海外映画考察
2025.08.11
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冒頭のシーン、あそこまで弱った人におにぎりを食べる力は残っていないと思って見てた。施しを拒み、孤独に身を沈めた少年の最後を象徴するシーンだったのかな。フィクションだと分かってても胸をギュッと掴まれるような作品
たしかにねー
せいたさんは辛いけど妹のために我慢するべきだった😢
長男の辛さ
父が生きていると信じていたから自立という名の孤独に閉じこもっていたのかも…
自分のプライドを守るために妹を道連れにした😢私は、そのように受け止めている。
そういう間違いを子どもだけでなく、大人もしてしまう。 間違ったプライド‼️
命よりも尊いものは、無いのに‥それに気づかない😢 そのことへの戒めの映画だと思っている。
確かに戦争が無ければ、このような悲劇は無かったが、今の時代でもいろんな場面で分かれ道はある。 どこで、間違えたか‥その時は気付かないものだ。
それは、毎日起こっている。😮
実写版を観ることもありました。 そこには、冒頭に独自の編集があって、清太の家が軍人でお母さんや節子の服装が叔母の家よりも良かった、暮らしも楽だったという設定が描かれていました。 叔母さんもそれに少し引け目があった、と設定がありました。 実写版はアニメよりもう少し家族構成が現実的で、私はそちらが気に入って何回か観ました。 このアニメも放映当時から幾度となく観てきました。 最初は学生だったので、いつも清太側の目線で物語を観て、東京の叔父さん当たれ、とかなんて親戚は冷たいんだ。と怒りを感じましたが、中年になり今では叔母さんの気持ちが分かるようになりました。中盤の「お国の為に何もせんと、隣組にも入らず…」とピアノを弾く清太に小言を言ったのが、戦時の苦しい中、遊ぶばかりの親戚なんか養って。という周囲からの叔母さんに向けられた視線の本音だったんだと分かるようになりました。そういう意味では叔母さんも時代だけに辛く当たるように次第になったのだと思い、その点では叔母さんも気の毒な立場です。人が増えれば負担が増えるのは平和な現代でも同じです。 でも、子供(おそらく…良い家の子だから甘やかされてたのかも。カルピスとか飲んでますから)だけに叔母さんの心境も理解出来ず耐えられなかったんですね。いつか父が帰り、3人で生活出来るとひたすら父の戦死を知らずに手紙を待っていますから。 少しでも何らかの手伝いをしていれば、節子と家を出る事にはならなかっただろうに、とも様々な場面で感じます。 毎日節子と暮らし、住んでいる叔母さんに何か手伝いしなきゃ、と一度も感じていないのも、やはり母から苦労なく大切に育てられた為に、そういう考えそのものが浮かばなかった、と考えます。 町で他人から戦艦が撃沈され父の戦死を知り、さらには亡くなった節子の骨をドロップ缶に入れ、絶望の底にいる清太に「施しのおにぎり?こんなのあった??」を差し出したところで、家族全員を失い、もはや生きる意味など子供の中にも無かったのだと思います。 「父ちゃんのアホ」と叫ぶ場面が彼の希望が絶たれた時の心境だと思います。 あくまでも私見です。
それ以前に天皇陛下が悪い
あの叔母さんはゆるせない
手を差し伸べてくれた人は実際いたんだろうよ でも、救われずに死んでいる訳で、 「孤立を選んだ」とかなんとか抜かすのは、 周りの救えなかった奴の言い訳に他ならないよ。
いろんな解説動画観て監督の意図は「反戦平和」じゃなく何かと閉じこもってコミュニティを敬遠する「現代っ子への注意喚起」らしくナルホドと思った
清太はまだ子供なのに、こんなに頑張ってて凄いし、見ていて辛い。
この映画について、高畑勲監督自身が公言していた「反戦映画ではない」という意図をちゃんと汲んだ解説を初めて聞けて嬉しい。
清太と同じぐらいの歳に火垂るの墓を観た時は、清太の気持ちになって観てた。 あれぐらいの歳だと、戦時中とは言え、自分で何とでもできると思う危うい未熟な時期だ。 戦争さえなければ、裕福で、何も困らず暮らせて、未来があったはすだ。 最期は、食べる気力もなく、命尽きたのだろうと思う。
両親が亡くなった時点で心が壊れたんだろうなって思って観てました。
はだしのゲンは生きるためにあんなに懸命なのに、清太は捻くれてばっかりだ
これを押し付けちゃダメな気がする。
火垂るの墓は戦争の残酷さ語る以前に兄どうよ?って思ってしまうからうーん…となる。
おにぎりは原作には無いし演出だよ おばさんの家にいてもあのおかゆだけで生き残れたと思う?
