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都会の異なる環境を生きる2人の女性が、新しい人生を切り拓く姿を描く映画『あのこは貴族』。
東京生まれの箱入り娘・華子(門脇麦)と大学で上京してきた地方生まれの美紀(水原希子)の初対面シーン。
語られるエピソードはもちろん、雰囲気で圧倒的お嬢様感を出してくる門脇麦に注目。
あのこは貴族
https://www.netflix.com/title/81631719
Netflixで配信中
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これでも大学はギリギリ階層が近い人が集まる最後の場なのです。
同じ大学ならある程度教育環境が似ている。
名門私立ならお金持ち以外にも教育にお金をかけられるとか本人が努力できる人間とか
首都圏の中堅大学なら実家通いで地元の高校出て来てる子とかね。
社会に出た瞬間、色んな価値観の人がミックスされる。
だから、友達や恋人は大学時代に見つけないと苦労するのです。
ここ池袋じゃね?
希子ちゃんの表情とかもリアル
お正月に帝国ホテルで働いたときお客さんはほぼこういった階層だったけど皆嫌味とか無いんよ。本当に皆こんな感じの雰囲気で、私は勝手に圧倒されてた
原作も本当に良かった!
世界が違いすぎてどうでもよい
嫌なタイプのお嬢様じゃなくていいよね
映画は観ていないけど、本物の上流階級の人達はまず住む世界が違うから一般の人達とはわざわざ交わらないと思う。
あと一番厄介なのは自分がお嬢様だと信じ込んでいる人とその家族😂
店員の方を呼ぶ時の手のあげ方が貴族的ではないです。
推し活でガチ貴族の人に会って、日比谷でお茶しましょうって帝国ホテルにナチュラルに行ってホテルの人とも顔見知りで、スタバ超えの
値段に震えました、帰りはお父さんと待ち合わせて車で帰るからそれまで付き合ってってことでお茶代出してくれて良かったです。お父さん運転手付きの車で登場、私も東京駅まで送ってもらって恐縮しました
父の職業美容外科医だったり、いろいろ設定が貴族っぽくなくて。教育の行き届いた成金の娘って印象。
上流階級を知らない作者が思い描いた貴族映画だったなぁ。
ほんとのガチのお嬢様って良いもの食べてるから少しふっくらしてたりガタイがいいんだよな〜
明確な悪役は出てこなくて良い人ばっか出てきてるのになんか上手くいかなくて、その過程での人との出会いで変わった人生観によって輝く個人。って感じで本当にこの映画好きだった
悪い人が居たけどそれによって変わりました!でも出会ったその人と幸せになりました!でもなく、良い人と出会い自分が変わって1人の人間として強くなって終わるの
この告知動画無かったら存在を知らなかった。ネトフリで見たよ、いつまでもこの動画もコメント欄もネトフリ内に映画も残しといてくれ!!!
とにかく、美しかったです🥹✨
こんなロビーみたいなところでもカトラリーおとしたら店員さんに拾ってもらうの?
親ガチャで人生の基盤が決まるの本当に残酷や
このシーン小物遣いから階級格差と個性が見えてもう面白い。美紀(水原希子)がつけているピアスはカルティエのラブシリーズ。ダイヤついてないエントリーモデル。お嬢様の方はシャネルの鞄(マトラッセ)を持っててお金持ちだな〜と見せかけてネックレスはヴァンクリのフリヴォル。流行りのアルハンブラみたいに半貴石じゃない、エントリーモデルでもダイヤがついてるもの。
手を振るシーンと話し出しで音声入ってないかと思った
関西人ならまず手振りながらデカい声出てた「ここやでー!」って呼ぶ
最初配役を見た時にどうかな?と思ったけど、本編見たらそれぞれ役にぴったりで、最後まで引き込まれた
お雛様飾る名門家が、クリスチャンのクリスマスやらないと思います。
代々凄い金持ち知ってるけど、こういうわかりやすい金持ち価値観は一部で今は皆さん自由にやってるよね。
庶民は上流階級が持つものに憧れ、上流階級は庶民が憧れるものに縛られる。同じ上流階級でも、誰にも気を遣わなくていい世界にいた成り上がりは、貴族階級の世界にいまいち馴染めない。貴族は庶民の目を気にし、庶民が格を気にすることなく貴族と付き合い、貴族もそれに合わせられることに困惑する。
