「日本映画考察」の人気記事ランキング
この動画では映画「宝島」をもっと理解するための予習動画です。
物語の核心部分についてのネタバレはありませんが、史実の話や物語の前半には触れています。
🍿紹介した作品
「宝島」
予告:https://youtu.be/JAYEzUulx2k?si=l7InYZR8XJFSXwy2
公式:https://www.takarajima-movie.jp
公開日:2025/09/19(金)
チャンネル登録はこちらから!:https://www.youtube.com/channel/UCRpighz2UqmEnwpV-KanFSQ?sub_confirmation=1
📝チャプター
0:00 はじめに
1:46 物語の舞台
3:13 沖縄20年史
7:52 重要キーワード解説
11:41 キャラクター相関図
※この動画で使用している画像、映像、イラストなどは全て引用となります。
※ 引用した画像の著作権は著作権者様および製作者様に帰属します。
©真藤順丈/講談社 ©2025「宝島」製作委員会
引用している素材については映画を紹介する内容にとどめておりますが、問題のある場合はお手数ですが下記連絡先へご連絡いただけますでしょうか。適切かつ迅速に対応させていただきます。
メール↓↓お仕事の依頼はこちらまで
tolkobaya@gmail.com
◆音源・効果音は全てフリー素材のものを使用しております。
#映画
#おすすめ映画
#宝島 #映画宝島
#妻夫木聡 #広瀬すず #窪田正孝 #永山瑛太 #塚本晋也 #中村蒼 #瀧内公美 #栄莉弥 #尚玄 #ピエール瀧 #木幡竜 #奥野瑛太 #村田秀亮 #デリック・ドーバー
#大友啓史 #真藤順丈 #直木賞 #映画宝島全国キャラバン
明日観に行きます。
ウチナンチューの千葉県民、コザ暴動を知りません。
沖縄の米軍が大量のVXガスを持っていて、ベトナム戦争で使ったのでは。
ベトナムはフランスから独立しましたが、残留日本兵800人がベトナム軍を指導していました。
米軍がベトナムで苦戦したのも当時の日本兵の指導があったからでは。
米国が作ったアパッチヘリコプターが攻撃する映画位でしかベトナム戦争を知りません。
50年代から沖縄返還までの歴史を知る良い映画だと思います。
当時をリアルタイムで知る人たちが少なくなり、貴重な映画でしょう。
興業収入など気にする方がおかしいでしょう。
1600年の琉球侵攻から、1945年沖縄戦、アメリカ統治時代、沖縄返還までの事を学んだ上で見て頂きたい映画ですね。この映画はアメリカに対する怒りだけではありません。1600年から続くやまとんちゅ(沖縄以外の日本)に対する怒りやモヤモヤだと思います。やまとんちゅに都合よく奪われ、見放され、現在は手の裏返しのリゾート地です。沖縄の人たちが、自分たちのことを「うちなんちゅ」や「沖縄人」と表現する意味が分かると思います。
戦後沖縄を舞台にした意義や制作陣の熱量は確かに評価できますが、映画作品としての魅力に結実しているかというとむしろ空回りしているように感じられ、展開に違和感がある点や日本映画の悪癖も多く、力作ではあるものの凡作という印象です。あと、ウチナーンチュなら映画を絶賛しなければならないような妙な空気感は嫌ですね。
グスクは刑務所にはいってるシーンあったかな なかったと思うんだけど、原作では入ってるのか?
こんな大コケサヨク映画、誰も見ない。
感動感動の作品でした。全世界の方々に観て頂きたいと心から思いました。正に宝の大作品です✨✨🤩🤩
3時間という時間全然感じませんでした。俳優さん達にのめり込んで、引き込まれました!!もう一度見たいです。
事実は泣ける。
知ってはいたけどここまでリアルに描くには多大な労力をかけたのだろう。その努力は称賛に値する。
ただ、作品としての評価は最悪。
フィクションならフィクションなりに、ノンフィクションならノンフィクションなりの描き方があるが中途半端。沖縄の悲しい歴史は誰も語りたがらなかっただけにそれを知らせようとすること自体は非常に大事なこと。
ただし、
事実を知った上でどう感じるかは人それぞれの権利であってそこに対してあまりにも踏み込みすぎている。これ見て喜ぶのは左翼活動家だけだろう。
なぜ米軍がそこにいてそこにいる必要があるのか。元々沖縄の人がどのような思想信条、心持ちを持っているのか。ここに触れて確定しなければあまりにも偏りが過ぎる。沖縄を知らない人には齟齬が生じる。
僕の大好きな沖縄の人がまた別のわからず屋かのように見えかねない。本当に危うい映画だ。
まあ良くも悪くも二度と見たくない。
後悔しています 字幕上映じゃないと置いてけぼりです 説明不足の展開で言葉ワカラナイとか無理
観てきましたよ(沖縄です)オジーおばーも多く見に来てた。自分も含めほとんどの観客がエンドロール終わってもすぐ立て無かった。すごく良かった。コザ暴動シーンはとにかく凄い。
琉球王国には攻めの軍隊は無かった。守りの沖縄空手しか無かった、そんな温和で我慢強い沖縄の人間が暴動を起こしたというのは、それだけとんでもなく大きな不満が溜まっていたということです!
