リメイク作品と思っていたら全く別もの、アナーキー映画が好きな人は75年版、スポ根好きや鉄道マニアの人は2025版でしょうかね

無邪気に傑作と誉めそやす声が多い中、きちんと問題点を深掘りしていてエライ。ほぼ同意です。

犯人像と乗客像の無理さと矛盾と乖離と必然性が無い。
あの２人がどの様にしてInstagramで接触出来たのか？
そのInstagramを警察がいとも簡単に探せたのか安易にしてしまった。
森達也監督の父親(75年時の警官)と娘柚月との年齢差が孫以上あって、それを誤魔化す為に母親不在にした感が強い。
古賀勝に息子がいるのはヒモ同然に同居していたホステスがいたけど、唐突過ぎるかなと感じました。
沖田哲男の遺児を使うのが自然かな。
古賀勝の方を使いたいのであれば、北海道の実兄のを活用した方が良かったかな。
加賀美議員も不倫スキャンダルなら愛人の乗り合わせていることにすれば良いしね。
運行表示版もアナクロすぎました。
藤井もあの流血量では死んでます。
75年挿入での丹波義隆さんの起用は上手い。
森達也監督は贅沢なキャスティング。
白石和彌監督や高柳良一、ゆりやんレトリィバァ、ロンブーの田村亮と。

犯人像もそうですが、全体的にとっ散らかってる印象でラスト間際は耐えられなくなって視聴やめてしまいました。
人間が映ってない場面は良かったです。

草彅が犯人だったら…ってコメントあるけど、それだったら観るの途中で辞めたわ。より薄っぺらい

犯人の件、めっちゃ同感。

正直、脚本とキャラクター性が酷過ぎてダメでした。

期待以上に面白かった
斎藤工かっこよすぎ

現代の平和な日本でこれほどの規模の犯罪が起きるとするなら、こんな動機なんじゃないかなと思いますよ。
犯罪の手口を詳細に描いてもしょうがないし。エンターテインメントとして楽しまないと。
しかし、のんさんはきれいだな。

同感。動機にもドラマが必要で、惹きつけるほどに描くべき。でもまぁ、映像作品としては素晴らしい。

協力者がJR側にいないととか、どう設置したのかとかあるけど、それはJR東日本が特別協力してる時点で描けないだろうからね。
自分は映画ってことで割り切って楽しめた！！

オリジナルも観ました！宇津井健さんの役が良かった。
樋口監督版は、これへのアンサーですね。素晴らしい！

テンポ速くて非常に面白かったです！！
直線区間が長くないと成立しない話なので、東北新幹線だったのでしょうかね。

話の展開がどんどんミニマムになっていって、つよぽんが女子高生の首しめたとこで、キツすぎて一旦視聴やめました。
ローレライ、日本沈没、隠し砦と滑り倒してこの監督単独作品には期待しないことにしてましたが、今回も相変わらずでした
犯人のお父さんのビジュアルと喋り方が太陽を盗んだ男の伊藤雄之助そっくりだったんでまだ未練があるんでしょうね
太陽〜だけには手を出さないでほしいです。ご時世的にリメイクは無理でしょうけど

はっきり言って糞つまらなかった
というか絶滅した

もう亡くなりましたが、国鉄職員一筋で新幹線運転士で管理局にも勤めた父は、この映画を観て憤慨すると思う。

邦画の悪いところ全部出てた
何で普通の映画作らないんだろう
迷惑YouTuberとか、ママ活議員とかクラファンとか、JKあほっぽいのとか、すべての解像度が低いし、つまらなかった。

終盤の車内描写を見るにこりゃネトフリ版ゴケミドロも期待できるなって感じだな！
そのためにもまずはガス人間にはコケずにいてもらいたいなぁ…。

正直僕は取ってつけたようなパニック描写に辟易しました
突然ああはならないだろ

今どきの痛々しいキャラが次々と乗客に現れて晒されるの・・・そこ秀逸。

古賀は取り調べ室で　「もう、ええでしょう」というのかな？ｗ

動機が弱いと言っても、それでここまでのことをしてしまう心情が存在するのが現在だったりする。
つまり、JKにとってはそこまで周りを巻き込んでいく必要があることだった、ということになる。

