子供とテレビで2回目を見て、ダイジンせっかく自由になれたのにまた要石になって、可哀想だねというのが一番強い感想でした。
役割を果たすということはあるかもしれないけれど、皆を守る為に誰かが犠牲になるのはどうなんだろう、と。
草太もずっと閉じ師を続けなければならないのか。
考えさせることが監督の目的なのかもしれませんが。
時を置いてまた見てみたいと思いました。

行ってらっしゃい行ってきますが当たり前じゃない。人との繋がりと日々の大切さを噛み締めることができる作品。ダイジン報われて欲しかった。私なら包み込んであげたい🥺

ダイジンは神様だから大丈夫🙆‍♀️きっとああいう風にしてわざと感謝を教えてるんだと思う。だから元気😀あとは、うちの子になれたすずめとうちの子になれなかったダイジンを比べさせて、環に感謝してねと言うメッセージだと思う！

すごい解説ですね✨
神話を取り入れた話は大好きです😊
ただ一つ気になるのは【311】をファンタジー映画にするのはまだ早いような気がしました。
あれだけ多くの被害者がでた大震災が天災によるものではなく「要石」と「閉じ師」によるもの（ある意味人為的）と表現するのは不謹慎な気がする。

金曜ロードショー観ました、私の解釈です
この映画は、全国各地の地下に非公開で建設された原発施設の寿命による
災厄がテーマだと感じました
耐用年数を超えた施設の炉心が制御不能になり暴走することで冷却が追い付かなくなり
炉心溶融（メルトダウン）が起こり、格納容器を突き破った核燃料棒が地下水に触れることで
水蒸気爆発を起こし、地震とともに放射性物質も表出される

ミミズは溶けゆく核燃料棒のように見えました
倒れると地震が来る、というのはメルトダウンによる水蒸気爆発の地震であると解釈します
大電力を要する廃墟や閉園した遊園地、電車のトンネル（皇居付近）からミミズが出る描写など、
勝手に納得してしまいました
ミミズから噴出しているものは文字通り放射能です

要石というのは、劇中で度々凍結する描写があることから、冷却装置の付いた石棺と解釈します
閉じ師とは、冷却装置を設置する技術者と解釈します
そして常世とは、放射線量の異常に高くなっている空間であると解釈します
意識障害を起こし、人間が確実に死ぬ、まさに死者の国です
だから人は一生に一回しか戸を通れない（被爆許容線量を一発で超えるため）
陰陽道とは、代々陰陽師が受け継いできた独自の放射能制御技術なのかも知れません

今年の能登の震災でも、志賀原発は福島第一原発と同じ国内最古の製品である格納容器を
使用しており震災当日、トラブルを起こし、周辺各地で異常に高い放射線量を記録しました
これは推測ですが、志賀原発が耐用年数を超え、メルトダウンにより地下で水蒸気爆発を
起こしたために地震が起きたのではないでしょうか
私たちが知らされていないでけで、このような原発トラブルは国内のいたるところで
起こっているのかも知れません
夜間でも、都市部を上空から見た時のあの明るさや室内での使用量などは、
公表されている電力量だけでは賄えないと思います

この映画が東北大震災を扱っていることや、能登の震災の
震央が珠洲（すず）市であることなど、偶然と呼ぶには出来すぎのような気がします

ええ、妄想ですよ、ええ

金ローで見て思ったけど子供のすずめがすずめから椅子を貰って元いた世界に戻る時に草太とすずめを振り返ってみるシーンがあったけど2人がイザナギとイザナミに見えたなー。本来は逆だけどすずめ(イザナミ)が草太(イザナギ)を黄泉の世界(常世)から救い出すシーンもあったし。

すずめの日記が黒くなる所も関東大地震の日と一緒だよー

映画館で見てよく救急車気づいたな凄すぎだろ。Netflixで何回も見てようやく気づいたよ。

教員試験の前というのもそう思うと感慨深いですね、試験を受けてしまえば結果も気になるし受かれば未練が残る、覚悟が揺らぐ

金曜ロードショー

ダイジシンから死(シ)を抜くとダイジンっていうコメント凄すぎる！！

ダイジンがホンマに可愛すぎる🥺
みんなが幸せになってほしかったですねえ🥺

沢山の考察、大変楽しく拝見しました。
オイラは写真が趣味のアニメ好きな狸です。
グーグルマップで「あの扉」と検索すると、すずめの実家跡とそっくりな場所が表示される事はご存じでしょうか？

