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独特の世界観を持つLITTLE NIGHTMARES2
ゲーム一本、丸ごとストーリー解説
前作→https://youtu.be/33ORaQK-3Ac
顔を隠した『モノ』と『シックス』の物語を、心ゆくまでご堪能あれ
他の分かるシリーズ→https://www.youtube.com/playlist?list=PLtO05P5y6GsAlktZ_ThMYOlBJmm3ob4gt
ツイッター⇒https://twitter.com/eso9876
#布教用に使える動画 #上級騎士なるにぃ
この長編ゲームを40分に収める天才か
シックスだとわかったとこから「大丈夫?食べられない?食べられない?」ってなった
9:41 やっちゃったぜ(´>ω∂`)☆
いやいや なんちゅうトーク力と解説力….
登録さして貰いました…
肉塊 魘夢を彷彿とさせる
リトルナイトメアのなるにぃの実況マジで好きだからインサイドもやってみてほしい
ヤバい
シックスの方が傲慢に見えるのは私だけでしょうか。
プレイをしていてモノが傲慢と言うのは、どうも考えにくい。
シックスの傲慢さがモノをノッポ男に変えたようにしか。。
4ううい
11:34 頭脳プレイ(物理)
15:37 最後まで見たけど用わからんかったので教えてください
ノッポ男がモノだったら、1のレディがシックなのかもね。
11:33 頭を使う(物理)
36:53シックスがやめて…モノ…っていってるように聞こえる!
7:22
地味にシックス頭擦って変なポーズしてるの笑う
絶対伸びないコメです。読まなくてもええで。
モノとシックスにセリフをつけてみただけ。
めっちゃ長文だよ!
「う…ううん…うん?」
目が覚めると、僕は静かな森にいた。
どうしてここにいるのかは分からないけどひとつ覚えていることは、さっきまで夢を見ていた。自分がドアに近づいていくだけの夢だったけど、なんだかとても恐かった。
目の前にはテレビが置いてある。
「なんだかよく分からないけど、進まなきゃ…」
裸足で地面を歩く。すぐに足は汚れてしまったが、そんなことは気にしなかった。
何も分からないのに、何故か「進まないと」という意思があった。
ガシャンっガシャンっ
「すごい量の罠だなぁ…誰がこんなことを…ん?こんな所に誰かの家が…」
見上げると、少し大きめの小屋のような佇まいの家があった。焦げた食べ物の匂いがする。
ドアは開かない。仕方ない、窓から入ろう。
「うへぇ…」
焦げたというか、煮すぎたというか…とにかく酷い有様の料理もどきがあった。
お酒の瓶が何本も置いてある。匂いを嗅ぐと酒臭い。
「お酒を飲むってことは、大人…だよね。」
何だろう、凄く、怖い。嫌な予感がする。
僕にとって「大人」は怖いものなのかな?
どこからか、オルゴールの音がする。
誰がならしているんだろう。
綺麗だけど、少し不気味な音楽。
階段を降り、オルゴールのなる方へ進む。
木の板の隙間から中を覗く。
「誰かいる…!」
そこに居たのは小さな女の子。1人でずっと
オルゴールをならしている。
閉じ込められているんだ。可哀想に。
今すぐ僕が助けてあげるからね!
斧が刺さってる。扉を壊すのに使えそう!