悲しい解釈すんなよ
せっちゃんが可愛すぎてお兄ちゃんの可哀想さに意識が行かない。
いや、梅干しを取り上げた オバサンは酷い!一生忘れられない見たくない映画! 戦争が人を変えたのか…
戦争の悲惨さを伝える作品だけど、グロいの苦手な俺は、ジブリ作品で唯一観れない作品…
私らは戦争の時代に居なかったから苦しさは分からない けれど話聞くたびに涙が流れる。
けっこうどーでもいい
731部隊の少年兵は中学3年生。近所のおじいさんも、終戦にならなければ回天に乗るはずだったといいます。
守られる側にいたことを知らずにいた14歳。それもまた戦争の悲劇ですね。
この 優しさや慈悲に 手を伸ばして 立ち上がり 自分が 立ち直れたら 社会に返していく!! このローテーションを 火垂るの墓で、 教えられたから 今の私が有ります!!
なんかそうかなとストンと来た
そう考えると一貫して自分達は自分達、他人は他人って感じなんだね。叔母さんからしたら清太側は厄介者。 清太からしたら叔母さんはイジワルで冷たい人。
人は心が豊かじゃない(戦争時)と他人の心の内を読もうとしない。
戦争じゃなくても、現代でも心が貧しい人にはそういった現象が見られる。
この映画の唯一悪役といえば戦争を起こしたそれぞれの国のトップ。 岸田、石破よ。ちゃんとせぇよ?ぼんくら
高畑勲本人の解説とまったく違うのが笑えるわな。
せっちゃんがただただ巻き沿いになっただけ
当時は、孤児はいっぱい居ました!遠い親戚に預けられても、そこの家の手伝いしたりしてましたが、 西ノ宮のおばさんの家で、町内会に貢献作業や自宅の手伝いなど、節子も一緒にできる範囲で手伝いをするべきなのに、そんな状況が一つも無い。
清太も叔母さんも多少なり間違えはあったかもしれんけど、みんな生きるのに必死なんだよ。誰も悪くないし責めたくない。悪いのは戦争。
正論中の正論だと思うけどまだ大人になっていないローティーンに近い10代の清太に(しかも育ちという形作られた背景もある)それらを理解しろというのは酷な気もする、
妹がいなければ助かったと思います。14歳に幼い子の面倒はあまりにも酷でしたね。過酷な戦時下に親と兄、両方の役目を背負わないといけなくてヘトヘトだったと思います。両親と家を無くして余計に苦しかったですね。妹が10代なら一緒に乗り越えられたと思います。 まわりの大人がすべきことは、妹を預かって兄を働かせることでしたね😢
7000円をゲンナマで持てる超富裕層一家。はだしのゲンの中岡一家とは一線を画す‥。
え?血の繋がりがある親戚の大人の卑しさとか浅ましさが嫌になって兄妹で頑張ってたんじゃん、 おにぎり与えられた時点でもうせいたは口に食べ物を運ぶ力なんて残ってないじゃん💧
蛍の墓って一回見たら意地悪な叔母さんに虐められて兄妹で慎ましく生きる中で一生懸命に悲しくも未熟さで生命を絶たれる話だと、思うけど 2回3回見て 実写版の話し見ると😢なんでせいたくん 行きたいならプライド捨てて学童 生徒動員しなかったの?てなるよね
子供に分かるはずがない!誰にも教えてもらえず子供なりに、傷付きなが懸命に生きていたんだから尚更! むしろ、今の世の中の人々にもう一度見て貰って自分自身を見つめ直して欲しい!
