イザナギが黄泉の国からでて川で穢を取った場所が映画の扉の場所だと考えると面白いです！！　新海誠さんは古典が好きだと思うので
多分、、、

質問なのですが、要石が抜かれてダイジンガ逃げたことにより扉が開き始めミミズが出てきました。なのにダイジンガ最後自ら要石になりミミズを止めることを願ってたように見えました。なぜ最初からあの廃墟で要石に戻らなかったのですか？理解力が無さすぎて申し訳ございません。

鈴芽の地元(日南市近辺)でミミズが出てきた所はモデルタウンの宮崎県日南市、日向市(細島港)、門川町(門川漁港)の内の門川町の桃源郷という土地なのでは!?と思いました。
桃源郷=常世という表したかった!?

ネタバレ注意 考察

大臣(白猫)はすずめの母親だと思います。理由はすずめに感謝していた事。最初名前を教えても無いのに家に来て名前を呼んでいた。要石から解放してもらって感謝しているとは思うけど名前は知らないはず、すずめがおばさんに暴言吐かれた時一緒にすずめの目線になっておばさんに威嚇していた。愛してると大臣言われた時目の輝きと体の細さが戻った。すずめ自信が要石になると言った時に大臣はすずめを助ける為に自分が要石になった。大臣のセリフ一つ一つ見た人ならわかるけど母親のような言葉をかけていた。しかも母親は震災で行方不明になった。恐らく死んで死体が見つからないのではなく3.11を沈めるための要石にされて猫の姿になった。

最後、人の感情が希薄になるとミミズが暴れる、みたいな話を草太がしていて、コロナ禍という現代も踏まえながら「日本人の心が希薄になっているよ」という前提で、2つの要石は抜けかけてしまっていたのかなって思います。ですがまた封印することで、それでも人の心には重みがあって、気持ちを大切に生きていこう、みたいな形で物語が終わったのかなと思いました。語彙力なくてうまく言えずすみません。

途中まで眠くなる内容だったけど最後の方の音楽と盛り上がりでなんとかした感じ

良ければここで私もダイジンについて考察を書かせてください。

ダイジンがウダイジンでないのは、左大臣のほうが右大臣よりも権力が強いという雛人形の由来があるそうで、これは南海トラフによる災害が近いうち起きる（西の柱が弱まっている）ことを暗示しているのかと思われます。

また、多くの方がダイジンたちの身勝手さに嫌悪感を抱いたようですが、神に勝手に地震を鎮める使命を与えているのは我々人間の方です。

それでもダイジンたちは、被災者の代表であるすずめに、戸締まりをさせてまわらせることで、我々人間に恐怖の意識を持たせ、向き合ってもらうように促していたのです。

星を追う子ども感が強くてつまらなかった
ジブリ感もあったし。新海誠本来の姿に戻った感じかな。
君の名は>>>天気の子>すずめの戸締まり
かな。最初の段階で展開が読めてしまうのも物足りなかった。

要石は、昔の人柱でしょ。繰り返し来ている大地震。実際にここからは危ない事を表す要石はある。あえて過大表現する事で、失われた未来や因果を、家族になれる？とか、すずめの子にはなれない。など劇中の時間軸以上の時を表現していると感じました。

個人的には君の名は以下天気の子以上って感じ。
①序盤で鈴芽と草太が各地の扉を閉めていくのが淡々とストーリーが進んでテンポは良かったけど、鈴芽が草太のどこに惹かれていくのかをもっと掘り下げて欲しかった。
②東北へ向かう途中に鈴芽と環の衝突、不器用な叔母姪関係を描きたかったんだろうけどストレート過ぎて正直見ててかったるかった。そのあと仲直りするからよかったけど…
③最後の過去の自分と再会するシーンはこの旅の経験を経て鈴芽がどう成長し、過去の自分と向き合うことができたのかをもう少し掘り下げて欲しかった。
④あとダイジンの謎行動、結局草太を椅子に変えて何したかったん？ストーリーが腑に落ちないこと多々あり。