JKが犯人と思わせてからの実は草彅剛は旧作の高倉健の息子で黒幕でしたっての期待してたけど、車掌が犯人はJRが許してくれないか…

斉藤さんは評価が低い映画は、面白かったと言いながら不満なパートを語る時に明らかにテンションが上がっているので分かりやすい。今回のリブート版は迫力はすごくあったけど、やはり犯人のバックグラウンドが浅いって言うのは同じ感想。複数車両に東京吹っ飛ばすくらいの火力の爆弾設置、しかも心拍の電波を使っての解除とかおじさんと少女だけでは絶対完結しない仕掛けを高圧的な父親への復讐ってだけで実行するのは余りにリアリティに欠けていたかな、と。乗客の複数の人が関わっている、とか75年版との繋がりを持たせたいのならもう少しそこらへんのストーリーを交えても良かったのかもな、と思いました。

基本的には丁寧にしっかり作られてて好感の持てる作品だったんだけど
いかんせん犯人の動機がもう一つシックリ来ないのと、具体的にいつ、どうやって
爆弾仕掛けたのかが描かれていないため、満足感がイマイチ

動機があまりよくわからなかった…50年前、犯人は自害してたのにお父さんが「俺がやった」って言ったから爆発させる…？色んな人を犠牲にして？虐待されて可哀想だから…？

味覚障害になったから人を殺そうとしてるコナンの映画ぐらい冷めた。コナンは元々そんなもんだからいいんだけど…

今回の作品はおもしろいと言うよりも
日本の映画、映像技術の進化がすごい！と
ただ背比べを見せつけられてるとしか思えなかったです
キャラ設定も演技そのものも
取ってつけたように見えてしまいました。
変なメッセージ性の付け方も
それをやるならもっと違う作品で
もっとちゃんとやるべきだと思いました。

草彅のキャラの空虚さがすごい
ほんとにただの「良い車掌」以外のキャラ付けが無い

前半一時間はまじで面白かった
ただ俳優の演出力不足や犯人の造形や脚本の攻めてなさ（オリジナルと比較して）とかちょいウーンな感じですね
日本の大作パニックとしてはシンゴジラ以来の面白い作品
まぁ9年ぶりの作品がこれで良いのかというのはあるが…

のんの汗まみれの顔面に千葉真一リスペクトを感じました。

面白かったけどこのあと75年版を観ると時代を感じさせる部分はもちろんあるんだけど「人間ドラマ」がしっかり描かれていて素晴らしかった。前作のゆるやかな続編的な設定にせず完全リメイクにした方が良かったのでは…

私は本作を今年暫定ワースト1にしています。

理由は本作の監督、脚本家、プロデューサーら主要スタッフは映画演出というものを全く理解していない、又は完全に軽視しているからです。

映画には、どういうストーリーか？テーマは？キャラクターは？展開は？オチは？それらの矛盾点は？という物語的な評価軸と、それと同じくらいの比重でそれらをどう演出し、どう俳優を動かし、どう切り取り、どう意味を持たせ、どう編集しているか？という演出的評価軸があると思っています。

本作はこの演出的評価軸から見ると、とてもプロとは思えない、特撮好き映像学生レベルの本当に最低レベルな酷い演出で、それなりのバジェットとキャスティングと日本Netflix大作の面をしてる点を加味すると、悪質過ぎてまさに邦画界の癌と呼びたいくらいの作品でした。

TVのゴールデンタイムのプロ野球中継の枠で、アマチュアの草野球(一部だけプロ選手が混じってる)の試合が流れているのに、なぜ同じ野球だからOKと違和感を感じずに観れるのでしょかか？
あの選手の動きが良くないとかローテーションが良くないとか言ってる場合ではなく、プロ野球中継枠でアマチュアの草野球観せられてるぞ！となぜ根本的な才能、力量の違いを指摘しないのでしょうか…

斉藤さんの立場上のあえての判断、取捨選択があってのことだとは思いますが、影響力ある方がこういう点を指摘していかないと、韓国映画から周回遅れしまくっている邦画の質が一向に向上しないと思います。

期待しています。

樋口監督や庵野監督（完全に流れ弾😅）は才能は素晴らしいと思うんで、お願いだから完全オリジナル作品を撮って欲しいと改めて思った。

犯人像のところ、多分本当は整備士(JR)側にも1人犯人置きたかったと思うんです。でも、多分JR的にはそこは飲めない条件だったので、結果的に犯人は2人＋無理くりな設定になったのではないか、と予想してます。

