韓国映画ネタバレ

【動画】【ベテラン 凶悪犯罪捜査班】今の韓国映画業界を語る

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#ベテラン凶悪犯罪捜査班 #ベテラン #ファンジョンミン #チョンヘイン #レビュー #映画

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コメント

    • @ちゃんたら-x4p
    • 2025年 5月 13日

    4/16山形フォーラムで「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」を観てきました。

    韓国の警察犯罪クライムアクションの2作目でしたが、前作の「ベテラン」を前日に配信で見てから観に行きました。同じクライムアクションのシリーズで「犯罪都市」も観ていますが、こちらはマドンソクが漫画のようにワンパンチで悪人を倒していくのに対し、この「ベテラン」のシリーズはベテラン刑事ソドチョルが他の5人の仲間とチーム戦で悪人を倒していき、とても泥臭いアクションでそこが面白かったです。どちらも韓国映画の人情節がうまく絡んでとてもいいのですが、「ベテラン」の良さ面白さは主人公が普通の人間で簡単に悪を倒せない部分だと思います。またとてもシリアスな場面でちょっとおかしさを挟んで、また家庭の妻や息子との掛け合いもとてもよくその辺が「犯罪都市」との違いかなと思います。最後のパクソヌが逃走したという声は続編を作る気満々だなと思いました。

    • @jamsand123
    • 2025年 5月 13日

    2020年以降感じてましたが、カンヌ映画祭で韓国映画の招待作がなかったことが決定的でしたね。完全に韓国映画の衰退と日本映画の隆盛が逆転してる状況。(ポン・ジュノとパク・チャヌクがハリウッドでの仕事があるのも大きいですが)

    韓国は現状ドラマがかなりの数が制作されているので、そこで人材が流失しているように感じます。チェ・ミンシクでさえドラマに出演しましたし。
    ただ、ドラマをグローバルで当てる方が難しいでしょうし、それを達成しているのは凄いです。利益面で考えてもドラマに注力する方が映像業界としては正解だと考えたのではないかと感じます。

    2010年代と比較すると2020年代はかなり傑作が減っている印象で、『ソウルの春』と個人的には本作『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』の2作だけが突出している印象です。
    ※『パラサイト 半地下の家族』『はちどり』は韓国では2019年以前の公開なので除外して考えてます。

    「犯罪都市」シリーズとかなり内容もトーンも一緒ではありますが、流石にリュ・スンワンのアクション演出の技量は圧倒的だと思いましたね。
    『モガディシュ』も『密輸1970』も評価が高いですし、2020年代は今のところ監督レベルではリュ・スンワンがぶっちぎりかもしれないです。

    • @84thumsup39
    • 2025年 5月 13日

    リュ・スンワン監督は「モガディッシュ」、「密輸」にしても、独特な味付けがあって面白い監督だと思います。今回はちゃんと定番の「型」を守って面白いエンタメ映画を作っているのだと思います。そういう職人的な技もある人ですね。韓国のアート系映画については、イ・チャンドン(「シークレット・サンシャイン」など)という寡作の大御所や、エンタメに近いナ・ホンジン(「コクソン」など)が沈黙期に入っているのが残念です。イ監督はいつものことでまた地味ながら傑作をとるでしょうけれど。パク・チャヌクは撮っているのだけれど、世界での評価が過少評価になっていると思います。本当に頭のいい監督だと思うのですけれど。結局、マイペースを守ってたくさん作品を作り続けてきた、ホンサンスの一人勝ちなんでしょうけれど、アート系の映画監督も今後出てくる気がするのですけれどね。

    • @みーみー-k3n
    • 2025年 5月 13日

    ファンジョンミンは「コクソン」と「アシュラ」で惹かれて結構好きな役者です。ベテランも悪くはないですが、このジャンルではやっぱりマ・ドンソクの豪快な平手打ちには及ばずかな❓と思いました。主人公の粗暴さに憧れて世にはばかる悪党をやっつける若手警官が意外と良くて読後感的には「ダーティハリー2」じゃん❗と思ったりもしました。

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    今回は水曜日収録ということで、質問コーナーでこの動画に関係した、厳しめの質問を送ったのですが、コメントはあえて撤回はしませんが、エンタメ系の映画でも、実在の事件、重い題材の映画であれば、語れるものは多いのではないかなと思ってます。

    ・ラブ・イン・ザ・ビッグ・シティ (映画)
    ・脱走
    ・秘顔 (ひがん)
    ・ハルビン
    ・消防士 2001年、ある闘いの真実

    自分も手を抜かないように、課題作品か、課題作品以外の作品で観られるためにも、リクエストはするのですが、『ハルビン』は課題作品になりやすいとして、時間的にたまたま空いていればぐらいでいいので、「課題作品以外の鑑賞作品」でも何本か、韓国映画は鑑賞して、語れるようにはしてほしいです。