ドガンッ
扉が壊れた。女の子は怯えてる。
「大丈夫だよ。君の味方だ。ほら、手を掴んで…」
女の子がゆっくりと手を伸ばす。
が、次の瞬間僕の手を振り払って走って行ってしまった。
「うーん、やっぱりまだ怖かったのかな…?とにかく追いかけよう!」
階段を上り、廊下を走り、女の子を追いかける。
「うわっ!?何これ…剥製…?」
扉を抜けた部屋には、テーブルを囲んで座る
人間の剥製達だった。
「とにかく、あの子を追わないと…」
小さな穴を抜け、また別の部屋に出る。
そこには、女の子が何かの仕組みを作動させようとしていた。
でも、力が足りなくて出来ないみたいだった。
「あ、あの…さっきはごめんなさい。その、
もし良ければ手を貸してほしいの…」
「うん!全然良いよ!」
「ありがとう…!」
女の子は少し微笑んで礼を言ってくれた。
可愛らしい声だった。
2人で仕掛けを作動させて、先に進んだ。
「ねぇ、手繋ごうよ!」
「え?どうして?」
「えっとね、はぐれないように!それに、
手を繋いでいた方が安心するでしょう?」
「…ええ、そうね。分かったわ。」
2人で手を繋いで先に進んだ。
彼女の手を繋いでいれば、不思議なことに怖い気持ちが和らいだ。
しばらくすると、外に出た。トイレと、洗濯物がある。そこで不思議なものを見つけた。
「うわぁ、大きな足跡だなぁ…こんなに足が大きな人が住んでいるのかな…?」
「そうよ。」
「え?君は知ってるの?」
「ええ。だって私はずっとここにいたんだもの。私をあの部屋に入れたのも彼だし。」
「そっか…とにかく先を急ご…」
「シー…静かに…!」
「あ…誰、あれ…?あれが、あの足跡をつけた人…?」
「そうね、彼よ…静かに行こ。」
「う、うん…」
その大人は、何かの皮を剥いでいるようだった。作業に集中して、僕らには気づかない。
「この板を倒さなくちゃならないね…」
「えっ…でもこんなの倒したら大きな音がするよ?」
「ええ。でも行かないと…」
2人でグッと板を押す。案外簡単に倒れたけど、案の定大きな音がなった。
「逃げろ!」
「あそこの木箱に隠れて!」
「わ、分かった!」
バンッバンッ
大人は銃を打ちながら追いかけてくる。
怖い、怖い…!
「モノ!掴まって!」
「うわあぁ!」
足場が崩れた。間一髪で女の子の手を掴んだ。
あれ?でも、なんでこの子は僕の名前を知っているんだろう…?
「早く走って!」
「分かってるよ!」
下から銃で撃たれながら走る。
小さな穴に入り、池の中に隠れた。
大人はどこかへ行った。
本当にギリギリだった。
「うへぇ、この池、ドロドロだよ…」
「我慢して。これも生きるためよ。」
「はぁい…(´・ω・`)」
泥水で濡れて紙袋がぐちゃぐちゃだ。
別の帽子に変えよう。
「よいしょっと…」
「……」
僕が帽子を外した時、女の子は僕のことを凄く見てた。少し驚いたような顔をしてた。
「どうしたの?」
「…あぁ、いえ、なんでもないよ。」
「そう?」
沼の中を進む。
「ベトベトだぁ…早く洗いたい…」
「静かに。まだアイツが近くにいるかもしれないわ。」
「ううう…」
「…あなたはコートを着てるから良いけど、私はこんな薄着なのよ?我慢して。」
「分かってるよ…」
ようやく沼を抜けて、しばらく歩くと壊れた橋に着いた。
「うーん、どうやって渡ろう。とりあえず
普通にジャンプしてみよ!」
「え!?ちょっと待って…」
「とぅっ!」
「あ…」
「うわあぁぁぁあぁあごめぇんん」
「モノ!ちょっと!そんなに簡単に死なないでよ…う…なんだか、眠たい…」
…………………………………………………………………………………
「あ、れ…?」
「あ、起きた?おはよう。」
「おはよuってあなたなんで生きてるの!?」
「うん?君も同じ夢を見ていたの?」
「え?夢?」
「うん、僕がそこの橋から落ちて死んじゃう夢を見たんだけど…君も見たのかなって」
「あ、そっか…夢…嫌な悪夢ね。」
「そうだね。もう二度と見たくはないや。」
(夢か…ほんとに夢…?だとしたら私達はいつ眠ったの?ここにモノがいるって事は最初からって訳じゃないよね…?でもモノは普通に生きてるし、夢だったのかな。)
「ねぇねぇ、大丈夫?体調悪い?」
「あ、あぁ。大丈夫よ。少し考え事してた。」
「そっか…ってあ!またさっきの人が…!」
「しつこいわね…カラスがいるし、静かには行けそうにないわね…」
「じゃあ、全力疾走だ!」
「あっちょっと!危ない…もう!私も行かなきゃならないじゃない!」
ドガンッ!