更にそこは星が良く見える場所なのです。

扉越しに明るく星空を撮れたら・・・

リアルに常世を覗けるかも？
と、カメラを持って撮影に行って来ました。

その様子を動画にして見ましたので、宜しければご覧ください。

感動しました！特に、宗像草太のおじいちゃんの救急車のサイレン…

あとは、芹澤が鈴芽に「ここってこんなに綺麗だったんだな」と言って、「ここが、綺麗？」という鈴芽のセリフの部分には、岩手が復興している、自然の生命力の強さという意味以外にも何かありますでしょうか？

仕事で落ち込んだらいつもすずめの戸締りを観てます。それくらい勇気を貰えて、素敵な話だなと思います。考察見て、また泣いちゃいました😂

質問なのですがもし草太が要石になりに行ってたのだとしたら、なぜ東京で鈴芽に要石として刺してもらう時に、「気づきたくなかった」と要石になる事を草太は嫌がってたんですか？そこも草太の生への執着と関係あるんですかね

事故起こした時のトラックにツバメが書いてある(お母さん)

久しぶりにすずめの戸締りを見てみました。
芹澤のタバコに関する考察、なかなか興味深いです。
エンドクレジットに入る少し前、車のドアがガームテープで修繕されているのが出てくるシーンの少し後になります。（時間にすると大体1時間54分の辺り）
芹澤が環と会話するシーンでタバコを吸おうとするんですが、煙は出ず、
その後意味深にタバコのアップが映りますが、やけに長くてまだ火ついてないんじゃないかな？
と思っていたのでもしかしたら考察通りタバコを吸うのをやめたのかなと思い、モヤモヤが解消されました。

今日初めてunextでみた(何の前情報もなく)のですが、最初傷ついた草太を家に連れて行った時、すずめの勉強机の上にツルゲーネフの『初恋』が置いてあったのが印象に残りました。私も45年以上前に読んだのですが、内容が何かリンクしてないか？と思いました。

昨夜(1月1日)に、wowwowで初めて観ました。
まだ、一回目です。

石川県で震災があったその晩での放送。
何か意味があったのでしょうか?
ただの偶然なのかな。

それもあって、特別な感情にならざるを得ませんでした。
あと、311の怖い描写があるのかと観ていて心配でした。

「君の名は。」で、隕石落下のシーンが311と重なりましたから。

それと、新海さんは宮崎作品がホント好き(リスペクトではなくて)
なんだなって思われるシーンがいくつかあってそれも楽しめました。

最初から要石になるのが目的だったならなんであんなに必死にダイジンのことを追いかけ回してたんだろう、、って思ってしまった

東京でミミズが現れた時の時間帯が恐らく逢魔が時で、逢魔が時の別名に雀色時(すずめいろどき)というのがあるので狙っているのでは？とw
それともう1つ。すずめが何かと体力があったり力持ちな描写が出てる気がするのですが、もしかしたらすずめの由来(？)でアメノウズメがありますがもう1人、天岩戸伝説で岩を退けて天照大神を引っ張り出したアメノタヂカラオという力持ちの神様もモチーフとしてあるのではないかと思いました。草太を扉から引っ張り出す描写がはっきりあります。アメノウズメは裸踊りをしていて、引っ張り出した訳では無いので。

①ダイジンの正体は要石の化身です。（8歳の子供ではない）

（神話との関連）
要石は産土神。作中ではミミズが地上に出た後に大地から伸びる黄色い線のようなものを産土神の力として描いている。
ミミズはヒミズの化身。土地を粗末に扱う人間を戒める破れ神。ヒミズ（日不見）は日を見ない常世の神様。
ヤマタノオロチは氾濫を起こす暴れ川なので、どちらかと言うと地上の神様。
えびす神はヒルコ神と同一視されているので、あまり関係はなさそう。
商売繁盛は、鈴芽とダイジンの陽の性質と、招き猫ぐらいの理由では？

（親子関係）
ダイジン・サダイジンの色の違いは、陰陽ですよ。
表裏一体の関係なので、親子のような上下の関係ではなく、対の関係です。
体は別体でも意識は共有していると思われます。
ダイジンの目は太陽を表し、サダイジンの目は月を表している。
鎮めの儀式をしたのは、2023年9月30日の満月。
要石の化身が、太陽と月のバランスが調和する日を選んで儀式をさせている。
旅の途中で月がだんだん満月に向かっていシーンからも月が重要な役割をすることを示している。
羊郎が草太の運命をやむなしと言ったのは、閉じ師として未熟だったから。
草太の要石は二つの要石を東北に運ぶ間、ミミズを抑える一時的なもの。
草太に与えられた試練ですね。
閉じ師は日不見や産土の神々にお願いする立場なので、自らが要石になったり選んだりする人々ではないと思います。
自然へ畏敬がテーマなのに、人間が自然をコントロールできるなんておかしいですから。