心の傷が勝るとき
誰かの分析を自分の考えだと錯覚する。もっと学んで行かないと😺。
でも西宮のおばさんがかなり意地悪だったのは確か。農家のおじさんが「謝ってあの家に置いてもらえ」って言ってたのがその証拠。隣組の付き合いとかで、清太と節子の状況をおばさんは把握してたんだよね。その上で放置してたってこと。 まあ清太が坊っちゃん育ちで甘かったのも事実だけど、東京にも親戚おるやろとか、明らかに厄介者扱いされてる所に居たくないわな…。
本当に求めていた優しさをくれる人はいなかったんだろうね。
彼は自分自身の意地とプライドのために妹を殺した。かといって自ら命を絶つことはできない。だから食べずに命が消えるのをただ待った。そして妹はその兄が死ぬの待っていた。兄妹の心中物語。
😮けど殆どが美談にすり替わっていたんだよね?
せいたを悪く言う奴らはまずアメリカを批判しようよガキじゃないんだからさぁ!
この解説が一番しっくりきます。すごい
トマト泥棒して農家のオヤジにボコボコにされた時もお巡りさんはオヤジを諌めてたからな。 周りの人達はみんな優しかった。
清太の許せない行為は2つ 1つは学校で乾パンを取ってきてくれた女学生にありがとうの1言も言わなかった事。 もう1つは、おばさんの所のこいさんに節子の下駄を買ってもらったのにありがとうの1言も言わなかった事。 ボンボンの清太は周りが良くしてくれるのが当たり前だと思ってたんだろうか?
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2025.08.19
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冒頭のシーン、あそこまで弱った人におにぎりを食べる力は残っていないと思って見てた。施しを拒み、孤独に身を沈めた少年の最後を象徴するシーンだったのかな。フィクションだと分かってても胸をギュッと掴まれるような作品
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せいたさんは辛いけど妹のために我慢するべきだった😢
長男の辛さ
父が生きていると信じていたから自立という名の孤独に閉じこもっていたのかも…
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そういう間違いを子どもだけでなく、大人もしてしまう。
間違ったプライド‼️
命よりも尊いものは、無いのに‥それに気づかない😢
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確かに戦争が無ければ、このような悲劇は無かったが、今の時代でもいろんな場面で分かれ道はある。
どこで、間違えたか‥その時は気付かないものだ。
それは、毎日起こっている。😮
実写版を観ることもありました。
そこには、冒頭に独自の編集があって、清太の家が軍人でお母さんや節子の服装が叔母の家よりも良かった、暮らしも楽だったという設定が描かれていました。
叔母さんもそれに少し引け目があった、と設定がありました。
実写版はアニメよりもう少し家族構成が現実的で、私はそちらが気に入って何回か観ました。
このアニメも放映当時から幾度となく観てきました。
最初は学生だったので、いつも清太側の目線で物語を観て、東京の叔父さん当たれ、とかなんて親戚は冷たいんだ。と怒りを感じましたが、中年になり今では叔母さんの気持ちが分かるようになりました。中盤の「お国の為に何もせんと、隣組にも入らず…」とピアノを弾く清太に小言を言ったのが、戦時の苦しい中、遊ぶばかりの親戚なんか養って。という周囲からの叔母さんに向けられた視線の本音だったんだと分かるようになりました。そういう意味では叔母さんも時代だけに辛く当たるように次第になったのだと思い、その点では叔母さんも気の毒な立場です。人が増えれば負担が増えるのは平和な現代でも同じです。
でも、子供(おそらく…良い家の子だから甘やかされてたのかも。カルピスとか飲んでますから)だけに叔母さんの心境も理解出来ず耐えられなかったんですね。いつか父が帰り、3人で生活出来るとひたすら父の戦死を知らずに手紙を待っていますから。
少しでも何らかの手伝いをしていれば、節子と家を出る事にはならなかっただろうに、とも様々な場面で感じます。
毎日節子と暮らし、住んでいる叔母さんに何か手伝いしなきゃ、と一度も感じていないのも、やはり母から苦労なく大切に育てられた為に、そういう考えそのものが浮かばなかった、と考えます。