「ほらバレた!急いで隠れて!」
「うわわっ分かったよ!」
「そこの小屋に逃げよう!」
「ううっ疲れた…」
「鍵は閉めたけど、いずれ壊される!銃を落として!」
「えっこれ!?えいっ!」
ガタタッ
「よし、そこ持って!」
「え?ねぇ、まさか…」
「今よ!撃って!」
「う、うわっ!」
ドガンッ!
「う、うう…耳鳴りが…」
「やっと、静かになったわね…」
「!!さっきの大人は!?生きてるよね!?」
「いいえ、死んでるわ。音がしないもの。」
「…!そんな…」
「…」
僕らは倒れていたドアを押して、いかだにして
海を渡った。色々な事を話した。
彼女の名はシックスというらしい。
「うう…」
「モノ?どうしたの?」
「僕、は…人を撃った。あの大人、死んじゃったよ…僕は人殺しだ。」
「モノ…大丈夫よ「こんなの、ただの悪夢だ!嫌だよ、嫌だよ…!悪夢だ。早く覚めてよ…」
「モノ…」
「ううう…」
「モノ。あなたが人殺しなら、私も人殺し。
あなたに撃つように言ったのは私だもの。」
「君は違う…」「違わないわ。あの大人は2人で殺した。そうでしょう?」
…この悪夢に引きずり込んだのは、君か?
それとも、僕か?
チャプター1終了でーすここまで読んでれた人
だいちゅき…
気分が向いたらチャプター2も書きます。
長文すみません…
言葉遊びと皮肉とフラグに溢れててすき
語彙力すげー
とても面白かったです
この時を待ってたんだ自分でクリアするまで見るのやめてた?きもちぃ
最後のシーンさ、試してみたんだけどこれ
モノの方が手を離してるね。自分で試してみ?
下にぶら下がっている人が手を離すと持ち上げている人の方が
カクンッてなるから…………
子供には早い……大人が釘付け……
……??
??
やっぱ1で首吊ってるのものだよね?
学校の先生が1番怖い。
個人的に「イナイヨ」が好きw
顔のない人たちは匿名を表しているのないか
匿名で画面に文句を言う僕たちのことを傲慢と言ってるのでは
モノ達みたいな子供と、ノッポやレディみたいな大人であんな体格差があるのは、はっきりと子供であるのと大人であるのを分からせるためなんかな
暴力は良くない→してるんだよなぁ
2:56 「ご機嫌y…」が好きすぎるww
34:11 →誰かが彼女を子供のままでいさせようとしたのだろう。 ………違う、恐らく、逆だ。誰かが彼女をも大人にしたかったのだ。
電波塔はメディアの情報のみを鵜のみにする世間。(作中で大人がテレビから離れられないでいる描写がそう示している)無数の目は世間の目、体裁を保たなければならない大人はその無数の目(世間)に支配される。(ラストシーンでモノは椅子=社会的地位、世間体の上に座ったまま大人になっている。あらかじめ用意されたレールの上から離れられない描写と推察)主人公の小さな体はその巨大な世論形成に置ける個人の脆弱性を示している。
真のエンディングの意味はシックスだとしても、現状あふれている現段階に置ける常識、正しいか確認しようも無いメディア報道の呪縛から逃れるのは困難と示している。つまりシックスでさえシンマン=通常の大人になりえるということ。いや、それが普通だということだ。なぜなら、誰もが初期の段階ではシックスだったからだ。しかし、いつの間にか皆シンマンに変わる。だからまだ純粋さを保っていたシックスはモノの手を離したんだ。モノのラストの行動は明らかに理不尽だ。シックスが大事に抱えているオルゴールを壊す?なぜ?そうしないと社会で生きていけない?………傲慢だな。だから手を離さざるを得なかったんだ。
作品の意図は世論に支配され、自身の生き方を貫けない社会のありかたを批判しているのだと思う。
出来ればオルゴールを壊すシーンでずっとモノがオルゴールを壊さないでいた場合のラストシーンも用意して欲しかった。(その場合は二人とも悲劇的な結末を迎えるだろうが「オルゴール=純粋さ」は壊されなかった。)
13:41
「ここまで来たら大丈夫だろう。」
「大丈夫が死んだ。」
「どえらいことになった。」
「叩きつけたスマイルが壁を穿つ。」
「怒り狂う微笑みクソBBAが未曾有の顔芸ともに迫り来る。」
「なんというか表情筋で人を握り殺せそうだ。」
声が落ち着いてるのも相まって最高に草
13:25食った…?
