テンポの悪さはエンタメ視点で見れば不快に思うけど、リアリティとしては評価出来るよな

自分はシャマラン版ミッドサマーのようにも感じました。明るいのに気持ち悪くてなんだか怖い。それでいてインターステラーのような「時間は残酷」という絶望感も味あわされ、いい意味で最悪でした！笑

シャマランは治験者の監視者かつその舞台そのものを作る映画監督で、映画をみにきてる我々もシャマラン監督の手のひらの上といういみで
ビーチの治験者達＝我々視聴者
という構図が成り立つと思います。

茶一ろうさんがおっしゃるとおり老いにたいして、お金持ち夫婦のように若さや権力に固執して死ぬ人、主人公両親のように今の愛に目覚める人がいます。

老いは誰もさけられないが、どのように老いて死ぬのかは選択でき、このことは現実の世界で視聴者も考え選択しなければいけないというメッセージを感じました。

金持ち一家の旦那役の方はドラマ版高い城の男でスミス大将を演じた方と同じ方と知ってよりみたくなりました。

高校生ですがコロナ禍の恐怖は共感でした！

1日1日を大事に生きたいと思えた

悪いレビューが多かったが、私は楽しめた。理屈的にいろいろ突っ込みどころ満載だけど。舞台装置を魅せる映画。

ただのホラー映画かと思ったら、これほどまでメッセージが込められた作品だとは。シャマランすげぇ。

成長した長女がめっちゃタイプでした

ネタバレ

さっきまで元気だったおばさん 犬 がコロッと亡くなってしまったのにはコロナ禍の現実を表しているようだった

シャマラニストととして冒頭から監督のメッセージ付きでもう満足でした?
ただラスト「あなたは〇〇官ですよね？」で切っても良かったかな

茶一郎さんの感想って本音言ってない感がハンパない。たまには本音で面白いか面白くなかったか言ってほしい。
この映画は面白かったけどね(笑)

前情報をあまり入れずに見に行ったのですが、どの俳優さんも女優さんもどっかで見た覚えがあるし、シャマランもまぁまぁの頻度ででているので、見た事のないジャンルなのに、どこか安心感のある作品でもありました。

コロナ禍だからこそ冒頭ののシャマランからのメッセージや、卒業式〜の話なんかは妙にぶっ刺さってしまいました。茶一郎さんの語彙のレパートリーがすごい…

現在高校生で修学旅行やらなんやらが丸つぶれになった当事者ですが､カーラが言っていたセリフが見たあとも不思議と印象に残っていた理由を言語化していただいて助かりました

カーラとトレントの体験は6歳分の経験しかをもってない子供(？)にはキツいだろうなと見ていて思いました

今回も素晴らしいアンチでも何でもないしむしろ大ファンなんですが、これファスト映画に当てはまったりしないですよね…？好きな人が摘発されやしないか怖くてしょうがないんですが…

「皆殺しの天使」の説明に何故か爆笑してしまいました…お金持ち帰らない！帰れ！笑

ジョジョ・ラビットからのトマス・マッケンシーファンなので早く観に行きたいですね　ネタバレありはあとで見ますね

もやっと終わりの方がよかったのわかります。
商業向けにしたのか、もしくはコロナはいつか収束に向かうという意味も入っているのか…
あと俳優のズームアップは細かいところで老化が進んでると気づけるのも良い演出でしたね！

上映前のシャマラン監督のメッセージが強く印象に残りました。
配信が隆盛な昨今ですが劇場で見る映画体験は配信とはまた違うものだし大事にしないといけないなと。

なんか
自分の中でオールタイムベストに入った作品でした

興味持ってるんですが、ホラーダメな人でも見れますか？

動画時間あっという間すぎて全然気にならなかったです…！
オールド本編も見終わって110分強あったの？！！！ってなったの思い出しましたw

主人公の親がボケて「いいところね」みたいなセリフを言ったのが恐ろしかったです

姉ちゃんがひたすらに可愛かった、スタイルもいいいい

観賞後「おもしろかった！」という抽象的な自分の感想を、茶一郎さんの知識とボキャブラリーで捕捉されることで作品に対する理解と愛が更に増す感覚がいつもたまりません！

丁度本日見てきたところです！！
茶一郎さん待ってました?

イライラをエンタメに昇華できる監督は本当にすごいと思います、これはスクリーンで見なければ…

今さっきみてきました！
トレントとカラ？カーラ？が色々あった時無理矢理体だけ大人になったから悪気もなくただ遊んだだけって顔してたのがゾワっとした。

シャマラン大好きなので見たいと思います✨?

予告からして凄く惹き込まれましたね…

偶然にも本作の撮影監督マイク・ジオラキスの『イット・フォローズ』も、本作同様「死」に追いかけられる現実の恐怖を描いた作品でした。（早口ですみません！次回から尺調整含め、注意します……）