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企画・脚本庵野秀明、監督樋口真嗣「シン・ウルトラマン」の徹底レビューです。僕なりに思うことをガッツリ喋ってます!
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#シン・ウルトラマン
#感想
#レビュー
完全同意すぎて泣ける
感想として”よくわかんなかった”ですね。
全部庵野さんがやってると思ってました。前知識で解説を見てたので理解できるところはありましたが、前知識なしだと本当に誰?何?の連続だと思いましたね。
うーん、キャッチコピーに「空想と浪漫、そして友情」って書いてあることからも
恋愛モノとして理解すれば納得できる、っていう感想は抱かなかったんですよね…そこだけは納得出来ないかなー
僕は「ウルトラマン」が本編序盤にあった「神永新二」の突発的な行動に今までにないほどに強烈に惹かれたことで、
中盤、終盤まで人間とは何か、愛とは何か、「神永新二の亡霊」と深く対話し続けた結果、「好きになった」んだと思いました。
もちろん仲間との共同作業が最後の選択を決心させる理由になっているとは思います。
しかし「ウルトラマン」の心は、「神永新二」と融合した時に既に決まっていたんだと考えています。
「神永新二」への慈愛と彼らへの友情が、当初はどうあれ、最終的に今作のテーマになったのではないか?と思っています。
ゆえにラストに向けてテンポが落ち着いていく様は、失速ではなく、心地良さとして感じています。観劇後、私は深く感動しました。
深い考察、解説と本心をぶっちゃけた感想動画ありがとうございました。楽しかったです。
シンゴジラを見ずに、ウルトラマンが好きだったのと米津さんのM八七を映画館で聴いたらぐっときそうだな…と思って観に行ったのですが、ウルトラマンの精神性がとても好きで「おもしろかった〜」とはなったんですけど、なんかこう引っかかった感じがあったのを、動画で言語化された感じです。チグハグ、まさに。
タキくんの思い悩むところと託したウルトラマンの関わりのところはよかったな〜
リピアくんが好きになったのは個人だと神永さんだけど人間っていうふんわりした概念かなって思った
俺は犬って言われた時に「種としての犬」じゃなくて「家で飼ってる犬とか近所の犬」みたいなふんわりした概念を思い浮かべるから、ウルトラマンにとっての人間も禍特対みたいなふんわりした人間の概念が好きなんだろうなあと
個人的に今回の話はむしろ恋愛がなくて良かったな
最初から最後までウルトラマン自身は人間が好きとは一言も言ってなくて、ウルトラマンはゾーフィから「そんなに人間が好きになったのか」って言われて初めて「俺って人間が好きなんや…」って気付くみたいな印象
興味のきっかけとしては神永さんの自己犠牲で、そのあとは何気ないことの積み重ねで気付いたら愛着持ってたって感じだから特にウルトラマンが人間を好きになる描写なくても納得できたなあ
リピアくん自身は感情表に出さないけど理屈じゃなくて感覚で動くタイプだから、感情に理屈の裏付けがなくても納得できたし、そこに人間とウルトラマンの重なる部分を感じてウルトラマン(というよりリピアくん)をますます好きになった
人間のことは本当に好きで好き好き言ってるけど理屈の裏付けのある「好き」なメフィラス星人と人間のこと好きか良く分からんし好きとも言わないけど理屈のない感覚的な「好き」なウルトラマンの対比も綺麗だと思った
最初から最後まで誰に感情移入してたかっていうとウルトラマンかなあ
尺が足りないってのはめちゃくちゃ感じたし、「禍特対の活躍〜ウルトラマン登場〜ザラス編」「メフィラス編」「ウルトラマン&禍特対vsゼットン編」くらいに分けてやってくれたらよかったなあ
アクションもゼットンの最後の変身シーンこそテンションあがったけど、人型のウルトラマンとしての戦闘がメフィラス星人が最後なのも物足りなかった
庵野フリークってほどでもないしウルトラマンオタクでもないし映画も詳しくないから間違ってるかもしれないけど初見でボロボロ泣くくらいには好きな作品だった
後半のネガティブな批評部分、だいたい自分の感想そのままでした。
特撮ではない部分にこの物語に必要なスケール感がなかったように感じていました。
国を左右する決定がとくに紛糾することもなく決まり発表されますが、あるはずの段取りも端折られているようにしか見えないし、
あの発表がどのように社会に動揺を与えたのか、それとも許容されたのかわかりません。
事態は絶望的なのか、緊迫感が維持できてる状態なのか、それもよくわからないです。
大破壊が連続しているのに、民衆の反応が描かれていないし。
カトクタイが全然有効性ある組織に感じられなかったのも、世界がそこにあるように感じられない理由の一つのように思えます。
詰め込みたいものがたくさんあって難しかっただろうけど、思い切ってゼットンはまるまる諦めてメフィラス星人をもっと掘り下げてピークに持ってくると、映画としてはもっと面白くなったかもね。昔からの原作ファンに強く賞賛されるあたり、なんとなくゴジラ・キングオブモンスターズの評判と似たものを感じた。
バディで思い出したけど、純粋な庵野秀明作品だったら「瞬間、心重ねて」のオマージュとかもあったんですかね?