    • @伊藤禎-v9j
    • 2025年 5月 13日

    リュ・スンワン監督作品の底力を再確認できる映画でした。

    • @清貧-b5q
    • 2025年 5月 13日

    間違ってたら、ごめんなさい。
    竹内さんが、この映画が750万人も動員することが良くない、民度が低い、みたいなことをおっしゃってますが。。
    コナンとか子供騙しのアニメ漫画映画が100億円も売り上げちゃう日本のほうが良くないし民度が低いと思いますけど。

    アニメばかりが大ヒットする国は民度が低い。
    韓国のほうが民度が高いと思う。
    アニメ映画なんて子供騙しと思ってるから、竹内さんはアニメ映画を観ないんですよ。

    邦画のシェアが70%だから邦画はすごい!と竹内さんは豪語してますが。
    売り上げに着目して換算すると、アニメのおかげでシェアを獲得してるんですよ。
    よって、アニメ映画を馬鹿にして観ない竹内さんが、邦画の高いシェアを自慢することには自己矛盾があります。

    • @亀丸少年
    • 2025年 5月 13日

    『ケナは韓国が嫌いで』のチャン・ゴンジェ監督が、「インディペンデント映画を巡る状況は、日本の方が恵まれている。」と言及していました、たしかに。
    僕は、それをシネ・ヌーヴォでの監督特集の作品上映後の舞台挨拶で、リアルに聴きました、はい✨

    • @NNknob_N
    • 2025年 5月 13日

    日本映画は背後に“マンガ”という膨大なアーカイブがあるのも韓国との違いかと思います。

    • @ラッコ-p3c
    • 2025年 5月 13日

    面白かったですが、「犯罪都市」と同じような面白さで、大差ない感じです。。
    キャストは良かったです。
    映画界の色々なお話、興味深かったです。ありがとうございます😭😭

    • @t91488sy
    • 2025年 5月 13日

    先日採り上げた日本映画でいえば城定秀夫監督の「悪い夏」の時も言及していたように、プログラムピクチャー的に手堅い作りで見終わって「あ〜面白かった。何も残ってないけど」というエンタメ映画も必要だと思います。ただ年間ベストに入るタイプの映画ではないことも確かですね。

    • @ウィン-k3f
    • 2025年 5月 13日

    Cool Japanの有名無実さがよくわかる回でした。

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    ある視聴者さんが否定的なコメントをされていますが、韓国のエンタメ系の映画で語れるものが少なくて、ザックリとした感想になるのは、酒匂さんと竹内さんの技量として、仕方ないのかもしれませんが、エンタメ系の映画はたまにやるとして、『ケナは韓国が嫌い』のように、韓国のインディーな映画は引き続き、課題作品として取り上げてもいいのかなと思っています。

    はっきり言って、『梟 フクロウ』の動画の時の二の舞になっているように、個人的には思いましたよ。

    • @koraro
    • 2025年 5月 13日

    一作目未見だったので、あまり期待せずに観たのですが、アクションも頑張っていたし、押さえるところはしっかり押さえていて緩急が気持ちよく楽しめました!ツッコミどころも少々ありますが、人に薦めたり劇場に行くだけの満足度は担保されているかな〜もっと話題になっても良いのにという感想です。ラストの食事のシーンは特に良かった。

    • @彼岸花-y5t
    • 2025年 5月 13日

    おそらく普段ならメンバーシップ限定動画になるような内容を聞けて興味深かったです
    韓国国内の状況は分かりませんが、日本以上に有望な人材がネットフリックスに注力している可能性もあるのかな
    相変わらずネッフリでは韓国コンテンツが人気の様ですし

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    とある視聴者さんが否定的なコメントをされていますが、韓国のエンタメ系の映画で語れるものが少なくて、ザックリとした感想になるのは、酒匂さんと竹内さんの技量として、仕方ないのかもしれませんが、エンタメ系の映画はたまにやるとして、『ケナは韓国が嫌い』のように、韓国のインディーな映画は引き続き、課題作品として取り上げてもいいのかなと思っています。

    ただ…動画で名前を出していた、『ハルビン』は課題作品に適していると個人的には類推してますが、韓国のメジャーな会社が作ってて、エンタメ寄りの映画はどれが適してて、どれが適してないのかは「視聴者からのリクエスト」どうこう関係なく、精査することは大事なんじゃないかなと思っています。

