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公式 → https://www.oppenheimermovie.jp/
予告 → https://youtu.be/Uoctuzt2IfU
≪動画内で紹介した動画≫
【すぐにわかる】キューブリック映画の魅力（時計じかけ解説その2）
ツインピークス全シリーズの謎に迫る！
→ https://youtu.be/GYj6W28z4hY
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≪ストーリー≫
第二次世界大戦下、アメリカで立ち上げられた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」。これに参加した J・ロバート・オッペンハイマーは優秀な科学者たちを率いて世界で初となる原子爆弾の開発に成功する。しかし原爆が実戦で投下されると、その惨状を聞いたオッペンハイマーは深く苦悩するようになる。冷戦、赤狩り―激動の時代の波に、オッペンハイマーはのまれてゆくのだった―。世界の運命を握ったオッペンハイマーの栄光と没落、その生涯とは。今を生きる私たちに、物語は問いかける。（公式より）
Oppenheimer
監督 クリストファー・ノーラン
脚本 クリストファー・ノーラン
原作
カイ・バード（英語版）
マーティン・J・シャーウィン
『オッペンハイマー 「原爆の父」と呼ばれた男の栄光と悲劇（英語版）』(American Prometheus: The Triumph and Tragedy of J. Robert Oppenheimer)
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製作
エマ・トーマス
チャールズ・ローヴェン
クリストファー・ノーラン
出演者
キリアン・マーフィー
エミリー・ブラント
マット・デイモン
ロバート・ダウニー・Jr.
フローレンス・ピュー
ジョシュ・ハートネット
ケイシー・アフレック
ラミ・マレック
ケネス・ブラナー
音楽 ルドウィグ・ゴランソン
撮影 ホイテ・ヴァン・ホイテマ
編集 ジェニファー・レイム（英語版）
製作会社
シンコピー・フィルムズ
アトラス・エンターテインメント
感想 考察 レビュー
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♪映画を暗記科目にしたくない！♪
守鍬刈雄が独自視点でひとつの映画を考察・レビューし、それを解説してたり、あらすじを紙芝居にしたりしてます。
#すぐわ #守鍬刈雄 #vtuber
投下候補選定会あたりで客席の空気感が緊張感溢れているように感じました。個人的にもナーバス担っていたと思います。
投下の成功を祝っていたシーンが恐怖でした。
第2次世界大戦繋がりでシアーシャ・ローナン主演スティーブ・マックイーン監督のBlitzも実話ベースなのでそちらも観たいですね
東京大空襲の被害や、核を落とした後の被害にも言及していたので、予想していたより日本に対して冷淡な描き方じゃなかったなと。ただ、広島に落としたのが当時の発表そのままで、「実際には市街地に落とした」という正確な情報がどこかで出して欲しかったなとは思いました。
本当に長かったですね。
核を落とされた事実が先行しがちですが、
そこへ到るまでの経緯も知る事で我々日本人が長らく抱える-敗戦国-という呪言に対しての考え方を作品を通して今一度見つめ直す必要があるのかもしれませんね。
事前知識が必要なのは本当にその通りですね。 NHK のマンハッタン計画特集は見ていたのですが、それでもまだ人物など分かりづらい部分がありました。thx で見たのですが、音響についてはとても良い印象で無音とのギャップが引き込まれました。今度は IMAX で観ようとおもいます。
化学屋やってたので興味あって見てきたけど、科学史そこまで抑えてなかったのが悔やまれるところ。物理学者のビックネームが色々出てきたけどせめて主要人物が理論屋か実験屋かくらいは調べておいた方が理解しやすかったかもしれない
今話についていけてないかもと感じても音楽が場面説明や登場人物の感情表現の代わりをしてくれるので没入を損なわないんですよね
映画への賛否は別にして、歴史がどのようにして作られたかを知る上で観る価値がある映画だと思う。
3時間は長かった・・・
客観的視点やキューブリックぽさはむしろ今同時公開してるDUNEの方がまさにそのセリフぴったりだと思いました。
すみません。リクエストはどうやればいいのでしょうか？
作品の内容はどうであれBARBENHEIMER騒動で風評被害を受けたのかもしれないですねぇ…
オッペンハイマーには罪はないと思うけどこの映画はあまり観たくないかな
火垂るの墓は絶対観ないと思っていたのについ出来心で観た時二度と観ないと思った
シンドラーのリストもまだ観たことないし観ない
先日アニメのキングダム観ていて『矜持の咆哮』の回で戦争の現実を見せられた時は昔の戦争ではよくあった事だと思ったが冷静に考えるとつい最近ウクライナやガザでも似た事あった
戦争の残酷さを伝えるためにもこういった作品も必要だとは思うんだけどね
登場人物多すぎて途中誰の話してるか全然分からないところがあった……笑
プーチンが、モスクワテロの報復を口実に、キエフを核攻撃しないか不安になった。結局はゲーム理論や囚人のジレンマで軍拡は止まらないのよね。
まさに観ていてツイン・ピークスが頭をよぎっていました。トリニティ実験、ブラックロッジ。人間の根元的な知の探求と業の深さ。世界が変わった後の異様さがひしひしと伝わった。恐ろしい作品です。
12:08
これは全くその通りで、オッペンハイマーとかマンハッタン計画に関するWikipedia程度の知識を予習しといたほうが断然楽しめたな、と思いました
１つの核爆弾の連鎖反応で世界が核の炎に包まれることはないけど、核爆弾の発明によって世界各国で核開発が進むと…という感じの内容でしたね。
危うい世界に生きているという実感がちょっとだけですけど植えつけられました。
関心領域は見た目はキューブリック
不倫大好き主人公。
結局はオッピー博士も性欲には勝てなったのかなあ。実は共産党員の女性を通じてソ連に情報が流れたのでは？？と空想してしまった。
昨日朝イチIMAXで観てきたけど、ノーランの物の中では音響面と美術面が良かったかなと思いました。
日本人て忖度し過ぎでこの作品がなかなか公開できない不自由さを本日鑑賞して改めて実感。
今日見てきました！
トリニティ実験の前と後とで決定的に世界が変わってしまった瞬間が描かれていて、とても素晴らしかったと思います。
実験の成功直後にメンバーが手を叩いて喜んでいるシーンで、色々な感情が心の中で渦巻いて涙を流してしまいました。複雑な部分も多い映画なのでまた見返したいと思います！
何と言葉にしていいか、題材にしたくなるのも分かる人物ですね。
科学者としては天才だけど、それ以外の部分は割とヤンチャ人間で、大きな流れには流されるし、頭ではわかってても見て見ぬふり、でも後から後悔する。
悪い会社で上司から言われて悪事ををしてる一般社員っぽいともどこか感じてしまった。
音楽のバイオリン？の音がすごく人間の感情を表現されてました。また低音の素晴らしい使い方のおかげでズシンと心に残っています。
本編を観て、改めてアカデミー賞のRDJの振る舞いは残念でしたね。彼が演じたストローズの役どころや作品を本当にちゃんと理解してたのかな。
ほぼ予習無しで見てしまったので赤狩りシーンは時間軸が急に変わったりしたり登場人物が多くてわからなくなってしまいましたが、音の使い方は引き込まれましたね。
・2001年 宇宙の旅⇔インターステラー
・フルメタル ジャケット⇔ダンケルク
・博士の異常な愛情⇔オッペンハイマー
ノーラン監督は「ポスト キューブリック」？！
長崎県民ですいままで観た映画で一番感情をゆさぶる映画でしたオッペンハイマーの最後の顔がずっと忘れられないです