町で他人から戦艦が撃沈され父の戦死を知り、さらには亡くなった節子の骨をドロップ缶に入れ、絶望の底にいる清太に「施しのおにぎり?こんなのあった??」を差し出したところで、家族全員を失い、もはや生きる意味など子供の中にも無かったのだと思います。
「父ちゃんのアホ」と叫ぶ場面が彼の希望が絶たれた時の心境だと思います。
あくまでも私見です。
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清太はまだ子供なのに、こんなに頑張ってて凄いし、見ていて辛い。
この映画について、高畑勲監督自身が公言していた「反戦映画ではない」という意図をちゃんと汲んだ解説を初めて聞けて嬉しい。
清太と同じぐらいの歳に火垂るの墓を観た時は、清太の気持ちになって観てた。
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はだしのゲンは生きるためにあんなに懸命なのに、清太は捻くれてばっかりだ
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そう考えると一貫して自分達は自分達、他人は他人って感じなんだね。叔母さんからしたら清太側は厄介者。
清太からしたら叔母さんはイジワルで冷たい人。
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清太も叔母さんも多少なり間違えはあったかもしれんけど、みんな生きるのに必死なんだよ。誰も悪くないし責めたくない。悪いのは戦争。
正論中の正論だと思うけどまだ大人になっていないローティーンに近い10代の清太に(しかも育ちという形作られた背景もある)それらを理解しろというのは酷な気もする、
妹がいなければ助かったと思います。14歳に幼い子の面倒はあまりにも酷でしたね。過酷な戦時下に親と兄、両方の役目を背負わないといけなくてヘトヘトだったと思います。両親と家を無くして余計に苦しかったですね。妹が10代なら一緒に乗り越えられたと思います。
まわりの大人がすべきことは、妹を預かって兄を働かせることでしたね😢
7000円をゲンナマで持てる超富裕層一家。はだしのゲンの中岡一家とは一線を画す‥。
え?血の繋がりがある親戚の大人の卑しさとか浅ましさが嫌になって兄妹で頑張ってたんじゃん、
おにぎり与えられた時点でもうせいたは口に食べ物を運ぶ力なんて残ってないじゃん💧
蛍の墓って一回見たら意地悪な叔母さんに虐められて兄妹で慎ましく生きる中で一生懸命に悲しくも未熟さで生命を絶たれる話だと、思うけど 2回3回見て 実写版の話し見ると😢なんでせいたくん 行きたいならプライド捨てて学童 生徒動員しなかったの?てなるよね
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心の傷が勝るとき
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でも西宮のおばさんがかなり意地悪だったのは確か。農家のおじさんが「謝ってあの家に置いてもらえ」って言ってたのがその証拠。隣組の付き合いとかで、清太と節子の状況をおばさんは把握してたんだよね。その上で放置してたってこと。
まあ清太が坊っちゃん育ちで甘かったのも事実だけど、東京にも親戚おるやろとか、明らかに厄介者扱いされてる所に居たくないわな…。
本当に求めていた優しさをくれる人はいなかったんだろうね。
彼は自分自身の意地とプライドのために妹を殺した。かといって自ら命を絶つことはできない。だから食べずに命が消えるのをただ待った。そして妹はその兄が死ぬの待っていた。兄妹の心中物語。
😮けど殆どが美談にすり替わっていたんだよね?
せいたを悪く言う奴らはまずアメリカを批判しようよガキじゃないんだからさぁ!
この解説が一番しっくりきます。すごい
トマト泥棒して農家のオヤジにボコボコにされた時もお巡りさんはオヤジを諌めてたからな。
周りの人達はみんな優しかった。
清太の許せない行為は2つ
1つは学校で乾パンを取ってきてくれた女学生にありがとうの1言も言わなかった事。
もう1つは、おばさんの所のこいさんに節子の下駄を買ってもらったのにありがとうの1言も言わなかった事。
ボンボンの清太は周りが良くしてくれるのが当たり前だと思ってたんだろうか?