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連帯責任のところめっちゃ納得!!この映画が嫌いなところそこや!
トッドフィリップスはミュージカルが分かってない。内容やテーマ以前に映画として下手なんだよなー。
歌ってる間にストーリーがまったく進まないし、特に歌う必要もねーしな。
夢じゃなくて妄想。アメコミは忘れた方がいい。アーサーとジョーカーを引き剥がして終わらせた。
童貞の精神障害者が女に振り回されて殺されるだけの映画。見終わった後俺は何を見せられていたんだろうと改めて思った。こんな辛気臭い内容は映画に求めていないんだよ、くそが。
前作のジョーカーがダークナイトのジョーカーのような切れ者にはなれないと思ったので今作のラストはありがたかったです
「テロリストを礼賛するのか」という批判に対してマジメに答えてしまう
という事にも逆の危うさがあるのかなあと。
じゃあこれから現実社会で起きるハレーションに対してフィクションが責任を
負わなければならなくなるって事なのかい?みたいなね。
「映画の中の事ですがな~」で受け流しとけば良かったんじゃないかな。
僕もたいして絶賛するような映画じゃないけど、結末や最後の展開はなんとなく腑に落ちました。ジョーカーとは言っても犯罪者のおっさんであることは変わらないわけでロクな終わり方しないよねと。
とにかく感情移入してしまう。そしてタバコが吸いたくなる。
関係ないですけど、お肌ツヤツヤです!スキンケア気になります
ジョーカーを悪のカリスマとして感情移入する観客こそがハーレイクイーンであり最後刺した囚人なんじゃないですかね
彼らは理想の悪のカリスマを見たいのであって、人間の素のアーサーを見たいわけではない
未見なんですが、悲惨な現状と楽しい妄想の反復は、ダンサーインザダークやプレシャス的な感じなんですかね?
ジョーカー映画は一本の中に3本の短編入れてそれぞれ違うオリジンを描く作品にした方が良かったかもね。配役も全部変えて。
これがオリジンだー!と誤読させたのがまずかった。ジョーカーなんてバットマンのあばらから生まれたーくらいのキャラでいいのよ。
とどのつまり、一作品目は期待度がある程度あって見に行ったら今までのキャラをぶっ壊した新たなキャラなんだなと解釈できたけど、今作はその夢の終わりであり、現実に起こる理不尽とそれに対する反応と展開が見れて絶賛はできないけどよく出来てる作品とは言えるって事?
視聴者がハーレークイン目線で観てしまうと納得は出来るかな。
それが制作側の狙いの1つの要素なら、理解できます。
ミュージカルが妄想だからその時点で話が止まってる訳だし、それが何度も続くのが辛いですね。場所もほぼ変わらずのまま施設にいるか裁判所にいるかだし
公開前から手厳しい評価なのは近年の実写MARVEL作品であれば良くある事なので、
今回のお話も参考にしっかりと自分の目で確かめて参ります!
