「日本映画考察」の人気記事ランキング
「ソナチネ」「菊次郎の夏」「アウトレイジ」北野武監督最新作『首』の徹底感想レビューです。
今年No.1の映画を決めるムービー1グランプリ!
12月23日開催!
詳細はこちら
おまけの夜の部活
https://note.com/kakinuma_kiyoshi/n/n72053875514d
グッズの販売所
OMAKENOYORUのオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ)
https://suzuri.jp/users/319723?utm_source=twitter
おまけの夜の雑誌
https://omakenight.official.ec
◆ツイッター
Tweets by bakemonofilm
◆インスタグラム
https://www.instagram.com/kiyoshi_kakinuma
◆ゲーム実況
https://www.youtube.com/channel/UCmAgEQxLR1oc8RyNIcZY36A
◆勧めのススメ
#首
#北野武
#レビュー
最初の画がスライドして切り替わる所で不安になるの、分かりすぎた笑
ちょっとだけ今の大河のあらすじを聞いたらクソ気持ち悪くてこの映画のよさがわかった。
変な映画って言葉、便利だなー
ホモサピエンスである我々って感動するストーリー、ドラマが無いと物事を理解しづらい生き物だって
聞いたことあるんです。
今作から感じるメッセージは「ストーリー??ドラマ??へー、おもしろいね!!お疲れ!wwwヒャヒャヒャwww」でした。
爆笑ですわ!www
監督 北野武
羽柴秀吉 ビートたけし
エンディングでのこの表記にしっくり来ました。
27:06 光源坊のシーンは異質過ぎますねw
ご本人がYoutubeで話してます⇒ https://www.youtube.com/watch?v=3ygVfjFOG-8
今までの武さんの何の作品に魂が近いのかというと、映画ではなく「たけしの挑戦状」に近いなと思いました。こんなゲームにマジになっちゃってどうすんの?を映画で見せられた感じでした。
3本軸の違和感がありつつ首にまつわる無情さをエンドの蹴り飛ばしでまとめたところのオチの上手さを、すごく上手く言語化できてて「あぁ〜!!これ〜!!」とめっちゃ腑に落ちました…!
ネタバレ評論感想で一番近い感想でした!ありがとうございました!
ぶつ切り映画って感じで
笑ってしまう部分と単調な歴史映画と
でも最後はもうちょっとタケシ映画みたいなと思ってしまったのは
やはり良かったのかなー
後世の人たちがドラマチックに美しく時代劇を描いてきたことをぶっ壊してくる気持ちよさと、その中にも歴史の新説をしっかり入れてくるキレの良さを感じてとても面白かったです。本能寺の変は現代では有名だけど、歴史の流れで観れば通過点でしかなく、光秀を秀吉が討ったことさえもただの戦の一つにすぎない。戦国時代での生き死にの命の軽さが乾いた映像で描かれていてよかったです。
ピカソ版権大丈夫ですか?
ポリティカルなリアリティを求めるとニヒルな作風に行き着くような気がするけどこれぐらい乾いた感じの方が時代劇としてしっくりきてかなり面白かったです
たけしバイアスが掛かってないとゴミじゃん、生々しくて気持ち悪い
まあでも映画の人達を食わせてあげてるね
正直映画館で見れて良かったです! 他では見れないものを見れたって見終わった瞬間思いましたよ! ゴジラマイナスワンより個人的には好きです👍
やってる事は意外とパヤオと重なってるんだなぁ〜。
いま観てきました。基本的には戦国アウトレイジとは思いましたが、
全員がダサいっていうのの背景には、たけしが誰にも感情移入していないっていうのが大きいと思いますね。
自分にすら感情移入していない。
もうタケシ自身が老齢にいたり、自分も遠からず死んでいくという無常を知り、
すべてが茶番に見えてきているんでしょうか。
劇中の信長も「死ぬまでの暇つぶしだ」と言っていました。この映画自体がそういう暇つぶしなんでしょうかね。
まじピカソは削除しないと法外な請求くるかもよ
『アウトレイジ』は北野映画じゃないよ!
