「海外映画考察」の人気記事ランキング
#国宝 #映画 #感想
▼本予告/公式YouTubeリンク
▼公式HP
https://kokuhou-movie.com/
▼あらすじ
後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。
この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく…。
誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。
何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる―― 。
(公式HPより抜粋)
▼作品概要
┃タイトル:『国宝』
┃公開日:6月6日(金)
┃キャスト:吉沢亮、横浜流星、高畑充希、田中泯、寺島しのぶ、渡辺謙 他
┃監督:李相日
──────────────────────────────
ずっと気になっていて先日観に行ったのですが本当に「圧巻」の一言でした
歌舞伎のシーンも本当に吉沢亮さんと横浜流星さんが演じているの…?と何度も思うほど違和感がなかったです
めちゃめちゃ良かったです
是非映画館で見て下さい
吉沢亮と横浜流星の競演は
素晴らしい❗
1番分かりやすい国宝論でしたー。
有難う茣蓙いました〜🙇
日本どころか世界レベルの名作です.運命と宿命、白よ赤、極道と芸能など考察ポイントをこれだけ見事に表現した作品を私は知りません.例えるならゴッドファーザー、砂の器、アマデウスの良さを昇華させた傑作と言っても大袈裟では有りません.凄く、哀しく、美しい本作を完成させた、脚本、演出、撮影、編集、美術、音楽そして演者他の皆さんに心から感謝します。私の映画ファン歴は60年を超えますが、この50年でトップクラスの映画だと断言出来ます。余命少ない高齢者ですが、良い冥土の土産になりました。
期待以上の、心震える作品でした。
しかしカンヌでは、いまいちでしたね。
それはなぜなのだろう?
これは見ないと、自分の損と思い見に行きました
吉沢さんあそこまでの演技をするんだ、皆さん凄かったです
2代目半次郎の入院室で「お初」の代役練習をする菊男の、瞳に涙を溜めながら演技をする瞬間に度肝を抜かれた
血筋がないことで苦しんだ喜久雄とその血によって未来が絶たれた俊介
余韻がすごい
網膜に吉沢亮の表情がこびりついて自分を見るたびに吉沢亮じゃない(」゚ロ゚)」ってなってる現象が起きてる
すごい作品だった
間違いなく 吉沢亮の代表作になると思う
終始表情が、特にこれ と言ったものでもない、そしてどれがというものでもない、そこがすごく良かった
まだ31歳 末恐ろしいというか凄まじい俳優さんだなぁってなってる
今週、2回目見て来ました。1回見たのにまた引き込まれて見ました。3時間あっと言う間でした。吉沢亮さんの青年時代を演じた、黒川青年もよかった。
前回、パンフレット購入出来ませんでしたが
今回は、購入できました。人それぞれと想いますが、良い映画は、長い時間でも、短く感じました。
ポニョ以来映画館で観てないけど これは必ず行きます!
なんあれ、やばすぎる
傑作とかいう言葉じゃ足らんし
そういうレベルじゃない
けしからん
良すぎて反省した方がいい
大変不適切な発言であることは重々承知の上だが、あの騒動”ごとき”で吉沢亮を芸能界が失わなくて良かった。
そう思える演技だった…
星野源さんの歌で『化物』という、歌舞伎役者さんにインスパイアされて作った曲がありますが、この映画を見てまさに歌舞伎の世界は化け物なんだと感じました。
映画昨日見て来ました。3時間があっと言う間でした。引き込まれ見ました。大変良かった。吉沢亮さん、
横浜流星さん素晴らしかった。互いに刺激し合って、踊りや歌舞伎のセリフ練習されたのだと思います。
しかしパンフレット購入したかったのですが売り切れて購入出来ませんでした。
今、原作を読んでます。読み終えたら観に行こうと思ってます。面白くてスラスラ読めるので観に行く日も近そう😂
ただ…心配…徳ちゃん居る?
逆に言うと、今の歌舞伎役者で
この二人の色気を超えれるスターがいないんだと思う
純粋に芸能と言う意味ではこちらこそ「歌舞伎」なんだと
女形の演技が美し過ぎて怖いし喜久雄の演技が迫真過ぎて怖いし万菊の演技が怖すぎて怖い
とにかく演者達が化け物みたいで怖いと感じた
オーケストラの演奏も若干ホラーの演出だったし
面白かった、美しかったと咀嚼しきれる内容ではなかった
あの老いた人間国宝が醸しだす得体のしれなさと迫力も印象強い
最初ポップコーン食べる音聞こえてたけど途中から皆魅入って食べるの忘れてましたね…
吉沢亮、横浜流星が美しすぎた。
観て来ました その日は勿論頭から離れない 2~3日しても頭から離れない 身を乗り出して観た もう一度観に行きます
海外です、住んでいる国に収入が確定したので、楽しみに劇場で見る日を待っています。
ゲイの世界
徳次が喜久雄の1番のご贔屓筋というのが楽屋花と楽屋暖簾で消息が分かるのがとっても嬉しかったし、喜久雄お初の振り向きざまの凄みの有る眼力にゾクゾクした。
目で憎き男を殺してた。
公開日に観に行きました。
凄い映画で2回もみました
本当に素晴らしい作品でした
吉沢亮の女形が綺麗で見惚れた
すごい映画でしたが、パンフレットのストーリーに「激動の時代を生きながら」との記載があるものの、映画で描かれた日本の時代は激動感がありません。そこが、「さらばわが愛」と比較すると残念でした。
素晴らしすぎます❣世紀に残る作品です❣
吉沢亮、横浜流星の2人だったからこそ成立した映画だと思いました。
どちらか1人でもダメだった。
指先まで全てが美しい映画で息を呑む映像美でした。吉田修一さんと李相日監督のタッグは間違いない。
圧巻といえば吉沢亮の歌舞伎の踊りが驚愕するほど凄いし美しい
暗めの人間関係と対比で光のような吉沢亮の歌舞伎!!