終盤の夢オチミュージカル連発はだいぶキツかったですね
正直、個人的にはフォリアドゥの方が好きでした
自分もこの映画の群衆のように、ジョーカーを崇めるような雰囲気には疑問を感じていました
1、2を簡単にまとめると、ジョーカーという空想を作り上げた殺人犯が裁判にかけられる、というだけの話ですもんね
やったことはやったこと!目の前の現実を受け入れろ!っていうメッセージでもあると感じました
動画とても面白かったです
言われてみるまで思いもしなかったけど、アーサーを肯定してハッピーエンドにはしようがないのか····それもそうだなと
でも予告が楽しそうで大暴れ!って感じだったから皆思い込んじゃったのかも
これが見たいんでしょ?これ見たくないでしょ?のプレイ的な感じって所は笑った
エヴァじゃんって私も思いました
しかし、庵野はAir、まごころを君にでファンを突き放したつもりになっていたけど、狂信的なファンはその後二十年以上エヴァに捕らわれてしまったわけです
なので同じ様な現象が前作のジョーカーファンにも起こり得るかもなと勝手に危惧しております
私自身前作を劇場で見た当初は次の日何か強くなった気になったりしましたが、先月のリバイバルで見た時に、結構気持ち悪い映画だなと思い直しました
また、これは前作鑑賞当初から思っていた事ですが果たしてこのアーサージョーカーはこの後悪のカリスマになれるのかと疑問は付きまとうようなキャラクター造形はしていたと思います
結局こういう結果になるべくしてなった映画かなと思いました
飽くまで今回のファリアドゥは、ジョーカーの続編ではなく、アーサーのその後の映画だったんだなと鑑賞から一晩経って納得出来ました
前作ではアーサーが惨めな思いをして罪に手を染めることがなんだか怖かったです。なんだかありがちで自分にもその狂気が降りかかりそうな感じがして
いつかそのような逸脱した行為はアーサー自身を苦しめるとも思いました。
だって素のアーサーがあまりにも感受性があり優しすぎたので・・・
今作ではしっかりアーサーが苦しんでてかわいそうだけど当然だって思っちゃうし、この人に救いがあっちゃいけないって内心思ってました。
そんな感情を楽しんだ映画でした
見当違いだろうけど、最初のアニメーションででてきた影が1作目のこと指してるってこともあるのかな
リーはファンダムの擬人化なんだな
トッドフィリップスって根は真面目って人伝で聞いたがそんな感じはした。
1作目のような切り口で言えば、世にいる犯罪者、テロリストも同じような構造の中にいるわけだから直視しろよっていうメッセージを感じた。
最後の最後に出てきた奴こそみんなが観たいジョーカーですよと一応ヒース・レジャージョーカーファンに配慮してたのかな?
とてもうまく言語化してくださいました。私はジョーカー(2019)はティザー予告だけ見て、保留にしていました。Yasuさんの感想を聞いて、予告見た時のモヤモヤがクリアになりました。私の予感をうまく言語化してくださったので、ジョーカー(両方)は「みない」という私の結論が出ました。スッキリ。助かりました。感謝🙏
ミュージカルの時鳥肌たった。
嫌な意味で
色んな人の感想を見た限り、前作を100%エンタメとしてみていた人には結局今作を見ても監督の説教は届いてないし、ジョーカーという概念の虚構性をふまえて見ていた人からしたら言われなくてもわかってるっていう、最悪の結果になってしまっているなって感じがしました
ヒース・レジャーのジョーカーが悪のカリスマであったとしたら、
悪のインフルエンサーがホアキンのジョーカーだった。
まあ、自分のことをカリスマだと思っていたインフルエンサーが不用意な言動で信者をなくしていくのを考えると、結構リアルかなあ。
ジョーカーにカリスマ性を求めていた人間には最悪の話だよね、今回。
ホアキンとガガのコントだと思うと、若干長いが楽しめんこともなかった。
前作はあくまで「持たざる人」を作品の題材として捉えていて、彼らに向けて作った作品ではなかったのだけれど、想定を超えて作品のリーチが広がってしまい、いつも蜘蛛の糸を探している彼らの目に入ってしまった。それがどういう反応をするか想像できていなかった製作者が、それに対する責任(アリバイ)としてこの作品を作ったのかな、という印象を持ちました。
アーサーは僕を見ろって言うけど見るべきはゲイリーでしょ 彼はもっと弱者で虐められてるじゃん
アーサーはそもそも全然強くないじゃん 頭は良くないし計画性0だしゴッサム民度で偶然ジョーカーにされただけじゃん
そしてどちらも前作でしっかり描かれてることじゃん というのを再確認するための映画だよね
新海誠さんも、「すずめの戸締り」で、「君の名は」へのアンサーをして、イマイチな作品になってました
歌の時にトイレ行こうって思って出たら、仲間がたくさん居ましたw
やばい全然何を言いたいのかわからん
ジョーカーはねー
序盤から悲しくてみれなかったよ。
途中からあ、これはもしかして、、、ってなったけどまあ確かにあれ以外やりようは無かった気がする
駄作では無いけどもう一度観たいとも思わない不思議な感覚
時計仕掛けの方向性なら
TVのゴッサムをそのままで
ジョーカー🃏スポットで観たかった
個人的にジョーカーでスポットは
ダークナイトがある以上
もう難しくなってる
あれは超えれない
確かに…
エヴァ作った時、庵野秀明監督は最後にアニオタの皆さんに水をぶっかけるような作品にしてやろう!って最初のエヴァが終わった当時のインタビュー記事に書いてありましたね。
今回のジョーカーも似たようなものなのか。
感想はその通りだと思います。
そんな程度の映画に2億ドルもかけたのが1番狂ってる
作品との距離感の話共感です!