    それが無理ならば、例えば、「この映画は『ダーティハリー』とか、『踊る大捜査線』に近いよね。」とか、「クォン・ヘヒョさんが土下座してたの面白かったよね。」とか、もっと掘り下げて語ってほしかったのは正直なところです。

    語っていることは『梟 フクロウ』の動画と、はっきり言って、ほぼ同じとしか言いようがないです。

    • @こすっても何も出ない男
    • 2025年 5月 13日

    クライマックスの究極の2択(3択?)が非常に分かりづらかったのが、残念です。もっとシンプルにしないと。そのせいで、逆転の展開にカタルシスがなかった。
    そもそも、犯人が〈悪人を罰する〉に徹してこその、正義とは?悪とは?なのに、保険金殺人疑惑の外国人妻に関しては調査が甘く(そんなテキトウさで殺そうとすんなよ・・)、
    刑事の息子に関しては何一つ罪はない。この点も大幅減点。

    • @トシマル60
    • 2025年 5月 13日

    他の方も指摘されてますが、ソウルの春は、キム・ソンス監督ですよ。あとレジェンドって ALEGEND/伝説のことですかね?なんかジョン・ウー監督作品と言っているように感じたのですが、こちらのジャッキーチェン主演作は、スタンリー・トン監督です、ジョン・ウーはサイレントナイトですよ。ベテラン 凶悪犯罪捜査班についてはほぼ同意しますけどね。それからプロフェッショナルは邦題がアレだけど、11日公開作品の中ではダントツでしたよ。撮影も素晴らしいし、近年のリーアム・ニーソン作品では最高でしたし、新たな代表作だと思います。単なるアクション映画ではなくて渋い西部劇のような傑作でした。原題に注目して下さいませ!

    • @naosan-choku
    • 2025年 5月 13日

    アクションエンタメとしてかなりエンタメに振っているのでこんなものか…と言った作り上がり。
    でも僕は結構好きな韓国映画、感心した作品が結構あって、課題作漏れも多かった印象。
    昨年から気に入った韓国映画…
    ビニールハウス
    ソウルメイト
    WALK UP
    the MOON
    ソウルの春
    このろくでもない世界で
    満ち足りた家族…

    シネマサロン出演者の関心や課題作3本化からして益々韓国他アジア映画の掘出し物は目に入りにくくなりそうな予感。

    • @亀丸少年
    • 2025年 5月 13日

    課題作に選びながら、本作品を置いてけぼりにして、日韓の業界の比較、現状に触れる話に終始していた印象が(‘_’?)
    本動画は、視聴していて、戸惑いと、物足りなさを、僕は😅

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    訂正:『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』は2024年の韓国の映画興収ランキングでは3位でした。1位は『破墓 パミョ』、2位が『犯罪都市 PUNISHMENT』です。

    4位は北欧のコメディ映画のリメイクで、チョ・ジョンソクさん主演の『パイロット (原題)』という作品です。誤情報を出してしまったのであれば、申し訳ございません。

    • @正樹1
    • 2025年 5月 13日

    この作品は見ていなかったのですが、韓国映画を語るのサムネイルにつられましたw

    韓国映画が繫栄したのは勿論国策によるところも大きいでしょうし、同時に今でもある
    スクリーンクォーター制度もあると思います。
    そこで日本映画は70年代の斜陽期がありテレビ映画に母屋を取られることがありながら、
    独自の進歩をとげてここまで栄えた(しかも民民だけでだしスクリーンクォーター制度も無し)
    これって酒匂さん竹内さんどう捉えますか?特にフランス映画とてスクリーンクォーター制度があったので
    繁栄したと思いますが、日本ではそれもなしでここまで育ったのはどう考えますかね?お聞きしたいです。

    • @五代目有楽亭八雲
    • 2025年 5月 13日

    1週間限定上映の1作目を観てから2作目を観ました。面白いんですが犯罪都市シリーズとついつい比較してしまうとちょっと😅
    という思いが

    • @伊藤禎-v9j
    • 2025年 5月 13日

    かなり初めのうちからこのチャンネルを観ていますが、今回が一番面白かったです。

    邦画の進化の独自性についての話は非常に興味深いです。

    偏執的なアルチザン・スピリッツが日本のカルチャーの武器だと思いますが、それがやりがい搾取と切っても切れない関係になっている側面もあると思います。

    クリエイティブは中毒性が高いので、渦中にいる人間は客観的に自分の行動の意義を見出す事は困難だと思います。

    それにしてもこのアルチザン・スピリッツが何かをキッカケに爆発したら面白いだろうと思います。

    タコツボ・ニッポン、良い方向に進化する事を祈っています。

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    3:47 竹内さんには次回の収録で訂正してほしいのですが、『ソウルの春』の名前を挙げた時に、『ベテラン』シリーズの監督と『ソウルの春』の監督が同じだと勘違いされてませんか?

