日本には、町山智浩さん以外に、「映画評論家」と呼称できる方は、この豊穣な知識量と、評価・測定する力量の評論家は、なかなか探すことが困難だと思う。学者・アカデミズムの世界に蓮実重彦さん等、かなり高齢化して、鬼籍に入られてしまった先生も多い現実がある。
現在、ラップ音楽アーティスト・パーソナリティーを兼ねてらっしゃるライムスターの宇多丸さん、ホラー映画に精通してらっしゃる高橋ヨシキさん、アニメ・特撮の現場にいらした岡田斗司夫さん等が、いらっしゃるが、町山智浩さんのとめどもない情報量と、会える人物には実際に会って取材する行動派の、映画評論家は、町山智浩さんだけだと思う。

しかも、分析する才能だけではなく、全員、「華」がある！この「華」は、もって生まれた先天的なものなのだ！

続き聞きたいいいいい、、、でも200円払いたくないいいい笑

この映画は本当に素晴らしい映画。ひさしぶりに衝撃を受けた。反日とかそんなレベルの低い話ではない。

中東のテロリストと、同じだよね。ほんの１００年前の日本。

金取るところが、日和ってんな

この解説はすごい。
全部聞いたが、イエズス会のくだりはびっくりした。
弾圧で転んでしまった人々はスコセッシに感謝しないとね。
スコセッシが執念で作ったってのがよくわかる。もう一回映画見ないとって思うわ。

説明しろよ

理不尽で非人道的な赤狩りの恐怖にあって仲間を裏切ってしまったカザンに捧げられた作品ってことか。わー、より立体的になる。泣けてきました。