沖縄県民です。
本作を観ましたが、ストーリーやキャラへの感情移入もできず没入感もありませんでした。
私にとっての大きな要因が「不自然な沖縄ことば」です。
グスクのナレーションや、主要キャラの「セリフの止め方」が「〇〇やさ」「〇〇だわけ」「〇〇どー」の三つを使いまわしていて単調になっていました。キャラの感情表現の阻害要因になっているかと思います。
ウタが銃撃される直前に叫んだ言葉の「父親は〇〇やさ」は、あのシーン、あの感情で使うのが特に不自然と感じました。
これは大切なシーンの局面を壊しているように思います。
「戦果アギヤー」を直訳すると「戦果を挙げる者」というのは、沖縄県民なら解りますね。
できれば「アギヤー」の単語の意味を、映画で伝えてほしかったですね。
それから「にーにー」というやまこの言葉に、終盤までやまことグスクの関係性を誤解していました(笑)
俳優陣の熱演は素晴らしと思いますが、不自然な沖縄ことばが残念です。
あえて単語や語尾の止め方を沖縄ことばにせずに、標準語メインでイントネーションや訛りで沖縄らしさを表現したほうが良かったのかもしれません。
あくまでも私個人の感想です。
今日見てきました。
実際に起きた事件や社会現象に基づいた映画で力作という印象は持ちました。
繁華街での暴動場面も流行りのCGで誤魔化す事なく、多くの人数を集めて迫力ある場面と感じました。
ただ、ドラマの完成度はとなると、正直どうなんだろうかと思う。
登場人物の描き方が中途半端で、感情移入が難しい。登場人物が泣き叫んでも感情移入ができないと、ただ感情がぶっ飛んだ場面にしかならない。
ラスト30分のエピソードも要らないなぁと思いました。
妻夫木の刑事目線でサスペンスを軸に当時の沖縄問題をあぶり出すというドラマでも良かったような気がしないでもない。
でも、沖縄問題を3時間以上の大作で取り組んだ姿勢はやはり、素晴らしいと思います。
統治時代に生まれたウチナーンチュで実家がAサインの飲食店でした。
まだ映画は観てませんが、亡くなったオヤジや叔父さんから聞いた話で実際に基地内の物資を盗みMPに負われる者も多かったとか、またオヤジはMPに金を渡しPXから缶詰やタバコ、酒などを安く仕入れ販売したと聞かされました。
うーん😂予告編映像の熱量が凄かった❤後はどれだけ話が纏まっていて、テンポが良いかだナア😅何しろ191分だからね😂観に行きますよ!絶対に🎉
すごく分かりやすく勉強になりました。
沖縄なので、事件事故の歴史は知っていましたが、特に時系列は分かりやすかったです。また、登場人物の相関関係も原作を読んでわかっている人以外は映画だけだと分かりにくい部分もありそうだと(ヤクザとクブラの違い、コザ派と那覇派など)、これも映画を見る上では知っていた方がいい情報だなと思いました。
復帰前のヤクザ抗争は結構有名で今の40代以上は知っていると思います。もちろん復帰後もドンパチが激しい時期がありました。復帰前は兵隊がお金欲しさに拳銃を売っていたり(アメリカから持ち込んで売るなど)していたので、今からでは想像ができない世界が27年間続いていた。
一方でアメリカ文化という、食や音楽生活様式など豊かさに憧れ、恩恵に預かる人もいて、本土とは違う経済発展がありました。復帰反対はこのままアメリカのままの方が沖縄は豊かになる!と思い反対していた人もいました。
映画ではそこまでは描いていませんが、そんな当時の沖縄の背景がよくわかる動画でとても参考になります。
いい予習になりました。これから本編観てきます。
とても説明がわかりやすくて、勉強になります。
ありがとうございます。
映画観た人は昔は占領されていた…。とみるのか、今は違うのか?とみるのか…そこに興味がある。
めっちゃ楽しみだったんですが、思いの外初日の評価分かれましたね…
3時間だし、ちょっと尻込みしてしまう😅
原作はとても心に残りました。映画も興味がありますが、191分は長い。TVで4回ぐらいのドラマなら絶対観ますが・・。