韓国の三大必需品 , ポンコツ警察・藤原竜也、そしてキムチ。
このチェイサーの藤原竜也は、顔がフルポン村上だったので、
余計にいやらしさが滲み出ていてキモかったです。
この映画を最後まで飽きさせなかった功績は、もちろん、監督の腕もあると思いますが、
何よりもジュンホ役のキム・ユンソクの”味のある演技”、これに尽きると思いましたよ😊
で、ラスト間際、余計な事をべらべらしゃべり出したおばちゃんが、
”口はワザワイのもと”を見事に体現し、おばちゃんから晴れて〇ソばばぁに昇格したあの過程では、
画面に向かってキムチをぶん投げてやろうかと思うぐらい、
腹の虫がセブンのラストのブラピみたいになっておりました🤬
そしてこの映画の一番大事なところを話します。
それはね、みんつさん、
この映画の犯人の下着って、ブリーフなんですよ。しかも”白い”…。
自分が学生時、
”白いブリーフをはいてる奴はヤバい！”って都市伝説があったんですが、
その都市伝説を見事に証明してくれた映画がこのチェイサーです。😊
自分も白いブリーフには気を付けますが、
みんつさんも白いブリーフには十分にお気を付けください㋧（笑）

びっくり😂、コスプレしてると思ったら、加工でしたね😅

白いリボンがシャツと合ってて最初何のコスプレ？と思いましたよ🤣🤣🤣

最初に観た時、もの凄い衝撃を受けてしばらく席から立てなかったのを覚えています😱
大丈夫？とこっちが心配になるくらいのあまりの警察のポンコツ描写に半笑いしながらも😅終盤ミジンの留守電メッセージを聞くジュンホの後ろ姿がはがゆいやら切ないやらで、も～気持ちボロボロ･･･でも全く目が離せない演出の巧みさに唸らされるばかりでした👍
この作品以来、ナ・ホンジン監督は自分にとって数少ないハズレなし監督さんの一人です（とは言っても監督作まだ3本😅）
･･･ということで、もし未見でしたら監督がこの次の次に撮った『哭声 コクソン』を激推ししておきます😆👍