シックスはモノと別れてから初めて腹を鳴らした。
前作で空腹となった頻度と比べると明らかに少ない。
モノを失ったことで生まれた空白がそのまま空腹として発現したのか。あるいはモノの傲慢が終わったために、シックスの暴食が始まったのか。
もしかすると今度はシックスがモノを助けようとしているのかもしれない。シックスが飢えていたのは肉ではなく、力だったからノームを喰らってなお癒えぬ空腹がレディの力を喰らって癒えた。
最後にモウから出ていったのはモノを助けるためだったという妄想である。根拠はない。
つまり怪電波となったモノとレディの力を取り込んだシックスの純愛ラブコメが何もかも歪み切った世界で始まるのである。きっと3は恋愛ゲームに違いない。知らんけど
6:33
何かが足りなかったんじゃなくて女の子が助けてくれたってことはないの?(エアプ&動画途中)
リトルナイトメアシリーズでなるにぃさん童心に戻ってるのか関西弁のアクセントがよく出てくるんですよね、、先生とか前作も色々あったよね笑
18:22ここすきすぎる!
15:31~15:32 よーく見るとシックスに尻尾がある。
15:38 ぬいぐるみイベントがゾッとする理由を誰か分かる方いますか??
2000コメ!!
おもてなしと殺し合いの区別がついていない 好き
のっぽ男と対決でモノが被り物を捨てた時点でモノがのっぽ男の正体かな?って察してた自分が怖い
すごく見やすいし面白くて良かった。
40分を感じないくらい素晴らしかった。
17:57⭐︎カ⭐︎ン⭐︎ナ⭐︎ム⭐︎ス⭐︎タ⭐︎イ⭐︎ル⭐︎
41:53めっちゃ好き
あ、なるにぃさんの声が好きなんや
なんか落ち着く。分かる人おるかな?
モノが足バタバタして途中でやめたのは離していいよって感じのことだったのか…。私はシックスが一方的に離したのかと思ってた……
時折出る関西弁が良き
ラストでシックスが顔を拭って去っていくシーンを見て、11:20の言葉を思い返す。
此の行動も『傲慢』なんだなと、空しさが募る。
斧のことを薬とか鍵とか言うの好き
ある界隈ではシックスはケニーと呼ばれます、俺の中ではシックスはケニーの方が印象強い
モノが袋を被っているのは、世の中のヒーローものが大体顔を隠して悪を倒すことを揶揄しているんじゃないかな。
このゲームって、モノの歪んだ解釈と正義感で、シックスを囚われのヒロインに仕立て上げて救出劇を演出し、学校や病院や電波塔を悪の巣窟と決めつけて破壊してヒーロー気取りってことを皮肉ってる気がする。
まぁ、ゲームって基本そういうものだけど。
ノッポ男は未来のモノで。
モノはシックスを助けたいって思ってる。
でも、助けようとすればするほど、シックスは捕まったりしてしまう。
だから、モノと同じ『時間』のシックスを助けるのではなく、『過去』のシックスを助けようとした。(?)もしかしたら、過去のシックスなら助けられるのでは、っと思ったから。
だから、ノッポ男とモノは、自分自身と戦いあっていて、『何かを削りあいながら』って言ってたから、多分『自分という存在』を削りあっていたとか。最終的に、モノが買って、ノッポ男は消えてしまった。
モノは、長い時間、ずっと椅子に座ってじっ、と待っていた。だから、ふと思いついたのでは…?(8行目に書いたやつ)
それから、ノッポ男が出てきた時の前。モノをシックスが引っ張って助けたあと、シックスはモノを見て恐れた説ないかな?顔が同じだったからとかで。
あと、これは何となくだけど。
シックスの影に、シックス本人が入り込んでしまって、シックス自体は影。だから、モノが誰なのかが認識できずに手を離した。まぁ、モノから、手を離した説の方が高そう()
ていうか、今更やけど。オルゴールってずっと持ってたの?置いてったのかと思ってたから、急にオルゴール出てきて「あれ?」ってめっちゃ思った。だから、その時は「このオルゴールは本物ではないからモノは壊そうとした」って考えてたw
さぁ誰か、同じ考えのやつはいないか…!?