『アウトレイジ』はたけしが初めて、売れる映画を配給会社の言う通りに作った映画。
『アウトレイジ』が北野映画だと思ってる時点で、北野映画を語る資格はない。
なるほどー。納得しました。新しい映画だから、なんかもやもやしたんだね。
常に北野武映画は実験的でもありますよね。
その中で、楽しませようともしているのが面白いのと。
あと、昔から思ってた武さんのギャグの古さ、ダサさが、混じってくるのも面白いな、、、と。
北野武映画史上、一番語れる映画なのかも、、、もっといっぱいの人に見てほしいですね。
おまけの夜の感想、解説、考察がいちばんスッキリしましたけど、もっと聞きたい!
思ったよりも若い人も多かったのが印象的でした
万人には受けないだろうなと思いつつ所々笑いが起きてて意外だった
右の人の理解が凄くしっかりしてて驚いた。
これはかなり参考になる良いレビュー
18:53 ヤクザの腹切りシーンはアウトレイジではなくブラザーでは?
会話劇シーンの構図は、相手をなめないでピンで撮ることが多いのも、最近の特徴ですよね。
アウトレイジぐらいから北野武が自分のセリフだけ寄りで撮って編集で料理してたのが、徐々に全員に広がった感じがします。
切り貼りがあからさまになって、松竹で山田洋次がやってきた位置関係の分かる映画のセオリー的な構図から、もっと観客の想像力に委ねた映像作りになってると感じました。
作品に力が無いと、疲れちゃいますけど。
動画の中で「武映画じゃねえんじゃね?」みたいな事言ってましたが、「首」はまさに「たけし映画」であって「北野映画」ではないのだと思いました。
全然関係ないですけど、ピカソ版権超厳しいと聞きましたが大丈夫ですか?w
監督ばんざいと同じくらいかな。けど、武さん自身があまりでき良くないと思ったけど、評価良いから感覚おかしくなったのかな?って言ってたから次回作には期待できるかも😊
全員ダサいっての、ほんそれ😂w
レビュー動画を片っ端から見たけどコレがいっちばーん好き❤
首チョンパ 体チョンパってアーニャに言われそうな映画でしたねw
黒人からの酷評がありそうなシーンもありましたね。北野武監督の独特の「お笑い」が海外の人には理解されなそうな気もします。
光秀のBLっぷりは板についてましたね。初めての演技ではないせいかな。
“首”解説動画の中で一番腑に落ちた
『きのう何たべた?』の西島秀俊にゲイ表現をさせていたり、人種差別によって弥助が受けた苦痛を物語のキーとして表現しているあたり、なんか、北野武は「新しい」映画を作っているなと思ったし、世界中で見られてほしい
劇中行われていることはただただ残酷でしかないのに、秀長が書状を読み上げるシーン等ところどころで笑ってしまう不思議な作品でした🤭
今回お二人のお話を伺って『首』が更に面白くなりました✨アンゴラ村長さんとの感想動画も楽しみに待ってます!
権力者に幻想を抱くのは止めましょうって事を伝えたかったのかなと思いました。
実際の権力者はドロドロで仁義とかより出世が大事、世襲議員とかの風刺もこめられているのかなと思いました。
ワイヤーアクションの空中戦は安っぽくて嫌だったな。
「男色のシーンがあることで、時代が違うんだ、と思えた」と言ってて、たしかにそれはその通りやけど、ゲイの俺からしたら、男性同士の恋愛が描かれる映画というのは、あまりに現代的に思えたな
百姓の勝ち!
個人的には馬が綺麗に並んで綺麗に戦っている戦国ものに比べてアングルも凝っていて生々しく感じました。結構笑えもしました。
ただ、服部半蔵の空中バトルは、、要りましたかねwちょっとワイヤー感が。
以下のところがよく分からなかったです。
1.白塗りの人が殺されてる理由
2.船の上での切腹シーン(あれ誰、何役かが分からず)
3.木村祐一さんが秀吉の元を去り、最後に利休のところに行った理由
ありがとうございます!