    『ベテラン』シリーズの監督はこのチャンネルでは『モガディシュ 脱出までの14日間』のリュ・スンワン監督がメガホンを取ってるのですが、『ソウルの春』は彼の作品ではありませんよ。

    『ソウルの春』が韓国で封切られた年には『密輸 1970』が公開されましたから。

    • @クラトモ-x4m
    • 2025年 5月 13日

    ソウルの春とは違う監督だと思いますよ
    モガディッシュと同じ、リュスンワンです。

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    先程は映画に対しての感想ですが、この動画に対しての常連の私の視聴者さんの個人的な意見を述べさせていただきます。

    シネマサロンの視聴者としては、『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』は1作目を観てなくても、まずまず楽しめるのは想定していたのですが、2作目は韓国のエンタメ系の映画にしては作劇が合わなかったのか、以前の『梟 フクロウ』と同じように、そのような類の映画は不得意だからなのか、シネマサロンらしい見解に終始しちゃってて、観る前は3人中1人は絶賛すると思っていたのですが、動画の内容には良くも悪くも期待を裏切られた感じでした。

    勿論、「1作目には遠く及ばなかったね。」「期待を越えてはくれなかった。」という意見を持つ人にとっては、共感、容認されるとみられますが、『梟 フクロウ』の時と同じく、竹内さんが今の韓国映画業界を語るのはちょっとは勉強にはなったので、参考にはなるのですが、映画の感想よりも、「韓国映画業界」の話がメインになっているのは、「こっちが聞きたかったわけじゃないのに。」と歯がゆい気持ちが出てきちゃって、総合的に、レビューの中身は2割くらいしかないのは、感想としてはあんまり参考になりにくいように個人的には感じました。
    (結果論からして、3人のFavoriteには入らなさそうですね。)

    厳しく言えば、『今週末公開!注目作品紹介』で酒匂さんが3人全員の観たい度の高さを理由に、事務的に課題作品を決めるのもいいのですが、課題作品としてレビューした時に、竹内さんは「知りません。」と一切責任を問わないスタンスを取られていたので、前作を観なかったうえで、どれだけ語れるのか一旦考えてから、『ベテラン 2』にするか、法則性を無視して別の作品にするか、選択するべきだったのではないのでしょうか。酒匂さんが悪い意味で期待してたものと違ったという印象を受けたのは、笑えるところでしたが、課題作品3本中、1本はちょっともったいない結果になったように感じてなりませんでしたよ。
    (クォン・ヘヒョさんの話題で盛り上がっていたのは良かったです。)

    酒匂さんは収録を終えた際に、「また、視聴者さんから色々と言われるかもなぁ。」と頭を過ぎらなかったのでしょうか。惜しむらくは、時間的に困難だったのは百も承知なのですが、前作の『ベテラン (2015)』は酒匂さんか、Tさんのどちらかが配信か、リバイバルの時に観ていたら、肝心の映画の感想は中身は少しは変わっていたのかなと思いました。私以外にもリクエストされた方はいるので、リクエストしなくても、結果は変わらなかったと思いますが、選定する際は、過去の反省を踏まえて、どのように語るのかは大切だったように感じました。

    長文、失礼しました。ジャガモンド斎藤さんの動画は良かっただけに、過去の動画と同じような二の舞になってるのはどうかな?と思い、コメントしました。

    • @杉本伸一-l7b
    • 2025年 5月 13日

    日本のエンタメが強いのは、馬鹿な政府の干渉がないからでは?

    • @アズマ-m4s
    • 2025年 5月 13日

    シネマサロン的には「面白いんだけど…、限界は見えるよね。」「よくある刑事アクションだった…。」みたいな意見が出るのは分かるのですが、1作目はナッツ・リターン問題のような、韓国財閥のゴタゴタ?を盛り込んでいたのですが、2作目は韓国の社会批判はなくて、エンタメらしいテーマ性に振り切っているのですが、個人的には1作目よりも、2作目のほうが好きでした。
    2作目は口が悪いけど、正義感が強いドチョルと過去や背景はちょっと分からないように描かれてはいたのですが、警察や司法の裁きから逃れた悪人を自分たちの手で罰していて、ヴィジランテとして支持を受けているソヌ、このふたりが似ているようで違うような、信念を持っていて、ドチョルが彼が起こした事件に対して、揺らいでいて、救いようがない悪人を◯すべきなのか、シンパシーを受けているとされる場面が何か所かあったのですが、最終的には「調書を書きながら、じわじわと◯してやる」と、それでもなお、悪人は救済を受けたうえで、法の裁きを受けるべきだと善人としての立場を維持し続けたところに物凄く好感が持てました。
    (ソヌ(チョン・ヘイン)は前作のドチョル(ファン・ジョンミン)の活躍をネットで観て、警察官と私刑人になったのでは?)