自分は樋口監督が混ざっちゃったせいで薄味になったのかなと思ってましたが、樋口監督が徹頭徹尾やり切った方が意外と面白かったんじゃ? というのは成程となりました。
あとPSVRでカンファレンスするシーンは発想は面白かったんですが、低予算っぷりが目に見えて痛々しい気もしますね…。スパコン借りるくだりとか思い返すほどシンゴジラはよく出来てたなあと
ウルトラマン倶楽部なつかしすぎる。。。。
『シン・ゴジラ』は観たけど、ウルトラマンも庵野作品も観てない者です。
概ね楽しめましたが、『シン・ゴジラ』ほどは興奮しませんでした。
いろんな方の解説動画見ましたが、こちらが一番自分の感想に近いので高評価させていただきます。
絶賛されてる方のコメントの多くは元ネタの再現度だったり元ネタの組み合わせの巧みさに興奮されてて脚本そのものじゃない印象が強いですね。
ウルトラマンファン(オタク)だけが楽しめたらそれでOKな作品だったのかなぁと思ってしまいました。
いろんな動画でファン目線の楽しみ方がわかったので、もう一度観るつもりです。
昔ナディアのTVシリーズ終了した数年後に後日譚として映画化しました。
当然のように映画公開前にイベントがあって私も一般客として参加したのですが
庵野さんも登壇者の一人としてそのイベントに来ていました。
しかし庵野さんが司会の人からコメントを求められていても
ひたすら「僕今回関わっていないので・・・」と繰り返していて明言を避けているのを見て
あれっ?っと。
「ナディアは庵野監督の作品なのになんでこんなに歯切れ悪いんだろう」と
思っていたのですが後日よく調べてみたら
(当時はインターネットはなくパソコン通信の掲示板などが始まったばかりだったので主に雑誌でしたが)
ナディアの名前を借りたドタバタ劇でそれは酷かった、
ナディアはシリーズ途中で他制作会社に任せてひどい目にあったことも有りましたが(俗に言う島編)
この映画も絵は良いとしても話は最悪でした。
今回こちらの考察感想を見せて頂いて、ふとそんな当時を思い出しました。
映画ナディアの時ほどまったく関わってないわけじゃないけれど
庵野100%にはなれなかったんだなぁと、ストンと腑に落ちました。
思えばあの時庵野監督はTVシリーズのエヴァをスタートさせていて
ナディアには関われなかったんでしょうけど
その構図が今回とダブっていて考えさせられました。
他の人に任せた 庵野監督のメイン仕事
映画ナディア → TVエヴァ
シンウルトラマン→ シンエヴァンゲリオン
やっぱり才能ある人には時間をかけて1作品1作品納得のいく物を
作って欲しいですね。
ただシン・エヴァは時間掛け過ぎでしたがw
ワシの感想。
なぜ3部作にしなかった?
