個人的にはほっとしたと言うより困惑した…ハッピーエンドなのは間違いないと思うけど。しかし子供らしい悪意の無さからとは言え、あれだけ大勢の人間巻き込み殺した諸悪の根源なのに、能天気に「オムライスの夢」見てるとか、「子供は不気味だ」という野崎の感情が共有できてしまったなぁ。この最後まで誰にも決定的な感情移入が出来ない不安定感がホラーであり、この作品の魅力でもあるね

実家の13回忌でばあさんが謎の漬物食わせてくるとこが一番リアルにゾクゾクした

Jホラー版のゴジラって感じで大好きです

別の方の解説だと、オムライス＝お山、ケチャップ＝血を表していて、ラストのオムライスの夢は、チサちゃんの中にまだぼぎわんがいることを示していて、お山に行きたい、恐怖はまだ終わってないという内容でした。
しかしこっちのほうが救われて良い。

個人的にマコトの霊媒師キャバ嬢のキャラがすげぇ好きだったwww
そしてシングルマザーになった時の展開が凄い苦しくて。
旦那の中身空っぽキャラマジでイラついたw
(あ、これネタバレ？wごめんw)

この考察があっていると、最後はやっぱりバッドエンドやん。

柴田さんの演技が絶妙でした

ちさちゃんは極度のストレスで人の痛みが分からなくなってたんでしょうね。だから靴をぶつけても笑ってた。寂しさから唯一自分を救ってくれる存在がアレだったので呼び込んでしまったと思うと切なすぎる。

えぇ！どうなんのこれ？！ってとうのめり込み感は私も『ショーシャンク』以来久しぶりの感覚でした！いい映画ですよね！

結局霊媒師の皆さんはどうなったんだろ？まことの姉琴子さんとかね…

自分もこれ結構ハマった作品。最近のJホラーで1番好き

オムライスの考察の中で一番平和

他の紹介の方と最後の解釈が違くて、私はコッチであってほしいと思いました。

原作の小説比嘉姉妹シリーズ何れも面白いよ、時間軸が後先になるから来るより過去の話が後から発表されたりしてる

この映画は原作の小説も読む事を勧める。映画だけだと描ききれてない部分が有って不満が残ったよ。私は最初映画次に小説を読んだら又観たくなって映画観ちゃった‼️

原作だとそんなに強くない妖怪の一種に過ぎないが　映画だとまるで手が付けられない破壊神になってて
最後怪獣映画だろってｗｗ

いつも映画を一回見たらもう見ないのですか、
2回見た作品です☺️
なるほど、キャラクターの思考などをあまり考えない自分には良い映画でした笑
最後の方の除霊シーン？は本当にかっこよかった。

最後の降る雪の中で血まみれでタバコ吸いながらっていうありがちな描写に愛することを決意するっていう終わり方マジで良い。ちゃんと最後真琴が能力で夢を覗いてるのもちゃんと霊能力者っぽくていい。岡田准一と小松菜奈元々結構好きだけどもっと好きになった。

個人的には大ハマりしました。
クライマックスの悪霊との戦い前の準備シーンは、ここ数年見た映画の中でも一番ワクワクしました。