
Let’s Rock !