映画として適切な距離感で見たら今回のも面白かったです!
エヴァガッツリ世代だけど普通に面白いアニメの一つとして好きで普通にジエンド見て「あーまあそんな感じかあ」って思って帰った人間だから見ながら「その時の俺はこの動画の大島さんのテンションみたいな感じだったのかもなあ」って思いました
前作普通、続編制作にはそもそも懐疑的、な自分ですが、観てきた感想は全体通して「野暮」の一言に尽きました。
幻想崩しの為の続編というのが序盤でわかってきてからというもの、いちいち説明的で事務的な展開ばかり。
リーは歌ってばかりでホントの素性がどういう奴か描写不足な癖に、裁判シーンはやたら繰り返されるわ、そこも特に緊張感無いし(裁判が重要シーンになるならもっと面白く作ることに苦心してほしい)。
歌の部分がどれも心情説明にのみ終始してて、物語を飛躍させたり短縮させたりする効果がなく(ミュージカルでは大抵歌で状況を端折ったり、転回させたりするものですが…)ただ歌を聞いてるだけの時間でしか無く退屈でした。
前作がジョーカー礼賛映画じゃないのは読解力ある人なら気付ける部分だし、それを何年か隔てていちいち全部粒立てて否定の説明をされてるようで、ほんと野暮。描かれてることが描かれている通りでしか無いのも、映画としての色気を感じない。
道交法の講習ビデオ?を2時間みさせられてる感覚に近かったです。
こんなものに前作の倍の2億ドル費やしたという現実に目眩がします。
結局みんなヒースのジョーカーみたいな真のカリスマ、犯罪界の絶対悪を期待してたんやろな。
お出しされたのはジョーカーのタチの悪いジョークだった。
ジョーカーって概念を振り回し振り回された主人公補正がない一般人の眠たい法廷ミュージカル、ジョーカーの続編として出されたらまあ変な感じなるよな〜。
1も割とこんな感じで悪のカリスマなんて要素ほとんどなかったから予想出来たはずだけど、ジョーカーってタイトルが強すぎて先入観で凄いクライムサスペンス観れるんじゃって勘違いしちゃってたのはある。
アメリカでの酷評と町山さんのこねくとでのお話で、アンチカタルシスな展開なのかなと予想できて、実際そうだったので観る前から構えができて結構楽しめました。
(こねくとせっかく町山さんと同週レギュラーなのでいつかアメリカ流れ者の時間にも大島さんが出演してくれないかと密かに期待しています!)
マトリックス レザレクションズと同じですね。
一部の犯罪者のせいで映画がつまらなくなる
安倍を射った山上が凄く共感した映画。人生というか絶望って経験しないと分からない。
一発屋のギャグから「で?そこから?」って期待されて絞り出した結果がこれならまぁ…って感じ
楽しくできない、面白くしちゃいけない、映画って負け戦すぎるだろとは思ったけど、不戦敗ではなくちゃんと戦おうとした姿勢は擁護したいかな。ミュージカルシーンは結構好み。
海外で見て批判多かったからめっちゃこの動画待ってた