（ダイジンは幼い子）
「すずめの子になる？なれなかった」は、人間は自然（神様）に上には立てないという意味だと思いますよ。
ダイジンがいきなりすずめの名前を読んでいることから、以前から知っていたと考える方が辻褄が合う。
それがわかるシーンが、すずめのだいじの絵日記。
３月５日に二股っぽい猫が書かれています。
それが要石の化身だったなら、その時にすでに要石の鎮め役に鈴芽が選ばれていたということです。
ダイジンは4歳の鈴芽。
自分と向き合わせるための存在。
鈴芽が入れる後ろ戸の場所を思い出させるためには、彼女の成長が必要だった。
草太との出会い、西の要石を抜く、旅先での人々、天候、環との口論、二つの要石を運ぶ、鎮める・・・すべてが必然。
声優が８歳という根拠ですが、サダイジンも同じ声優さんなので、サダイジンも８歳になってしまいますよ。
常世は人によって見え方が違う。草太の常世のシーンから冷たく辛いところと引っ張られる人が多い。
考えるべきは、「はたして要石の化身にとってもそういうところなのか？」ということです。
ダイジンがミミズの上でくつろぐ姿から、両者が敵対関係でないことはわかる。
要石を然るべき場所にお祀りすることは、むしろ喜ばれることではないでしょうか？

②草太の目的は西の要石を探すことです。（要石になることではない）

（東京の後ろ戸の場所）
黒塗りのされていたのは、皇居の地下だったからですよ。
場所を知っているのは、皇居近くの病院に入院している羊郎のみ。
草太は閉じ師として未熟だったからまだ教えられていなかっただけでしょう。
初めから草太に要石になる意志があったなら、ダイジンを追いかけないし、少しずつ現世が遠のく恐怖を感じることはありません。
羊郎の「そうか」は祖父でなく閉じ師としての態度。立場的に「どうか孫を助けてくれ」とは言えません。

（後ろ戸）
後ろ戸とは現世と常世の結界なんで、開いてはいけないものです。
しかし常世の神々が荒ぶると開いてしまうことがある。神々を鎮め常世にお帰りいただくのが閉じ師の仕事。
周期というよりは人々の気持ちの重さにより龍脈が変わるから、それに応じて要石を鎮めないとダメなんだと思いますよ。
草太の部屋の日本地図には西の要石の写真があったので、場所は特定できていた。
自分が要石になる焦りではなく、特定できているのに見つけられないことからくる焦りでしょう。
鈴芽が要石になっていた可能性は考えられない。鎮め役の鈴芽が要石になったら誰が要石を鎮めるのでしょうか？
物語がむちゃくちゃになりますね。
後ろ戸に入れるのは一生に一回。つまり亡くなる時です。
鈴芽は一度入って出た後ろ戸だから入れるだけ。
鈴芽はあの時に亡くなるはずだったが、使命を与えられていたため現世に戻された。
「生きるか死ぬかは運次第」というセリフからも、鈴芽が現世を生きていなかったことがわかる。
スマホの待ち受けが常世の風景になっているのも、今後常世に入る伏線です。

③〜

（顔をうつ伏せるシーン）
後ろのデスクスタンドとの対比です。
他人の部屋のものを勝手にこのように配置したのは草太。
まともな感覚ならデスクスタンドは机の上へ、壊れている子供椅子には座らない。
赤い缶の暗喩はミミズ。椅子は要石。
彼の驕った意識。履き違えている閉じ師を表している。

（蝶や花の描写）
種類や数よりも色が重要ですね。

（人間の姿）
この場所で猫の姿をしていたら客にいらぬ反応をされてしまう。
ダイジンは太陽の性質だから、夜は大人しいということでは？

（サイレン）
羊郎が病院を飛び出したまではいいのですが、「自分が要石になる」というのは違うかな。

（環さんのハイヒール）
これも緑色が重要。環さんの属性を考察するとわかります。芹澤が緑（自然）を綺麗と言ったのと同じ理由。

（満月）
月齢と絵日記を見比べると、この物語が朔月に始まり望月に終わっていることがわかります。
ダイジンが元人間とか人柱とか、そういう考察はミスリード。
古墳のまわりは埴輪が置かれたし、
人柱の思想が入ってきても、穢れや祟りを嫌うのが日本人ですから、安易に人柱なんてことはしないでしょう。
この作品においても、すべてを陰陽のバランスで表現しているので、
誰かの犠牲になるなど対立構造は意図していないと思いますよ。

上映中にサケネコさんの動画にはお世話になりました。
配信で出たので改めて映画を視聴し、また戻ってきました。笑
考察を観て改めて視聴すると、より集中して観ちゃいますね〜。
ところですずめが常世に行った2023年9月29日の中秋の名月は、全国的にとても良い天気で月見日和だったので、なんだか偶然に思えませんでした。