よかったところ
①映像美、田舎の人間の雰囲気とか風景とか作るのは相変わらず上手い。
②今回はRADWIMPSがでしゃばり過ぎずRADのPVって言われずに済んだこと

ダイジン要石、実はほとんど抜けてて、すずめのは最後のひと押しにすぎなかったんじゃないかな。引っこ抜いた要石は下半分くらいしか凍ってなかったし、要石からネコの姿に戻ったダイジンはかなり力を失ってるようにみえる。
時間が経つと要石は弱体化して、抜けちゃうんじゃないかな。で、それをもう一度刺し直すのも閉じ師のやくめとか？

映画みてきたけど、ここ、ネタバレ…だめだろ

ダイジンは、何で東京まで要石が草太であることを言わなかったのか？疑問でしたが
鈴芽と一緒暮らしたい気持ちから、要石として石に戻そうとする草太が邪魔でギリギリまで言わず、
被害が多く出る東京で、要石として
草太を犠牲にさせると考えると、えらく意地悪な猫だと感じてしまいました。

個人的にはめちゃめちゃ好きだったんだけど
映像は君の名は、言の葉、天気の子の3作品と比べて微妙に感じた
特に都会の描写。あんまそういう感想見かけなかったので自分の好みと合わなかっただけか不安になってる

常世にいって男女のつがいができて、幼女を扉外に救出して、これで常世内の新しいつがいが新しい要石になるのかな？トトロの都市伝説ちっくな終わりになるのかなって思ったら、ハッピーエンドでやっぱり前期の影落とした新海誠はもういないんだなぁと思わされて映画館をあとにしました。

すずめのコになりたかった大臣が悲しいな

すずめだけ標準語だったのは何故ですか？

ダイジンが何がしたかったのかイマイチ分からんかった

左大臣が環に乗り移った理由も分からなかった、あと何で大臣と左大臣？？右大臣は、、？

どんだけ考えても猫がいいやつってやると物語が破綻する

個人的に微妙だった。そもそもダイジンのしたいことがよくわからなかったし、あんなに悪役みたいな感じで主人公泣きながらキレてたのに、最終的にダイジンのこと思ってるのも変わりすぎてて意味わからん。あと、すずめが草太のこと好きになる理由も浅すぎる気がする。ほぼ一目惚れ？的な感じで君の名は、天気の子に比べるのかなり劣る。自分の理解力がないだけかもしれませんが、左大臣？が急に出てきてわけわからんくなった。芹澤がいいキャラしてて、めっちゃ好き。

全体的に面白かったです。
ただ疑問点として、ダイジンがすずめに執着していたのは何故だったんでしょうか？すずめがダイジンに嫌い的なことを言った時にダイジンの様子が豹変していたりしてましたがあれは一体…どういう設定でしょうか？

3.11でてきた時鳥肌立った

劇中の3.11は先代か先々代がしくじったんかな

「かえるくん、東京を救う」を元に魔女の宅急便や千と千尋系のジブリ要素、新海誠得意の神話などで味付けした感じの作品でしたね
色々な考察できると思いますが、シンボリズムもわかりやすいものが多くて良い作品だったと思います。

なんで東の要石の封印が解かれたんかな

要石の場所も代々変わっていっているのもそういうことなんでしょうね

新海誠の映画って映画評論家みたいな人にとってはいろんな意味を持っているが別に何も考えてない人でも見やすいように物語の説明は極力省いて一見ただの恋愛作品みたいにしてみやすくなっている

あの終わり方で同じことを繰り返していく?ってことなんですかね?だとしたらそのループのはじまりはどのような出来事なのでしょうか？全く理解できませんでした😂どなたか解説お願いします🤲

そうたを要石にした理由が知りたいです。
そしてなぜ最後には大臣が要石になってあげたのかもわからなかったです。

どちらかといえばプレートの動きを含む日本列島全体の下に渦巻くエネルギーが、一部の人にはミミズのように見えているって感じだと思います。

聡太石が常世に行った理由がよく判らなかったけど

ミミズに直接刺したからミミズと一緒に常世に行ってしまった
て事かな？