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1997年に多くの自殺者まで出した韓国の通貨危機の裏側を赤裸々に暴き、政府を痛烈に批判する衝撃の問題作『国家が破産する日』。
政府の対策チームの中で国民の側に立って孤軍奮闘する韓国銀行の通貨政策チーム長ハン・シヒョン役には『10人の泥棒たち』のキム・ヘス。経済危機をキャッチし、人生を賭ける青年ユン・ジョンハク役には『バーニング 劇場版』のユ・アイン。また、工場と家族を守ろうとするガプス役に『シルミド』のホ・ジュノ、シヒョンと対立する財政局次官役に『1987、ある闘いの真実』のチョ・ウジン。そしてIMF専務理事役にはフランスの俳優で韓国映画初出演のヴァンサン・カッセル。
この度、解禁された予告映像は冒頭、好景気に沸く1997年の韓国の様子から始まる。
そして、それを遮るかのようにハン・シヒョンが「国家破産まで残された時間は7日間です」と召集された経済首席を前に宣言。“残された時間は7日間”―、シヒョンは一刻も早く国民に知らせるべきと主張するが、「知らせるべきではない」と主張する財政局次官と対立…。
2019年11月8日公開
ほっとけば良かったんだよ!
*実話です?
ウォン相場が急落しているし(2008~9年に韓国が大ダメージを喰らった通貨危機が再び起きる可能性があるが、lMF援助はともかくも、日本との通貨スワップ協定は既に終了しているので危うい状況下にある)、通常ウォン安になれば貿易依存度の高い韓国にとって(輸出産業の韓国企業にとって)有利となるが、輸出不振が続いている(米中貿易摩擦や主要産業の需要不振による商品価格の下落などの影響が考えられる) ここに来て日本との関係悪化による優遇処置対象国からの除外は、更に深刻なダメージを与える可能性がある すぐにでも日本との関係改善に全力を注ぐ必要がある つまり文在寅政権を支持する韓国国民は自国を破綻に追いやる愚民
舞台は1997年だけど、通貨危機を輸入危機に置き換えればそのまま現在。
IMFですら匙投げた韓国を救ったのは誰か?
それは日本ですと絶対に言わないよね。
事実だろうとソレを言うと上映禁止になるから。