地球産の怪獣編。外星人編。さらばウルトラマン編。の3部作なら納得したのに。
実相寺的アングルを多様するのに、照明はいつもの吉角氏〔照明技師〕の光。
まあ、総評としては、よくできたウルトラマン同人誌。
CGはこれくらいで丁度良かったと思う。特撮感を残しつつ上手いこと出来てたと思う。
ベータカプセル2回でゼットン倒せたのも、もともとウルトラマンってそんなもん。理論なくやっつけれてしまうから良い。
新しいものを作るならウルトラマンである必要なかったし、懐古的な楽しみがあって良かった。
実際、宇宙人来てカトクタイ5人で対処するとなると1回現場に出たらバディになれると思う。ワールドカップ100回分くらいの経験だろうし。
ゾフィの人間が好きになったのか?
のセリフはウルトラマンが子供を命をかけて守った斎藤工のことを好きになったんだが
ゾフィは人間を好きになったと思ってる感覚のズレを表現できている。
ウルトラマンは自分の命より他人の命を優先したが、ゾフィはその感覚が薄い。ウルトラマン一族でも違いがある(ウルトラマンは人を守りつつ、自分と感覚の近い人のことを詳しく知りたい。ゾフィはそんなことより宇宙を守りたい。)良いシーンだったと思う。
言葉にならない違和感は、柿沼さんが全部言語化してくれた。柿沼さんホントすごいな。
なので、もうちょっとシン・ウルトラマンを擁護すると、再放送のウルトラマンにどっぷりだった柿沼さんよりちょい上の世代としては、懐古的な楽しさで不満点を覆えるくらいのバランスには仕上がってました。
この映画は多分『ウルトラマン』という『怪獣特撮作品』の再解釈じゃなくて、『初代ウルトラマン』という『一人のキャラクター』を再解釈した映画なのかなって思いました。だから正直、『怪獣特撮映画』を期待して見に行った自分は正直肩透かし食らったような感覚を覚えたのですが、『ウルトラマンという一人の宇宙人の顛末』を再解釈した作品だとすると比較的納得出来ました。ただ、それにしてもやはり柿沼さんの指摘する点はかなり同意できる箇所が多いので、なかなか自分の中での気持ちが落とし込みづらい作品です
テンションの浮き沈みがほぼ一緒でした😅
予算と時間と責任…
やっぱりもっとお金出してあげてくれよ、映画会社さん…
ゾーフィのネタについて当時の児童誌の誤情報にときめくのって60代の当時の人達だけで、現代でさえ『なぜあのゾフィーが?どういう事?』と若い世代は感じてるのに、あと10~20年も経ったらマジで『意味不明』となる。確かに今でも不遇やネタキャラな立ち位置のゾフィーだけどそれでも『ピンチの時は助けに来てくれる兄貴』と思ってたから、『地球を破壊する』とか『ゼットン持ち込む』とか凄くモヤモヤした。ゾフィーじゃないよゾーフィだよ。って言われてもどう考えても立ち位置ゾフィーだもん残念。
浅見がウルトラマンを最初に見たときの「きれい」に庵野さんの思いが詰まってる気がした
エンターテインメントとしては
シン・ゴジラのよりこっちの方が好きです。
シン・ゴジラは明らかに東日本大震災のメタファーですが
シン・ウルトラマンは明らかにそういう感傷は感じませんでしたね。
シン・ゴジラの頃は特に東日本大震災の影響を受けた地域の人たちは
自分たちの人生経験と結びつけてその意味を噛みしめる人も多かったと思います。
明らかに災害に立ち向かってそこから復興する人を描いていましたから。
シン・ウルトラマンはウルトラマンが出てきた時点で人間の戦いという味わいは
薄くなると思いますね。
どちらかというと人がどう生きるかというテーマやコミュニケーション
外交をテーマにした人と人の間にあるものを描いた映画のように思いました。
いつも動画を楽しく拝見させていただいています。
先日映画を鑑賞したのですが、柿沼さんのご意見にムチウチになりかける位頷きました。
自分も、シンゴジラ程シリアスにも振り切れないし、かと言ってギャグにも振り切れていない演出のチグハグさと、禍特対メンバーとウルトラマンの交流の薄さは、本当に残念に思いました。
好きか嫌いかで言えば大好きな映画なのですが…。
最初のスペシウム光線のシーン、
片手だけで構えたポーズはやはり元祖のデザイン参考元である弥勒菩薩の踏襲でしょうか。
だから仏像感を強調するために、真銀のカラーリングだったのかなと。
宇宙空間でのゼットン戦演出は、
庵野秀明氏も関わった『日本アニメ(ーター)見本市』に
出品された『ザ・ウルトラマン』冒頭に似ていました。
思いのほかMCUの様なマーベル作品の様な王道ヒーロー路線の作風で、シンゴジラの様に頭の様に理屈を組み立てないと素直に楽しめなあ映画じゃないてのが良かったですね、個人的には満足です。
画質の荒いところはレトロ演出だとおもてた
ウルトラマンが人間を好きになるほどの関係性の積み重ねを正直感じなかったです…。
若干ネタバレ
ザラブ星人とメフィラス星人、似たような理由で2度も騙されて人類学ばなすぎでは?って思いました。
禍特対の面々や他の人類との交流もそんなに感じませんでしたし、一体どこでそんなに人間を好きになったんだろうってすんなり納得出来ませんでした。
ウルトラマンの寿命ってどれ位なんでしょうね?