人間、持つものに縛られ、持たないものに憧れる。背伸びをせずにありのままの自分を受け入れることが一番生きやすい。
いい話ではあるけど結局自分の生まれた階級で生きるしかない 最初から全部決まってるんだなって虚しくなった
とりあえず、男の無神経な発言にはイラっと来たけど、シンプルに分かんないんだろうな。そういうやつには、椅子に縛り付けて長時間東京リベンジャーズを見せる拷問をしたい。
お母さんとひな祭り展見に行くの楽しいのかな?とか、友達にそれ勧める?とか思う私は完全に水原希子ちゃん側の人間。
希子、嫌いやったけど、演技よかったわー。希子の演技で泣いた
面白かった!観てよかった作品です
富山県民だとあー、この映画方言監修お金かけてないな?ってなってそっちの方が気になった😂
門脇麦さんを初めて観た作品はウシジマくんだったな
戦後80年経ち、階層の固定化が徐々に進み、この映画にコメントしている人たちもそのことを所与のものとしていることに時代の変遷を感じる。もっとも時代は再び激動の時代となりそうである。ピンチはチャンスでもある。果敢に挑む人にとっては、階層を逆転することが可能になる時代となるのではないか。
切り抜きやコメントのみで判断するのはあれだけど、地方でも水原さんのステータスでツリーを飾らないのは違和感あるな
冒頭のシーン 食器を落とした時に自分で拾わずに自然に店員を呼ぶあたりからしてもうお嬢様だよな
食器を拾うと店員の仕事を取ってしまうことになるからダメなんだと小さい頃教えられました
門脇麦さん、たまたま観た映画がお嬢様とはかけ離れた役柄ばかりだったからか、何となく不自然な感じがします
ごく普通の人の役柄(これが1番難しい)を観てみたいですね
違う世界で良い。親に人生決められたくない。若い頃、この人たちも大変だな、と思ったよ。
この映画2人が仲良くなるかと思ったら最後まで2人の世界は交わることなかったのが本当にリアル
oasisのギャラガー兄弟が労働者階級だったけど、幼少期の写真見るとクリスマスとかボーイスカウトとか参加してるんだよな。外国とは違うのかな?
名家の子女なら「そうですか」だけです。
原作知らないから最初お嬢様なら水原希子の方じゃ‥?って思ったけど見て納得だった。
私の家系は893の下っ端で、とにかく育ちが悪かった。本物のお嬢様がずっと羨ましかったけど、結局は隣の芝生が青いだけで、私は親には干渉されないし自由に生きれているからマシなのかな。と思えた作品だった。
私もこの映画のお嬢様達みたいな家柄だけど、大学生にもなったらさすがに私の普通が一般的に普通では無いことや金銭感覚のズレも分かるし、そういう部分で周りに気を使わせたくないから相手に合わせるようにしてます。自分の家が裕福なこともむやみに言わないようにしてるし、相手に裕福な子だって悟られないように頑張ってる。
仲良かった研修医がが休みの日は家にオーケストラ呼んで家族で集まりがあるからって遊ぶの断られた時そんな華麗なる一族みたいなことあるんやと思ったことある。
落としても自分では拾わない、、
咄嗟の行動で育ちがわかりますね。
この方々は赤提灯の居酒屋には行かないんだろうな。
門脇麦も水原希子もすごく良い
信じられない←煽り属性高すぎて笑った
ホテル勤務だけどこういう所作の一つ一つやしゃべり方で育ちがわかる。麦ちゃんはナチュラルな育ちの良さが出てるね。
まるで居酒屋で生ビールを頼むかのように、メニューを見ずにアールグレイを頼むシーンにお嬢様を感じました
この映画大好き。地方から出てきた美紀は地方の中でもかなり底辺な家庭だよね…😢同じ地方出身でももう1人の女の子は親が経営者でちゃんと慶應を卒業して、自分も起業した。同じ庶民、同じ貴族でもその中でまた階層があるってところも丁寧に描かれていて良かった。
小説読んで面白くて実写気になってた!
私は一庶民の出で、大学4年間も通う余裕がなくて専門二年で資格とって就職を余儀なくされてたし費用は奨学金で賄って今も返済中。旦那は有名な私立大学出てて費用は親持ち、何かの話の流れでその話をした時、すごくびっくりされた。旦那もその周りも、親が出すのが当たり前の世界に住んでたみたいで、衝撃的だった。私の周りで奨学金使ってる人が多いわけではないけど、、、それでも同じ会社で働いたりすると関わって知らぬ間に差を感じること、他にもよくある。
クリスマスは日本でやっても”もどき”だから