レスリーチャンの
覇王別姫を思い出す。
あちらは京劇で。
歌舞伎は本来もっと美しいものであるはずです。田舎歌舞伎でももう少し美しく撮れると思う。
歌舞伎ファンですが、歌舞伎界に近い松竹だとおそらく歌舞伎役者を出演させてたと思う。東宝配給だから実写俳優で作れたように思えた。これは歌舞伎役者を実写役者が演じる何重かの構造に意味があると思いました。でもあの舞台舞踊は驚愕だった歌舞伎役者にしか見えなかった。この作品作ったすべてのスタッフの覚悟を感じました
ずっと観たかった作品をやっと観れた
この作品は冗談抜きで 現代映画界に一石を投じて
そして未来に生き続ける まさに国宝級の作品となるだろう
演者たち 主役の吉沢亮然り横浜流星が心血を注いでそれぞれの役を生きた、そして二人の歌舞伎役者が散った
美しい二人の姿に、スクリーンの映像であるのに、スタンディングオベーションをしてしまうとこだった。
そして忘れてはいけない、エンドロールでの井口理の美しい歌声がこの作品には不可欠だった
全てのシーンが刺さる 今迄観た事がない
そしてこの作品を観れた事が今を生きていて良かったと思う
今日みてきた。素晴らしかった。
ただただ、圧倒された。あっという間の3時間でした。
また観に行きます
吉沢亮さんの鬼気迫る素晴らしい演技に全てを持っていかれました。
ぶっちゃけ内容はどうでも良かったと言ってもいいくらい、演技に心奪われて
一番印象に残ったビルの屋上のシーンは、後日のインタビューで
「3テイクくらい撮ったなかで、ほぼアドリブ」と聞いて驚愕しました。
あの素晴らしい演技がたった3テイクで…。
そして田中泯さん、台詞は少ないのにあの圧倒的な存在感。素晴らしかったです‼
私も今日観てきました。唸りました。邦画のスペックがアップして数年、ゴジラで賞を取ってフムフムと思ってましたが、この映画は格が違います。全世界に配信すべきではないでしょうか?(アメリカだと関税高そうですが)。私は現在65才、3歳から母親と映画を観てきましたが、名画として呼ばれているあの作品、この作品に匹敵します。
素晴らしい、という言葉すら安っぽく感じてしまうほどの、言葉に出来ない映画でした。尺の関係で端折らざるを得なかった部分を補完していただけたことで、よりこの映画への理解が深まりました。ありがとうございます。是非、配信ではなく映画館で皆さんに見ていただきたい一本です。公開から10日ほど経ってからの鑑賞でしたが、ほぼ満席でした!
歌舞伎を是非とも見に行って下さいませ。7月歌舞伎座昼の部は特にオススメ。紅葉狩は最高。劇場は京都南座が最高唐破風が舞台の上にあり、歌舞伎にピッタリの劇場。
この映画見てかなり感動した方歌舞伎を是非とも見に行って下さい。何倍も感動しますよ。道成寺、鷺娘、積恋雪関扉、曽根崎心中私の好きな演目ばかり。是非とも
まじで途中でポップコーン食べるん止まった笑
ずっと苦しくて、見ててカロリー消費がすごかったけど、見に行って良かったしかない!!
後半の無音の時間。めちゃ良かった。
ストーリーも良かったけどそれを演じ切る役者さんの演技も圧巻でした。
本当にすごい。歌舞伎も台詞一つ一つに重みがある中で、それを肌で感じれた映画でした。映画館で見るべき。ほんとに映画観に行くべき。映画観で見るまでがセット。それで作品が出来上がる
これほど没入して引き込まれた作品は初めて
吉沢亮は今まで興味がなかったけれど、美しさと狂気に
圧倒されました。長さを感じませんでした。素晴らしい作品でした。
すごーい、❤ありがとう🎉
大傑作の割には動員数が少ない。過剰評価確定なので、見には行かない
追加で、渡辺謙さんの去り際の迫真の演技と、寺島しのぶさんがいることで生まれるリアリティは重要でした。