余りに長すぎると「生」への執着が薄れていくように思いますねぇ…
まぁ、自分の持っている「死」に関する感覚とウルトラマンのそれが同じではないでしょうけど。
あと、ウルトラマンはいつから地球の監視者として存在していたのだろうかってのも気になります。
「監視者」=「神」というのなら、我々が動物に対する「愛おしさ」を感じるのと同類の感情を持つのも分かる気がしますね。
「自我」というか「知性」が進化していく過程で「感情」がどう変化していくのか未知な部分ではありますが…
いつも楽しく拝見してます。
日本版ジャスティス・リーグ案件なのか?とか思ってしまいました。
樋口カットも見てみたい気はするなあ
個人的には主が言っているネガティブ面は自分はポジティブにとらえていて面白いなぁと思いましたw
自分は原作そこまで知らず、今作は大絶賛派なのですが、柿沼さんが言われていたウルトラマンと浅見の恋愛は浅見さんが結婚してると言った時点で恋愛はないと言う頭で見ていたからだと思います。
また、最初の西島秀俊さんの演技の感じから、これはシンゴジラとはリアリティラインが全然違い尚且つコメディ路線だと感じてそれに合わせた見方をしたのもあると思います。
部分部分で見ると甘いところはあるものの考えさせる間もない位のテンポで進むので自分的には全然気にならず、2時間弱の映画の中でかなり充実した展開を味わう事で、ウルトラマンがあまり禍特隊と絡まずとも、何か絆のような物を感じでいました。
そして、最初に神永が自己犠牲を払い子供を助けたのと同じように、ウルトラマンが自己を犠牲にする展開の帰着もすごくまとまって好きでした。
シンゴジラの最後の作戦が逆に滑稽な感じがしたので、特撮はこの位のリアリティラインのが逆にしっくりくるのかもしれません
今日見てきましたが、浅見さん巨大化の空気感とか違和感CGとかここは雰囲気作りが最低でしたね
正直最初のウルトラQのオープニングがピークでした
あと禍特隊のキャラの掘り下げが無さすぎる
ウルトラマンの知識無い人のほうが楽しめる映画なんじゃないかと思いました。私も知識なかったのですが今回に向けて知識を入れてったら、それがそのまま映画になってるという感想です。
長澤まさみとの恋愛要素があるとは分からなかったので、ウルトラマンはあくまでも小学生を守った主人公が好きになったのだと解釈してました
ウルトラマンに対して考えすぎですよ
映画としては〜という評論はわかるが、ウルトラマンとしては最高の映画でしたよ
普段どんな映画を観てるか、何目的で観に来ているかってので評価変わると思う。普段MCUとかゴリゴリCG作品観てる人で庵野監督の世界観好きで観に行ってきたんだけど庵野監督の世界観ほぼ無くて、CGも酷かったから観終わった感想が「ドクターストレンジMoMと同じ値段か…」と思った。あと画質下がったのは映画館で見たら絶対分かる。
感情が溢れすぎてるせいなのか、シン・ウルトラマンの公開日3月13日って言っちゃったり、矢口のこと樋口って言っちゃたりしてるのいい笑
シンが頭につく以上『シンゴジラ』と比較しちゃうよな〜
自分もシンゴジラみたいなの期待して観に行って肩透かし食らった。長澤まさみが巨大化した部分で真面目に見るのがバカらしくなっちゃった笑
ウルトラマン好きには楽しめたのかな?
