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悲しすぎる作品「秒速5センチメートル(新海誠)」を考察しました。
「うつ作品」と言われることもありますが、その表現が正しいと思えるほど感情を揺さぶる作品です。
私が初めて観たのは、大学生の頃でした。
それ以来、2〜3年に1度見直して、気分を落ち込ませることを繰り返していました。
私もおっさんになり、作品に描かれている内容がわかり始めた気がしたので考察動画を作ってみました。
一緒に作品の魅力を楽しみましょう!
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「問題点」
⇔
「公開後の視聴者の感想反応から?マス層の読解レベルに合わせるために作家性/表現レベルを落とす、結果、表現が歪む・言語化のしすぎ」
は、まさに…w
映画版の視聴者のしてきた恋愛や価値観によってハッピーエンドかバッドエンドかに感じるってのも魅力の1つだと思いますからね!小説版だと救いを増やすことでハッピーエンドに感じるようにさせた感じがするのは分かりますwww
映画だと色々な部分が省略されてて(水野理紗の部分とか)確かに伝わりにく意図は感じますよね!!
やっぱりきっと大丈夫良くなかったですよねwwwww
あのキスで明里は別れる覚悟が精神的に大人になって出来たかもしれないけど貴樹は出来てないっす。あんな言葉やめてンゴ。
僕の初恋思い出しちゃうンゴって感じですよねw
そう考えると種子島に行った時の貴樹はどこかまだ子供にも見えるようなでも大人になり切れてないような描写に見えますねw
カエルさんはこの先もきっと大丈夫♥️♥️
響けユーフォニアム京アニでトップクラスに好きなのでめちゃくちゃ楽しみにしてます!!!!w
今度は割と本当に本気で行けると思ってたの?が呪いの言葉なんですよね?w
わたしの胸中を完璧に言語化してくださり、ありがとうございました!
考察には共感しかありません。また次回も楽しみにお待ちしております!