藤野が京本の才能に打ちのめされ、どこかでずっとコンプレックスに思ってて、親友になって、これから漫画家としての第一歩を踏み出す時に「もっと絵が上手くなりたいもん……」って言われた時のあの絶望感というか、そら袂を分かつわなという感じが伝わってないのがかなりもどかしい。

あー、ホントに本当にいい作品なんだよ。

古い人間からすると、ガロみたいなキャラクターのトキワ荘みたいな物語か、今どきこんなアニメが作られるんだな（古すぎるのは自覚している）、と思って観ましたが、創作活動の葛藤と喜びは普遍的ですものね。

アニメの紹介で、この目なんだろう？見たことあるって思ったら、藤本先生の作品か、実はチェーンソーマンもコミックの１巻の途中までしか読んでないんだよね。コミックとアニメ見てみるか、、

7:52 この意見には同意。

だからこそ、安易なパクリや勝手な政治利用、人種トレースなどが少しでもなくなると良いなと思った。

ルックバック海外ではほとんど話題になってない印象だけど有名な批評家は評論してたのを見た。かなりマイナーだし海外のオタクも好んで見てなさそう

レビューの内容より、藤野が「彼」と呼ばれ続けていることに違和感。海外ではあれが（スカート履いてても）男に見えるのか？　それとも誤訳？　どっちにしてもなんか興ざめだね。

なんでちょこちょこ藤野が『彼』なんや？
女の子やぞ

10:48 「どこを切り取っても心が温まる」←申し訳ないがなめんなよって少しだけ思ってしまった。日本での原作公開時に踏み込んだ批評で犯人像への言及が少なからずあって、それは創作のダークサイドというべきもの。創作に携わるものの狂気、侵襲性、悪意を描いたことへの評価だった。曰く、襲撃犯の男性というのは、少し間違えた藤野の姿であったり少し運が悪かった京本の姿でもあったと。

色んな人のリアクション見てたら、経験と理解できる頭がなけりゃ感動すらできできねぇーんだなって思っちゃった。

ルックバック…
とにかく泣いた。理由は上手く説明出来ない。
でも大好きです
この動画のまとめ方も！大好きです

チェンソーマンの作者とダンダダンの作者の話しかと思ってたｗ