他のレビュー動画見ると絶賛してるのが多いから、俺が変なのかと思ってたから、俺が不満に思ってることほぼ全部言ってくれて少し救われたわ笑
人間の巨大化はまじでそう思いました。原作のが凄かったと感じたのは思い出補正かと思ってたけど自分だけじゃなくてよかった
何が言いたいのかすごく良くわかりました。
特にかとくたい間の信頼関係のくだりは同じこと考えてました。
本来1本の映画にまとめるコンテンツじゃないですよね。
3〜4部作にして今回はザラブ辺りをクライマックスに持ってきてかとくたいメンバーやメンバー間の事、世界観などを丁寧に描いて続きますって終わってよかったと思います。
せっかくこれだけ広い層に宣伝してるんだから、「ウルトラマンってかっけえんだ!」って色々な人に思わせられるチャンスだったのに
あんまりかっこよく思えんかったから残念…
樋口さんじゃなくて庵野さんに監督してほしかったです
恋愛があったらウルトラマンにならないとおもいます。
自分の気持ち悪い趣味で勝手なこと言わないでください。
ウルトラマンに重力を感じなかったり、歩く時に地ならしがならなかったり、やっぱり戦闘シーンがもったいなかった感じはしますね。戦闘シーンに違和感を与えることでより宇宙人、異星人な感じを出したかったんでしょうけどある意味プロレス的な戦闘が好きだったので少し残念でした。やはり盛り上がりに欠けますよね。本当に短編が連なってる。そんな感じがしました。
戦闘シーンのCGについて、シンエヴァの時はチャチなCGに見える→実はミニチュアでした、というある種の新しい表現にもなってたかななんて思いましたが、今回のは完全に裏目に出てましたね。戦闘でアガったのはザラブ星人とのバトルくらいでした。
あとやっぱり禍特対のメンバーのキャラ立ちの悪さも気になりました。シンゴジテイストともマッチしてないように見えましたしここら辺は演出力の問題かなと。本編の肝であるウルトラマンが命を捧げようと思える存在にはなりきれていないように感じてしまいました。
もしこれの続編をやるなら技術特異点を超えた人類VS外星人で、最小戦闘単位は通常兵器ではなく空飛んでスペシウム撃ちまくるパワードスーツでも着込んだ巨大人間でしょう。
それつまりほぼほぼエヴァンゲリオンだよねっていう。
庵野の人はエヴァが嫌で現実逃避で特撮やり始めたのか思ったけど結局エヴァの呪縛に囚われてるんだな。
次のシンライダーでもネガネのおばちゃんが地球を救いそうだ。
こうやって好きなことを伝えたい気持ちが大きすぎて早口になっちゃってる人見るの好きです。私もなにかに没頭したい。ワクワクしたい。
ウルトラマンのゼットンに最初ボコられに行ったのがよくわかりませんでした。ウルトラマンは人類に色々託すために画策していたのでは?と思ったのですがそうなるとボコられる意味がよくわからない。どういう意味だったんでしょう
自分はシン・ウルトラマンすごい楽しめたんだけど、感想を聞いてるとたぶん自分がウルトラマンファンでも庵野先生ファンでもないからなのかなと思いました
薄っぺらい理解で単純にシン・ゴジラと比較し批判してる
頭の悪いレヴュー動画が多く、辟易してる中
ここでの指摘には成程なと感じた
それは終盤に向けての盛り上がりのなさ
禍特対とウルトラマンとの絆の薄い描写であり
庵野脚本と樋口監督との間のチグハグさである
個人的には「よくできた映画だった」と思ったが
それ以上のものを感じなかった理由はその辺だったのかもしれない
デザインワークスによればゾーフィは金黒ということでしたがどうしても銀青に見えるのは意図的にどっちにも見えるようにしたのかな。
今日観ましたが、見終わった後のモヤモヤ感をすべておっしゃっていただきました。自分も大絶賛ほどではなく、柿沼さんの気持ちとすべて合致しております。