    酒匂さんと竹内さん、Tさんは演出が掴めてなかったような印象を受けましたが、構成的には叙述トリックと言うべきなのか、先にソヌが犯人だとネタバラシさせたうえで、ドチョルら捜査チームがどうやってソヌを倒すのか、その過程を見せているような作りでしたが、クライマックスはコメディ要素はちょっとノイズにはなったものの、ソヌになくて、ドチョルにはあったものとはなんだったのか、最後の展開をそれらを見事に表現できていたのではないのでしょうか。

    だから、韓国の社会派エンタメというよりも、シリーズの続編としては、MCU、DCU映画に近いような、題材を『ベテラン』シリーズに持ち込んでいて、最後には「現実にはうまく行かないんだよ。」というように、エンドロール後には韓国警察が大失態をしでかすことを示す衝撃の展開があったのですが、市民を守るヒーローと世論を焚き付けるヴィジランテ、ふたつの考えを通して、「正義とは何か?」に対して、ひとつの解答を出しているのではないかと私は感じました。
    (※それが酒匂さんと竹内さんが言うような「よくある映画」という表現に結び付いてしまったのは否定できない?)

    その意味では、ヒーロー映画が大好きなチャンネルケンさんにはオススメしたくなる1本だったと思います。

    • @YY-bl1is
    • 2025年 5月 13日

    ベテランは1のほうが良かったと思います。
    お笑い要素が無く「ソウルの春」と同じ監督でファン・ジョンミン出演なら「アシュラ」が好きです。
    https://youtu.be/XWHiE3DLQAs?si=sfhc4dIQv8y23yvz

    • @いとやす76
    • 2025年 5月 13日

    酒匂さんが課題作をどう妄想するかを予測してみてはどうでしょう。ちなみに「ベテラン2」をシリアスな刑事物と思ってたとは想定外でした。

    • @Naked-g6l
    • 2025年 5月 13日

    一作目は確かTVで観てて、少し経ってから劇場で「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」を見たとき、あれ?この松重豊さんみたいな俳優😅どっかで見たような、と遅まきながらファンジョンミンと言う役者を認識したきっかけの一つになったのでそこそこ覚えてたけど、この二作目のアバンタイトル部分見て、あれ?こんなにコメディに振ってたっけ?と思ってしまいました😅。しかも「誘惑のブギー/バカラ」なんて70年代ディスコチューンがかかるんで「そんな時代の話」かと思ったら「そんな人たちの現場」だったし🤣。
    でもまぁそのコメディの軽さを引き継ぎつつ本編が進むので、その点では見やすかったですね😊。
    ちょっと畳み込み方が強引さ強めかな?とも思ったりもしたけど2時間に収めたんだから許容範囲と言えるでしょう。
    内容的には、まずはここんとこ目立つ「安全地帯から正義を振りかざす」ヤツら、「やましい事がないんなら全部明らかに出来るでしょ」なヤツらに対する痛烈な批判の姿勢がいいですね😅。
    その上で本体のテーマとしては、法か正義か、奇しくも直近の「片思い世界」や「アマチュア」とも通底するところがあります。
    もちろん昔から語られ続けてるテーマでもあって、自分的には「ダーティーハリー」の1と2を連想しましたね。「法が裁かないなら俺が裁く」(1)、「法に穴がないとは言わない。しかし俺の役目は法を守ることだ」(2)。一体どっちやねん!😅なクリントイーストウッドを、ここで見事にファンジョンミンが具現化してると捉えました。って事で、私としては、この「ベテラン 凶悪犯罪捜査班」を、「正調ダーティーハリー3」と呼ばせてもらいます🤣。
    あと関係ないけど、鍋インスタントラーメンに落とし卵、貧乏学生時代を思い出しましたね😅。そして韓国の人もすすれるんですね、麺(以前仕事で一緒した中国の方はすすれなかった)。

    • @杉本伸一-l7b
    • 2025年 5月 13日

    韓国人は唐辛子には強いけど、塩っぱいのはそれ程でもないのが、主人公一家の会話でわかった。

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