予告編の10分でファンタジー色が強いと思って劇場に行かなかったのですが、今更レンタルで見ていけば良かったと思うくらいすごく良かったです。
椅子と会話してる時はどんなギャグアニメかと思いきや大感動でした！

楽しく拝見させて頂きました🌟
知らなかったことや深意など知れて想像膨らみます✨
物語や映画制作側として発想＆制作してる最中の方々は、きっと深くて熱い楽しみ情熱で満ちてるのだろうなぁともイメージさせられました。
ありがとうございました☕

昨夜と今夜、レンタルのを観てましたが、要石として刺さってたそうたくんを、すずめちゃんとダイジンが引き抜いて地面に２人が転げ落ちて寝てる数秒のシーン、
火の粉のような、赤と青の光が
それぞれの体の上をなぞるような感じで飛んでくのですが
十明さんの歌詞にも赤と青が出ているから何か意味や関係があるのかな？、って結構気になりました。

初コメです。🙇
すずめの戸締まりは映画2回鑑賞し、最近…DVDで鑑賞しております。
最初、2匹の蝶々🦋🦋が両親だったとは思いませんでした。😅
劇中で3〜4回程、黄色い蝶々🦋は出ていて、黄色い蝶々🦋が鈴芽の母親の
「椿芽」だったのは…薄々、分かっておりましたが、そう言えば…常世では2匹飛んでいましたね。
黄色い蝶々のコメントは…すずめの戸締まりDVD（Blu-rayは未所有につき、未確認）のオーディオコメンタリーで新海誠監督が「黄色い蝶々は鈴芽のお母さんの想いが詰まっていると思います」
「子スズメ（4歳の鈴芽）が巻いていたマフラーが黄色でしたね」との事を仰っておりました。
最初に蝶々の考察をされた方は…本当に鈴芽の気持ちに寄り添い、鈴芽の気持ちになって映画を鑑賞されたんですね〜と、本当にそう想います。
最初のシーン（いつも見る夢）と最後のシーン（すずめの明日）のシーンが一つのシーンとして見事に纏められ、伏線回収となるのも本当に素敵です✨
最近…気が付いたのですが、終盤のシーン（すずめの明日 ）で、すずめの目つきが何となく…お母さんの
「椿芽」に似てる気がしますが…
気のせいでしょうか？🤔
すずめの戸締まり、何度観ても色んな事や鈴芽の気持ち等が見えて来るのが本当に楽しいですし、色々と考えさせられる所です。
長文、失礼致しました。🙇

すごい楽しそうに語られるので、聞いていて楽しいです！

昨日すずめの戸締りのおかえり上映にて初めて鑑賞しました。初めて見たのもあり、気づけないところが多かったですが、この動画をみてまた見たくなりました。私が鑑賞中気になったところは、後戸が閉じられた際ミミズが消滅しますが、何故か雨が降っていました。これは最終場面のミミズとの決戦で炎を消すためだと考えると新海誠すごいなと思いました！やっぱり炎って戦ってる感ありますよね笑
また、最終決戦でミミズが消滅した時、土となって消え、そこに雨が降っている描写、これは雨が降ることによる自然の再生を表していると思いました。芹沢がすずめに実家に向かっている道中地震がおき、車を停めた際街をみて、こんな綺麗な場所だったんだな」って的なこと言っていて、東北の復興も掛けられていると思い感動しました😭

そもそも基本的なことでもうしわけないのですがあの猫がなぜ大臣なんだろう？目がでかくて痩せてるのが大臣なんでしょうか…

今日からまた少しだけ上映されるということで、観に行く前にこちらの動画を観てます👀
Blu-rayも買ったので、もし今日気づけなくてもそっちをじっくり見ようと思います。
映画館で観るのが本当の最後かと思うと寂しくなります😢
また次回作を上映する時があれば、すずめの戸締まりの上映記念で君の名は。と天気の子が上映されたのと同じように、上映してくれないかなと思ってます😂
今日も楽しんできます🥺✨

最初悪魔みたいな猫だって思ったけど 映画を見ていくうちに 人柱的な感じでずっとずっと自由になりたかったんじゃ、って思い すずめさんのわがままというか意見を無理に通すというか。という風に見え方がシフトしていきました。

今更ですが総集編嬉しいです！リテイク上映やっていたんですね、全然知らなかった😢9月にBluRay(DVD)特典付きが発売されるらしいのでさけねこさんの総集編見ながら買って見るのもありですね👍

福岡県に宗像の地名あります。😅

福岡県に那珂川市に岩戸の地名あります。😅

すずめひさびさ投稿きたぁー！
さけねこさんの考察好きなんでうれしいです！