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#正欲
監督 岸善幸
脚本 港岳彦
原作 #朝井リョウ『正欲』(新潮社)
出演者
#稲垣吾郎
#新垣結衣
磯村勇斗
佐藤寛太
東野絢香
音楽 岩代太郎
主題歌 Vaundy『呼吸のように』(SDR)
撮影 夏梅光造
編集 岸善幸
製作会社 murmur
配給 ビターズ・エンド
公開 日本2023年11月10日
上映時間 134分
製作国 日本
言語 日本語
2023年11月10日に、本書を原作とする映画が公開された。監督は岸善幸。第36回東京国際映画祭コンペティション部門正式出品、最優秀監督賞・観客賞受賞[4]。
キャスト
寺井啓喜 – 稲垣吾郎[5]
桐生夏月 – 新垣結衣[5]
佐々木佳道 – 磯村勇斗[2]
諸橋大也 – 佐藤寛太[2]
神戸八重子 – 東野絢香[2]
寺井由美 – 山田真歩
越川秀己 – 宇野祥平
西山修 – 渡辺大知
那須沙保里 – 徳永えり
矢田部陽平 – 岩瀬亮
高見優芽 – 坂東希
夏月と佳道の中学時代の担任 – 山本浩司
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『正欲』は自分にとっては結構“あるあるネタ”なんだけど、リアルの知り合いにそれを正直に伝えたら笑われるに決まってるんで、ネット上でしか感想交換はしてないです。
自分は理由あって暫く地上波メディアや三次元の芸能界(その延長の実写邦画を含む)から離れて、エロゲと呼ばれるような作品(成人指定のあるノベルゲーム)ばかりやっていて、三次元・非18禁の芸能界には色々と窮屈なイメージを持っていました。
でも、この動画を見て、逆に性に関してここまで真剣に深く描けるような風土はエロゲには無いと気付いて、実は「三次元・非18禁」って凄いおおらかな場所なんじゃと思ったんです。
逆に言えば、こうした凄い踏み込んだ作品が作れる「三次元・非18禁」業界が、性行為そのものを性的な目的で長時間映すことには凄いタブーを持っていて、タレントさんが安易に別に成人向け作品に出演したりできず、出演すると不利益を受けたりするんですよね。
それが、不思議というか、こうした小説で題材に出来そうな社会構造だなと思いました。
「大人にはわからない世界」とか「多様性を理解」とか言う時点でこの小説の主題から外れてると思いました。
何でもかんでも理解しようなんて到底無理な話
気持ち悪いと思う自身の気持ちは偽れない
でもそれを人に言う事はまた別の話
私も割と特殊寄りの性癖なのでどちらかというと共感する側だった……
だからこそ最後の言葉は本当に良かった
朝井リョウの作品は薄っぺらい。
見終わったあとの言語化できない所を全て言ってくれた
なんかこいつのコメント自体が薄っぺらいわ
愛ではなく同じ価値観を持つ人に出会いたい そう思えた映画だった
フーコーの提起した性とは、n次の性なのだから。
性的指向と性的嗜好の違いを理解していない状態で批評しています。この動画は、誤った誤解を生むと思います。
この作者の作品には「何者」もそうだけど、自分の痛いところを突かれる。彼にかかればLGBT.Qでもマイノリティの中のマジョリティなんだよね~、ホント感心してしまいました。本も映画もいい作品と言うより、見てよかった、知って良かったと思いました。
原作同様、違和感残りまくり・・・。
1点だけコメントすると、他人が撮った児童画像を保有しただけでは拘束されない。
児童ポルノ法(略称)に規定される「児童ポルノ」の定義は明確で、矢田部が佳道や大也と共有した画像が仮に「児童ポルノ」に該当したら、二人は直ぐに拒否反応を示して削除したはず。一般的な意味での性的興奮を惹起するもので無いからこそ、残っていたのではないか。
「細かいことが気になるのが悪い癖」ではないが、この一点だけで焦点がボケる。
正欲を読んだり観たりで衝撃を受けた人、どんだけ平和な世界で生きてきたんだよ。
朝井リョウさん本当に大好き。映像化されてもなお失せない儚さとドロドロ感がある、、
一緒に行った友達はぽかーんとしてたけど、私は号泣してしまった。
ほんで読むと表現に気を取られてしまうけど、映画になると、対比だったり、物語そのものに視点が行ってまた違う発見がある。
正欲も、何者も、桐島も、少女も、「エンドロールで泣ける映画」だと思います
LGBTQは性癖では無いと思います。性的指向と性自認ですよね。異性愛者の男性が女性を愛するのも「性癖」ですか?違いますよね?
正直「性的指向」と「性的興奮を覚える対象」の事がごちゃまぜになってる作品で、これを見た人がいろいろ誤解をするのではと心配しています。
桐島とか何者はよかったんだけどこれはイマイチ響かなかった。社会は少なからず多数派の意見で構成されている。少数派への理解は不可能であり、相手も必ずしも理解されたいと思っていないだろう。必要なのは合理的配慮。ましてや異性愛者であってもグラデーション的な生きづらさが各々にあるわけで。
全く同感。本質は多様性の映画ではない。あるべき解釈だと思います。
桐島観て後悔しなかったし、今日観に行こうかな
『正欲』
おっしゃる通り、分かったような気になっていた自分を恥じる。
「明日朝目覚めたら死んでたらいいのに…」というほど自分の“性癖”に苦しんでいる人がいる…という事実を知るだけでも進歩だと思った。
『LGBT』すら許容しない人たちが、この映画を見たら、卒倒するかも?
そう、『LGBT』じゃなく『LGBT.Q』なんです。
味わったことのない角度のパンチをくらって脳みそ揺れた。
自分の浅はかさに心底ガッカリしてる感じ。私も感じていた事を言語化していただいて嬉しいです!