とりあえず、爆発音がシン・ゴジラで使われてたやつと同じでびっくりした！！😊

映像は100点。ただ人情劇が陳腐でそれでかなり減点かな。。
犯人役の役者さんは今後が楽しみだと思います。

あれは丹波哲郎さんではなく、丹波義隆さんで撮り直したシーンです。そっくりですね。

路線連結作業を中止にした理由が良くわからなかった

私はすごく楽しめました。よくできたＢ級アクション映画だと思います。
タイトルからしてそうじゃないですか？無数にあるつっこみ所も含めて好きですよ。

淀川氏か水野氏に似た感じはハッキリ言って無い但しクレーマーにとは言わないが評論家や解説者も良いが令和時代に必要性が求められるか否かの判断出来る人材へ期待したいズバリ今作品は未公表的な観点を伝えたい出来れば大きく新たな時代として取り上げ「法」を最大限活用引き出し此れからの作品のエキスパートに期待したい

車掌・・・竜雷太さん頑張ってたよなぁ

前半までの大規模パニックものだったのが、中盤あたりであっさりと切り捨てて、閉鎖空間内の数名の物語にスケールダウンしたのはちょっと物足りなかったです。
新幹線の運転手さんなんて「蚊帳の外」感が凄すぎて、明らかに後からとってつけたような描写ばかりで、ちょっとコミカルですらありました。

そして肝心の爆弾が列車のどこに設置されているのか、誰一人として探させようとしないのも違和感しかないし、無事に救出終わった時にバンザイとかしてるのもマジかと思った。
列車の安全運行に一番大事な、どうやって爆弾がもちこまれ、設置されたのかを何も気にしてないまま喜ぶとか、もう名探偵コナンかなと。。

前半1時間はパニックアクションを詰め込んでてスピード感あって最高だった一方、後半1時間にドラマパート、捜査パートを集約してたので失速ぶりがえげつなくて冷めてしまいましたね、ドラマパートで失速してしまうのはどうしようもない部分もあるのでせめてバランスよく配置してくれればマシだったのかなぁと思う

面白かったけど
うーんという所も多数あり
結果
日本の映画でこういうものを作ってくれて感謝
という気持ちに落ち着く

JR東日本の全面協力が
やはり大きくて
観てて『そうなんだ』と勉強になって最高
やはり犯人が女子高生ってとこ
ここは無理がありましたね。。。
仰ってようにどうやって設置したん？そんな複数に？あんな爆弾複数持ち歩くのも目立つしそんな力があの子にあるん？って
なっちゃいますよね。。。
せめてピエールさんが現場付近にいて手伝ってたの方が良かったし
なにやら右手が怪我してる設定だったのかな？
あんな手で爆弾作れるん？とも思った
あと最初に文句いう元芸人の今野さんその後ほぼ出てこないの意味わからん
尾野真千子さんと因縁作ってたのにただただ悪いやつでる終わる(笑)
東京駅の作戦はメタ的にやらないんだろうなとすぐわかってしまう
JR東海に乗り換えたら
また東海の司令室のキャスト出てこないとダメだし
そんな尺ないし。。。(笑)

長くなったけど
今一度
結果面白かったです

嫁さんと2人で見てました。
後方車両切り離して救出車両と繋げて残り九人まで脱出させるところまで非常によかったです。こんなアイディア浮かぶのは流石です

後半のJK犯人は可愛い女目立たせておけば良い感があって一気に興醒めしてしまいましたね

全体的には面白かったですね。やっぱ犯人の動機が弱いのと他に爆弾止める方法用意してない点はオカシイしちょっと後半尻つぼみな感じはしました。東海道新幹線と線路繋ぐシーンで田中要次さん出てきたり細かい所まで豪華キャストなのは良かったですね。

オリジナルの高倉健も好きだけど、今回の女子高生の個人的復讐みたいなのも僕は好きです。意外性もあるし、ハリウッド映画みたいなテロリスト的なのが犯人じゃないのも、より日本っぽい感じがしたので。
犯人の個人的な復讐は『スピード』に近い気がしました。

新旧で役者の性質が違うのは感じました。
旧作は顔芸とオーラで乗り切っているけれど、正直芝居は大味（高倉健も千葉真一も上手くはない）。
新作は皆器用で芸達者だけど、オーラは薄目。ただしピエール瀧は昔の役者ぽい。

犯人の動機が弱く説得力も無いわ。

脚本が最初から最後までつまらない